住友輪業の業務日報

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2015年 01月 05日 ( 1 )

こんなところで初雪かよ~!?

12月14日の業務日報・2ページ目

狂った風が吹く寒~い淡路島で、いよいよフルアワイチに出発となりました。
まずはドリンクの準備をするために岩屋の消防署近くのコンビニへ・・・
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コンビニの幟がバタバタと音を立てながらはためいていました。
再び走り始めるとその風が向かい風であることが判明しました。

いや、ただの向かい風であるならば、先頭を牽く僕やコギコギさんが我慢すればいいだけなのですが、
この日の向かい風は右斜め前方からのものでした。
つまり、真後ろに着くだけでは最大限にドラフティングの効果を得ることができません。
しかし公道を走っているのですから、もちろんきれいにまっすぐな列車を組まなければいけません。
ということで、列車後方のメンバーにも、ある程度は風で増した空気抵抗と戦ってもらう必要があります。

この条件で、もっともツラいのはコージさん。
他のメンバーよりも体重が軽い彼は、同じ空気抵抗を受けても体重による慣性力が弱いので失速しやすいのです。
そこはバイソンさんが自発的に機転を利かせて、交通量の少ない場所ではコージさんの斜め前方に出ることで
できる限り楽に列車についてこられるようにしてくれていました。
僕はその様子を見ていて、とても微笑ましく、そして頼もしく感じました。

さすが、集団走行が上手い男は行動が違う!
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少し悪い条件ですが、序盤は走りやすい平坦な巡航区間。
左手方向にきらめく海を眺めたり、時には立ち止まって美しい砂浜を眺めたりと楽しむ余裕もありました。
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洲本でのいつものコンビニに着いた時点でもまだまだ余裕♪
しかしこの後は連続する峠が待っています。
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水仙峡ヒルクライムに差し掛かると、坂好きのコージさんが待ってましたと言わんばかりに先頭に立ち、
それをクライマーのディーさんがロックオン、コギコギさんが得意のダンシングで追従してゆきました。
結局、ここはディーさんがKOMを獲得!
聞けばコージさんは、前日にはりちゅうエンデューロ2時間の部を走り、すでに脚がパンパンだったそうです。
それでこの悪条件のアワイチに参加しようなんて・・・その前のめりな姿勢がサイコーですね♪
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オールラウンダーなバスク輪さんはヒルクライムは知らん!とマイペースで・・・
まだまだ最初のヒルクライムですから、後のことを考えてのクレバーな走りです。
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ブービー争奪戦はヘビー級のバイソンさんとセーテンさん。
セーテンさんがダンシングすると、タイヤが路面をかきむしるド迫力な音がします。

まずは水仙峡ヒルクライムで脱落者はおらず、今度は下りに入ります。
ここの下りは対向の自動車がカーブをショートカット気味にのぼってくることが多く、
臨時漕会のメンバーも実際に事故を目撃したことがあるほど危険な場所です。
コギコギさんが抜かりなくキープレフトとコーナー前での十分な減速を促した後に、安全に下りました。

「ブレーキ~!」

   「対向車~!!」

僕はコーナーひとつ分ほど先行して下っていたのですが、後方からは元気な掛け声が聞こえてきました。
集団走行講習会で伝えたかったことがシッカリと伝わっていることが分かり、
僕やコギコギさんにとって、ちょっぴり・・・いや、かなり嬉しいダウンヒルとなりました♪
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水仙峡を下りきった南あわじ水仙ラインでもやはり向かい風。
コギコギさんが姿勢を低くして空気抵抗を少しでも少なくしようとしているのが分かりますね。
僕も先頭を牽きましたが、仮に全力で走ったとしても30km/hキープは難しいだろうな・・・という感じの風でした。
こういうときには機関車(=トーマス=モーニングさん)が欲しくなりますね(笑)

しかも風が吹いてくる方向の景色が怪しい・・・
淡路島の東に浮かぶ小島・沼島(ぬしま)の空には明らかな雪雲が・・・
どうりで空気が冷たいはずだ、な~んて思っていると・・・

「イタッ! 痛い、顔が痛い~!!」

あらま、向かい風の中に雪が混じってきてしまいました。
しかも若干あられ交じりでむき出しの顔に当たると痛ひ・・・( TДT)

昨シーズンの初雪は北のトリガタワでしたが、今シーズンはまさかの南淡路。

「こんなところで初雪かよ~!?」

コギコギさんが叫ぶ・・・
「こんなところで」という言葉には、まさか南淡路で、というロケーション的な意味もあったのでしょうが、
狂った風の中、初フルアワイチなメンバーばかりで走っているときに・・・という意味もあったのかも(笑)

さてさて、流石に楽天家な僕もちょっぴり不安になってきたぞよ(笑)
あられ混じりの雪は程なくしてやみましたが、やんだらすぐにフルアワイチで最もキツイ勾配を有する灘大川の激坂へ・・・
みんな、頼むから無事にのぼりきってくれよな?

ここまで読んでいただきありがとうございます。
灘大川の激坂が近づく頃、僕が思い出していたのはだるまマスターさんの初アワイチで、
灘大川の激坂の途中で動けなくなったメンバーが出たということでした。
そのシーンの再現だけはマジで勘弁を~!!

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by rynx04 | 2015-01-05 23:08 | グループライド
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神戸在住。 「一般人」と「逸般人」のはざまで生きるロードバイク乗りの走行日記的ななにか。


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