住友輪業の業務日報

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やっぱり"はりまシーサイドロード"が好き♪

今日は仕事が終わってから、インナーハイケイデンス縛りの70kmノンストップで万葉岬まで走ってきました。

『ノンストップくるくるサンセット万葉!』

平均速度30km/hオーバーと平均ケイデンス100rpmオーバーを同時達成したのはいいものの、
階段の上り下りや車の乗り降りのたびに脚攣りの予感が・・・\(^o^)/
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尚、ギリギリ日の入り時間に間に合いました♪
走っている間は風が強くしんどかったですが、心洗われるひとときを過ごすことができました♪



そういえば、今朝も大勢のローディさんたちが万葉岬で(*´Д`)ハァハァ言っていたとか・・・
まことにけしからんですね!

そして今書いているリキさんを迎えてのライドの舞台も万葉岬を含む"はりまシーサイドロード"です。
今回走ったのはまさに"はりまシーサイドロード"の魅力が存分に詰まったコース。
この道が持つ魅力を再確認するように記事を書いていきたいと思います。



11月23日の業務日報・2ページ目

"はりまシーサイドロード"は神戸市から岡山市へつながる国道250線のうち、
兵庫県たつの市御津町から相生市にかけての文字通り、海岸線をなぞるように走る区間の愛称。

リキさんを迎えて二日目のライドでは、このはりまシーサイドロードの東端から西端までをメインに走りました。


まず僕たちが向かったのは新舞子海水浴場
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ここは国道250号線から南に細い道を入って行く必要がありますが、
せっかくロードバイクで走るならば立ち寄っておきたい場所です。

この日は残念ながら潮が満ちており、ここならではの風景を見ることはできませんでしたが、
潮が引いた時には面白い風景を見ることができます。
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ところどころ、海水が砂に阻まれて潮だまりができるんです。

この風景と日の出が合わさるときには、多くのアマチュアカメラマンがここを訪れるほどの、
見事な景色を見ることができます。
僕はまだそんな見事な景色を実際にこの目で見たことがありませんが、最近コギコギさんが見に行ってました。
その時の様子は『自転車コギコギ日記』の記事、「朝日と新舞子の干潟が織りなす独特の景色」にて
ご覧いただけますのでどうぞ。



さて、引き潮でもないので独特の風景を楽しむことができないにも関わらず・・・、
増してやこの日はやや曇りがちなのに、コギコギさんがリキさんをここを案内したのにはわけがあります。
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それはこの場所が持つ独特の雰囲気を楽しんでもらうためでしょう。


瀬戸内特有の穏やかな波打ち際は、にぎやかに打ち寄せる大洋の波とはまったく様子が異なり、
静かにやさしく打ち寄せるのみ。
そこにはただ静かに穏やかに過行く時間のみがある・・・といった感じでしょうか。


「何も無いがある。」

なんて言葉を聞くことがあります。

言うなれば新舞子は空っぽの器のようなものなのかもしれません。
何かで満たされた器はもうそれ以上はなにも受け付けることができませんが、
空っぽの器は雑多なものごとをそのままありのままに受け入れてくれます。

ただここでぼーっと物思いにふけりながら時を過ごす・・・それはとても優しく贅沢な時間となるのです。
そんな雰囲気をコギコギさんはリキさんに感じ取ってもらいたかったのでしょう。


僕が思うのは、ここはひとりで来て思うままにぼけーっとしてほしい場所ですね。
ま、ここ最近フットワークが軽いリキさんなら、本当にひとりで来てぼーっとしてるかもしれませんが(笑)



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さて、新舞子を後にしてからは"はりまシーサイドロード"へと入ってゆきます。
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先頭を牽くのはもちろんコギコギさん。
アップダウンが続くこの道を、絶妙なペースを作って先導してゆきます。
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そして再度、国道250号線を離れて細い趣のある路地を下ってゆきます。
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その路地から始まるのが室津の集落・・・
古くは朝鮮通信使が潮待ちのため寄港したとされる歴史あるこの小さな街は、
今では牡蠣の産地として有名です。


が、ここは食欲よりもリキさんの知的好奇心を満たす方向へ・・・
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牡蠣はまだ冬季週末恒例の直売所での試食が始まっていなかったので、二カ所ある資料館へ。
そしてここでリキさんは室津の歴史・文化以上のものに遭遇することになります。

その名は・・・「関西のおばちゃん」
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「あんたら自転車できたん?」

  「めっちゃスピードでるんちゃうん?」

    「今日はどこから来たん?」

最初に立ち寄った資料館の受付のおばちゃんがなかなかよくできた方でして、
僕たちの格好を見て矢継ぎ早に質問を浴びせかけてきたわけですよ・・・

ローディの中には、やたらお口のケイデンスが高い方が稀によくいますが、彼女には誰も適いますまい・・・

そしてそんな彼女の口から極めつけの質問が飛び出たのです。

「みなさん結婚は?」

  「ん~・・・既婚者はぼくだけかな?」

リキさんがそう答えると、彼女の目が獲物を見る獣のようにギラリと光り、僕たちをとらえました。

「あんたら、歳は?」

あ、アカン流れや・・・

  「34です」「僕は35」「よんじゅうチョメチョメさい・・・」

あ、\(^o^)/オワタ・・・

「あんたらぁ、ホンマにぃ~! ええかげんにしーよ!!」

以降、少子高齢化が僕たちのせいであることをとくとくと言い聞かされるのであった\(^o^)/

これには横で聞いていたリキさんも苦笑いです。
って僕たち、資料館に何しに来たんやっけ?(´;ω;`)ウッ・・・



あれ? 確か今回の記事は"はりまシーサイドロード"の魅力にフォーカスしていたはずでしたが・・・

まっ、いっか(*‘ω‘ *)


さて、ひどい目にあった約3名と目撃者1名は、室津の集落を脱出しさらに西へと進みます。
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室津から先は、よりアップダウンがはっきりとする印象がある"はりまシーサイドロード"

景色を愛でながらのんびりと走るも良いですが、ペースを上げるとそれはなかなか走り応えのある道なんです。
そしてペースを上げて走るとき、ラスボスとして鎮座しているのが・・・
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ご存知、万葉岬です。

距離1.2km、標高差は100mと少しとお手ごろなのですが、中腹以降からは10%超の勾配が待ち構えており、
タイムトライアル的に走るにはなかなか攻略が難しい絶妙なコースプロフィールとなっています。


そしてこの日、この万葉岬で果敢に攻めの姿勢を見せたのは・・・
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なんとリキさんでした。

連日のライドで疲れが残っているとは言え、高い走力を持つワタルさんを置き去りにし、
中間地点のヘアピンからはひとり抜け出してゆく力走!

しかしここからが踏ん張りどころ!
前述の勾配がキツイ区間が待ち構えています。
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「ここからラストまで踏ん張りどころですよ!」

ここで僕も横並びになり声を掛けました。
そして気が付いたことがひとつ・・・

リキさんのその眼はしっかりと前方をとらえており、ペダルを回す勢いに「衰え」の二文字はありません。
以前のリキさんに、ここまでの粘り強さはあったでしょうか?

この進化の原因として思い当たることはひとつ。
日々取り組んでいるパワートレーニングの効果以外に考えられないでしょう。

そしてその粘り強さを保ったまま、最後の勾配が緩まったところではしっかりスピードを上げてゴール♪
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お天気はいまいちでしたが、不思議とそれはそれでいい景色といえるのが万葉岬からの展望・・・
最後まで追い込み切ったリキさんの目には、僕たちから見た以上に美しい風景が映っていたかもしれません。



そして気がつけば時間はお昼前。
万葉岬までは30km足らずですが、それなりにお腹も空いてきたところです。

ということで、いきなりですが・・・
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どーん!!
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どどーん!!



万葉岬を下って"はりまシーサイドロード"をさらに西へ、相生の街に入る直前の海際にある場所。
相生とれとれ市場です。

前の記事で触れたように、大海老天丼(1枚目のどーん!写真)が大本命。
そちらはリキさんにやっつけてもらうことにして、僕は今年からメニューに加わった焼きアナゴ丼に挑みます。

挑みましたが完敗です\(^o^)/(もちろんいい意味で)

ついでに写真を見た家ネコさんも後日挑みましたが完敗でした\(^o^)/

あんなボリュームのある海老天知りませんわー。
焼きアナゴ丼もタレの味が絶妙で・・・あー、書いてて食べたくなってきてしもた・・・(^q^)

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ダイズさんが絶賛した牡蠣巻きもリキさんに食べてもらいましたが・・・こっちはお口に合わなかったかな?

しかし本来の牡蠣巻きはこんなもんじゃない!

まだ牡蠣が小っちゃくて本領発揮とはいきませんでしたので、また今度2月あたりに試していただきたいですね。



と、東の端から西の端まで"はりまシーサイドロード"を堪能するライドは終わりを迎えました。

再び国道250号線を離れて相生駅に向かう前に立ち寄ったのは、清く正しい〆を行う場所。
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言わずと知れた、だるま珈琲ですね。
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リキさんがついつい乗り込む新幹線を一本遅らせる居心地の良さ♪
リキさんもずいぶんと西播磨に馴染みましたね(*'▽')

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「また来るよ!」

最後はそう言って、昨年と同じように新幹線で帰ってゆきました。

<走行データ>
走行時間 1:57:23
走行距離 45.87 km
獲得標高 404 m
平均速度 35.9 km/h
最高速度 49.7 km/h
平均cad 77 rpm
平均心拍 未計測
最大心拍 未計測
消費カロリー 769 C
平均気温 17.2 °C



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尚、この数週間後、週末の万葉岬にはダイズさんコンソメさんの姿が(笑)
ほんと、最近いろんなところからホイホイと"はりまシーサイドロード"を走りに来る人が多くて笑えます。

ま、それだけローディにとってはいいコースということなんでしょう♪

以上、業務報告終了!

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by rynx04 | 2015-12-20 00:53 | グループライド
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神戸在住。 「一般人」と「逸般人」のはざまで生きるロードバイク乗りの走行日記的ななにか。


by 住友輪業
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