住友輪業の業務日報

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2015年 08月 12日 ( 1 )

この出会いは〇ルビーの提供でお届けします。

7月21日の業務日報・4ページ目

なじみのある金両醤油さん、そしてタイプRさんのガイドによるなかぶ庵とヤマロク醤油さんをめぐるポタリング後は、
本日のメインとなる寒霞渓ヒルクライムです。

今回のライドのプランですが、当初はいきあたりばったりの時間を見つつ臨機応変にコースを組む予定でしたが、
Rapha Risingに挑戦中で獲得標高という悪魔のような数字に憑りつかれたリキさんのためにも、
コースから寒霞渓を外すわけにはいかなくなりました。
病み上がりのみとしては高強度な走行は避けるべきですが、そんなこんなでヒルクライムです。

そしてヒルクライムといえば路さんが黙っちゃいない!

それまで肩にかけていたサコッシュをダイズさんに預けてヤル気満々です。

いや・・・僕にとっては殺る気満々に見えます\(^o^)/

「住友さん、行きますよ!」

前日、風邪を治すために17時間寝た男に言うセリフじゃない件(笑)
しかしせっかくはるばる愛知から来てくれているのにお付き合いしないなんて選択肢はとれませぬ・・・
ということで行けるところまで行って、逝ってしまったら潔くちぎれる作戦発動です。

幸いにも4つある寒霞渓ヒルクライムルートのうち、草壁から上るルートは最も勾配が緩く、
逝ってしまった後でも強度さえ落とせば難なくこなせるでしょう。


ということで、一番最初のダム堤体までの10%の坂を頑張って上ってみる・・・

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

「もう無理っ!!」

ハイ・・・
本格的に上り始めて数百mで息が続かなくなってしまいました。
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「ここは下りでしょ~!」

知ってます・・・ダム堤体を上り切ったらちょっぴり下るって。

「ついてきてよ~!!」

知ってます・・・でもしばらくすると再び上りだして、あとは10km以上の上りが続くことも・・・

ということで、しばらくはギリギリの状態でついていこうとしましたが、あえなく・・・
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容赦なく・・・
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千切られました\(^o^)/

脚が売り切れたとかではないのですが、心拍数が170bpmを超えるとまともに呼吸ができないのです。
時折むせてしまって本当にもう無理!!

こうなるとまずは気持ちが折れます。
39×17tだったギヤがどんどんと軽くなってゆき、心拍数が落ち着く代わりにもちろんスピードも落ちてゆきます。
そして後ろを振り返るとディーさんの姿・・・
このままではイカン!

ここからはギヤを縛っての走行。
アウターにかけて52×25tで黙々と、できるだけ心肺に負担をかけずに筋力で上ってゆきました。

そして気が付けば一人旅。
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時折、眼下に見える草壁の街に、ここまで上ってきた!と勇気づけられ・・・
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頭上に続くガードレールを見て、まだ終わらんのか~!と絶望する・・・
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そして霧の中に突入し、ぼっち感は高まるばかり・・・

寂しいなぁ・・・なんでひとりで上ってるんだろうなぁ・・・
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な~んて思いが届いたのか、路さんが戻ってきてくれました。

そういえば、寒霞渓ヒルクライムのゴール詳細を伝えてなかったですね(笑)
そこからはふたりで上って、寒霞渓の駐車場入り口までやや長めの下り坂・・・
この下りで完全に体が冷えてしまって寒い寒い!!(><)
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ゴール地点まで路さんを誘導すると、すぐに路さんは折り返してほかのメンバーを出迎えに行きました。
しかし僕にはそんな余力はございませぬ!
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この日、僕なりに精いっぱいの出迎え態勢を整えるのがやっとでした(笑)

いや・・・アスファルトが温かくて、さらに体が冷えるのを防いでいただけなんです。
この日の寒霞渓は本当に寒くて、治りかけの風邪を悪化させないように全力でしたので(笑)

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少し寝て待っていたら、みんな到着。
霧の中でしたが、わずかな寒霞渓からの絶景への希望を胸に、展望台へと移動し始めました。

僕もようやく身を起こしロードバイクにまたがろうとしたら、前方から声をあげながらやってきたローディさんの一団が・・・

元気な人らやなぁ・・・

そう思ってやり過ごそうとすると、そのまたさらに後方からやってきた人から声をかけられました。

「住友さん!?」

えっ!? 誰だろう?

声をかけてきたローディさんがサングラスを外し、笑顔でこちらにやってくる。

「コンソメです!!」

えっ!? なんでこんなところにいるの!!?
そう・・・
『ローディにジョブチェンジ』のコンソメさんになんと小豆島の寒霞渓で出会うという珍事が発生(笑)

もちろん今回はなんにも申し合わせなんぞしていません。
まさか同じ日に小豆島に来ていて、同じ時間に寒霞渓に上ってくるなんて!!
ホント、不思議な偶然ってあるもんです。

ひとしきり、お互いビックリしあってから、あぁ、そうだ!と思い出しました。

「実は今日、ダイさんも来てますよ!
 それにコギコギさんやリキさんも!
 臨時漕会メンバーもいっぱい来ているんで紹介します♪」

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上ってよかった寒霞渓♪
まさかまさかの形で輪が広がって本当に嬉しい!
コンソメさんもまさかの展開にテンションが上がっていました。
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バスク輪さんはコンソメさんの愛機、憧れのLOOKを試乗できてめちゃくちゃはしゃいでましたね(笑)

コンソメさん、ありがと~♪


「四方指は真っ白けですよ・・・」

その後、コンソメさんの報告を無視する形で四方指へヒルクライム。
ここではセーテンさんが大活躍でしたが、それはまたダイズさんが書いてくれることでしょう・・・

だってセーテンさんのこと、愛しちゃってるみたいですから(笑)

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僕はまた路さんにぶっ千切られたとだけ書いておきましょう・・・\(^o^)/

そして四方指では・・・
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な~んにも見えないよっ!

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↑漂う仕事をやり切った感・・・

雲の発生源として定評のあるショーンさんだけが満足顔でした(笑)
これでは秋の小豆島ライドへの参加が危ぶまれますね・・・


ということで、僕にとっては今回の寒霞渓ヒルクライムの意義は、
コンソメさんに会ってリキさんやコギコギさんを紹介する、というものだったようです(笑)
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あ、リキさんはしっかりスイッチ入ってましたけどね(笑)

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ということで、寒霞渓での僕のお仕事が終わったようなので下ります。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
次回、寒霞渓からの強烈な下りが霞むほどやっかいな男のお話です。
おっと、コンソメさんがタイムリーな記事を書いてくれていますね♪

『万葉岬に三味線の音色が鳴り響き、そしてボク達は詐欺られる。』

僕が次の記事を書き終わるまでに、ぜひ読んでおいてくださいね♪
コンソメさんと同じように、僕も真実を書きますので・・・

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by rynx04 | 2015-08-12 00:36 | グループライド
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神戸在住。 「一般人」と「逸般人」のはざまで生きるロードバイク乗りの走行日記的ななにか。


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