住友輪業の業務日報

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カテゴリ:ソロライド( 50 )

目標達成のためにLSDをやろう!

2月2日の業務日報・1ページ目

他のトレーニングに比べて効率が悪い。
いや、練習時間の少ない週末ライダーがやっても効率が悪いどころか効果がない。


数あるトレーニングの中でも定番とされながら、否定的な意見を聞くことが多いLSDトレーニング。
2月はこのLSDトレーニングをみっちりやってみようと思っています。
これまで上記の様な否定的な意見が気になる上に、スピードが出せず爽快感を得られず、
忍耐力の求められるLSDトレーニングを避けてきました。
いや、避けてきたというよりはできなかったというべきか・・・
何度かLSDトレーニングをやるぞ!と出かけて、気付けばインターバルトレーニングで心拍数を上げて走っていた・・・
なんてことを何度も経験していきました。

僕は趣味でロードバイクに乗っているのであり、ロードバイクとは楽しみを得るための手段なのです。
それなのに、爽快感を味わえずに楽しみを得られないLSDなんて・・・
そんな思いが僕の中にはありました。
しかし、今回のLSDへの意気込みはこれまでとちょっと違います。


僕は今年最初の記事で3つの目標を公開しました。
その目標のうちで、最も達成が難しい目と思っているのが「アワイチを休憩時間込みで5時間切り」という目標です。

昨年6月に、アワイチを走行時間4時間51分で走り、5時間以内で走りきる目標は達成しました。
合計で3回の休憩と信号待ちなどの停車時間をあわせると40分ほど。
つまり停車時間を含めると5時間30分ほどかかっているんですね。
停車時間込みで5時間以内でアワイチを走りきるには、走りながら補給して休憩時間を大幅に減らしつつ、
その上でアベレージスピードを維持するか上げる必要があります。

そのためにまずはインターバルトレーニングをしようと思っていたのですが、ちょっと気になる話を耳に挟みました。
LSDトレーニングで体のベースを作ると、より高い強度のトレーニングに耐えることができて、
インターバルトレーニング等の効率がよくなる。
僕はこれまで、信号ダッシュを利用したインターバルで、より高いスピードを手に入れることに成功してきました。
しかし、最近ではなかなか強度が上がらず、その効果もそろそろ頭打ちと感じ始めていました。
もっと強度を上げないとこれ以上速く走れそうにないのです。
では強度を上げるにはどうすればよいか?
その答えがLSDトレーニングなのではないか・・・

そう思い出した僕の背中をさらに押したのが、元プロ選手のトミーさんの経験談でした。
プロ選手を引退すると同時にロードバイクから離れて十数年後。
再びロードバイクに乗るようになったトミーさんがまず取り組んだのがLSDトレーニングだったそうです。
週末ごとにひたすらLSDに取り組んだ末に臨んだ、とあるエンデューロレース。

「先頭集団に楽勝でついて行けたわ。」

元プロ選手とはいえ、すっかり運動不足になっていた体をLSDトレーニングから作り上げた結果、表彰台2位を獲得。

「LSDやったら速くなれますか?」

「ぜぇったいなる!!」

LSDトレーニングに対する疑問をトミーさんにぶつけると、確信を帯びた語気でもって返答していただきました。
この答えを聞いてLSDトレーニングをやってみる決心ができました。


そして先週の週末のライド。
初心者のきのこだけさんと走るときは、LSDペースで走ることとなります。
ここ5年ほど、冬場はLSDトレーニングに打ち込んでいるコギコギさんと一緒に走ることによって、
LSDペースを自分なりの感覚でつかむことができました。

次はソロでLSDトレーニングをやってみよう!

LSDに向いているコースは、信号が少なくて平坦な道。
しかし自宅近くは信号だらけ・・・
さて、どこで走ろうか・・・と考えて思いつきました。
淡路島です!

スタート地点の岩屋港から国道28号線を南下して「志筑」の交差点で右折、津名一宮インター前を通過し、
「郡家」の交差点で右折、西淡路サンセットラインを再び岩屋港へ向かうコース。
1周で約60kmほどのこのコースは、ド平坦といっていいほど坂道がなく、LSDには最適です。

「このコースを3周するぞ!」
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この日は朝まで雨が降って路面が濡れていましたが、
初のLSDトレーニングにモチベーションを上げていた僕は迷わず家を出ました。
時刻は9時。
いつもは複数のロードバイク乗りを見るジェノバラインの乗り場には、僕以外ローディーの姿は無し。
いつもより広く感じる船尾デッキに2号機を積み込んで、いざ淡路島へ!
モチベーションはありますが、淡路島を走る時のいつもの様な高揚感はありません。
ただただひたすら耐え忍ぶ時間の始まりです。

「全ては自分で立てた目標達成のため!
 しっかり心拍数上げずに走るどぉ~!!」








あれっ?
今回の投稿、走り出す前に終わってしもた・・・


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by rynx04 | 2014-02-06 22:44 | ソロライド

二万葉・二十八曲がりで閉店ガラガラ

12月9日の業務日報

「カメラよし!ビンディングシューズよし!」
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この日のサイクリングは、前の週に忘れ物に気がついた駐車場でひとり、
忘れ物が無いことを確認する指差し呼称から始まりました。
前週は、「はりまシーサイドロード」と「赤穂鉄道廃線跡」の車載動画を撮影しようとここまで来たのですが、
カメラもないわビンディングシューズもないわで泣く泣く撤退せざるを得ませんでした。

「二度と同じ轍は踏まない!」

自身に固く言い聞かせたおかげか、この日は忘れ物はなく、無事に走り出すことができました。
そして撮影したのが、前回と前々回の投稿でご紹介した動画です。
まだ見てない方は、おヒマな時にでも見てくださいね!
なんせあの動画の影には、
犠牲になった僕の貴重な休日が存在するのですから!

まあ、全部自分自身が悪いんですけどね・・・


さて、この日は動画撮影とは別に目的がもうひとつ。
それは、重いギヤを踏むとどうなるかという実証でございます。

僕はスピードを意識して漕ぐとき、95~110rpmあたりのケイデンスになっていることが多いのですが、
ちょっと軽いギヤを回しすぎている感じがしていたんです。
多くの人が口にする90rpmというケイデンスと比べるとかなり忙しなく回していますよね。
90rpmというのはあくまでも目安であって、ひとそれぞれの脚質に合ったケイデンスがあるとは分かっているのですが、
実際に自分自身が世間一般で言われているケイデンスで走り続けるとどうなるかを知りたかったんです。

「さて、試走のコースはどうしようかな・・・」

動画撮影を終えた僕は、休憩しながらそれを決めるために「だるま珈琲」へ向かいました。
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最近お気に入りになったマンデリンにケーキをつけて至福のひととき♪

ところで「だるま珈琲」のマスターは、最近ロードバイクを買って走り始めたばかり。
なんとそのデビューライドは万葉岬でヒルクライムというハードなもの。
(その様子は最近の自転車コギコギ日記で楽しめますよ!)
そしてその後も2日に1回のペースで、店を開ける前の早朝に万葉岬を上っているんです。
恐ろしい初心者ですよね・・・

そんなマスターが目を少年の様に輝かせながら、僕にロードバイクの質問や話をしてくれました。
生き生きと話すマスターの姿を見ていると、なんだか万葉岬に行かないといけない気分になってきました。
ここでこの日のコース決定です。

万葉岬と七曲りを、この日の走行距離が100kmを超えるまでひたすら往復する。
ここまで60kmほど走っていましたから、3往復で三万葉・四十二曲がりくらいかな~?
それをいつもより1~2枚重たいギヤを選んで、できるかぎり速く走ってみることにしました。


まずは一万葉目。
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多少重いギヤでも何事も起こりません。
すぐに下って道の駅みつまで往復の十四曲がり。
ケイデンス90rpmだと明らかにスピードの乗りが悪い・・・

そして二万葉目。
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すでに脚に来てます・・・
早くも11-23tのスプロケを使い切ってしまいました。

「こりゃダメだわ・・・」

しかしまだ試走は続けます。
そして1度道の駅みつまで行って折り返しの二十八曲がり中にそれは突如として起こりました。
ちょうど上り返しのちょい坂を、ダンシングでやりすごそうとサドルから腰を上げた瞬間でした。

両脚の大腿四頭筋が同時に痙攣・・・こんなこと初めてです。

咄嗟にサドルに腰を下ろし、攣ることからは逃れましたが限界が来るのが早過ぎです!
踏めなくなってしまったので、ここでいつものケイデンスでクルクル回して回復に専念しました。
う~ん・・・やっぱりダメだな!!

結論!重いギヤはアカン!!




あとついでに・・・
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フクさんのタレこみを基にこの日見に行った、道の駅あいおい白龍城でたたずむコイツにも・・・
出来はええけどここにおったらアカン!!


以上、業務報告終了!!


走行距離  106.63 km
獲得標高  1,020 m
平均速度  28.2 km/h
最高速度  57.2 km/h
平均cad   80 rpm
平均心拍  152 bpm(73.4%)
最大心拍  180 bpm(86.9%)
消費カロリー 2,092 kcal


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by rynx04 | 2013-12-18 00:07 | ソロライド

忘れ物にご用心。

12月2日の業務日報

「がいな製麺所」へのサイクリング翌朝。
僕は1号機のビアンキ・オルトレを車の後部座席に積み、車を西へと走らせていました。

この日、走ろうと思っていたのは「はりまシーサイドロード」「赤穂鉄道廃線跡」
この辺りを走り出したのは、確か去年の今頃だったかと思います。
初めて走ったとき、その風景のよさ・走りやすさに感動し、以後、毎週末の様に走りに来ていました。

今回は、そんな2つの道をロードバイクにカメラを取り付けた状態で走行しながら撮影し、
車載動画という形でこのブログを見てくださっている方々に紹介しようと思っていました。

自宅から70kmほどの道のりを1時間ちょっとかけて車を走らせ、JR竜野駅付近のいつもの駐車場に到着。
さっそく後部座席からロードバイクを出して走行準備に取り掛かりました。
前輪をはめて次はカメラをつけようとしたとき気がつきました・・・

「あっ!カメラ家に忘れとる・・・ないわぁ~」

マヌケですよね~
前日の夜に忘れないようにと、玄関に置いて準備していたのに取り忘れてしまったようです。

「まあせっかく来たことやし、走るだけ走るか!」

「はりまシーサイドロード」と「赤穂鉄道廃線跡」は逃げませんからね。
撮影は後日でもよかったんです。
ということで、車の中で着替え、最後にビンディングシューズを履こうとしました。






察しのいい方はもうお気づきだと思います。
忘れ物はひとつだけではありませんでした。

「えぇ!?ビンディングシューズもないやん!!」

忘れないようにシューズバッグに入れて、カメラと一緒に準備していたのですが、こちらも玄関に置いたまんま・・・
カメラはまだいい・・・でもビンディングシューズ忘れたらアカン!!

どうしよう・・・走ることすらできない・・・
スニーカーでビンディングペダルを踏むことも考えましたが、仮にそれで走ったところで楽しくなさそう・・・
車の中で頭を抱えて考えてみましたが、打つ手なし。
全部、忘れ物をしてしまった自分自身が悪いんです。
絶好のサイクリングルートを目の前に、撤退するしかありませんでした。

「仕方がない・・・今日は帰って自宅近辺で走ろう。」

前輪をはずしてホイールバッグにしまい、後部座席にロードバイクを積みなおしました。
さっき組んだばかりなのに・・・1mmたりとも走らせていないのに・・・むなしい・・・

車のエンジンをかけ、今度は自宅へ70kmほど走りました。
帰り道は渋滞のオマケつきで2時間弱もかかりました。
そして渋滞にはまったせいか、自宅に着いたころには走る気がうせてしまってました。

駐車場を出たときは走る気満々だったので、サイクルジャケットにレーパンという姿のまま。
今度は普段着に着替えなおし・・・

「ホンマに俺、何やってんねやろ・・・
 マジでないわぁ~」


我ながら自己嫌悪。
前日のサイクリングでスッキリしたのに、再びもやっとしてしまってました。
こうなるとまた自転車に乗りたくなります・・・
しかしまた着替えたりっていうのがめんどくさかったので、普段着のままで、
先日、ドロップハンドルに戻した3号機、ジオス・アンティーコで神戸港辺りまでポタリングすることにしました。

自宅から新長田辺りまでは「ドコがポタリングやねん!」とセルフ突っ込みを入れたくなる勢いで漕ぎまくり。
自分自身の行いによって溜めたストレスをペダリングにぶつけていましたね。

3号機にはスピードメーターをつけていないので正確なスピードなどは分かりませんが、
ドロップハンドル化したことでなかなか速く走れるようです。
思わぬ形でドロップハンドル化された3号機の試走ができました。

でも所詮はフラットペダルのミニベロなので長続きはしません。
あとは清く正しくポタリングタイム。
写真撮影しながらの~んびりと・・・
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鉄人28号@JR新長田駅(足元にスケール比較用の3号機)
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兵庫大仏@能福寺
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ポートタワーと海洋博物館と3号機
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最後に「中央市場 駅前」で、サーモンとまぐろのづけ丼と肉吸いをおいしくいただき、
あとは3号機をのんびりと走らせて帰りました。

結論。
3号機は神戸の街がかなり似合う!
いつかのんびり街ポタしてみたいと思っていましたが、思わぬ形で念願がかないました。
だからといって朝の忘れ物は「ないわぁ~」ですが・・・

皆さんもロードバイクを車載するときは忘れ物に注意してくださいね!
くれぐれも「前輪忘れた~」とかならないように!!


以上、業務報告終了!!


走行距離  3号機で約40km、車でムダに約140km
獲得標高  未計測
平均速度  未計測
最高速度  未計測
平均cad   未計測
平均心拍  未計測
最大心拍  未計測
消費カロリー 未計測

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by rynx04 | 2013-12-10 23:14 | ソロライド

この冬の初ライドでリフレッシュ

12月1日の業務日報

「風邪が治ったどぉ~!!」

暴風アワイチのあとから体調を崩してしまい、風邪を引いてしまっていました。
まともに乗れない間、仕事は年末モードへその忙しさを増す一方。
ただでさストレスがたまるのに、理不尽なクレームと、それを真に受けた上司から叱責されたことに納得いかず、
それがめちゃくちゃ悔しくて、頭の中は仕事のことで完全に埋め尽くされ、ず~っともやもやしている状態でした。

この日はお昼過ぎから予定があったので、自由に使える時間はそれほど多くありませんでした。
しかし僕の頭の中の状態とは正反対に、外は素晴らしい冬晴れ。
そんなに距離は乗れそうにないですが、乗らない手はありません。

「さあ!出かけるぞ!!
 行き先は・・・ う~ん、どうしようか・・・」


目的地を考えてみましたが、なかなか「コレだ!」という答えが出てきません。

「時間がもったいない・・・とりあえず乗りながら決めればいいや。」

とりあえずロードバイクを担いで家を出ました。
思い返せばここ半年くらい、行き先の決まったサイクリングしかしていません。
ロードバイクは自由な乗り物ですから、たまには気の向くままに走らせてみるのもいいかもしれません。
途中で行きたい場所が見つかれば、そちらへ進路変更すればよいのです。

この日の相棒は、なんとな~く選んだ2号機レモン・アリヴェ。
舞子から、これまたなんとな~く国道2号線を西に向かいました。
そして明石の市街地へ・・・

ホームコースの淡路はここからジェノバラインに乗るのですが、これまたな~んとなく淡路な気分ではないのでパス!
さらにその先、西明石では直進する国道2号線と左折して国道250線の分岐。
いつもならスピードに乗りやすい国道250号線を選択するのですが、この日はまったりな気分でした。
本格的にロードバイクに乗るのが3週間ぶりで、ちょっと脚の回りが重かったからかもしれません。
迷わず直進し、国道2号線を淡々と西へ走り続けて行きます。
遅くもなく、早くもなくといったペースで淡々と漕ぎ続けていると、
徐々に仕事によって生じた頭の中のもやもやも晴れてゆきました。

しばらく走り、加古川の市街地に入ったところでコンビニへピットイン。
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朝ごはんといっしょにセブンイレブンの100円コーヒー♪
今年発売となったセブンイレブンのコーヒーは、この冬のサイクリングから重宝しそうです。

温かいコーヒーで一服していると、朝には思い浮かばなかった行きたかった場所が不意に思い浮かびました。
播磨のロードバイク乗りの多くが行ったことがあるであろう、加西市にあるうどん屋さん、
「がいな製麺所」です。
実は僕はまだ行ったことがなかったんですよね・・・

本来家から行くのであれば、加古川市街地を通らずに稲美町から小野市を抜けるのが最短距離なのですが、
ロードバイクであれば遠回りもまた一興。
加古川からなら権現ダム湖畔のサイクリングロードをのんびり楽しみながら、ゆっくりサイクリングを楽しめます。

頭の中にかかっていたもやはすっかり晴れ渡り、重かった脚の回りも心なしかやや軽快に・・・
今度は北へと走り出しました。
日岡山公園を経て権現ダムへ。
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ダム湖畔はすっかり紅葉の風景。
帰り道は対岸を走るのもよさそうです。
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権現ダムのサイクリングロードを途中で抜け、県道79号線をひたすら北上。
この道は車では何度も走ったことがある道ですが、ロードバイクでは初めてでした。
ひたすらまっすぐでアップダウンもほとんどなく、おまけに交通量も少ない。
割と単調な道なので面白みにはかける道かもしれませんが、めちゃくちゃ走りやすいです。
「がいな製麺所」に多くのローディーが向かう訳が分かりました。

県道79号線が中国道をくぐった先で、左前方へとそれる脇道をほんの少しだけ行くと目的地に到着です。
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「がいな製麺所」には、開店時間20分前に到着してしまいました。
しかしこの日は日差しが気持ちよく、日向でのんびりと日光浴をしながらのんびりとできました。
待つのも時には悪くありませんね。
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初がいなはきつねうどんでいただきました。
あげをかんだ瞬間「チュン!」と小さくないて、染み出した出汁とあげの甘さが口いっぱいに広がりました。
個人的にはうどんそのものよりも、あげのおいしさが印象に残りました。(もちろんうどんもおいしいですよ!)


さて、ここまでの道のりは50kmとちょっとでアベレージは26km/h台前半。
ここまでのんびり来たこともあり、僕に残された自由時間は残り2時間を切っていました。
復路は最短距離で走るのもよかったのですが、久しぶりに100kmオーバーライドにしておきたいところ。
ということで帰りはほぼ往路と同じルートを飛ばして帰ることにしました。
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飛ばすといいつつも、権現ダムの紅葉もバッチリ楽しみ、復路はアベレージ30m/hオーバーのペース。
往路の脚の回りの重さも、頭の中のもやもやも、全て吹き飛んでリフレッシュ!

「ただペダルを漕いでいるだけなのに、こんなに気分がよくなるなんてなぁ・・・」

走り終えてすっかり気分がよくなり、改めてロードバイクを自由に走らせる魅力に気付かされた一日となりました。

これから一層寒さは厳しくなってゆき、寒さに負けてしまいそうになりますが、
1度外に出てロードバイクで走り出してしまえばそこには自由な世界が広がっています。
オフシーズン?そんなの関係ありません!
この冬は誰と、どこで、どのような走りができるのか?
そして行く先で、どんなうまいものにめぐり合えるのか?

楽しみな季節がやって参りました♪


以上、業務報告終了!!


走行距離  102.93km
獲得標高  460m
平均速度  28.7km/h
最高速度  49.2km/h
平均cad   84rpm
平均心拍  150bpm(72.5%)
最大心拍  173bpm(83.6%)
消費カロリー 2,004kcal


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by rynx04 | 2013-12-09 00:56 | ソロライド

ハードモードアワイチの洗礼

11月11日の業務日報・2ページ目

アワイチの第一の難所・水仙峡の峠道を越え、再び平坦路でペースアップを狙う僕を待ち構えていたのは
強い向かい風でした。
この日の気象情報による風向きは北西の風だったのですが、淡路島南端から陸地を沿うように
風が回り込んできているようでした。

この向かい風の影響で、岩屋港から洲本温泉郷までは37km/hほどだった巡航スピードが、
灘大川の激坂までの平坦区間では28km/hほどが精一杯。
それでも先はまだ長く、脚は温存しておかなければなりません。
ペースを上げたいけれど、我慢の走行を強いられました。

そして第二の難所・灘大川の激坂。
ここでも脚を温存するために、体重を利用したダンシングでえっちらおっちらと上ってゆきます。
しかしダンシングをすると状態が起きるので、向かい風をもろに食らいます。
重力と向かい風のあわせ技で、スピードは一桁と二桁を行ったりきたり・・・

「今日はハードコンディションですねぇ。」

「・・・」

僕と同じようにアワイチをしている人だろうか・・・、ジャイアントのロードバイク乗りを追い抜くときに声をかけましたが、
余裕がないのか返答がありませんでした。
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苦しみながらも登坂完了♪
アワイチする大半の人たちが利用したことがあるであろう自販機(個人的にアワイチストホイホイと呼んでいます)で
ファンタグレープを補給。
坂を上った後は炭酸飲料がうまし!


しばらくすると、先ほど追い抜いたジャイアントの人が補給をせずにそのまま走り去っていこうとしました。
そして僕の前を通り過ぎた直後・・・

「なんじゃこりゃ~!!?」

って、大声を出しながら坂を下ってゆきました。

「なにが、なんじゃこりゃ~!!?やねん?」

再出発した直後、彼の発した言葉の意味を理解しました。
「なんじゃこりゃ~!!?」の正体は、先ほどまでとはレベルが段違いな暴風
下り坂なのに向かい風の影響でスピードが上がらないんです。
しかも風が巻いていて、突然の横風にハンドルを取られてめっちゃ怖い!
押さえつけるように下ハンをしっかりと握って、リヤブレーキを効かせながら慎重に下りました。

このときの向かい風は、まるで空気の壁にぶち当たっているような感じでした。
平地で頑張って漕いでも20km/hでないんです・・・
ふと右手側に広がるたまねぎ畑に目を移すと、つむじ風が畑の土を巻き上げていました。
代わる代わる襲いくる向かい風と横風に耐えながら、ホテルニュー淡路の上り坂にさしかかろうと脇道に入るときに、
「吹上浜」という地名が書いてあるのを見つけました。
なるほど・・・名は体を表す、ということですね。

第三の難所・ホテルニュー淡路の上り坂はこれまでのふたつの難所と比べて傾斜が緩く、
さらに周囲が木々で覆われているため風の影響を受けずに、シッティングのまま難無く上れました。
しかしホテルの建物の辺りは開けており、また高い場所なので遮るものがなく、一段と強い風。

「シュゴフッ!シュゴフッ!シュゴフッ!」

ホテルニュー淡路の風力発電の風車の羽が、僕の頭上を通るたびに不気味な音を立てながら回っている。
その様子を動画に撮ろうとしてたら、あまりの強風に安全装置でも作動したのか、風車は止まってしまいました。
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強風のため、鳴門海峡にもところどころ白波が立っていました。

福良の町までの下りも、横風を警戒していつも以上に慎重に下り、
海の間際を走る平坦路では再び20km/h以下の巡航スピード・・・
町の中心に入るころには、アベレージスピードが29km/h台まで落ちてしまっていました。
暴風にやられ失いつつあったモチベーションを回復させるべく、定番の「鼓亭」に逃げ込みました。
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この日は向かい風でいつも以上にエネルギーを使っている恐れがあったので、
昼食には消化がよく、早くエネルギーに変わってくれるうどんとおにぎりを選択。

いつもならご飯を食べ終わったらすぐに店を出て走り出すのですが、この日はいつもより長居しました。
もう暴風の中では走りたくなくなっていたんですよね・・・
でも気象予報を見ると、時間が遅くなればなるほど風が強くなるって言っていたので、意を決して店を出ました。

まだまだ半分の行程を走り終えただけです。
ふとももを数回叩き、気合を入れて再び走り出しました。
ここからはアワイチ最後の難関・うずしお峠です。

長めの休憩のお陰で脚の回りは軽く、ヒルクライム向けのホイールを履いてるせいか、いつもより進む進む♪

「強風がなんぼのもんじゃい!
 今日は最速記録をだすど~!!」


な~んて、調子に乗りはじめた時に、それは起こりました。
場所はやや上り勾配が緩くなった右カーブ。
そこでは進行方向右側から風が吹いていました。
右カーブなのでロードバイクを右に傾け、漕ぎを入れながら曲がろうとしました。
その瞬間、強烈な突風。
ロードバイクを傾けようとしたのに横風で押し戻されて曲がれなかったんです。
とっさにブレーキをかけてスローダウン。
今度はハンドルを右に切って曲げようとしましたが、ホイールが風を受けて思うようにいかない・・・
こうなれば仕方がない・・・

アワイチで初めて休憩以外で脚をつきました。

これで完全に心が折れました。
もう最速記録が・・・とか、のむラボホイールの比較が・・・なんて言ってられない。

ここからの目標は無事に家に帰ることとする!!

うずしお峠をパスしてからは、ここまでの目標心拍数166bpmを一気に150bpmあたりまで下げて、
安全マージンを十二分に確保した走りでトロトロと淡路サンセットラインを走りました。
残りは60kmほどでほぼ全線が平坦。
その前半では暴風が巻いていたのか、激しい向かい風、横風、追い風がめまぐるしく変わるコンディション。
そして慶野松原あたりでは、突然の雨。
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たまねぎ小屋に緊急退避して雨宿りしました。
この時は風が冷たくて、体が冷えきって寒かったなぁ・・・

雨がやんで再び走り出した後半では、目まぐるしく変わっていた風向きが安定しました。
安定した激しい向かい風に・・・

「俺は向かい風が嫌い~♪
 風は背中に受けたい~♪」


気がつけば変なメロディーを口ずさみながらコギコギしてたのはココだけの話。
風にやられ続けて完全にテンションが狂ってましたね。
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いつもならラストスパートを始める辺りで、ロードバイクを降りて撮影。
海は荒れており、テトラポットに打ち付けた波が飛沫となって顔にかかることもありました。

強風アワイチはハードモードのドM向けアワイチ。
トータル150kmのうち、快走できたのは40kmくらいだったかな・・・
残りの110kmは風に弄ばれました。
この日、アワイチの最大の敵が風であることを認識しました。
b0299252_2153796.jpg

いつものうまい鯛茶漬けも、この日は敗北の味・・・いや、うまいことはうまかったけどね。
とりあえず、無事に戻ってくることができたのでそれで良しとして、
最速記録更新は来シーズンに持越しとなったのでした。

次こそは、風向きよしでお願いしますぅ~!!

以上、業務報告終了!!

走行距離  159.21km(内、アワイチ:150.64km)
獲得標高  1,189m(気圧変化が大きかったせいか、サイコン上では異常な数字が出ていたのでルートラボより算出)
平均速度  28.2km/h
最高速度  52.1km/h
平均cad   88rpm
平均心拍  157bpm(75.8%)
最大心拍  180bpm(86.9%)
消費カロリー 3,101kcal



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by rynx04 | 2013-11-23 22:20 | ソロライド

半年振りにアワイチ行ってきました♪

11月11日の業務日報・1ページ目

アワイチといえば春か夏がベストシーズン。
春から夏にかけては、南からの穏やかな季節風に乗って、後半の淡路サンセットラインで快走できるのです。
逆に冬場は北からの季節風が吹き荒れ、後半の消耗した脚にキツい向かい風となるので走りにくいことこの上なし。

「そろそろアワイチに行きたいなぁ・・・」

9月辺りからそう思っていたのですが、悪天候に泣いたり他に予定が入ったりと
ずーっと決行が伸び伸びになっていました。
そして気がつけば季節は秋と冬の狭間。
冬になり北風が本格的に強く吹く前に走っておかないと・・・

そう思い、仕事が休みの月曜日に久しぶりにアワイチ150kmコースを走ってきました。
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前週の島根での走行時に、元プロ選手の冨田さんにポジションについてアドバイスしていただいたとおり、
これまでより10mm長い130mmのステムを試してみようと思ったのですが、肝心のステムの入手が間に合わず・・・
そこでヒルクライム用ホイール・のむラボホイール2号を初めてアワイチで試してみることにしました。

ちなみに前回6月にアワイチを走ったときに履かせていたホイールはバレットウルトラ
このときのアベレージスピードが31.0km/hでアワイチ自己最速レコード。
前々回5月に走ったときに履いていたホイールはユーラス、アベレージは30.5km/hでした。
(後日、この3本のホイールの比較記事も書いてみたいと思いますが、まずはアワイチの記事を頑張って書きます。)

さらに、前回、前々回と、いずれも淡路島南側の激坂を意識した12-27tのスプロケを選択していましたが、
結局スプロケの軽い方から2段(25tと27t)は使うことがなかったので、今回は11-23tで行ってみる事にしました。
b0299252_21411076.jpg

この日は8:00に明石港を出港するジェノバラインに乗船。
明石港に接岸されたのは、珍しく小型の高速艇でした。
そして明石海峡は強風のあおりを受けて、白波の立つ荒れ模様。
ロードバイクはいつもの如く船の後部甲板に積むのですが、すんごい嫌な予感

そんな不安をよそに、高速艇は港を出ると一気にスピードを上げ、白波の立つ明石海峡を突き進みだしました。
波を超えるたびに船体は跳ねるように浮き、激しく海面に叩きつけられる。
そして船の右舷方向を見ると客室の窓の上の方まで波をかぶっているではありませんか。
ロードバイクは左舷の方に積んだのですが、高速艇が岩屋港に着いたころには見事に波飛沫をかぶっていました・・・
船を下りて速攻で金属部分にかかった飛沫をティッシュペーパーでフキフキ。
前日にチェーンオイルを入れ替えたばかりだったのに・・・悲しい・・・

この日は時間が遅くなるにつれ、北風が強くなる気象予報。
朝の段階ですでに普段より風が強い状況でした。
もたもたしていると後半は強烈な向かい風に泣くことになってしまう。
準備運動もそこそこに、すぐにロードバイクにまたがり岩屋港を足早に出発しました。


アワイチでハイアベレージを狙う。

となると、どうしても南淡の10%超えの急峻な坂道がネックになる・・・と思いがちですが、
僕の経験上、重要なのは南淡の急峻な坂道をハイペースで駆け上がることではないと思っています。
確かに南淡の坂道はインパクトが大きいのですが、しかしアワイチ150kmのうち、
圧倒的大部分を占めるのは平坦路なのです。
平坦路でどれだけアベレージを稼ぐかが重要です。

特に岩屋港のスタート直後から洲本温泉郷までの最初の平坦区間のペースが一番重要です。
スピードが乗るがままにハイペースを維持し続けようとしすぎると、南淡の複数の激坂で脚が売り切れ、
後半の平坦路でペースダウンしてしまう。
かといってペースを抑えすぎても、アベレージを稼げずに後半巻き返しきれない。
序盤から速すぎず遅すぎずのペースを把握し、持続可能な最大限のスピードで走り続けることが重要です。

そこで目安となるのがAT値と呼ばれる数字。
有酸素運動と無酸素運動が切り替わる心拍数を意識してペースをコントロールしてゆきます。
僕の場合は166bpmですね。
この心拍数166bpmという数字をひたすら保つことを目標に走り出しました。


走り出してすぐのコンディションは弱い横風がある程度。
しばらく快調に飛ばしてゆきました。
しかし世界平和大観音を過ぎた辺りから、弱かった横風が、時折強く吹くようになり、
淡路市と洲本市の市境辺りでは横風に混じって向かい風も吹き出しました。

しかしこの日は脚がよく回っていました。
ケイデンスは95~110rpmの間、スプロケがクロスレシオの11-23tということで常にベストなギヤを選ぶことができる。
多少の向かい風であれば、ペースを落とすことなく走り続けることができていました。
b0299252_2345550.jpg

1時間ほど走り、洲本温泉郷を抜けた先のコンビニで最初の休憩。
ここまでのアベレージは33.8km/hと過去最高のハイペースです。
そして平均心拍数が、狙っていたAT値166bpmにドンピシャ!
これは、ここまでのペースコントロールが完璧だったことを物語っています。


ここから先の急峻な坂道を見据えた早めの補給とトイレを済ませて再出発。
するとここまで向かい風基調だった風向きが一気に追い風へと変わりました。
ペースは40km/hくらいまで上がったのに、心拍数は160bpmくらいに下がりました。
少しではありますが脚と心肺を休めながらアベレージもかせげるなんて素晴らしい♪
なんと立川水仙峡の上り坂手前でアベレージは34.2km/h!!

そしてここからはヒルクライム用ホイールの真骨頂。
いつもより重いギヤを選んでいるのに、いつもより軽い心拍数で上りきることができました。
立川水仙峡の上りの頂上までで失ったアベレージは1.5km/hだけ。

「いける!これは記録更新狙えるぞ!!」

確かな手ごたえを感じ、立川水仙峡を今度は下ってゆきます。
ここの狭く曲がりくねった下りでは、ハイアベレージを狙っているときも安全第一のゆっくりダウンヒル。
カーブ手前でスピードを落としきってから進入し、安全を確実なものにしながら下ってゆきます。
下りでアベレージを稼ごうとして、事故にあったり落車したらどうしようもありませんからね・・・

「この先、灘大川の激坂までの平坦路で飛ばせばええねん!」

しかし坂を下りきった僕を出迎えてくれたのは、洲本までのそれとは比にならない強い向かい風・・・
耳元で「ゴォ~!!」と音を立てながら僕をロードバイクごと後ろに押し戻そうと襲い掛かってきました。
果たしてこの先、ここまでのハイペースを維持できるのか・・・



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by rynx04 | 2013-11-22 00:01 | ソロライド

その激坂の先には・・・

9月16日の業務日報・3ページ目

絶好のオーションビューに吸い寄せられる形で中断した自転車散歩。
小さい頃の僕が住んでいたあの小さい家探しは、滝の茶屋駅から仕切り直しです。

この滝の茶屋駅が生家からの最寄り駅であることは間違いないのですが、
30年も前の記憶に、家までの正確な道順がのこっているはずがありません。
頼りは自分のあいまいな記憶のみ。
相変わらず美しい海の景色を眺めながら、少し自身の記憶を思い返してみました。
そうしてでてきた答えは4つ。

1.上のほうへ続く道。(神戸の人間は陸側の方向を上、海側の方向を下、といいます。)

2.その道は坂道になる。

3.坂を上って右に折れると行き止まりの路地。
 その路地に僕の家。


3歳に満たない頃の記憶にしては大したものでしょ?
我ながら感心してしまいました。
今でも記憶力はいいほうなんです♪


さて、それでは探索開始。
まずはスマホの地図アプリを使って、条件その1の「上のほうへ続く道」を探してみます・・・が、

「何本あんねん!?」

車が通れるものから歩行者専用まで、何本もあります。
僕は歩いて家に帰った記憶しかないので、そのどれもが家に通じている可能性ありです。

こんなときはローラー作戦しかない!
条件その2の「その道は坂道になる」に当てはまらなければ引き返せばいいんです。

まずは一本目!
この道は車が通れる道で、坂道になる気配がありません。
やがて小学校前に出ました。
 
「ここは全然ちゃうな」

たぶんこの小学校は、兄が1年生の冬まで通っていた学校ですね。
家からはかなり西の方向にあったはずです。
ということは、もっと東の道を探索しなければいけないということです。
一度駅に戻りますが、せっかくなので違う道で戻ってみることにしました。

するとそこには思い出の場所!
b0299252_19143375.jpg

『トーホー滝の茶屋店』

この店は母と一緒に来た記憶があります。
ここに来て僕がしていたことはお菓子をねだること。
小さい電車の模型がオマケでついてくるキャラメル(だったと思う)を買ってもらうことが
当時の僕の最大の楽しみでありミッションでもありました。

「なつかしすぎるわ~」

蘇った思い出に思わず苦笑い。

やはりこの店も家からは西の方向で間違いありません。
ということでいっきにとおりを何本か飛ばして東の道へ。
今度は先ほど住宅の間から海が見えた通りをもう一度探索してみます。
この道は家から近い公園の入り口に通ずるので、生家にも通じている可能性が高いんです。

先に行くと短く緩い坂道。
条件その2に合致か?
しかもその短い坂道を登った先、右側に行き止まりの路地を2本発見。
その路地のうちの1本になんとなく懐かしい雰囲気。
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「ここかもしれん・・・」

3つの条件に一致、間口の狭い家が並んでいるこの雰囲気。
イメージとしては間違いない・・・のですが!
何かが違う!!

ここまでたどって来た、ライオン像・西ノ田公園・トーホーのお店、
そこで感じた当時の思い出が蘇る感覚がここでは全く感じません。
さすがに住んでいた家にたどり着けたらもっと大きな感動があるはずなんですよね。。。

「ここかもしれんけど・・・納得いかん!」

とりあえず判断は保留にして、さらに東の道を探索することにしました。
ここより東方面に残る路地は2本。
その先に条件に一致する場所が無ければ、先ほどの場所が生家なのかもしれません。
それでは釈然としませんがね・・・

気を取り直してもう一本東の道へ移動。
この道は短く、すぐに違う道に突き当たりました・・・が、
その道がすごかった
b0299252_1925273.jpg

サイコンが20%以上の数字を表示する超激坂です。
自転車で登るにはキツい登りですが、ここにきてペダルを踏む足に力が入りました。

「あの家はこの先や!間違いない!!」

その確信を呼び起こしたのは、コンクリート舗装に無数に刻まれた滑り止めの丸模様。
小さい頃の僕は、この模様から模様を踏み外さないように登っていた!

ここにきてまたひとる当時の思い出が蘇ってきました。

僕がこの坂道を丸い模様を踏みしめながらゆっくりゆっくりと登っていた頃から30年・・・
今度はロードバイクのペダルをゆっくりゆっくり踏みしめながら登ってゆきます。

そして坂道の先を右に折れた行き止まりの路地には・・・
b0299252_19314432.jpg

「あった・・・30年や、30年ぶりに戻ってきた・・・」

今度こそ間違いありません。
奥から二番目の家。
今は人のものですが、当時の建物のままのようです。

辺りを歩いてみると、右手の方にはライオン像に向かうときに敷地を通り抜けた独身寮。
左手の方には西ノ田公園やトーホーに続く細い道。
激坂の下には、お昼ご飯の時間まで、
一緒にテレビアニメ(ルパン三世だったはず)を見た友達の家があったはず。
そしてこの行き止まりの路地で友達や兄、姉と元気にはしゃいでいたなぁ。。。

僕の中で眠っていた思い出が爆発的に蘇りました。

涙こそ流れませんでしたが、熱い何かが僕の胸の中を駆け巡りました。
周囲1kmほどのエリアでの今回の自転車散歩は、これまで経験したどのサイクリングにも負けない
強烈な思い出を残しておしまいとなりました。

この狭い迷路のように入り組んだ道に突如として現れる激坂。
どう贔屓目に見てもサイクリングには向かない塩屋の街が、
今後、僕のポタリングの定番コースになることは間違いありません。
そしてこれからはこの街での過去の思い出をたどるのではなく、
この街で新しい思い出を作るためにこの街を走ることになりそうです。



以上、業務報告終了!!


走行距離  23.49km
獲得標高  325m
平均速度  20.1km/h
最高速度  51.2km/h
平均cad   79rpm
平均心拍  128bpm
最大心拍  166bpm(83%)
消費カロリー465kcal


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by rynx04 | 2013-09-21 20:11 | ソロライド

生家探索!! 自転車散歩@坂の街

9月16日の業務日報・2ページ目

舞子から東へ6kmほど。
明治時代より港町・神戸で働くセレブな外国人の居留地として栄えた街、塩屋
当時は「東の芦屋、西の塩屋」と言われ、
現在では高級住宅地として全国的に有名な芦屋と肩を並べるほど人気があったとか。

32年前、僕はそんな塩屋の街にあった小さな家で生まれました。
その小さな家で暮らしたのは2歳と11ヶ月まで。
そんな小さなころの記憶が、とぎれとぎれですが未だに残っているんですよね。

この日は祖母の入院のことでバタバタして疲れていましたが、やはり自転車には乗りたい。
そんな日は自転車散歩にかぎります。
今回の自転車散歩の目的は、僕の微かに残る記憶を自転車でたどり、
僕が住んでいた小さな家のあった場所を探しだすこと。



まずは僕の記憶の中でも、ハッキリと場所が分かるところへ向かいます。
普段の練習ルートである国道2号線を東へ向かい、
普段は通過する「塩屋町1丁目」の交差点を左に入る。
併走するJRと山陽電車のガード下をくぐるとそこからすぐに登り坂。
塩屋は坂の街です。
b0299252_23145024.jpg

写真の先のキツい坂をのんびり登ると、ジェームス山の外国人居留区入り口にたどり着きます。
入り口にはライオン像
b0299252_23182157.jpg

このライオン像によじ登っている昔の僕の写真を見たことがあります。
そしてライオン像のある場所からちょっと奥に入るとお不動さんがあるのですが、
そのお不動さんへは何度も何度も家族と散歩に来たことがあります。
小さいころの僕は、そこから遠く海を行く船や東西に走る山陽電車を眺めていました。

ここが小さな家探索のスタート地点。
ここから先は、途切れ途切れの記憶が頼りです。
記憶の場所を自転車で走ることで繋ぎ合わせて、家の場所を探し出してみます。


家はライオン像から西の方向。
ライオン像から坂を下って右に折れると急な坂道を登った記憶。
その記憶に従って、つい先ほど自転車で登ってきた道を下り、右に折れる急な登り坂を探します。
b0299252_23282275.jpg

「あった!そういえばこんなコンクリートの白い舗装だったな。」

13~15%もあるこの坂道を登るとそこは狭い路地が入り組んだ住宅地。

「まだまっすぐだったけ?」

記憶に残っていないところは全くの当てずっぽう。
そしてその先、道は行き止まり。。。
坂の街に所狭しと並ぶ住宅、その隙間を縫うように道は細く不規則に張り巡らされている。
まるで迷路だ。

「とりあえず西の方向だな。」

今度は西に折れる道を探してみる。

「最初の角は・・・すぐ行き止まり、次は・・・細いけど先につながっていそうだ!」

その先に断片的に残っている記憶の場所が・・・ありました!
b0299252_23351265.jpg

『西ノ田公園』

ここに来て、僕の親が塩屋の家のことを「西ノ田の家」と言っていたのを思い出しました。
さらに近所の公園で兄や姉と遊んだ記憶があります。

「確かアスレチックがあったはず!」

僕は公園に吸い込まれるように入っていきました。
b0299252_23392213.jpg

アスレチックはありませんでしたが、公園内が高低差で上下二段になっています。
記憶の中の公園では、上の段からアスレチックを伝って下の段に行ける様になっていました。
ちょうど滑り台がある辺りがアスレチックの真ん中で、そこがつり橋のようになっていたはず。
そのつり橋を渡っているときに兄と姉に両端から橋を揺らされて、
橋の真ん中で動けなくなって泣きながらしゃがみ込んだ思い出が蘇ってきました。

そんな思い出のアスレチックは今となっては取り壊されてしまったようですが、
どうやらこの公園も記憶に残る場所で間違いなさそうです。

「家は公園より海側にあったはず!あの小さな家は近いぞ!!」

今度は南へ向かいます。
その先で思わず足を止めてしまった風景。
狭い住宅地の路地の間からは、見事な海と空の青。
b0299252_015741.jpg

思わず海が良く見える方向へと吸い寄せられる僕。
b0299252_093286.jpg

「こんな景色がええ街に住んでたんやなぁ」

絶好のオーシャンビューに小さな家探しは一時中断となりました。
僕が海も坂も好きなのは、小さい頃からこの街で生まれ育ったからなのかもしれません。


10分以上のんびりとこの景色を楽しみ、探索再開。
この場所は生家の最寄り駅、滝の茶屋駅のすぐそば。
家はここからは北の方角なのは間違いないのですが、3歳に満たないころの記憶なので
どんな道を通ってあの小さい家にたどり着いたのかハッキリしていません。

さらに30年近い年月が経ち、当時はまだ無かったであろうマンションも建っています。
このあと僕は、あの小さな家にたどり着けることができるのか?


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by rynx04 | 2013-09-19 22:43 | ソロライド

止まった数だけ強くなる! メリケントレーニング再開

9月14日の業務日報

毎週土曜日は午前中仕事で午後からしか乗れません。
しかも今日は1時間残業して成果を出して来いと業務命令。

「なんでや!目標の数字あげとるのになんでやーーーー!!!!」

悲痛な叫びは上司に届くわけも無く、自宅に戻り自転車に乗り出したのは15:45ごろ。
最近日没が早くなってきたので距離を乗ることができそうにありません。

う~ん、乗れてないぞぉ・・・
直近1ヶ月で100kmオーバーライドしたのは1回だけ・・・
3本ローラーを購入して平日仕事から帰宅後にチマチマと練習しているとはいえ、
これは由々しき事態である。

この事態に僕の中のマリー・アントワネットがつぶやいた。

「距離が乗れないなら
 強度を上げればいいじゃない!」


「そうだね!マリー!!」

暑くなるまでは毎週土曜日の午後にやっていた練習を復活させます。
その名も「メリケントレーニング」

これはアメリカのトレーニング研究の第一人者が考案した理論に基くトレーニング・・・ではなくて、
ただ舞子から国道2号線を神戸メリケンパークまで往復するだけの練習です。
名前もさっき付けました。


いつもの舞子駅前、明石海峡大橋下スタートです。
舞子駅から垂水駅付近は三井アウトレットパーク・マリンピア神戸へ出入りする車が多く、
国道を横断する人もいるのでスピードは抑え目に行きます。
これがちょうどいいウォームアップになります。

そこから福田川を渡ると、これまでの渋滞の鬱憤を晴らすが如く、
すぐ脇を通る車のスピードが一気に上がります。
その車が作る空気の流れに乗って、心拍数は160台を目安にスピードアップ。
そのまま塩屋のJRをまたぐ立体交差の短いのぼりを全速力で登坂。
僕の場合はここで心拍数がほぼ180まで上がります。

この心拍数はロングツーリングでは長時間超えないように気をつけている数字です。
一瞬だけならいいのですが、5分10分と続けていると間違いなく後半タレます。
が、今日は距離が短いので気にせず高い負荷で走り続けます。

ここから先の海沿いの信号が無い区間で高速巡航練習。
苦しい状況でタレずに高速を維持し続ける精神的トレーニングも兼ねているつもり。
目標は須磨駅前までの約2.5kmの区間で40km/hを絶対に割らないこと。
50×15T以上のギアを選んで、ケイデンス100rpm以上で回し続けます。

b0299252_19264339.jpg

今日の舞子駅前→須磨駅前のアベレージは約37km/h。
なかなかいい数字が出ました♪

しかしここまでは序章です。
ここから先、須磨以東の国道2号線はメリケンパークまで屈指の走りにくさを誇る区間。

信号地獄death!!

数100mごとに信号があり、不届き者な自転車乗りが信号を無視するのをよく目撃する区間です。
飛ばしてもすぐに赤信号に引っかかるので、まったりのんびり行くべきなんですが、
僕はここをあえて飛ばしていきます。

青になったら鋭く加速、信号と信号の間のうちに40km/hを超して心拍数も170台まで上がります。
そして赤信号でストップ。
乱れた呼吸を整えるように腹式呼吸で深呼吸。
心拍もグングン下がる。
そして青信号で再び鋭く加速・・・と繰り返す。

b0299252_2021501.jpg

「止まれば止まるだけトレーニングの内容が濃くなってゆく~♪
 今日は何度赤信号に引っかかるかな~?」
(←病気かも・・・)

数えだしましたが、阪神高速若宮ランプあたりで500mも進まないうちに3回赤信号に引っかかり
数える気が萎えてしまいました。
でもたぶん間違いなく片道だけで10回以上は赤信号に引っかかっています。

正直すごくしんどいです・・・
街中なので人目が気になってゼェゼェハァハァ言うのを我慢するので余計にキツイ。
でも自然といい感じにインターバルトレーニングもどきになっているんです。
インターバルトレーニングの効果はスピードアップと心肺機能の向上、
つまりより速くより長く走られるようになるということです。
僕のトレーニングはあくまでもインターバルもどきなので、どこまで効果があるかは分かりません。
しかし、しんどいだけあって割と短期間に効果が見込める印象を体験的に感じています。

b0299252_20485912.jpg

40分ほどでメリケンパークに到着。
あとは休憩をほどほどにとってから行きと同じ感じで帰るのみです。

ここからさらに東に行けば、このインターバルもどきを延々とつづけることができます。
1年程前に甲子園まで往復70km以上にわたってやったことあったなぁ。。。
レースに出る予定もなかったのになんであんなことやってたんやろう・・・

レースと言えば来月にサイクル耐久レースin岡山国際サーキット2013に出場する予定です。
レースというものに興味が無かった僕が、初めてソロでエントリーしました。
あと1ヶ月練習頑張らねば!

それなのになんでまた台風来てるんだよぉ~(怒)


以上、業務報告終了!


走行距離  33..01km
獲得標高  124m
平均速度  33.2km/h
最高速度  51.2km/h
平均cad   94rpm
平均心拍  165bpm
最大心拍  182bpm(91%)
消費カロリー652kcal


信号無視するってことはより速く、強く走ることを放棄していることなのかも。
もちろんそれ以前の問題なので信号無視は辞めましょう!
んでもっておまけに速く強くカッコよく走れるようになりましょう♪


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by rynx04 | 2013-09-14 21:40 | ソロライド

風は敵?それとも・・・

9月9日の業務日報

この日は仕事が休みなのですが、午後からは予定あり。
朝5時ごろに起きて朝ごはんを食べてから約120kmのソロツーリングに行きました…

と、書きたかったのですが!

寝坊しました!!

目が覚めたら8時まわってましたorz
きっとブログを書くとかなれないことをはじめたせいに違いない!

起きてゴミだししてサイクルジャージを着込んで、
チェレステなウチのエースを担ぎ出して舞子駅前のコンビニへ。
とりあえず明石海峡大橋の巨大なアンカレイジでできた日陰で菓子パンmgmgしながら
頭の中でルートを検索。
さて・・・どうしよう?

b0299252_2381493.jpg

ご覧のとおり天気はいいのですがこの時点で9時前。。。
12時には自宅に戻っておきたいので距離は60kmくらいにしておかないといけません。

結局、明石から北上し神出(かんで)の雌甲山(めっこうさん)を登ったあと土山に下りて
海沿いのサイクリングロードを明石まで戻ってくるルートにしました。


この日は北東の風。
国道2号線を西に向けて走るので、背中に追い風のアシストを受け車の流れに乗ります。
前を走っているトラックのミラー越しに見えるおっちゃんの顔が、
「車について来とる!」
とビビッてそうな表情。

ドヤァ!!

しかし和坂の交差点から北へ向かう国道175線に入るなり向かい風。
30km/hチョイを必死にキープ。

ど、どやぁ・・・ゼェゼェハァハァ

明石川沿いの県道377号線はさらに強烈な向かい風。。。
一時は36km/h台まで上がったアベレージスピードがどんどん下がります。
しかもここからは登り基調。

「ア、アカン・・・アベ気にしとったら脚なくなった上に心が折れてしまう・・・」

神出町に入る6%くらいの上り坂を登りきった時点でアベレージアタックは風に負けて終了。
その後は登り基調で170台をキープしていた心拍数を140台まで落として
ポタリングモードでのんびりと農道を縫うように走り、雌甲山の入り口へ向かいました。

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神出ではもう稲刈りが始まってました。
たまにはこんな風景をのんびりと楽しむのもいいもんです。

b0299252_2341214.jpg

でも山は攻めますよ!

雌甲山は入り口の鳥居から頂上の神出神社の駐車場までの細い道で
約1.3kmの道のりの標高差は約100m、平均斜度が約7%です。
三木の実家に住んでいたころはたまに走りに来ていましたが、この日は1年半ぶり。
神戸に引っ越してからここに来るのは初めてです。

いつも雌甲山を登るときは、普段の心拍数を上げすぎない我慢のヒルクライムではなく、
距離が短いのでラストスパートの様に追い込んで走りきるようにしていました。
この日も同じように追い込んで走ってみます。
目標タイムは4分30秒切り!
実家に住んでいた時には達成できなかったタイムです。

麓の鳥居をくぐってタイム計測開始!
ケイデンスを一気に上げて回転重視のペダリングで上り始めました。
序盤は5%くらいの勾配なので息もそれほど乱れず走れるのですが、
ややフラットな区間を抜けてからは頂上までの10%弱の勾配が続く。
重力に負けてケイデンスが下がりますがギアはそのまま!
回す意識はそのままに踏みの意識を加えて追い込む。
心拍は180オーバー。

途中、徒歩で下山する人たちとすれ違いざまに挨拶しようとしたのですが、
口からは声にならない空気が漏れるだけでしゃべることができませんでした。
く、苦しい・・・けれどもう一息、ここからは自分との勝負!!
最後のもがきで心拍数を187まで追い込んで登頂!

タイムは3分54秒でした♪
1年半前よりは30秒以上速く走れるようになったらしくホッと一息。。。

b0299252_21294751.jpg

249mと低い標高の割には景色が良いのが雌甲山の魅力。
明石海峡大橋からここまで走ってきた方向を見渡すことができます。


頂上の神出神社で景色を眺めながらの休憩後、登山者に気をつけながらそろりそろりと下山。
ここから土山まではゆる~い下り基調と真後ろからの追い風区間です。
のんびりと回しているつもりがいつの間にか40km/h近くになっているような快走っぷり。
ん~♪爽快爽快。
「プロのロード選手ってこのくらいの感覚で走ってるのかなぁ・・・」

なんて思いながら走っていると、後方から1台の大型トラックが近づいてくるのが見えました。
まだ距離もあるし、なによりスピードが乗る条件がそろっている。
追い風を利用して大型トラックから逃げられるだけ逃げてみます。

下ハンを持って深い前傾姿勢をとり膝を高く上げることを意識してペダリング。
腰から下を意図的にうねらせて骨盤を左右交互に倒してリズム良く踏む
使えるものはなんでも使ってロングスプリント開始!
45km/hオーバーでケイデンス120rpmになるあたりから足元から「シュンシュンシュンシュン」と
タイヤが地面を蹴る小気味の良いリズミカルな音が聞こえてくる。
アドレナリン全開でさらに加速!
まるでインナーで回しているかの如くスパスパとシフトアップし、あっというまにトップギアに到達!!
文句なしの全開走行で、気分はまるでタイムトライアル中のトッププロの様です。

うぉ~、しんどきもちえぇ~(謎)

結局、秋田の交差点まで大型トラックにつかまることなく逃げ切り成功しました♪
この日の風は往路においては頑張っても進まない苦しみを、
しかし復路においては別次元のスピード体験を与えてくれた様です。

風と戯れた後は土山、そして二見の人工島付近を経て海沿いのサイクリングロードへ。
舞子まではツーリングペースでの~んびりと帰りました。


ロードバイクにとって風は時としてやっかいなものでもあり、
実力以上の楽しみを与えてくれる贈り物でもありますね。
短い距離の中で、そんな風の醍醐味を改めて体感したソロ練習でした。

以上、業務報告終了!

走行距離  58.85km
獲得標高  328m
平均速度  27.8km/h
最高速度  63.3km/h
平均cad   83rpm
平均心拍  142bpm
最大心拍  187bpm(93.5%)
消費カロリー1027kcal

b0299252_035321.jpg

次の日曜日、晴れたらアワイチしたいなぁ・・・


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by rynx04 | 2013-09-12 00:24 | ソロライド
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神戸在住。 「一般人」と「逸般人」のはざまで生きるロードバイク乗りの走行日記的ななにか。


by 住友輪業
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