住友輪業の業務日報

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花さじき?んなところ行かねぇよ!!

9月21日の業務日報・3ページ目

「モー堀」に取り組んだボーンズさんの急成長を目の当たりにした水仙峡を下り、
5人の丸臨列車は南淡路水仙ラインへと下ってきました。
ここは走りやすい淡路島の中でも最も交通量の少ない場所。
飛ばしてもよし! 紀伊水道の景色を楽しみながらのんびり走ってもよし!!
今回、僕たちは一味違ったやり方で、この道を利用することにしました。
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まずは路肩が広い場所で列車を停車させて、コギコギさんを中心にこれからやろうとしていることの確認を始めました。
ここから僕たちがやろうとしていたこと・・・

それは、「先頭交替練習」です。

ひとくちに先頭交替と言うと簡単そうに思えるのですが、これが実際にやってみるととても難しいのです。
詳しくは「自転車コギコギ日記」コチラコチラの記事に書いてあるとおりのことを実践するのですが、
やってみるとなかなかうまく出来ないんですよね。

先頭に立つとついついペースアップしてしまったり、先頭から下がってきた人をかわすためにラインが膨らんでしまったり、
最後尾に付くための加速が遅れてしまったり・・・
しかし、この基本的なことを何度も繰り返し行うことで、安全により効率よくドラフティングが利用でき、
そして速く長く走られるようになっていくのです。
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練習中は列車全体で安全なときを見計らって先頭交替をするようになりますから、
必然的に普段の走行の際にも列車を組むときに必要な声掛け、ハンドサインだけでなく、
注意するべきことや心構えまでもが自然と身につくことになります。
臨時漕会で千切り合いをするときには、もちろん交通量が少なく安全な場所を選ぶという点もそうですが、
なによりもこういった地味な練習でひとりひとりの注意力や判断力を養っていることが、
集団走行中の安全に大きく寄与しています。


さて、この日の先頭交替練習でも課題が見つかり、灘のフェリーターミナルで早速おさらいをしました。
そして次なる関門はアワイチ最強の勾配を誇る「灘大川」です。
ここでは列車走行なんて関係なく、それぞれのペースで走ることになるのですが、
まずは最初の坂道でボーンズさんが抜け出そうとしました。
ボーンズさんにしっかり食らいついて、最初の坂道を上りきった平坦な場所で一休み・・・
ここから下った次の坂道が本番なので息を整えてから行こうと思ったら、ボーンズさんがそのまま強度を保ったまま
抜け出していきました。
仕方なしに見える範囲で追走。
一度坂を下りきったところでボーンズさんを捕まえたと思ったら・・・

「せーのっ!」

いきなりボーンズさんが重いギヤのままダンシングで再加速・・・
おいおい、そんな重いので上りきるつもりか!?

「どおりで重いと思った!
 気がついたらアウターでした!!」


そんなことを言いながら、失速してゆくボーンズさんをかわしてできるだけ心拍を上げて登坂。
後ろにはトレーニングのし過ぎでアウターにかかっていることに気付かない鬼脚の持ち主がいますからね(笑)
手加減してたらあっという間に追いつかれて千切られてしましますからね。
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心臓バクバクでひぃひぃ言っていると、やはりボーンズさんはすぐにやってきました。
その後からはモーニングさんもやっぱりすんごい笑顔でやってきて、
さらにコギコギさんはコンパクトクランクに変えて余裕を持って登坂完了。
konoさんは少し遅れましたが、実は水仙峡から脚が攣りだしたそうで・・・
それにしては差をつけられずに上りきってきました。

「みんな速くなりすぎでしょ!?ヽ(´A`)ノ」

これまでは、最初だけ頑張ってみんなが見えなくなったら休むなんてことをしていましたが、
もうのぼりで余裕をかますなんて出来なくなってしまったようです・・・orz

そして次なる坂道はホテルニュー淡路。
ここは重たいギヤでグイグイ行こうとしましたが、やはりボーンズさんに最後まで張り付かれてしまいました。
本当に速く、そして強くなりました。
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お外をみんなと走れる喜びを爆発させるモーニングさんの傍らで・・・
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僕はバタンキュー。
強敵の出現に余裕は消えうせました。

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坂を下ってからはいつもの鼓亭へ・・・
暖簾をくぐるそのふくらはぎが事件現場です(笑)
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ニッコニコのモーニングさんを囲む様に座って暫しの休憩タイムです♪
え~と・・・何を話していたんだろう。
僕はあとどれくらい攻めの走りが出来るかを考えていましたから、会話の内容まではあまり覚えていません。
あっ、そうだ!

「最後にあわじ花さじきヒルクライムもしよう!」

そんなことを誰かがうっかり言い出して、なぜか僕が乗り気になってたんでした。
「えっ!?マジで行くの?」という空気が流れたため、花さじきヒルクライム決行の最終決断は保留になりましたが・・・
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昼食休憩を終えてからは、道の駅うずしおと大鳴門橋記念館の両方に逝くことが全会一致で可決(笑)

道の駅うずしおまでのアップダウンを含む道では、中盤からモーニングさんが飛び出しました。
復帰一発目なのに全然走力が落ちていないようで・・・
なんとか最後ののぼりでモーニングさんを捕らえましたが、
そろそろ脚が限界です(´д`|||)
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「大鳴門橋記念館まではゆっくりね!」

さすがにみんなもいっぱいいっぱいなのか、道の駅で休戦協定が結ばれましたが・・・
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即効で破棄(´д`|||)

こうなることは分かっていたさ・・・
でももうちょっと我慢しようよぉ~!!


今度は気がついたら僕がアウターで追いかけてました(笑)
そしてこの時点でいろいろ終わった気がします。
それを実感したシーンがこちら・・・
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大鳴門橋記念館名物!?屋上展望台ビルクライム!

階段を屋上まで上ってゆくのですが、途中3階くらいでモーニングさんがまさかのスパート!
こんなところで千切り合い発生(笑)
スパートに反応しようとしましたが脚が重くて着いていけませんでしたorz
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今回のアワイチ、山岳賞は総ナメしましたが、ビルクライムでは完敗でした。

そしてビルクライムで追えなかったのは僕の脚に忍び寄る重いツケの予兆・・・
その予兆に気がついて、鼓亭で乗り気満々だった例の保留事項について最終判断が下されました。

「花さじき?んなところ行かねぇよ!!」

ここまで読んでいただきありがとうございます。
ちなみにボーンズさんは道の駅うずしおでは先っぽまで行かずバイクラックのところで待っていました。
大鳴門橋記念館ビルクライムもDNS。
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「僕は皆さんの大切なバイクを守っておきます!」

そんな殊勝なことを言っていましたが、ボーンズさんが守りたかったものが別にあったことは明白ですね(笑)
それは最後のスパートのための脚!
やはり策士よのぅ・・・( ´_ゝ`)

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by rynx04 | 2014-10-06 18:14 | グループライド
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神戸在住。 「一般人」と「逸般人」のはざまで生きるロードバイク乗りの走行日記的ななにか。


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