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住友輪業の業務日報

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脅威の低心拍。

1月26日の業務日報・1ページ目

「自宅から80kmほどのいいコースがあれば教えてくれませんか?」

その電話の主は、秋に淡路島で初の100kmオーバーライドを達成したきのこだけさん。
彼にとって初めての100kmオーバーライドは、前半の飛ばしすぎによる脚の攣り、首・肩・お尻・膝の痛みと、
初心者がどれか経験しそうなこと全てをたった1回のライドで経験するという、悪夢の様な苦行でした。

「もう春になるまでロードバイクには乗らん!」

100kmオーバーライドを成し遂げた直後は、そんなことを言っていたきのこだけさん。
しかしその後、冬用のウェアを揃え、さらにペース管理の必須アイテム・心拍計付きサイコンも買い、
コギコギさん同伴で、無傷での100kmオーバーライドを達成させようと挑戦しつづけていると聞いていました。
聞くところによると、少しずつですがひとつひとつ確実に、淡路島で出た課題を克服していっている様です。
僕に電話をかけてきた日の直前の週末にも、コギコギさんと100kmオーバーライドに挑戦したとのこと。

「それが無傷とは行かなかったんですよぉ・・・
 どうしても膝が50kmくらいで痛くなってくるんです。」


なるほど・・・どうやらきのこだけさんにとって膝の痛みが最後の難関のようです。
さらに聞くと、きのこだけさん自身は膝の痛みの原因は、自身の走りこみ不足によるものと思っているらしく、
そこで膝の痛みが出てもなんとかごまかせそうな80km辺りのコースで走りこみたいと思って電話をかけてきたようです。
何度も100kmオーバーライドに辛酸を舐めさせられても、あきらめることなく克服しようとするその姿勢。
素晴らしい!

「わかりました。
 じゃあ加西のがいな製麺所まで一緒に走りましょう!」


僕の自宅からがいな製麺所は100kmほど、きのこだけさんの自宅からは80kmちょっととなるはずです。
寒い冬の空気の中、玄関を出て走り出すにはやはりご褒美が必要ですから、
おいしいうどんが食べられるがいな製麺所は目的地にうってつけです。
目的地が決まり、そうこうしているうちにコギコギさんも今回のライドに参加することになりました。


そして当日。
前夜から降り出した雨は朝になっても降っていましたが、集合時間にはなんとか雨は上がりました。
まずは相生から明石港ででロードバイクを車載してきたコギコギさんと合流。

今回のライドの目的は、きのこだけさんに80kmコースを紹介すること。
しかし、コギコギさんが参加してくれたことによって、僕にはもうひとつの目的ができました。
それはLSDトレーニングの仕方を、実際にロードバイクを走らせながら教わること。
コギコギさんは5年前から冬場のLSDトレーニングを取り入れていますから、一度こういう機会がほしかったんです。

「LSDのペースって心拍数で決めますか? それとも感覚ですか?」

「ペースは感覚で決めてるね・・・
 脚に力をこめずに漕ぐ感じやねぇ。」


きのこだけさんと合流したら、恐らくコギコギさんはきのこだけさんに付きっ切りになるでしょうから、
その前に聞きたいことを聞きまくりました。
この日のコースを知っているのは僕だけですから、必然的に僕が先頭を引きペースを決めることになります。
これは自分なりのLSDペースをつかむには絶好の機会となりそうです。

とりあえず、コギコギさんの言うとおりに脚に力をこめずにクランクを回し、
きのこだけさんとの合流地点である西明石へと向かいました。
その道中のほとんどが平坦路なのですが、途中の5%もないほどの唯一の坂道で問題発生。
自分ではかなりゆっくりと漕いでいるつもりなのに、心拍数がぐんぐん上がってしまうんです。
あとでログを見てみたら、この坂道でこの日の最大心拍数を記録していました。

「これ以上ゆっくり走るなんて我慢できない!」

ロードバイクの最大の楽しみである、スピードを出すことによる爽快感を封印しないといけない。
スピードを上げたくなるのをただひたすら我慢我慢我慢・・・これぞLSDの難しさです。
しんどくてもスピードを上げたがる僕にとっては苦行以外の何者でもありません。

結局、自分なりのLSDペースをつかみきることができないまま、きのこだけさんと合流。
ここから加古川方面へはひとまず海沿いに出て、サイクリングロードを走ることに。
このサイクリングロードは歩行者がとても多くスピードを出しすぎると危険なため、ゆっくりでしか走ることができません。
スピードを欲する自分自身をスピードを出せない環境に持ってゆくことにより、欲求を抑える作戦です。
しかしこの作戦は失敗だったかも・・・

歩行者によっては右側通行だったり左側通行だったりと秩序がない。
そんな歩行者を避けるため、右に寄ったり左に寄ったり、その度にハンドサインで先頭を走る僕は大忙し。
確かにゆっくり走れてはいるものの、この状況下ではペース作りに集中できませんでした。

「きのこだけさん!がに股ペダリングになってるよ!!」

ハンドサインに忙しい僕の後ろでは、コギコギさんがきのこだけさんに付きっ切りで
ペダリングやフォームのアドバイスをしながら走っていました。
なんて恵まれている初心者なんだ!!


走りにくいサイクリングロードを東二見まで行き、今度は加西に向け北上を開始。
しばらくロードバイクを進めると、やっと走りやすくペース作りに集中できそうな道に出ました。
しかしこの道はしばらく一本道。
コースの案内が不要のため、コギコギさんがきのこだけさんを列車の先頭に出しました。
これはきのこだけさんのペース配分能力を試すためでしょうね。

「きのこだけさん今、心拍いくつ?」

「140で~す!」

「住友くんは?」

「100ちょうどです。」

「俺は105やわ。」

全員の心拍数を確認しながら走るコギコギさん。
先頭を引くきのこだけさんは、初心者ということもあって、二人と比べるとかなり高い心拍数でした。
そして走っている最中は、コギコギさんより僕の方が低い心拍数のようです。
しかし、コンビニ休憩でロードバイクを止めたときにそれは逆転しました。
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「俺、今の心拍70台やわ。」

「え~!?僕、90台から下がりませんよ!!」

コギコギさんによると、LSDを初めて1ヶ月くらいで、心拍数が目に見えて下がるようになると言うのです。
異様に低い心拍数は、体中に酸素がいきわたっている証明。
さらにLSDトレーニングを続けると、同じ心拍数でも巡航スピードがあがってゆくそうです。
今年からLSDトレーニングを取り入れようと考えていましたが、実際にコギコギさんの低い心拍数を目の当たりにして、
さらに本気で取り組んでみようという気になりました。
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コンビニ休憩を終えてからは加古川を渡り、今度は権現ダム湖沿いのサイクリングロードへ。
ここにはLSDトレーニングの敵、ダム堤体の脇を上る九十九折れの坂道があります。
しかしLSDトレーニングに取り組む決意をより強固にした僕は、ゆっくりゆっくり上り心拍数をキープ。
少しずつですが、LSDトレーニング時の走り方が分かってきました。

「ん~♪いい感じ!」

スピードを出したくて仕方がなかった僕が、ようやくゆっくり走れるようになった。
僕自身のこの日の課題はクリアです。
しかしこのときにはすでに、別の問題が発生しつつあったのです。
権現ダムを後にして、折り返し地点のがいな製麺所まであと10kmを切ろうかというところで問題が発覚。
きのこだけさんが声を発しました。

「膝が痛い・・・ちょっとヤバイかも・・・」


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by rynx04 | 2014-01-31 00:04 | グループライド | Comments(4)

無責任アタックと脳裏に浮かぶ声。

1月19日の業務日報・3ページ目

「ついて来い!!」

ポタリングを楽しむ5人列車の真ん中から飛び出した男の背中は、そう語っていました。
それまで先頭でペースをコントロールしていたコギコギさんは、飛び出した元プロ選手にくらいついてゆきます。

そう、このとき飛び出したのは、つい先ほどまで万葉岬はゆっくり・・・などと言っていたトミーさん。
上り勾配にもかかわらず、列車のペースはグングン上がり、先ほどまでのポタリングムードは跡形もなくなりました。
そしてペースが上がりきったところでトミーさんが先頭交代を要求。
ハイペースでの先頭を引き継いだコギコギさんもペースを緩めようとはしません。

そして万葉岬入り口手前でさらに勾配がきつくなったところで、コギコギさんが先頭交代を要求。
次は僕が先頭です。

「今日はチームを代表して頼んます!」

このとき僕の脳裏に浮かんだのは、出発前にコギコギさんからかけられた一言。
ペースが上がったら臨時漕会の看板に泥を塗らない走りをせよとのことでしょう。

ということでしんどいけれど、勾配がキツくなってもペースキープ。
背後にicemannさんとMさんがピッタリと付いてきているのを感じ取りながら、必死のパッチです。
おかげで万葉岬入り口に着く頃には、息が上がりきっていました。
ここで初めて後ろを見ると、なんとアタックをかけたトミーさんが千切れて付いてきていません。

「えぇ!?ありえへんやろ~!」

絶対なにかがおかしい。
万葉岬入り口でトミーさんを待って真意を確かめようとしましたが、
遅れてやってきたトミーさんはロードバイクを止めることなく、待っている4人を置き去りにして万葉岬を上り始めました。
すぐに追いついて、再びトミーさんを先頭にした5人列車を形成。

「ほらほら、行くぞぉ~!!」

4人が追いついたと見るや、トミーさんがダンシングでグイグイとペースアップします。
仕方なしに食らいつく4人・・・すると程なくしてトミーさんが先頭交代を要求。

「行け行けぇ~!!」

あっ・・・この人、自分だけゆっくり登るつもりや・・・
自分からペースを上げて、あとは勝手に千切れてゆくトミーさん。
無責任すぎる!!
別にゆっくり登ってもいいはずなんですが、僕の脳裏に浮かぶコギコギさんの声がそれを許してくれません。

「今日はチームを代表して頼んます!」

「ポタリングのはずやのにぃ~!!」

トミーさんに代わって飛び出した僕を追うicemanさんとMさんに追いつかれないように、再び必死のパッチ。
万葉岬の2つ目のヘアピンを過ぎて振り返ると、icemanさんがその差をキープして上ってくるのが見えました。
その後ろには、Mさんの姿も・・・

「2人とも重いホイール履いててなんでそんなに速いんやぁ!?」

心拍数はこの日最高の180bpmを記録。
でも少しでも緩めると、一気にその差を詰められて抜かれてしまいそうなプレッシャー。

「今日はチームを代表して頼んます!」

「コギコギさん、僕はもうダメかも・・・」

口の中でほんのり感じる血の味・・・
これまでポタリングだったのに、急に強度を上げるもんだから心肺にダメージを負ってしまいました。
なんとか最後まで2人に追いつかれずに上りきれましたが、その後暫くは咳き込みまくりでした。

「みんながしんどいことしてるって思ったら楽しくて仕方なかったわ~。」

嬉しそうに無責任アタックについて語るのは、やはり最後尾をのんびりと上ってきたトミーさん。
どうやら千切れることを楽しんでいらっしゃる様子。
選手時代にはやりたくてもできなかったことでしょうからねぇ・・・
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その後はコギコギさんの案内で万葉岬の展望台へ。
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パノラマ写真はicemanさんのFacebookより拝借。
感謝!

ちょうどこのとき、ホテル万葉岬にコギコギさんの高校時代の同級生の女性が2名いらっしゃっているということで、
ホテルのラウンジでプチ同窓会状態に(笑)
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「すごぉ~い!コギコギさんが速そうな自転車乗ってるぅ~!!」

僕からすると、ロードバイクに乗っていないコギコギさんは想像し難いのですが、
高校生だったコギコギさんを知っている彼女たちからすれば、想像もつかない姿のようです。
コギコギさんもなんだか照れくさそうな曖昧な笑みを浮かべていました。

万葉岬を後にした5人は、もう一度、無責任アタックを挟んで相生牡蠣祭りの会場へ。
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ここでも牡蠣を堪能し・・・いや、トミーさんが食べているのは「牡蠣入りホルモン焼きうどん」の牡蠣抜き(笑)
時間が押していたので、牡蠣祭り会場はやや足早に回っておしまい。
次は定番の木漏れ日ロードを目指しました。

さらに相生産業高校前から関電の発電所方面へ抜ける坂道で、この日4回目の無責任アタック。
おもけに関電発電所前で5度目の無責任アタック。
アタックを仕掛けた数だけしっかり千切れるトミーさんと、振り回される4人の構図が出来上がってしまいました。
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しかし、木漏れ日ロードまで来てしまえば無責任アタックを仕掛ける場所なんてありません。
あとは談笑しながらも、いつもより速いペースでサイクリング。
最終目的地となる相生のだるま珈琲へと向かいました。

この日もだるま珈琲は大盛況!
僕達が着いたときは満席で、どうしようか?なんて相談している間に運よく席が開いて入店できました。
しかし、大盛況の反動でケーキやコーヒーゼリーなどが品薄の状態。
トーストなどを注文してなんとか全員にいきわたりました。
そして案の定、全員脚に根っこを生やしてしまうのでした。

あ、そうそう・・・
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ちなみにこの日、だるま珈琲最後のケーキは僕がおいしくいただきました(笑)


以上、業務報告終了!!


走行距離  69.12 km
獲得標高  543 m
平均速度  23.0 km/h
最高速度  47.1 km/h
平均cad   73 rpm
平均心拍  131 bpm(63.2%)
最大心拍  180 bpm(86.9%)
消費カロリー 1,183 kcal


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by rynx04 | 2014-01-28 23:19 | グループライド | Comments(4)

景色より牡蠣! 歴史逸話より牡蠣!!

1月19日の業務日報・2ページ目

はりまシーサイドロードにて、すっかりポタリングペースに落ち着いた5人列車は、
まずは道の駅みつに到着しました。

この道の駅は、播磨灘を望む景色が楽しめるスポット。
しかしきれいな景色には目もくれず、屋外の特設売り場へ向かいます。
ここでのお目当ては蒸し牡蠣。
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屋外のスペースで蒸したてを購入。
お好みで醤油・塩ポン酢をかけて・・・もちろんそのまま食べてもメチャクチャ美味い!!
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牡蠣だけでも贅沢なのに、トミーさんの提言により焼きアナゴもゲット♪
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タレが絶妙で頭ごと丸まる一匹おいしく頂けます。
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「ん~♪ 最高!!」

町ではどれだけお金を出してもこんなにおいしい牡蠣は食べられないでしょうね。
海産物は鮮度が命!
やはり産地に出向いていただくというのが最高に贅沢な楽しみ方です。
さらにロードバイクを走らせて食べに行くと、不思議なことに美味しさ倍増♪
ということで、普段からよく西播磨を走る僕も、冬場はさらに西播磨を走る機会が多くなってしまいます。

「これから実家に帰るときはロードバイクを積んで帰ろう。」

大阪からお越しのMさんは、実家が姫路辺りとのこと。
しかし、この辺りをロードバイクで走ったことは無いらしく、これから播磨地方を走る楽しみができたと喜んでいました。


さて、続いては室津港で試食紳士タイムだ!
いやいやその前に・・・
最近、「自転車御守り」でサイクリストの間で有名になりつつある賀茂神社へ。

「上り始めたな~と思ったら、一気に急になってインナーに落とす暇がなかった・・・」

賀茂神社の入り口は20%近い坂道になっているのですが、icemanさんは図らずもなんとアウター縛り!
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それでもしっかり上りきり、無事に御守りを授かるシーンを撮影されていました。
恐ろしい人だ!!
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一方で縁結びの御守りを授かっていたのはトミーさん。

「人生の交通事故が多いから・・・」

一同苦笑・・・

この賀茂神社のある室津の集落は、
最近放送が始まった大河ドラマ『軍師官兵衛』の主人公・黒田孝高‎の妹君が嫁いだ室山城があった場所。
室山城は黒田孝高の妹君と城主・浦上清宗の婚礼の儀の最中に、敵対する赤松政秀に攻められ落城するのですが、
ちょうどその辺りの話が大河ドラマでも進行中だったため、コギコギさんからその辺りの解説がありました。
なかなかタイムリーな訪問となりましたね。

しかし今日の目的はあくまでも牡蠣!
次なる目的地は室津漁港です。

「今日も食いまくるぞ~!!」
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しかし、この日はどのお店にも長い行列が発生。
しかもこれまでかなりのんびりペースだったので時間が押していました。
残念ながら一店舗のみでしか試食ができなさそうです。
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5店舗フルに回れば5つも美味い牡蠣が食べられるのにっ!
試食紳士への道は険しいなぁ・・・

不完全燃焼な5人は後ろ髪を惹かれる思いで、室津を後にして万葉岬へと向かいました。

「ポタリングやし、今日の万葉岬はゆっくり上ろうな!」

元プロロード選手のトミーさんはしっかりポタリングを楽しんでおられる様子。
そのひと言に全員が同意していました。
しかしそんな平和なポタリングのムードをぶち壊す人物がやっぱり現れてしまうんですよね・・・

事が始まったのは、万葉岬の入り口手前のやや勾配がキツくなる上り。
5人列車の3番手につけていた人物がスルスルっと前に出てペースを上げてゆきます。

「ついて来い!!」

その人物の大きな背中はまるでそう語っているかのよう。
さあ、仕掛けてきたのはいったい誰だ!?

・・・というところで今回はオシマイです。


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by rynx04 | 2014-01-26 00:25 | グループライド | Comments(6)

本日のイジられ役は・・・

1月19日の業務日報・1ページ目

1年でもっとも寒い時期を向かえ、目的なしでは玄関を出て走り出すのがつらい今日この頃。
ここ最近は短時間・高強度のインターバルトレーニングを中心にロードバイクを走らせるのみで、
なかなか日中通して走る機会が少ない日々を送っていました。
そんな中、元プロロード選手のトミーさんの呼びかけで、相生近辺にて牡蠣を食べまくるポタリングが開催されました。

「あいつ、絶対凄い速い人を連れてくるから、
 ひとりだけやと不安なんやけど・・・」


時はさかのぼって昨年の12月。
僕に届いた不安いっぱいのメールの送り主は、トミーさんの大学時代の先輩で相生を拠点とするコギコギさん。
トミーさんからポタリングの案内役に指名されたとのこと。
なんでもこの時点では、元国体選手の方も来るという話しになっていたらしい・・・(結局来なかったけど)
怖いもの見たさに、僕もホスト役として参加することにしました。

そして当日・・・
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朝起きて、自宅駐車場へ行くとカチンコチン凍った車が・・・

「寒すぎる・・・ホンマに今日走るんかな・・・」

車の窓に付いた氷を削り落として指の感覚がなくなり、早くも走る気が失せだしました。
しかし約束してしまっている以上は、向かわざるを得ない。
ロードバイクを車に積み込んで、今一気が乗らないまま車を西播磨へと走らせ始めました。
程なくして携帯の着信音・・・車を停めて電話に出るとコギコギさんからでした。

「今日、ホイールって普通のヤツ履かせてるやんなぁ?
 トミーがディープ履いて来いって言うてるんやけど・・・」


「え~!?もう西播磨に向かっているところですよ~!!」

トミーさん・・・連絡が遅すぎます!!
それにしてもディープ履かせて来いっていったい何を考えているんだろう?
ひょっとしてポタリング詐欺に会って、凄い人が引く列車で高速巡航練習させられるとか・・・
いろんな考えを頭の中をめぐらせながら、集合場所の竜野駅付近へ。
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この日の参加メンバーは、トミーさん、コギコギさん、僕、そして始めましての方が二名。
神戸からはicemanさん、大阪からMさん。
そして僕以外、全員がコスミックカーボンを履かせている・・・
そういうことか!
別に高速巡航するというわけではなく、ただ単に全員ディープで揃えたかっただけらしい・・・

「協調性のないヤツだなぁ!」

トミーさん・・・誰かさんの連絡が遅すぎた所為です!
それにバレットは持っててもコスカボは持ってません!!
って、今日のイジられ役は僕ですかぁ!?

「今日はチームを代表して頼んます!」

出発前にコギコギさんからひと声かけられました。
この言葉の意味するところは、ペースが上がったら僕が臨時漕会を代表して食らいついていけということですね・・・
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トミーさんの指示に従い整列して写真撮影。
左からMさん、icemanさん、コギコギさん。

「はいはい・・・ディープじゃなくて悪かったですよ!」

そして協調性のない僕は端に追いやられ、しかもホイールは見切れているという徹底振り・・・
今日のイジられ役は僕ですかぁ!?


写真撮影を済ませて、いよいよ牡蠣ポタリングスタートです。
まずはコギコギさんを先頭に新舞子へと走り出しました。
んっ?いつもよりスピードが速いぞ!!

「コギコギさん、張り切ってるなぁ・・・でも今日はポタリングやねんけど。」

いつもと違うと感じたのはトミーさんも同じ。
トミーさんが連れてきたお二人は速い人に違いないという思いがコギコギさんにあるのか、
ウォーミングアップもなくいきなり30km/hオーバーで列車を引いています。
いつもよりハイペースな列車は、あっという間に新舞子に到着しました。
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トミーさんの指示に従い、ここでもディープを履いていない一台は目立たないポジションに・・・
今日のイジられ役は僕ですね(T_T)

撮影を終えて、新舞子の海辺を横目にのんびり走っているとトミーさんが大きい声でしゃべりだしました。

「ここってコギコギさんがビキニ姿の女の子を
 見に来る場所ですよねぇ!?コギコギさん!!」


あぁ・・・歩行者の、特に女性からの視線が痛い・・・
コギコギさんはこれに動揺したのか、走りなれているはずの道でまさかのミスコース。
らしくないなぁ・・・なんて思っていると再び大きい声。

「ビキニ姿を見れなかったからって動揺しなくても・・・」

トミーさんの追撃はやむことを知らず・・・
コギコギさんには悪いですが、暫しの間トミーさんからのイジられ役をお譲りさせていただきました。
助かったぜぃ!

動揺したコギコギさん。
はりまシーサイドロードに入る頃には、今度は列車を引くペースがいつもより遅くなってました。
きっとトミーさんのイジりに心拍数が上がりきってしまったんでしょう。
兎に角、このペースダウンでようやくポタリングという感じになってきましたね♪
さ~て、ここからは美味い牡蠣三昧!!

・・・というところで今回はオシマイにします(笑)
続きはまた次回で!


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by rynx04 | 2014-01-23 22:56 | グループライド | Comments(4)

ご褒美は大好物!

1月3日の業務日報・2ページ目

現在パソコンの調子が悪く、ブログを半分ほど書き上げたところで強制再起動を繰り返す状態です。
まるで賽の河原で石を積み上げているようだ・・・
ということで、予定より更新がかなり遅れてしまいました。(言い訳終了!)


さて、konoさんの案内で「十三峠」「葡萄坂」のふたつの坂道を全力で駆け上がった後、
今度は住宅地を南へ抜けて、「南河内グリーンロード」と呼ばれる広域農道へと向かいました。
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「もうそんなにハード上りはないやろ~」

そう高をくくっていましたが、この辺りのローディー達が練習でよく走るというこの道・・・
2つの坂道で使った脚ではしんどいしんどい・・・
いや、仮にサラ脚だったとしてもかなりハードだったでしょうね。

「常にアップダウンを繰り返す感じですね。」

konoさんの言葉に、「はりまシーサイドロード」の様な道を想像していたのですが、
ここは全ての上りの勾配が10%弱、所により10%オーバーとかなりキツい。

「この道、かなりハードっすねぇ!」

「ありがとうございます!嬉しいなぁ~♪」

なぜか喜ぶkonoさん。
いやいや褒めてまへんがな・・・

さらに追い討ちをかけるように、空腹が僕を襲ってきました。
VAAMを飲んできていたので、ハンガーノックに陥る危険はなかったのですが、
ハードな道と空腹で、体力的にも精神的にもやや追い詰められてしまいました。
「南河内グリーンロード」の最後の上りで最後の力を振り絞ってアタック。
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終☆了

早くもすべてを出し切ってしまいましたが、展望台から見えるPLタワーがある富田林の町まで行けば補給ができると聞き、
少しだけ元気を取り戻しました。
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ここから富田林まで下り基調の道のみ・・・konoさんを先頭にスピードアップ。
途中、片側2車線の交通量の多い道を走ったのですが、もうそのときはいっぱいいっぱい。
konoさんに付いていくので精一杯で危うく千切れてしまいそうになってました。
しかし千切れたら最後、帰り道なんて全く分からないのでなんとか食らいついて頑張りました。
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konoさんについていった先には、趣のある古い町並み。
江戸時代の町並みが残る寺内町は、大阪府内で唯一の重要伝統的建造物群保存地区に指定されているんだとか・・・
こういう町並みは大好物です。

そしてもうひとつ大好物が♪
konoさんが事前に調べていた、美味しいと評判のパン屋さんはなんと正月休み。
ここぞとばかりにリクエストをしてみました。

「カレーが食べたい!!」

「南河内グリーンロード」から引きずっていた空腹感を、大好物で満たしたい!
早速、スマホで近くにココ壱を発見。
今度は僕が先頭を引いて店に駆け込みました。
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「豚しゃぶカレー、チーズときのこトッピングでライス500g!!」

「もう下ハンは持たない!」と迷わずに注文。
全てを出し尽くした自分へのご褒美に、ペロリとおいしく頂きました♪

さあ、補給も済ませたし再出発!
とはいえ、あとに残されたのは、大和川上流の石川沿いの平坦なサイクリングロードのみ。
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時間があったので、PLタワーを見に行ってみました。
う~ん、すごい威圧感・・・
独特の雰囲気に圧倒されてすぐに撤退。
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サイクリングロードをふたりで先頭交替しながら、スタート地点まで気持ちよくクルーズして帰りました。

今回、konoさんに案内してもらった道は、どれもがハードなものでした。
聞けば水越峠や金剛山など、まだまだハードなヒルクライムコースがあるとのこと。
きっと次も全力で走らされるんだろうなぁ・・・
それまでに、今回の走行で見つかった課題に取り組んで、もっと速く上れるようになっておかないといけませんね。
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konoさん、今回はご案内をありがとうございました。
次の大阪遠征は3月!
それまでに頑張って鍛えるどぉ~!!


以上、業務報告終了!!


走行距離  75.06 km
獲得標高  1,538 m
平均速度  18.4 km/h
最高速度  51.5 km/h
平均cad   64 rpm
平均心拍  124 bpm(59.9%)
最大心拍  182 bpm(87.9%)
消費カロリー 1,594 kcal


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by rynx04 | 2014-01-21 01:17 | グループライド | Comments(6)

2つの坂道へのいざない。

1月3日の業務日報・1ページ目

やっと2014年の出来事が書ける!!

さて、正月休みの1月3日に大阪の柏原を起点に走ってきました。
この日は元々、別の用件でkonoさんとご一緒する予定が、諸事情により中止になってしまいました。

「じゃあ一緒に走りましょうか!」

どうやらkonoさんには、僕に走ってほしい場所があるらしい。

そして当日、神戸からロードバイクを車載して柏原市役所へ。
駐車場に車を停めると、konoさんはもうすでに来ていました。
そのkonoさんの手には、何枚ものプリントされた紙が・・・
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聞くと、この日行く予定の場所の情報をプリントアウトして持ってきてくれたそうです。

感激!

どれどれ見てみましょう・・・

「十三峠」
標高差:375m、距離:4.0km、平均斜度:9.2%、最大斜度:14.7%

「葡萄坂」
標高差:290m、距離:3.8km、平均斜度:7.4%、最大斜度:12.3%


・・・感激撤回!!

坂道しかないやん!!
確かに自分自身には坂好きなイメージがあると承知しているのですが、それは大げさに作り上げられたキャラクターで、
実はそれほど坂が好きなわけではない現実の自分とかけ離れたイメージに非常に困惑している次第でありまして・・・

「是非、住友さんにタイムトライアルしてほしいんですよ~」

konoさんからはそんな僕の秘めたる思いを蹴散らすドS発言。
嬉々として十三峠への道を走り始めました。
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「し、下見のつもりで走りますね・・・」

「是非、全力で!!」

ダメだ・・・聞いちゃいない。
ということで、konoさんが用意をしてくれたプリントを基に、十三峠攻略のアドバイスを受けてから走ることになりました。
なんか10%強の勾配が続く・・・とか書いてあるんですけどぉぉぉおおお!?
か、帰りたい・・・
しかし横には満面の笑みを浮かべるkonoさんの姿が・・・
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はい、頑張って上ってきました。
人の期待には応えないとね・・・

聞くところによると、一番速い人は13分台で上っちゃうそうなのですが、僕は18分台後半でした。
なんか自分の実力が、ごまかしようのない数字で出ちゃうとヘコむわ~。

十三峠では、事前に聞いていた攻略のアドバイスは全く生かせず。
勾配に負けて早々にギヤを使い切って、あとはジリ貧の走行でした。
なんとか10km/hを切らずに走りきれたけど、もう少し我慢して重たいギヤを長く使わないとダメですね・・・
あとは細かく蛇行しすぎてコースどりが悪いことと、フォームが乱れすぎていることとエトセトラエトセトラ・・・

とにかくkonoさんのお陰で次なる課題がたくさんできました。
頑張って16分台で上れるようにはなりたいなぁ・・・

↓十三峠ヒルクライムの動画です。↓



その後は十三峠を奈良県側に下り、信貴フラワーロードを経て信貴山へ。
信貴フラワーロードもアップダウンがきつめでなかなか手ごわい道でしたね。

信貴山では休憩がてら朝護孫子寺にお参り。
日本最大(=世界最大?)の張子の虎
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お正月ということで参拝客でにぎわっていました。
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笠置山地から宇陀山地方面を望む。
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さらに少し上ったところにある「信貴山のどか村」へ・・・
ここに至るまでも10%ほどの勾配が続く、全然のどかじゃない坂道がありました。

「今日の前半はこんな道ばっかりですよ~」

konoさん、なんで笑顔なんですか!?
絶対konoさんは僕以上に坂道が好きだと思う・・・
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「信貴山のどか村」ではこんにゃく棒を補給。
これがうまくて2本目おかわりをしたのですが、ローカロリーすぎて本当に補給になったのかは定かではない・・・

「信貴山のどか村」をあとにした2人は、葡萄坂を下り大阪平野へ戻ってきました。

「じゃあ上りましょうか!」

さっき下ったばかりの坂を今度は上れと!?

「是非、全力で!!」

ホァ~!!(壊)
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撃☆沈

葡萄坂は、数字で見るコースプロフィール上では十三峠よりラクなんですが、序盤から急勾配の九十九折れが連続し、
車の交通量もやや多めで走りにくいことこの上なし・・・

ちなみに一番速い人は10分台で上るところを、僕は15分台後半でした。
ヘコむわ~。

↓葡萄坂ヒルクライムの動画です。↓



いつかリベンジを果たすことを誓い、生駒の坂道をあとにしたのでした。

ところでここまで平坦な道を走っていないけれど、後半は大丈夫なんだろうか・・・
大丈夫なんでしょうね!?konoさん!!


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by rynx04 | 2014-01-16 23:55 | グループライド | Comments(5)

楽しすぎる時間は名残惜しく終わりを迎える・・・

12月23日の業務日報・ページ目

賀茂神社を後にして、再び室津の集落内の狭い路地を抜け、やってきたのは室津漁港。
この時期、この辺りの漁港では牡蠣の水揚げの最盛期を迎えます。
漁港で水揚げされた牡蠣は、漁港内の海産物の直売所で売られており、なんと無料で焼き牡蠣の試食ができるのです。

この情報を知っていたのは、この漁港の直売所で毎年の様に牡蠣を買い求めるというぴよぴよさん。
そしてぴよぴよさんは「試食紳士」の異名を持つお方です。
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「俺について来い!!」

まるでそんな風に言っているような背中で、全員を引っ張り出しました。
全員がぴよぴよさんの後に続きドラフティング状態(笑)
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12月の牡蠣はまだまだ小ぶり。
それでも水揚げしたての新鮮な牡蠣は美味♪
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遠征組3人も、試食指南役のぴよぴよさんも嬉しそうにしていました。

そしてこの焼き牡蠣の試食なんですが、複数ある海産物店の全てで行っているんです。
この日は4店舗が営業していたので、最大4つの焼き牡蠣が楽しめる!
遠征組3人と僕はぴよぴよさんの鬼引きについて行き、試食のはしごをすることに・・・

まずはおばさんが2つ食べた段階で千切れ、そして僕も3つ目で千切れる・・・
試食の千切り合いで最後までぴよぴよさんに食らいついたのは、確か牡蠣は苦手といっていたはずのボーンズさん。
ここの牡蠣は鮮度ばつぐんなので、これまで食べたことのある牡蠣とは段違いに美味しかったようです。

「konoさん大丈夫かな? 無理してるんじゃない?」

人生初の牡蠣トライ、konoさんを心配そうに見守るコギコギさんとフクさん。

「今、胃がビックリしてますよ!
 こんな美味しいものを食べなかったなんて・・・後悔!」


とは、試食を終えて満面の笑みを浮かべるkonoさん。
2人の心配は杞憂に終わり、最後まで試食の千切り合いの先頭列車に加わり続けていました。


牡蠣の試食を終えた頃には日も高く上り、この時期にしては気温も高く、ますます絶好のサイクリング日和に。
室津漁港を後にした7人が向かうのは、最近、臨時漕会内で激アツスポットとなった聖地・万葉岬です。
万葉岬は1.5車線ほどの幅の道を1.3kmで100mほど上るプチヒルクライムの道。
ここで仕掛けたのはボーンズさん。

「くるまぁ~!!」

後からの車の存在を知らせる掛け声と共にアタック開始!
明らかに仕掛けそうな雰囲気を醸し出していたので、僕はボーンズさんをぴったりマークしていたのですが、
ボーンズさんの仕掛けがあまりにも卑怯すぎて反応できませんでした。

車が追い抜いていってからすぐにkonoさんがダンシングで追走開始。
僕もkonoさんの後ろについて追走を始めました。

「ふたつ目のヘアピンからがしんどいからそこまでは余裕を持って!!」

コースプロフィールを知らないkonoさんを追い抜きざまにアドバイスした後、
これまたコースプロフィールを知らないボーンズさんを追いかけました。

「序盤からあんなペースやったら絶対今頃タレとるわ!」

案の定、ひとつ目のヘアピンを曲がりきると、苦しそうに上っているボーンズさんの姿が見えました。
まるで1週間前のONIさんと同じパターンだ。
2つ目のヘアピン手前で追いついてボーンズさんをぴったりマーク。
僕が追いつくと、少しでも軽くしようとボトルの水を捨てはじめるボーンズさん。

「まだまだ・・・こっからやでキツいのは!!」

2つ目のヘアピンから少し上ると、短いのですが10%超の勾配になります。
ここで決定的な差をつけて、先ほどの卑怯な仕掛けに対する返礼完了♪
頂上まで上りきると、この日の好天の下で絶好の景色を見下ろすことができました。
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みんな上り終えると、ぴよぴよさんから提案。

「少しだけ歩けば小さい展望台がありますから、行ってみましょう。」
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結果、狭い場所に群がる野郎が5人・・・
それもそのはず、ここから見える兵庫県沿岸部から香川県の沿岸部にかけての大パノラマは必見です。
写真を撮り忘れましたが(←ブロガーにあるまじき行為)、遠くに明石海峡大橋を望むことができました。
なんでも条件がいい日は大鳴門橋も見えるのだとか・・・

万葉岬からの絶景をしばらく楽しみ、ゴール地点の相生の町へ・・・
途中、フクさんは離脱しましたが、道の駅ペーロン城で牡蠣おこをみんなで食べました。
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「元気焼」という道の駅の片隅にあるお好み焼きの店舗があり、牡蠣おこが手軽に食べられるためご案内。
1枚500円の焼きたての牡蠣おこの中には、7~9個ほどの牡蠣が入っており、全員に大好評でした。
ブログ書いてる最中に写真を見ると、食べたくなってきちゃいました・・・

そして最後の聖地はもちろん「だるま珈琲」
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「やっとここに来れた・・・」

遠征組3人にとって最大の念願がかなったひとときとなったのではないでしょうか?
臨時漕会の最も新しいメンバーとなったマスターが淹れてくれたコーヒーとケーキを楽しみながら、
ゆったりまったりと会話を楽しみ、夕方手前までしっかりと根っこを生やしてしまいました。
楽しいひとときはあっという間に過ぎてしまうものなのです・・・

「名残惜しいねぇ・・・」

相生駅で別れ際に、誰となく発せられた言葉。
また再び会える日まで、暫しのお別れです。
楽しい思い出となったこの2日間を土産に、遠くから来てくれた3人は相生を去って行ったのでした。

コギコギさん、また来年も同じように皆を集めて楽しみましょうね!


以上、業務報告終了!!


走行距離  41.25 km
獲得標高  366 m
平均速度  19.6 km/h
最高速度  46.0 km/h
平均cad   61 rpm
平均心拍  ハートレートセンサーを忘れたため未計測
最大心拍  ハートレートセンサーを忘れたため未計測
消費カロリー 1,154 kcal (ハートレートセンサーなしの為参考値)


尚、今回の忘年会サイクリングの様子は、臨時漕会メンバーのブログにて綴られています。
まだご覧になっていない方は是非、違う視点からもあわせてお楽しみください。

フクさんのブログ:FUKUCHALING
ぴよぴよさんのブログ:思い立ったが吉日
コギコギさんのブログ:自転車コギコギ日記


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by rynx04 | 2014-01-14 00:05 | グループライド | Comments(15)

超濃密!!聖地だらけのポタリングライド。

12月23日の業務日報・1ページ目

12月22日の忘年会は盛り上がり、気がつけば25時を回っていました。
お酒が飲めない僕以外の参加メンバーは、弾む会話にお酒も進み、次の日は二日酔い状態・・・
2日目のサイクリングは大丈夫かいな!?

しかしさすがはコギコギさん。
2日目は二日酔いを見越したようなコースを用意してくれていました。
コギコギさん自身が、前の日の飲みすぎたときに軽く走るという海沿いのコースを、この日は皆で走ろうというのです。
そしてこのコースは『自転車コギコギ日記』によく登場するスポットが盛りだくさん。
さしずめ「聖地巡礼」ってところでしょうね。
遠征してきた3人は前日にも増して、期待に胸を膨らませていたことでしょう。


この日の参加メンバーは遠征組のおばさん、ボーンズさん、konoさん。
そして地元からはコギコギさん、ぴよぴよさん、フクさん、僕の計7名。

「この前、師匠と一緒に半日乗ったのにブログでスルーされてん!」

最近、『自転車コギコギ日記』に登場する機会が少ないと、お酒を飲みながら嘆いていたヘイジさん。
前夜の飲み会の時には「ランで参上するかも・・・」と言っていましたが、
夕方までお酒が抜けなかったらしく、結局姿を見ることはできませんでした。
ヘイジさん・・・またブログに載るチャンスを逸しましたね(涙)


さて、相生駅を出発した7人は、前日に北上した揖保川をこの日は南下。
僕以外、みんな前夜にお酒を飲んだこともあり、清く正しくポタリングペースののんびりライドです。
まず最初に訪れたのは干潟で有名な新舞子の海水浴場。
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「今日メッチャええわぁ~!気持ちいい~♪」

この日は前日の曇り空とは打って変わって、雲ひとつない冬晴れ。
僕自身も最近久しく見ていない晴れ渡った新舞子の光景に思わず感動。
しかもちょうど潮が引いていて、遠くから来た3人に完璧な干潟の風景を満喫していただくことができました。

「日本海と同じ海とは思えないわね・・・」

島根県から来たおばさんは、あまりにも穏やかな播磨灘の風景に、幾度となくそうつぶやいていました。
この日の瀬戸内海はまるで湖の様に穏やかでしたね。

「めちゃくちゃ感動です~!!」

前日、相生駅に始めて降り立ったときから既に感動していたというkonoさん。
感動のボルテージはさらに上がり続ける一方です。

「僕は今、ブログn(以下略)」

あぁ!konoさん、ボーンズさんの台詞にそんなに同意しないで!!
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「みんなを連れてきたかった・・・」

コギコギさんのそんな思いが伝わってくるようなバックショット。
その思いに応えるように澄み切った海の青・・・きっとコギコギさんの心の中もこの海の様に澄んでいたことでしょう。

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新舞子を後にして、続いては澄んだ青を横目に見ながら走る「はりまシーサイドロード」へ。
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兵庫県内で最も新しい道の駅・みつでも小休止。
この日はいつものサイクリング以上に、小休止を頻繁に繰り返していました。
それだけこの辺りには「聖地」が多いのです。
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「はりまシーサイドロード」は、以前に車載動画をアップロードしましたが、
やはりその道の魅力というものは実際走ってみないと分からないもの。
キラキラと眩しく光る海面、潮の香りを含んだ風の冷たさ、海産物店前に漂う焼牡蠣の香り・・・
この道を初めて走る3人は、その五感を通してその魅力を味わうように走っていました。

そして「はりまシーサイドロード」では、またしても寄り道。
今度は室津の集落へ降りてゆきます。
ここには自転車御守りを手に入れることができる「賀茂神社」があるのです。
ちょうど僕たちが賀茂神社への急な坂道を上っていると、大勢のローディーの集団とすれ違いました。
その中に見覚えのあるリドレーのロードバイクと、そのロードバイクに乗っている大柄な男性ローディー。

「あっ!ひょっとして三船さんですかぁ?」

「そうです。」

なんとそのローディーの集団は元プロロード選手の三船雅彦さんが率いる一団でした。
あとで聞いたところによると、ちょうど姫路から岡山県の日生まで「牡蠣おこツーリング」の道中だったようです。
元プロロード選手が訪れるとは、賀茂神社もサイクリスト向けの神社として箔がついてきましたね。
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自転車御守りを手に入れたボーンズさんと、ぴよぴよさんの取材の様子。
konoさんもすかさず自身のロードバイクに合わせた青い自転車御守りを買い求めていました。

神社のお参りも済ませると、今度はこの時期の西播磨の海の幸を求めて室津の漁港へと向かいました。
そこでTTバイクを駆るあのお方が鬼引きを見せます。
食い下がるボーンズさんとkonoさん。
僕はたまらず千切れる・・・

さあ、今日もまた千切り合いが始まった! ・・・のか?


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by rynx04 | 2014-01-10 23:40 | グループライド | Comments(10)

(T_T)(T_T)(T_T)

12月22日の業務日報・4ページ目

10kmほどの千切り合いを終えて、次に向かったのは「木漏れ日ロード」こと赤穂鉄道廃線跡です。
この日、それぞれ離れた地から遠征してきたおばさん、ボーンズさん、konoさんは、
何度も何度も話に聞いたその道をようやく走れると、期待に胸をふくらましていたことでしょう。
特に、『自転車コギコギ日記』にあこがれて、臨時漕会に入ったkonoさんは胸だけでは膨らませ足りなかったようです。
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「木漏れ日ロード」入り口の数百m手前でパンク大魔王が降臨。
その結果、konoさんはタイヤチューブも膨らませることになりました(笑)
コギコギさんは、ONIさんがパンクしたときの様に優しくお手伝い。

このとき、パンク修理で汚れてしまったコギコギさんとkonoさんの手をキレイにするのに活躍したのが、
チップトップというメーカーのクリーンナップという製品。
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水無しでも、チューブから出した青いジェルを手になじませていくと、
黒い汚れが消しゴムのカスの様にポロポロと落ちていくんです。

ぴよぴよさんがチェーン落ちを直して汚れた手を、地面にこすりつけて汚れを落とそうとした時に、
ワインレッドさんがいいモノを出してくれました・・・という記述が『思い立ったが吉日』にあるのを見て、
この日の前日にサイクルベースあさひの実店舗で¥380-で購入していたんです。

用意しといてよかったぜぃ!!
このクリーンナップという製品は、その場にいた全員に好評でした。
この後、「チェーン落ち友の会」を結成した僕とぴよぴよさんも、クリーンナップの世話になりました。
ツーリングメンバーのうち、ひとりが持っていれば便利な商品なのでオススメですよ~!


さて、パンク修理が終わり、いよいよ「木漏れ日ロード」へと入ってゆきます。
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残念ながらこの時の空は曇っており、木漏れ日を体験していただくことは叶いませんでしたが、
それでも感激しながら走ってくれる遠征組3人。

気がつけば遠征組3人が前を走り、地元組4人が後ろを走っていました。
念願かなって嬉しそうに走る3人と、それを後ろから見守りながら走る4人。

いつも走っている自慢の道を、ここまで楽しそうに走ってくれる人が目の前にいる。
それがこんなに嬉しいことだったとは・・・
なんだかじ~んときちゃいました(T_T)
3人には是非この「木漏れ日ロード」を晴れた日にも走ってもらいたいですね。

「僕は今、ブログの中にいる!!」

突然大きな声でしゃべりだすボーンzじゃなくってフミフミさん。
いろいろ台無しや・・・(T_T)(T_T)(T_T)

「ブログで採用されるかな~?」

うん、悔しいけど僕のブログでは採用しとく・・・
『自転車コギコギ日記』ではどうなるかな?

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「木漏れ日ロード」を走り終えた一向は、国道250号線を経て坂越の街並みへ・・・
坂越では大避神社の坂道をさらに上へと上り、坂越の海を一望できる妙見寺のお堂に行くことになりました。
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この日の「山陰の女王」は強盗ルックで自己最大勾配の坂をクリア。
写真にぼかしを入れる手間が省けます(笑)

写真を撮ったポイントからさらに上へと上ると妙見寺のお堂があるのですが、ここで事件発生。
先へ先へと進んでいたのは坂バカの僕と、それを追うモーニングさん。
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道はどんどん荒れてゆき、まるでシクロクロスでもやっているような感じになってゆきました。

「コギコギさんがこんな道走ろうって言うとは思えん!」

さすがにおかしいと感じた僕はバイクを降りて停車。
もっと早く気づけや!
モーニングさんが追いついてきました。
でも他のみんなはついてきていません・・・

「道を間違えましたね・・・戻りましょう!!」

するとモーニングさん・・・

「・・・タイヤ、パンクしてますわ。」
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おおう・・・
パンクトラブルのモーニングさんを置いてゆくわけには行きませんから、
コギコギさんに電話をしてパンク修理が終わるのを待つことにしました。
すると聞こえてくるんです・・・下の方から絶景を楽しんでいるみんなの声が・・・

「なんだか楽しそうな声が聞こえますねぇ~!!」

みんなの声がするほうに向けて叫んでみましたが反応なし・・・悲しい(T_T)

「お待たせしました!」

モーニングさんのパンク修理が終わり、僕たちはみんなと合流すべく荒れた坂道をそろりそろりと下ってゆきました。
みんなのロードバイクが立てかけているところまで下ると、みんなもう妙見寺からの景色を堪能しきった様で、
なんと坂を下る準備を始めていました。

「えっ!?僕らまだ景色見てへん・・・」

「私らはもう充分に楽しんだしねぇ~♪」
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そう言い残して坂を下り始めるおばさん・・・

「良かった・・・遠征組は楽しんでくれたんや・・・」

そう自分をごまかして、みんなと一緒に坂を下るより他に選択肢はありませんでした。(T_T)(T_T)(T_T)


その後、坂を下りきった海辺で坂越の海の風景を楽しんだ後、相生に無事帰着。
1日目のサイクリングは終了となりました。

そしてその夜・・・今度は忘年会です。
メンバーが揃うまで雑談していると、konoさんがポツリ・・・

「今日、新しい○臨ジャージをいただけるんですよね?」

「忘れてたぁ~!!申し訳ありませぇ~ん!!!!」

実はこの日の朝、サイクリング前にフクさんから全員分の新しい○臨ジャージを預かって、
僕の車のトランクに入れたままだったんです。
忘年会会場から少し離れた駐車場まで久しぶりに自分の足を使っての全力往復走!
ツカレタ・・・(T_T)

忘年会会場に持ち込むなり全員に配って記念撮影です。
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○臨ジャージはやっぱり背中から撮るのが一番だぜぃ!!

そして忘年会には今日走ったメンバー以外にも、ヘイジさんとフクさんが参戦。
二次会からは、最も新しいメンバー・だるま珈琲のマスターも仕事を終えてから参戦。

尽きぬ昔話、そしてこれからみんなでいっしょにやりたい事。
楽しい思い出も、これからの希望も期待もいっぱいです。

このチームに入れてよかった・・・(T_T)(T_T)(T_T)

夜が深まると共に、僕のそんな思いも深まってゆく・・・
こうして臨時漕会忘年会サイクリング1日目は幕を閉じたのでした。

以上、業務報告終了!!


走行距離  93.49 km
獲得標高  700 m
平均速度  23.6 km/h
最高速度  52.0 km/h
平均cad   70 rpm
平均心拍  ハートレートセンサーを忘れたため未計測
最大心拍  ハートレートセンサーを忘れたため未計測
消費カロリー 2,622 kcal (ハートレートセンサーなしの為参考値)


最後まで読んでいただきありがとうございます。
忘年会サイクリング2日目については、引き続き次回投稿します。

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by rynx04 | 2014-01-07 22:46 | グループライド | Comments(8)

エア技不発とボイラー発動。

12月22日の業務日報・3ページ目

新さよで極上の補給を済ませた8人は、相生への帰路につきました。
佐用への行きは国道179号線をメインに走り、帰りは国道373号線を南に下り、上郡経由での帰り道となります。
これはコースディレクターであるコギコギさんのホームコースですね。

お腹いっぱいになった一行は、上月までのんびりペースで南下。
平和なひとときです。
しかしそんなひとときをぶち壊す人が約一名・・・

「写真撮影で~す♪」

ボーンズさんらしき人物が、ニコニコとした笑顔で写真を撮るようなポーズをしながらペースアップ。
列車の横を追い抜いてそのまま独走態勢に入ってゆきます。
しかしその手にカメラなんて持っていなかったぞ!?
騙したな~!!
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いや、待てよ・・・ボーンズさんは、写真の様に笑顔が似合う「スマイル王子」と呼ばれている好青年。
笑顔で人を騙すようなことができる人じゃない!

ウワサに聞いたことがあるぞ!
あれはきっと、ボーンズさんに似ている「フミフミさん」という人だ!!

ここで突然ですが、これまた突然に登場した謎の新人物?フミフミさんに関して、僕が知っている情報のまとめ。

・『自転車フミフミ日記』という誰も見たことがないエアブログを書いているらしい。
・ブログの内容は補給食の写真で埋め尽くされているらしい。
・水の入っていないボトルでエア水分補給をするのが得意。
・その他、数多くのエア技をマスターしており、その技で騙され泣いた人間の数は知れない。
・グーグル先生に「フミフミさん」と聞くと、「もしかして:ボーンズさん」とかえってくるらしい。
・お気に入りの名(迷?)言は「僕は今、ブログの中にいる!!」


臨時漕会メンバーの方々へ業務連絡。
フミフミさんについて知っていることがございましたら、あることないこと含めてコメント欄へ!


兎に角、ボーンzじゃなかったフミフミさんが我々全員を欺いて、列車から飛び出しました。
どんどんと遠ざかるボーンzじゃなかったフミフミさんの背中。
これは千切り合いの始まりか!?

しかし、誰ひとりとして列車から飛び出して追いかけようとはしませんでした。

「まだ仕掛けるには早いよねぇ~?」

「まだ早い!」

「先に集落と信号もあるもんねぇ~」


列車を組んで走っているメンバーのほとんどが地元組。
道を知り尽くしたメンバーの前に・・・特にエア水分補給に泣いたことがあるという、ぴよぴよさんの前では、
ボーンzじゃなかったフミフミさんのエアカメラアタックは通用しませんでした。

「あれっ?誰も追ってこないの!?」

そう言っているように、チラチラと後ろを振り返るボーンzじゃなかったフミフミさん。
その姿を見るたびに、列車の中で笑いが起きていました。
そして案の定、列車は赤信号に引っかかり停車。
おいしいとこ持って行ったなぁ~
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信号待ちの我々をさらに待つ、ボーンzじゃなかったフミフミさん。
ボーンズさんによく似ているでしょ!?


青信号になると同時に、謎の新人物、フミフミさんを列車が吸収。
列車がフミフミさんを吸収するなり、フミフミさんの存在感がなくなりました。
ナンデカナー?(棒)

代わって存在感を示しだしたのが、先ほどまでナゼか存在感を感じなかったボーンズさん。
飛び出したいけれど、フミフミさんの二の舞になりたくないのか、列車最後方でじれったそうにしています。
ナゼかは分からないけれど、もうボーンズさん以外の人は仕掛ける気配ゼロ(笑)

「ボーンズさん、また仕掛ければ?」

そんな空気が列車の中を漂い始めました。
そしてその空気にまるで押し出されるように、ボーンズさんがアタック開始。
今度はすかさずぴよぴよさんが追走してゆきました。
僕はすぐに追わずに列車に残ったメンバーに向けて声を出しました。

「追走集団を組んで追いますよ!!」

しばらく先にアタックした2人を泳がせておいて、疲れたところを高速列車を組んで追い抜く魂胆です。
そしてぴよぴよさんがボーンズさんを追い抜いたのを見てアタック開始!

ついてきたのはモーニングさん、クライムさん、konoさん・・・って、
紅一点のおばさんと、女王のナイト役のコギコギさん以外全員やん!!
みんな大好き千切り合い♪
代わる代わる目まぐるしく先頭が入れ替わり、あっという間に先行の2人を追い抜きました。

このときボーンズさんは追走集団に加わりましたが、ボーンズさんを追い抜いて千切り合いが終わったと
気を抜いていたぴよぴよさんは後方に置き去りに・・・
しかしぴよぴよさんは、空気を切り裂く単独高速巡航が十八番。
気を抜いていたら・・・いや気を抜かなくても、前の週みたいに追いつかれてしまいます。
ここからは協力しながら我慢比べの高速列車走行開始です。

この高速列車で大きな存在感を示したのは、「機関車トーマス」の異名を持つモーニングさん。
多少の向かい風では減速しない力強い「トーマス漕ぎ」で、後ろについている4人はついて行くのが必死のパッチ。
さらにモーニングさん以外のメンバーは、先頭に立つのがしんどくて、すぐに先頭交替を要求するのですが、
モーニングさんだけは喜び勇んで先頭に立つ感じ・・・

「先頭は譲らない!」

その背中がまるでそう言っているように、モーニングさんは先頭を誰よりも長く引き続ける。
この日僕は確信しました。
モーニングさんのお腹には絶対にボイラーが仕込んである!!

今回の10km弱にも及ぶ千切り合い区間で、その半分くらいを引いたモーニングさんが今回の千切り合いの勝者。
みんなからはその力強すぎる引きに、驚きと賞賛の声が上がっていました。

「後ろについているのに心拍上がりましたよ~」

モーニングさんのすぐ後ろを走るクライムさんの脚は、間違いなく100rpm以上のケイデンスで回っていました。

「まるで僕たちは機関車に連結された貨車みたいだった・・・」

ボーンズさんもモーニングさんの引きに目を丸くしていました。

「今日は追いつけなかった・・・」

後ろで十八番の単独高速巡航で追走していたぴよぴよさんも、最後まで追いつくことは適いませんでした。

「先頭速すぎ~!!」

あまりにも力強すぎる引きに、konoさんは途中で脱落・・・
僕も先頭交替をして列車最後尾に付く際に、何度千切れそうになったことか!
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千切り合いの終結後、すっかり出来上がった先頭集団組。
みんなめっちゃいい顔してる♪
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追いつかずとも、かなり追ってきていたぴよぴよさん。
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konoさんのしんどくも楽しそうな笑顔。
日々の走り込みが効いて間違いなく速くなっています。
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思ったより早く、コギコギさんとおばさんが到着。

「かなり速くなってるわ~」

以前のおばさんの走力を熟知していたコギコギさんもビックリ。


千切り合いが終わった交差点で、クライムさんとはお別れし、残りのメンバーは近くのコンビニで休憩。
そしてその後、向かったのは遠征組の3人が実際に走る日を待ち望んでいた“あの道”です。

遠征組のおばさん、ボーンズさん、konoさんの顔が輝いた・・・
その様子はまた次回で!


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by rynx04 | 2014-01-06 00:23 | グループライド | Comments(13)
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神戸在住。 「一般人」と「逸般人」のはざまで生きるロードバイク乗りの走行日記的ななにか。


by 住友輪業
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