幅広タイヤアレルギー。
ワイドリムと25Cを避けたのは何故ですか?
自分の疑問を、今回も分かりやすく説明して下さってありがとうございます。
何処のショップに行ってもタイヤの交換の話をすると、25Cのタイヤを薦められますし、どの雑誌・ネットを見ても「25Cは乗り心地が良い・ロングライドは楽。」と言われています。
以前に25Cの着いたロードバイクを試乗しる機会があり、その時に自分は「段差は楽。踏み出しはよっこいしょ。」と感じました。(ロードバイク・ホイールは試乗車が上でした。)
🔰の人間が何を…と思われるかも知れませんが、ロードバイクを長く乗っている方も同じ様に感じているのに少し驚きました。
タイヤ・ホイールを交換したいと思っても、ワイドリムのホイールが多くてタイヤの選択肢が限られますが、自分は狭いリム(25Cも可能ですし)・23Cのタイヤで乗ってみようと思います。
ホイールを交換する際に、住友さんのインプレを参考にさせて頂きました。
今回は自分の疑問を、記事にして時間を割いて下さってありがとうございました。
これからも楽しみにしてます。
長文失礼しました。
GP4000Sの25C(実測だと26mmぐらい)使った時にもっさり感が強くてすぐ23Cに戻しました。
体感出来る程巡航速度が上がる訳でも無かったですし、漕ぎ出し・ヒルクライム・ダンシングでの重さの方が気になりましたね。
ワイドリムに関してはリムが軽く仕上がっていれば良いと思いますけど、23Cのタイヤ使うならリムとのギャップが大きくなるんで24mmぐらいまでかなぁ。
あと、不思議なのはクロモリで使ってると26Cでももっさり感が出ないです。
重たいフレームに重たいホイールなんで元々軽快感は薄いですけど、ゼロ発進でも違和感が出ないのは謎です( 一一)
私はドマーネに完成車の時について来たのが、ワイドリムで25Ⅽタイヤも使った事ありますが、住友さんが感じられた感覚は無かったです。ただ、私の一張羅のホイールDURA ACE WH-9000-C35-CLには23Cタイヤが合うと感じてます。タイヤはS-WORKS TURBO 24Cを使っててタイヤは今まで使ってきた中で一番のお気に入りのタイヤですが、ホイールとのマッチングはイマイチと感じてます。次のタイヤはVittoria CORSA・23Cを買おうと思ってます。値段が高いのですぐには手を出しませんが(;´・ω・)
25cが主流になりつつある流れは感じるのですが、理由は『食わず嫌い』です笑
色々なタイヤを自分で試してみて判断すべきなのでしょうが、この記事を読んで次のタイヤも多分23cで行く気がします♪
為になる記事ありがとうございました!
あ、それと記事にしてもらう為のコメントの仕方の勉強にもなりましたφ(..)笑
23cは試乗程度しか乗った事がありませんが、住友さんが言われている違いは分かりました。
25cタイヤの最大のメリットはバンク時に変形させれる事による安定性の高さ(=コーナリングスピードの向上)かと思います。それ以外は重量増とかもあって住友さんの書かれている通りメリットは少ないと思います。
こういった流れはバイクでも一昔前にあって、それに追従しているような気がします。
近い将来、ロードバイクのブレーキがディスク化してリムに自由度が増せば今より変な?タイヤが出てくるような予感がします。
いえいえ(^_^;)
日頃から思っていたことをつついていただいたのでいい機会だと思いまして。
なんだか雑誌とかでもてはやされている25Cタイヤですが、メリットばっかり言っててトレードオフで損なわれてしまう点についてはスルーされることが多いのが気に食わなくって・・・
ワイドリムについてはカーボンリムならば軽く仕上げられるのでアリかと思いますが、材質的に軽量化が難しいアルミリムまでワイド化してきちゃって、こりゃもうよく分からんなって感じです(笑)
なんだかロードバイク業界全体が新しいトピックスに飛びつきたくって仕方がない雰囲気を醸し出していて、変えなくてもいいものまで変わってしまいそうなのが怖いと思う今日この頃です。
ま、いち素人の戯言ですけどね・・・
結局、ロードバイクの用途にマッチしたタイヤを選ぶべし!ってことですよね・・・
乗り心地重視!って割り切るなら25Cもアリ・・・でもトレードオフで失うものもありますよ。
軽快感重視なら21Cもアリ・・・でもグレーチングには気を付けてねーって感じで、ちゃんとメリット・デメリットを見定めたうえで選ばないとダメって感じです。
最近ではメディアで幅広タイヤが持ち上げられて、それに流されて選んじゃってる人が多い気がします。
ロードバイクで何がしたいのか?
ゴールはぶらさずに、それを達成するために必要なら、手段として25Cをどうぞって感じならエエんじゃないかと・・・
こんばんは。
トレックは完成車付属からボントレガーの上級ホイールまでワイドリムですよねー。
あれはどっちかっていうと、ユーザーの自社ブランドへの囲い込み戦略の意味合いが強いような気がします。
あそこまでリムがワイドだと、なろーりむホイールに交換した際のブレーキの調整がめんどくさくってしゃーないですからね(笑)
素人の推測でしかありませんけどね(笑)
Vittoria CORSAはしなやかでとっても素直ないいタイヤですよー。
ただし、ドライの時は・・・とだけ書いておきます(笑)
僕は25Cが主流になっても頑なに23Cを使い続けますね・・・たぶん。
ロードバイクって舗装路を最も速く走るための自転車なんですよね。
そのためなら多少は段差に弱かったり、乗り心地が悪かったりしてもいいと思うんです。
でも最近は多様なニーズに対応するために、メーカーも迷走しているような気がします。
乗り心地が欲しくて段差に強い自転車にしたけりゃ、最初っからクロスバイクでどーぞ!
そんなスタンスのメーカーがあれば、僕はすんげーファンになると思います(笑)
なるほどー。
僕はたぶん根本的に考えが違っていて、ロードバイクではやみくもにコーナリングの限界スピードを上げない方がいいと考えています。
だって、車にはロールケージなどの安全装備があって、バイクにはプロテクターのついたライダースーツを着用するでしょう?
でもロードバイクはヘルメット以外はほぼ生身の人間・・・
コーナリングで限界スピードが上がったら、滑って転んだ時のダメージがとんでもないことになりますよね。
だからある程度の安全が確保された車やバイクと同列扱いではなく、ロードバイクはロードバイクなりの限度というものが必要だと思うんです。
ついでにディスクブレーキをつけたロードバイクと集団走行中に落車したらと想像したら、マジで勘弁です。
カッターが回っているようなもんですよー