住友輪業の業務日報

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2015年 10月 20日 ( 1 )

いいぞ!落ち着いてレースができている!!

10月4日の業務日報・2ページ目

いよいよスタートのピストルが鳴り、高梁HCのチャンピオンクラスでの戦いが幕を切って落とされました。

目標は中盤まで高速集団から千切れないこと!

高梁HCはジワジワと上り続ける前半の区間。
途中、下りをはさんでからのほぼ平坦な区間。
そして道が細くなってから始まる本格的な上りの区間と、その性格がはっきりと分かれています。

せめて本格的な上りまでは、先頭集団で持ちこたえておきたいところです。



序盤の勾配の緩い区間は先頭集団が形成され、ヒルクライムレースは思えないような高速巡航が続きます。
ここで集団の後方にいると、前の方で発生したインターバルがよりキツくなってしまうので、
できる限り前の方にいたいところです。
その分、先頭を牽くことがあったとしても、その時は自分なりのペースを守ればいいだけなので、
とにかく前への意識です。

周りの選手のスタートダッシュが収まったあたりで、僕の位置は先頭から30~40番手だったでしょうか・・・
前に学生の集団がおり、その集団を抜きあぐねている間に右側から多くの選手に抜かれてしまいました。
しかしまだ焦ってポジションを上げなくてもいいと思っていました。
スタートダッシュが落ち着いたばかりなので、まだインターバルはかからないだろうとの判断です。

そのうち後ろからしびれを切らして追い抜いてゆく選手が上がってくるはずなので、
その選手の後ろにくっつき引き揚げてもらう形でポジションアップを狙おうと思っていました。
そしてその思惑通りに、前方へt駆け上がってゆく選手を利用して20番手近くポジションを上げることに成功です♪

いいぞ!落ち着いてレースができている!!



さて、ポジションアップをすると10番手くらいの好位置でした。
集団のペースは30km/hを下回らないスピードです。
ドラフティングが有効な速度域ですので、もちろん前述したようにやがて先頭を牽く機会がやってきました。
ここでは前の記事の『5秒ルール』を厳守です。

1,2,3,4,5,交代!!

心の中でカウントアップをして、5秒経ったらすかさず先頭交代を要求するハンドサインを出しました。

「断るッ!!」

な~んていう人は、この日はおりませんでしたので、とっても精神衛生上よろしくってよ!(笑)
この日、何度かあった先頭を牽いた場面全てで『5秒ルール』を厳守できました♪

いいぞ!落ち着いてレースができている!!



そしてやはりレースなので一定ペースとはいかず、ほかの選手による揺さぶりがあります。
あれは2度ほど先頭を牽き、次は3度目という場面だったでしょうか・・・

2人前の選手が先頭交代を要求したのですが、その瞬間、僕の前の選手がダンシングで急加速。
その選手が単独で10mほど抜け出す形となりました。
これまでの僕であれば、間違いなくその抜け出しに反応し、追っていたことでしょう。
しかし今回は僕はその選手を追いませんでした。

今年、僕はパワーメーターを導入しましたが、それによって気が付いたことがあるんです。
坂道や信号ダッシュなど、“加速”という行為にどれだけ大きな出力が必要であるか、ということです。

僕の目の前で抜け出した選手は、明らかに1分も維持できないであろう出力を出しているように見えたんです。
その選手がどれだけの実力を持っているかはわかりませんが、少なくとも一定ペースで走る方が得意な僕が、
出力を上げて追いかけていい状況ではありませんでした。
それよりはこのまま落ち着いて、集団で先頭を回してジワジワと追い上げた方が得策なのです。

そして案の定、ペースアップをして抜け出した選手と、そしてその抜け出しに反応した数名の選手は
1分も経たないうちに集団に吸収されました。


そうそう、ペースアップで抜け出しと言えば臨時漕会のボーンズさんですよ!

「もう脚がいっぱいいっぱいやから、上げて先行ってよ~!」

ボーンズさんが先頭を牽き終わって後方に下がってゆくときに、
そろそろ先頭が回ってくる僕に向かってこんなことを言っていました。
そんなボーンズさんに対して僕はこう返しました。

  「レース中にそんだけしゃべる奴は信用しないっ!」

そしたら案の定ですよ!
暫くして僕が先頭を牽き終わって後方に下がり、前を見るとボーンズさんが先頭に立とうとしていました。
すると一気に加速して抜け出してゆきました。

ほらぁ・・・やっぱりね!

ボーンズさんの場合は結構長いこと抜け出していましたが、
その力強そうな抜け出しを見て協調する選手が現れずm9^Д^)
僕もアワイチなどで彼の言動を見ておりますので無視して心の中で笑ってました(笑)

いいぞ!落ち着いてレースができている!!



さて、前半の緩い上り区間は難なく先頭集団で通過しました。
ここからは追い越し禁止区間となっている下りがあるのですが、集団での下りはスピードが上がる分、
ちょっとしたキッカケで集団落車が起こる危険が潜んでいます。

集団走行での下りは車間を空け気味にすること!

ここでは前方で落車が発生しても対処できるように、前との車間を3車身くらい開けて走りました。
するとやはりいるんですよね・・・
中切れしてると思っているのか、追い抜き禁止でも追い抜いてゆく選手が1名(-ω-*)イラッ

確かに下りではスピードが上がるため空気抵抗が増し、前走者にピッタリついた方がよさそうなのですが、
実際はそうでもないんですよね・・・
軽く漕ぎを入れるだけで前に追いつこうと思えばいつでも追いつけるんです。
それに、下りから平坦に移れば、重力のサポートがなくなり前方の集団は減速を始めるはずです。
集団から大きく離されていなければ、より空気抵抗の少ない後方から追いつくのは簡単なことなんです。
ですからちょっと車間を取って安全マージンを取った方がいいんですよね・・・
そもそも追い抜き禁止区間で抜く時点でアレですけれど・・・

案の定、下り勾配から上り返して平坦路になったところで、前方は詰まり気味になってました。
そこを追い抜き禁止区間で抜いていった選手もろとも、集団右側から上げていってパス。
脚を使わずに一気に先頭集団5番手あたりに位置取りました。

いいぞ!落ち着いてレースができている!!



ここまでは自画自賛になりますが、完璧なレース運びです。
心拍数も160~170bpmで安定しており、昨年は常に180bpm弱をキープしていたことを思えば楽勝です♪
そしてもう一度、先頭を牽いてからついに勾配が増す後半の区間にはいってゆきます。

さあ、ここからが勝負どころ!!

しかし僕はここからというところでとんでも無いミスを犯すことになるのです・・・

はぁ・・・、時間が戻ればいいのになぁ。。。( ノД`)シクシク…

ここまで読んでいただきありがとうございます。
レースが終わるまで書くつもりが時間切れです\(^o^)/
はぁ・・・、1日があと1時間長ければなぁ。。。orz

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by rynx04 | 2015-10-20 00:34 | レース・イベント | Comments(14)
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神戸在住。 「一般人」と「逸般人」のはざまで生きるロードバイク乗りの走行日記的ななにか。


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