住友輪業の業務日報

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2014年 07月 12日 ( 2 )

いいね!小豆島。

6月30日の業務日報・4ページ目

偶然にも程がある出会いがあった金両醤油では、1時間以上も立ち止まってじっくりと話をしていました。
そして気がつけば時刻はお昼時。
そろそろ何か食べておきたいところです。

そこで以前、臨時休業組で寒霞渓ライドに行ったときに同行してくれた
チームヴェルジェの鎌ちゃんさんオススメの「醤丼」(ひしおどん)を食べに行くことになりました。

「醤丼」にはそれと認められるには3つの条件があるそうです。
①「醤の郷」で作った醤油やもろみを使っていること
②小豆島の魚介、野菜やオリーブなど地元の食材を使っていること
③箸休めはオリーブか佃煮を使っていること。

つまり小豆島の食材をふんだんに使った料理を一気に味わうことができるメニューなんです。

小豆島に来たのなら食うっきゃない!
・・・ということで草壁の街中にある「瀬戸よ志」というお店に入りました。
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ここで出される醤丼には白身魚のカツが乗っかっています。
醤丼に乗っかる魚介類はサシミであることが多いので珍しいですね。
そして付け合せはこれまた小豆島名物のそうめん。

小豆島の名産品の醤油とそうめん、西播磨でも生産が盛んで共通点が多いですね。
ロードバイクで走りやすい道が多いのも似ていますし、なんだか親近感♪
って僕は西播磨在住の人間ではないはずなのですが・・・

おっと、話がずれました・・・(^^;
さて、肝心の醤丼のお味ですが・・・
乗っている魚介がカツにしてあるからか、名古屋名物の味噌カツを思わせる味わい。
もろみも味噌も大豆から作られるので似て当然なのですが、
醤丼の方が優しい味わいで僕好みです(味噌カツ派の方、ゴメンなさい!)
そしてそうめんですが、チュルっと喉越しがよく、何よりお出汁がめちゃくちゃおいしい!
お出汁だけお替りさせて欲しいくらいでした。

ご飯がおいしくって、いいね!小豆島。

醤丼は小豆島のいろんなお店で出しており、お店ごとに具材や調理方法が異なるらしいので、
次に小豆島ライドを行うときはまた違うお店で味わってみたいものです。

醤丼で腹ごしらえが済んだ後は、当初の目的地である中山の千枚田に向かいました。
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走りやすい海岸の平坦路を走り・・・
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約2km、平均勾配8%くらいの坂道を越えた先には・・・

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素晴らしすぎる棚田の風景のご褒美♪

景色が最高、いいね!小豆島。

そしてこの風景を楽しめる道沿いに佇む一軒の食堂へ・・・
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「こまめ食堂」
この食堂の建物は、元々は中山の集落でお米を精米する建物だったそうです。
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内装は精米所だった当時の面影を残し、椅子や机は廃校になった学校のものを再利用しています。
そんな素敵な食堂で素敵な風景を楽しみながらいただいたものは・・・
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キーンと冷たいカキ氷♪
ヒルクライムで熱を帯びた体が中から冷やされていきました。

この中山の集落は、日本の名水100選である「湯船の水」が湧き出る場所。
カキ氷も良かったのですが、お冷がとても優しい口当たりだったのが印象的でした。

水もおいしくって、いいね!小豆島。

尚、そんな名水で育てられた棚田米は、こまめ食堂でおにぎり定食として食べることができます。
この日は醤丼をすでに食べていたのでパスしましたが、次に来たときは食べてみたい・・・
でも違う醤丼も食べてみたいし・・・どうしましょ!?

とにかく、小豆島は何度行っても飽きることなく楽しめそうですね♪

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こまめ食堂を後にしてからは棚田を左手に見ながら快適ダウンヒル♪
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最高すぎて自然と顔に笑みが浮かびました。


中山の集落から土庄の街中まで下りきったところで、まだ帰りのフェリーの時間まで余裕がありそうだったので、
少しだけ観光することになりました。

「そこにはビキニのお姉さんはいないんでしょ!?」

ギネス認定の「世界一狭い海峡」はトミーさんの一言によってバッサリ切り捨てられ、
よりビキニのお姉さんがいる可能性が高い場所へと向かいました(笑)

向かった先は「エンジェルロード」
引き潮のときだけ現れる砂浜の道がある場所です。
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僕たちが訪れたときはちょうど引き潮でした。
トミーさんはその砂浜の道をまるでシクロクロスの様にロードバイクで突き進み、
コスミックカーボンのカーボンカウルに砂を大量に入れてしまっていました。
以降、ホイールからシャラシャラと音を立てながら走ることに・・・(^^;)

さて、この「エンジェルロード」は恋人達の聖地として有名らしく、多くのカップルが訪れていたのですが、
残念ながら今回の小豆島ライドのメンバーはいい年こいた男が3人。
しかし、周りのカップルの冷ややかな目線を気にすることなく展望台へと向かいました。
そしてカップルがいる中で撮影された写真がコチラ・・・
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なんかトミーさんの口から未確認物体が伸びてきてるし、その下では手が進入してきてるし・・・
ここまで小豆島についていいね!と言ってきましたが・・・

アカン、これはアカンでぇ・・・orz

まあアカンのはトミーさんなんですけどね・・・(^^;)

恋人達の聖地で今回のライドで唯一の汚点を作ったところで今回はオシマイです。
次回に続く。


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by rynx04 | 2014-07-12 23:39 | グループライド | Comments(12)

ロードバイクのブログです・・・念のため。

6月30日の業務日報・3ページ目

草壁の街にたどり着いた3人は、醤油ソフトを求めて一軒の醤油屋さんに入ってゆきました。
この辺りは「醤の郷」(ひしおのさと)といって、醤油屋さんや佃煮屋さんが軒を連ねる場所。
正直、醤油屋さんであればどこでもいいやと思っていて、真っ先に目に入ったのが金両醤油さんだったんです。
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いかにも醤油蔵といった構えの直販所。
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その店内に入ると、木造の骨組みがむき出しになっていました。
こういう構造体ってなんかいいですよね♪

「いらっしゃいませ。 ゆっくり見ていってください。」

蔵の構造体に見とれていると、ひとりの女性が声をかけてきました。
最初はスタッフの方かな・・・と思っていたら、なんとこの金両醤油の5代目当主とのこと。
どうしてもお酒とか醤油の蔵を継ぐというと、男性という固定観念があったようで・・・失礼しました。。。

当主自らの手で醤油のテイスティングをさせていただきました。
印象的だったのは、ダシ醤油とガーリックオイルを合わせたもの・・・
和の醤油が見事、パスタにメチャクチャ合いそうなイタリアンな風味に変貌しており、
この辺りはさすが女性ならではの目の付け所だな、と思わされました。
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大切な醤油蔵の見学もさせていただいたり・・・(とても良い香りがしました)
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明治の創業当時に実際に使われていた印半纏(しるしばんてん)を見せて頂いたり・・・

この半纏に帆船が描かれている通り、小豆島は大阪-九州間の海運の要だったそうです。
大阪から出た帆船が最初に停泊するには淡路島では近すぎる・・・
淡路島を過ぎてちょうど良い距離にある場所・・・それが小豆島。
逆に九州から出た船は、九州で取れた大豆や小麦などの原材料を積み、そしてさらに瀬戸内の島々で塩を積んで、
一大消費地である大阪に向かいます。
当然、大阪に着く前夜には小豆島にも寄港したのでしょう。

この海運上の立地と、醤油作りに適した温暖な気候が相まって、小豆島で醤油産業が発展することになったそうです。
残念ながら、金両醤油さんには醤油ソフトはありませんでしたが、醤油と小豆島に関する歴史は面白く、
聞いていて飽きないものでした。


そんな興味深い話の中で、何がキッカケでそんな話になったのかは分かりませんが、
トミーさんが京都出身ということを口にしました。
すると金両醤油の当主さんがそれに反応。

「京都といえば、先代・・・私の父ですが・・・京都の○○高校に行っていました。」

「えっ?○○高校ですか!?」


トミーさんがビックリして聞き返しました。
それもそのはず、トミーさんのご実家はその航行の目と鼻の先。
しかもご実家は商売をしており、その高校やその生徒も知っているはずだという話になったのです。

「ちょっと待ってください! 先代に電話してみます!!」

思わず入院しているというお父さんに電話をかけ、暫くしてトミーさんが電話を代わり話し始めました。
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「○○さんですか? どこかで聞いた名前ですね・・・
 あっ! 実家の向かいが○○さんだった!!」


なんと先代さんの学生の頃の友人がトミーさんの実家の向かいの人だったり・・・

「えっ!?○○中学? 僕もお袋も○○中学出身ですよ!」

なんと先代さんとトミーさん、そしてトミーさんのお母さんが同じ中学を出ていたり・・・

次から次へと明るみになる事実に話は止まることを知らず。
まさか京都から遠く離れた小豆島でフラっと立ち寄った醤油屋さんでこんな出会いがあるなんて。

「京都の人はこれまでたくさんいらっしゃいましたけど、
 こんなに縁のある方は初めてです。」


当主さんもビックリされていました。
トミーさんが先代さんとの電話を切ってからも話は盛り上がり、トミーさんのB型全開トークも炸裂(笑)
この日、出会ったのが初めてとは思えないくらい楽しく濃厚な時間を過ごしました。

やっぱり人良し小豆島!
今回は特別だとは思いますが(笑)
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またひとつ、小豆島ライドで欠かせない寄り道スポットが誕生しました。

思い出とともにジャージの背中のポケットに入るサイズのダシ醤油とガーリックオイルを買い求め
金両醤油をさあ出発!!
・・・というところで今回は時間切れです。

今回の記事ですが、ロードバイクに1mmも乗ってねぇ!!

・・・ということでタイトルをもう一度見て置いてください(笑)
次回ではちゃんと乗りますよ~。


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by rynx04 | 2014-07-12 00:47 | グループライド | Comments(3)
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神戸在住。 「一般人」と「逸般人」のはざまで生きるロードバイク乗りの走行日記的ななにか。


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