アカン・・・アカンでぇ・・・('A`)
後方より聞こえてくる三味線の音色に耳をふさぎ続けて約1時間・・・
ダイズさんはファミリーマートを見るたびに相当な勘違いをしていましたが、当初から予定していた通りの休憩場所、
ファミリーマート・サントピアマリーナ店に到着しました。
ここは春先に店舗を改装して、サイクルラックやテラス席が充実し、自転車乗りが利用しやすいコンビニになっています。
と思っていたら、先客は全員同じグループだったようで・・・
先客のグループが出発した後はご覧の状態でございます(笑)
どうやら先客は奈良の『まんま亭』の主催のライドに参加している一団だったようです。
この後も何度か彼らと出会うことがあったのですが、どの方も気さくに話をしてくださって、
その中でも特に店長さんの元気な声が印象的でした。
またひとつ、行ってみたい場所ができました♪
『まんま亭』は僕の大好きなカレー屋さんですしね!!
黄色で書かざるを得ないッ!!
う~ん、略して豆入祭!?
さて、コンビニ休憩を終え、今度はダイズさんを先頭に南淡路の4つの坂道の先鋒・水仙峡へと走り出しました。
これはいいことを知りました。
どうせなら最初っから先頭をお任せしていればよかったのです!
多少の勾配をものともせず、かなりいいペースで牽き続けてくれました。
「クライマーの方々を山岳の麓までお届けするのが仕事です!」
そんなセリフを言っていたダイズさんですが、果たして本当にそのつもりだったのでしょうか?
途中、由良大橋と言って、下を漁船がくぐれるように橋桁を高くしている橋を渡るのですが、
その勾配もオラオラと漕ぎを入れてペースキープ!
「これ・・・脚削られるヤツですやん!」
「そうですよね・・・」
列車の3番手と4番手を走るめうさんと僕の意見は一致。
さすが「お家騒動(笑)」でオル兄さんとその脚を競い合っているダイズさんです!
むしろここでこそ得意の三味線を弾いて欲しいなぁ・・・と思ったのはここだけの話です。
ここからしばらくはダイズさんを先頭に4人ひとかたまりで上ってゆきました。
ダイズさんは例のごとく、“ヒィヒィ”と鳴る尾張三味線特有の音色を奏でつつ、
“しんどい・・・もうインナーローですよ!”と合いの手を入れていましたが、そうする内にひとつ気がついたようです。
「あっ、しゃべらずに上ったほうがラクだわ(笑)」
何をいまさら・・・、と思う3人がそこにはいました(笑)
まあダイズさんはその後も散々しゃべりながら上っていましたけどね(^^;
それはそうと、“ダイズさんをナニする”と宣言していたあの方が、得意のヒルクライムで一向に動きを見せませんね。
ナニする動きを見せたらついて行けるところまで逝ってみようと思っていたのですが、
ダイズさんをマークしているのかず~っとツキイチです。
僕はコンソメさんがダイズさんをどうやってナニするのか、その様子を見ることを楽しみにしていたのですが、
動きがないなら撮影タイムとしましょうかね。
「写真撮影してきま~す!」
ちゃんと宣言してから、僕は撮影のための先回りをするためにペースアップ。
後続と十分に差ができたと思ったところで脚をついてスマホのカメラを構えようとしました。
するとすぐそこには僕がスパートしたと思って追い上げてきたコンソメさんの姿が(笑)
「撮影って言ったじゃないですか~!!」
どうやら写真撮影のためのペースアップをアタックだと勘違いしてしまったようで・・・
って、僕をナニしようとしてどうする!?(笑)
結局、コンソメさんはペースアップしたまんまであっという間に見えなくなってしまいました。
うん・・・あのペースはアカン!
ついていけなくて良かった(笑)
我ながらこの笑顔は今回のアワイチを楽しみきっておるのぅ♪
しかしその先、水仙峡第二ピーク手前でペースアップすると、やはりコンソメさんにナニされました・・・('A`)
アカン・・・これはアカン流れやでぇ・・・
しかしアカン流れは加速してゆきます。
水仙峡を安全最優先で下りきった先は平坦路の南あわじ水仙ライン。
ここでは先頭を牽いてみたのですが・・・
実は最近、パワーメーターを導入したのですが(これについてはまた機会があれば記事を書きます)、
洲本まで先頭を牽いていたときと出力は対して変わらないのに、スピードは30km/hくらいしか出ませんでした。
原因は向かい風です。
最初は大した風ではないと思っていたのですが、これも長引くと結構堪えますね・・・
まるで固定ローラーを回しているかのような感覚になってきてツラいツラい。
ず~~~っと、牽いて欲しいと思っていたのですが・・・
「いや、トレーニングの邪魔しちゃ悪いと思って・・・」
「なんかタイミングを失ってしまって・・・」
「今日は自走なのでツキイチです(キッパリ」
・・・(^^;
アカン・・・これはアカンメンバーやでぇ・・・
尚、列車後方では向かい風の中、先頭を牽いているときより40~50Wも少ない出力で回せました。
こりゃあ楽チン、お陰で脚もすぐに回復しました♪
あれ?違ったかな??
う~ん、記憶がかなり曖昧だぞ・・・
記憶が曖昧ってことはついてゆくのに必死だったということでしょうし、写真も残っているし・・・
きっとダイズさんが鬼牽きしたほうの記憶が正しいんだな!
記憶が曖昧なので、脚が回復してたかどうかは忘れましたが、
南淡路の4つの坂道の中で最も急勾配の灘大川の激坂までやってきました。
しかも一度下ってから上らされるし。
なんとか写真でその背中を捕らえましたが、その後もグングンと加速。
途中、割と早めのタイミングでダンシングに切り替えていたので、これはタレたところを狙えるぞ!と思っていたら、
タレずに10%以上の勾配が続く区間を上りきってしまいました(O_o;)
さすが頻繁に山を上っているだけあって、高い運動強度での強さがすごい!!
そして中途半端についていこうとした僕はやはりナニされてしまうのでした・・・('A`)
アカン・・・これはアカンでぇ・・・
しかし「世界一美味いコカコーラ」注入もむなしく、次のホテルニューアワジの坂道で上りきった場所ではこうなってました。
カメラさんもっと寄って!!
ここまで割りと長く牽いて、坂道でもそこそこ頑張って、そしてAve.30km/hジャストでした。
アカン・・・これはアカンでぇ・・・
芝生の上で寝転がっていたとき、「あと20分そのままで!」って言われました(笑)
20分そのままでいたら溶けて丸臨ジャージだけになっていたかも・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます。
上の動画はめうさんが撮影してくれた、ホテルニューアワジのヒルクライムの様子です。
途中、僕はいけないことをしていますが・・・
なぁに、コンソメさんの代わりにダイズさんをナニしただけさ!!
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記事に表記される「ナニ」行為は、個別的自衛権の行使にあたるのでしょうか。
あるいは、集団的自衛権の特定的行使にあた
るのでしょうか。
いずれにしても、限定された個人に向けられているところが、非常に興味深いですね。
私も今度、引っ張ってみます!
こんな記事を書かれては私のお株が奪わr…
イヤチガウ。
私はそもそも弾いてなどいない。
早くダイズさんに会ってみたいーー!!(笑)
喋らんほうが楽ってwwwwくっそおもろいwwww
だが絶対に参加はできんと思いましたw
一人ショートコースだわw
あーたのし。
住友さんの業務日報はまるで一緒に走ってるかのような感覚になります。
4人のキャラが全然バラバラなのがより面白さを増してた気がしますw
K.O.C.。。飲みたくなってきましたね。また行こうかなw
こんばんは。
「ナニ」は「ナニ」であって「ナニ」以外の何者でもありません(笑)
限定された個人にたいして行うからこそ「ナニ」であって、他の人にしたらただの嫌がらせです。
是非、カンパチさんも「ナニ」してください!
淡路島で僕が三味線弾いたら、「そんなんじゃあ家元には聞かせられない!」って言いましたよね?
そんな僕が三味線日報なぞ書けるでしょうか?いや書けない!!
まあ、ダイさんが何を書こうがみ~んな知ってますよ♪
是非、本人に会ってそして一緒に走ってみてください。
きっとトレーニングになりますよ?
腹筋の(笑)
そして最高の賛辞をありがとうございます♪
秋に大阪ライドがあるかもしれないので、その際はるみさんにもお知らせしますね♪
その認識で間違いありません(笑)
ダイさん相手だとまともに逝くとこちらがナニされてしまいますからね!
Fosettaさんはヒルクライム大会でダイさんと走るかもしれないと聞きましたが、くれぐれも・・・いいですか?くれぐれもご用心ください!!
ならば全員自走で走りましょう!
ダイさん、エライことになりますね・・・、だがそれがいい(笑)
あっ、僕も自走でしたよ?