住友輪業の業務日報

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一定ペース ≠ 一定速度!

昨日は久しぶりのS練に参加してきました。
70km弱という距離ながらも、しっかりと集団で高強度な練習ができて満足です♪
パワーメーターのログを確認してみたら、瞬間的に900Wとか出てました(笑)

瞬発力のない僕的には確実にアカン出力です!
そしてその結果、体調不良にとどめを刺されて本日はぐうたらひきこもりまんでーです\(^o^)/


それにしてもS練は集団走行の基本が徹底されているので、ハイペースでも安心して走ることができますね♪

さて今夜の記事は、集団走行でやっちゃダメよ!なことについて。
今回のアワイチですが、参加したメンバーは全員集団走行経験者です。
それでもこういうことが起きるんですよねー。



3月21日の業務日報・2ページ目

二代目さんのパンク修理が終わりアワイチを再開した6人は、
追い風を背に受けながら順調に序盤の高速巡航区間を進んでゆきました。
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チームヴェルジェのよっしーさんとソレイユのせいさん。
それぞれのチームでしっかりとした集団走行練習をしている二人が参加してくれたことは
僕にとっては大きな救いとなりました。

追い風のおかげで序盤から想定以上のスピードで列車を組んで走ることになりましたが、
ハンドサインや掛け声、そして先頭や最後尾の時の役割などもしっかりとこなし、安全快適でいい感じでした。

序盤の高速巡航区間で唯一の誤算があったとすれば、佐野の分岐での一コマでしょう。
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このとき先頭を牽いていたのはちょろりゅうさん。

ド平坦だけど路地からの人や車の飛び出しが多いためスピードを出せない左の旧道と、
アップダウンがあるもののスピードは維持できる右のバイパスへの分岐点。

いつものネタふりのごとく、左に行くゼスチャーを見せるちょろりゅうさん・・・
それに対して「えーっ!?」とクレームをつけたのはワタクシメにございます(笑)

するとなぜか"加速して"右のバイパスの坂を上り始めるちょろりゅうさん。
いや、右に行くように仕向けたのは僕なんですけど・・・

「上げすぎ!上げすぎ~!!」

パワーメーターの数字は400Wオーバーを示しており、明らかなオーバーペースです。
20kmも進んでもいない序盤で脚を使うことは、この後4つのヒルクライムを控えているアワイチでは御法度。

しかしペースを落とすように放った言葉はちょろりゅうさんには届かず、結局アゲアゲのまんま登坂完了してしまいました。

「脚、削りに来られたかと思った・・・」

よっしーさんも苦笑い。。。
そしてその後もちょろりゅうさんは先頭を牽く時間が長い・・・

後でちょろりゅうさんに上げた理由を聞くと・・・

「いや・・・、頑張って速度維持せなアカンと思って・・・」

いやいやいや!
最初のブリーフィングで一定ペースで上げすぎないようにって言ったのに('A`)

「一定ペース ≠ 一定速度」ですよ!

ちなみに僕の経験上、負荷を無視して坂道でも一定速度を保とうという人は車の運転が美味い人に多い気がします。
車だと坂道のたびに減速してたら渋滞の発生原因になっちゃいますもんね。
そして車は疲れない、しかし人間は疲れる。

ロードバイクでは速度ではなくかかる負荷を一定にすることです。


ちなみにあの時、列車後方の僕でさえ400Wオーバーの出力でしたから、
先頭のちょろりゅうさんには500Wくらいの負荷がかかっていたでしょうね。
ド平坦を牽いているときに比べて裕に2倍を超える出力が出ていたわけですから、
脚への負担は相当なものがあったはずです。

そしてその後も先頭を長く牽き続けたということは・・・

むぅ、この先大丈夫かいな。。。

この日は6人もいたので、もっと頻繁に先頭交代して休むべきでしたね。
先はまだまだ長いのですから!!
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最初は福良までノンストップもアリと思っていましたが、念のため水仙峡前に休憩を入れることになりました。
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岩屋港→洲本のコンビニのAve.34.4km/hは相当ハイペースです。
しかし追い風のおかげでほぼサラ脚という状態。


尚、ここで一人のローディさんがいつの間にか列車に紛れ込んでいることに気が付きました。
そのローディさんから挨拶もあったので、まぁいいかと思ったのですが、これもちょっとした誤算の始まりでした。
それについてはまた後程・・・

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そして水仙峡へ・・・
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ここでは脚質がもろに出て、乗り気さんとせいさんが集団から飛び出す形になりました。

そして逆に最も辛そうだったのはちょろりゅうさん。

「上りをなんとかしたい!」

このアワイチの後、そう言っていましたが、佐野の分岐で上げすぎたダメージがあったものと思われます。
ロングライド序盤で疲れるをためると、そのあとの長い時間、疲労にさらされ続けることになります。

ロングライドのペースは尻上がりで!

上り基調で踏まないとスピードが落ちるなら、上り基調は捨てて下り基調で取り戻せばいいんです!
先はまだまだ長い!
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さて、水仙峡でバラバラになったメンバーはダウンヒル区間で全員合流し、
再び長い高速巡航区間となる南あわじ水仙ラインへ。

ここでは洲本で合流したローディさんが先頭が巡ってくるなり一気にスピードを上げて、
しかもすぐに先頭交代をするというアカン流れに・・・\(^o^)/

そしてこのペースアップで最も脚を削られたのはちょろりゅうさんでしょうね。
その後、いつものちょろりゅうさんならなんてことのないペースで中切れ寸前まで追い詰められていました。
ここ2週間ほど体調不良で乗れていなかったことも要因でしょう。



そのあとに先頭を引き継いだのはよっしーさん。
集団走行技術の高いよっしーさんによって再度ペースは落ち着きましたが、
件のローディさんは走行ラインも蛇行が多く車道側に膨らみすぎるクセがあり、
僕やよっしーさんが指摘する場面もありました。


さて、まだまだAve.33km/h台をキープしてはいましたが、アワイチ中間地点にも達していないというのに、
早くも暗雲が垂れ込みだした全員でのAve.30km/hアワイチ達成。

この先どうなることやら・・・



次回、脚の筋肉がいかにもヤヴァイあの男がついに暴れだします!

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by rynx04 | 2016-04-05 00:12 | グループライド | Comments(4)
Commented by ちょろりゅう at 2016-04-05 10:12 x
等速運転は職業病⁉︎( ̄(工) ̄)

このメンバー、どうみても自分だけ走力がおとってるので見栄を張っちゃったべ…。(´-﹏-`;)

今回のアワイチではグループライドのポジショニングによる各役割、イーブンペースの意味、大切さを身をもって体感しました‼︎p(^_^)q

やっぱり住友輪業さんのブーイングを無視してでも旧道ルートを選ぶべきやったか…でも勉強にもなったし、まぁ…えっかぁ⁉︎(*^o^*)
Commented by ずー・たに at 2016-04-05 20:02 x
今回の記事のちょろりゅうさんとは、速度域が違いますが。
僕も先日、同じ坂でとばしてしまいました。

坂もロングライドも、序盤に飛ばし過ぎると、結果的に遅くなるんですね。

『ロングライドのペースは尻上がりで!』こちらを意識して、後半出し切ってみます。
Commented by rynx04 at 2016-04-05 22:23
> ちょろりゅうさん
Facebookでお誘いした時にも「先頭に立ったら上げすぎ厳禁ですよ!」って言ったはずなのに・・・
やはり職業病でしょう!(笑)

ま、経験を通して得た糧は忘れがたいものがあるでしょうから、僕も良かったと思います。
さて、次はいつやります?
Commented by rynx04 at 2016-04-05 22:27
> ずー・たにさん
「無風の平坦路は33km/h出てればいい」と、この日の最初のブリーフィングでも言ってました。
で、最初はそのくらいで回していても、体が温まるにつれていつの間にかラク~に35km/hオーバーで巡航で来てたりするんですよね。
そうなれば後は上りでチョイ踏み程度に抑えれば、Ave.30km/hオーバーアワイチの完成となるんです。
是非、おためしあれ!っていうより次に同様のライドを企画するときはお誘いしますね♪
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神戸在住。 「一般人」と「逸般人」のはざまで生きるロードバイク乗りの走行日記的ななにか。


by 住友輪業
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