住友輪業の業務日報

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刺しこんだら脚が攣りました。

7月26日の業務日報・3ページ目

「いってきま~す!」

konoさん、マスターから引き継がれた計測バンドを左脚につけ、僕はピットロードを後にしました。
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まずはソロエントリーのコギコギさんのサポートから。
ボトルの補給のためにピットインするともちろんタイムを失いますし、
脚を止めることで疲労が一気に襲い掛かってきて、脚が回らなくなる可能性があります。
そこで僕がコギコギさんのボトルを持っていって渡す大事なミッションを請け負ったのです。

さて、問題は全長3.7kmほどの岡山国際サーキット。
今、どの辺りでコギコギさんが走っているかがわからないこと・・・
僕のすぐ後ろにいるなら少しペースを遅めにして待ったほうがいいし、前にいるなら追いついたほうがいい。
さて、どうしたものか・・・

でも考えるよりも先にガンガン踏み倒し始めてしまいました(笑)
そもそも僕の性格から言って、レース中にのんびり走るなんて性に合わない。
それに今回はちょいと試してみたいことがありました。


試してみたいこと・・・それは「刺しこみペダリング」というもの。
以前、ご紹介した「差し込みペダリング」とは同じ読みですが、その内容は全く違います。
「差し込み」はラクに、それでいて速く走るためのペダリングです。
対して「刺しこみ」は、元プロ選手のトミーさんから教えていただいた、しんどくてもめっちゃ速く走るためのペダリング・・・
つまりアタックする時用のペダリングですね。
コギコギさんを追いかける今のシチュエーションにはピッタリのペダリングです。

気になる「刺しこみ」の内容は以下のとおり。

・サドルの前方に座る。
・腕の前腕部が地面と平行になるまで肘を曲げる。
・背中はタマゴ型を意識する。
・前方をしっかり見る。(下を見ない)
・ペダルは3時辺りから下死点に向けて「刺しこむ」イメージで踏み込む。
・「刺しこむ」のは闘牛の牛が蹄で地面を「強く蹴る」イメージ。

b0299252_23563520.jpg
以上の点を意識して、攻めのフォームで少しでもスピードが出るようにガンガン踏んでゆきました。

「ぐぉ~、し、しんどいぃぃいいい~」

心拍は180bpm近くをさまよい続け、あきらかに無酸素運動の領域へ・・・
しかしその甲斐もあって、ほぼ完全に単独走行で走った1周目はave37.9km/hで5:46のラップタイム。

「コギコギさん、ボトル持ってきました!」

そして2周目のバックストレート手前でコギコギさんに追いつくことができました。
そのままバックストレートでほぼ空になったボトルをもらい、満タンのボトルを手渡すことに成功♪

「よっしゃい♪ あとは引き続き刺しこみまくるどぉ~!」

しかしここまでは明らかにオーバーペースだったようで・・・
180bpmの心拍数は維持し続けることは叶わず、170bpmあたりでの走行となりました。
b0299252_054681.jpg
先ほどまでの攻めのフォームは崩れ去り・・・それにしても我ながらひどいフォームだ(笑)
そして落ちてゆくペース。
結局「刺しこみ」は2周しか持ちませんでした・・・(ノ∀`)アチャー

それでもできうる限り高いペースを維持しようと頑張りましたが、40分が近づく頃に問題発生。
左ふくらはぎの内側がピクピクと攣る兆候を見せ始めたのです。
これはたぶん、「刺しこみ」の際にふくらはぎの筋肉が発動してしまっていたことが原因だと思います。
もう少しサドルの前に座っていれば、大腿四頭筋で刺しこめていたはずです・・・
これは次回への課題ですね。

そしてそんなときに僕の真横を先頭列車と思れる列車が通り過ぎようとしていました。
時間的に1走目最終周回のモスエス辺り・・・
ここで列車に乗ればいい感じでラストスパートが掛けられるタイミングです。

「これに乗らない手はない!」

列車に乗るために加速しようと脚に力をこめた瞬間でした・・・
先ほどから怪しかった左ふくらはぎの内側が痙攣・・・完全に攣りました。
あえなく絶好の列車を見送る僕・・・しかしその顔には笑みを浮かべていました。

「うぉ~、初めて攣ったぁ・・・
 脚攣ったらこんなんなるんやぁ~」


攣ったふくらはぎを触ってみたら筋肉がカチンコチンに固まっていました。
なにこれおもしろい(笑)
脚を止めると脚攣りがひどくなると聞いていたのでギヤを軽くしてクルクル回しました。
そして脚攣りが収まったころにピットイン。
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konoさんに計測バンドを託し、ピットの椅子に腰掛けました。
とりあえず1走目は無事(?)に終了です。

<1走目・走行データ>
走行時間 44:17
走行距離 25.57 km
獲得標高 288 m
平均速度 34.6 km/h
最高速度 58.8 km/h
平均cad 89 rpm
平均心拍 172 bpm (83%)
最大心拍 183 bpm (88%)
消費カロリー 471 C

<車載動画>(コギコギさんにボトルを渡した直後からです。 長いのでお暇な方だけどうぞ~♪)


1走目から脚が攣るまで出し切りました。
konoさんが戻ってきてからの2走目まで40分もあります。
それまでに脚をなんとか回復させればいいんです。
そしてこの日、臨時漕会には心強い仲間がいます。

「さぁ、マッサージを・・・ってフクちゃんさんは?」

「さっきから見かけへんけど?」

「なんですと~!?」

・・・やり直し。

1走目から脚が攣るまで出し切りました。
konoさんが戻ってきてからの2走目まで40分しかありません。
それまでに脚をなんとか回復させなければいけません。
そしてこの日の臨時漕会には心強い仲間がいたはずでした。

フクちゃんさんどこぉ???(T-T)(T-T)(T-T)


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by rynx04 | 2014-08-07 00:44 | レース・イベント | Comments(13)
Commented by バイソン at 2014-08-07 01:23 x
動画お待ちしておりました(笑) 今から見よう♪

Commented by おばさん at 2014-08-07 10:26 x
フクチャン どこさ行ったの〜? 腹ごしらえか?σ^_^;
Commented by フクちゃん at 2014-08-07 15:29 x
へっへっへ~ どこに行ったのでしょうか( ^∇^)キャキャキャ
Commented by kono at 2014-08-07 21:07 x
フクちゃんさんは…
あっ、それは次回のお楽しみですね(#^.^#)

それにしても、脚攣りまで楽しんでしまわれるとは、さすがです!
刺し込みのフォーム、カッコいいですね(^o^)
Commented by タイプR at 2014-08-07 21:53 x
動画を見ていると闘志が燃え上がってきますね。
アトウッドカーブのコーナーリング、メッチャ速いじゃないですか!さすがです。ここは危険ですがここで遅いとラップタイムに大きく影響しますもんね。
そうだ、これを見ながらローラー台で頑張ろう、あっ、まだローラー台なかった(T_T)。
Commented by タイプR at 2014-08-07 21:57 x
追伸です。
脚攣りまで楽しんでおられますが、そんなに痛くなかったんですか?
僕の場合脚攣りすると悶絶する痛みなんですけど。シクシク...(涙)。
いろんな人の話によれば一言で脚攣りといっても人により結構攣り方に差があるみたいなんですけどね。
Commented by rynx04 at 2014-08-07 22:04
>バイソンさん
お待たせいたしました。
第2走の動画も只今アップロード中です。
Commented by rynx04 at 2014-08-07 22:05
>おばさん
フクちゃんさんはどSな行為を楽しんでいたのです(笑)
Commented by rynx04 at 2014-08-07 22:05
>フクちゃんさん
ずいぶんお楽しみでしたね!
Commented by rynx04 at 2014-08-07 22:07
>konoさん
うれしはずかし初体験ですから(///∇///)

もうちょっとサドルの前に乗るとTTバイクのDHpのようなフォームですね。
長く維持できるようになりたいものです。
Commented by rynx04 at 2014-08-07 22:12
>タイプRさん
春のエンデューロの先頭集団では60km/hオーバーのスピードが出ていました。
公道ではスピードを抑えるべきですが、サーキットでのコーナリングは急にラインを変えなければ、スピードを出していても安全なような気がします。
ローラー台はいいものですよ♪
是非、お買い求めください。

そして脚攣りですが、痛いと言えば痛いのですが、悶絶するほどにはほど遠い痛みでした。
痛みにも個人差があるんですね。
初耳でした。
Commented by a-elf at 2014-08-07 22:20
あんなに暗かったのに、よく見つけましたね。
やっぱり丸臨ジャージの威力?
Commented by rynx04 at 2014-08-07 22:41
>コギコギさん
おっしゃる通り丸臨ジャージの威力です♪
簡単に見つけることができました(笑)
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神戸在住。 「一般人」と「逸般人」のはざまで生きるロードバイク乗りの走行日記的ななにか。


by 住友輪業
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