住友輪業の業務日報

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トリガタワの途中ですが緊急桜速報です。

3月31日の業務日報

まさかの1日2投稿!

タイトルにあるとおりですが、流れをぶった切って本日の桜ポタリングの様子を・・・

昨日はOCKサイクリングin雲海に参加して走ってきました。
その様子はまた後日投稿しますが、手強いアップダウンを含む53kmほどをほぼぶっ通しで全開走行。
さほど疲労は残っていませんでしたが、その翌日ということで念を入れての回復走をしよう!
ということで、前回投稿の記事を書いてからレモン・アリヴェでゆるりとお花見ライドに行ってきました。


まずは舞子から国道2号線を追い風をつかんで東へ・・・
訪れたのは須磨裏公園
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まだ五分咲きでちょっと物足りない感じ・・・
今週末くらいが見所でしょうか。
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桜もいいけど海がキレイでした。
昨日の雨のお陰で空気が澄んでおり、いつものぼやっとした感じがなく清々しい空気でした。


続いてはさらに東へ一気に2つの区をまたいで生田川
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浜手側はまだまだ咲き始めですね~。
そして山手に向かうに従い・・・
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徐々にその密度を増してゆく桜の花。
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新神戸駅の近くでは八分咲きで、お花見を楽しんでいる方々が大勢いらっしゃいました。


新神戸駅からはお花見で人気の高い王子公園をまさかのスルー。
個人的に神戸で最も好きなお花見スポットを目指し、六甲山の麓の青谷方面へ上ってゆきました。
途中からの10%を上回る坂道をひぃこら言いながら上った先には摩耶ケーブル下駅
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ここのお目当ては駅から一本東の交差点から続く桜トンネルです。
山側から坂を下りながら、頭上を覆いかぶさるような桜並木を楽しめます。
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下からはこんな感じ。
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下りきった交差点の信号には「桜トンネル下」という看板があるので分かりやすいのですが、
一方通行なのでそちら側からは上れません。
やや西に行った「摩耶ケーブル下」から上るといいでしょう。


ここから東の六甲山口付近の桜もなかなかのものでした。
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信号待ちで思わず撮影。
そしてそこから東へ道なりに石屋川沿いの桜並木。
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このアングルからだと、海と空の青に桜が映えてキレイなのですが、
今日は時間が経つにしたがって空気がかすんでしまいちょっと残念・・・
桜自体は五分から八分咲きですね。


石屋川からは山手幹線を東進。
途中で芦屋川に寄り道しました。
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桜は五分咲き。
そしてさくら意外に春を感じる光景が・・・
それは川に素足で入って遊ぶ子供達。
キャッキャと無邪気に騒ぎながら楽しそうに遊ぶその光景は、見ていて微笑ましく春の印象を強く感じました。


そして最後は夙川へ。
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阪急・夙川駅付近はまだまだの印象でしたが・・・
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北上すればするほど桜の花の密度が上がり・・・
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苦楽園口駅辺りではとっても賑やか、お花見に訪れる方も平日にしてはたくさんいらっしゃいました。


夙川からはふらふらと寄り道しながら舞子まで帰りました。
今年の神戸の桜は今週末にかけて見時のようですね。
ということで、今週末はお花見ポタリングがオススメです!!

僕は追い込み練ですけどね!
「花よりロードバイクッ!!」



以上、業務報告終了!!

<走行データ>
走行時間  2:40:54
走行距離  71.7 km
獲得標高  515 m
平均速度  26.7 km/h
最高速度  57.6 km/h
平均cad   81 rpm
平均心拍  139 bpm (67.2%)
最大心拍  179 bpm (86.5%)
消費カロリー 1,057 kcal


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by rynx04 | 2014-03-31 18:27 | ソロライド

シーズンイン直前、土壇場での気付き。

3月24日の業務日報・1ページ目

3月24日朝、僕は朝の通勤ラッシュの渋滞を抜け、トリガタワ旧道110kmコースに挑むべく、
JR竜野駅近くの駐車場に来ていました。
前日の東播磨ライドでは、追い込むつもりが無かったのに追い込んでしまい、脚にはかなりの疲労が残ったままでした。
いつもなら、そんなに追い込まなくても・・・と思うところですが、シーズンインを目の前にして、
僕はまだまだ僕自身の走りに納得がいっていなかったので、連日の高強度のライドをすることにしました。

「うわっ、脚が激重っ!!」

駐車場を出発して、揖保川沿いを走る道を北上し始めてペースアップ。
やはり前日のライドで縦踏みしていたらしく、特に太腿の表側に疲労が集中していて、
スタート直後だというのにほとんど踏めない状態・・・
これまで踏むことにより無理やり上げていた巡航速度も、当初は30km/hくらいが精一杯という状態でした。
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日差しは冬のそれとは完全に別なものとなっており、春らしい陽気。

「ホーホケキョ♪」

時折、春告鳥の別名を持つウグイスのさえずりが聞こえる。
その陽気やさえずりが僕には、

「ほらほら、春だよ!脚仕上げなきゃ間に合わないよっ!」

なんて急かす声にも聞こえて取れました。
つのる焦りと不安・・・上がらないスピード・・・
しかしここで無理に踏んでしまうと、トリガタワのヒルクライムまで持たないことは明白です。


それはスピードアップを求める僕の無意識が始めたことだったのでしょう。
ふとしたときにメーターを見ると、いつの間にか35km/h近いスピードが表示されていました。
太腿の表側は相変わらずの状態・・・風もそれほど吹いておらず、明らかに追い風っていうわけではない。
すぐに原因に気がつく。
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いつもよりハンドルのやや手前側を持ち、お尻の位置もサドルの一番後ろ、つまり極端な後ろ乗りになっていたのです。
後ろ乗りで働きやすい筋肉は、太腿裏側のハムストリングス。
これまで太腿の表側の筋肉を主に使って縦に踏んでいたペダリングが嘘の様に
ハムストリングスを使うことによってクルクルと軽く回すペダリングに変わっていました。

「これや!この感覚、戻ってきた!!」

『回るに任せるペダリング』と、自分で勝手に呼んでいます。
脚を脱力しててもクルクルと勝手に回るような感覚。
これこそがLSDトレ-ニング前に僕が持っていたペダリングの感覚でした。

重要なのはサドルに乗るお尻の位置。
できる限り後ろ乗りにして、手前で持っていたハンドルはできるだけ前の方を持ち前傾を深くする。
するとスピードは37km/hあたりにさらにアップ。
しかし前傾姿勢を長く保てない・・・
そんなときはサドルの座る位置を変えずにハンドルを持つ位置を手前にすると、楽に35km/h弱をキープできました。

完全に「乗れている」状態です。


ここでこれまでの「乗れていない」状態だった理由について、自分なりにまとめてみます。

LSDトレーニング中は強度が低くスピードも求められないために、
どうしても楽に長く乗れるアップライトな乗車姿勢になってしまいます。
そうすると、深い前傾姿勢を長い時間保つために必要な上半身の筋肉が使われず、筋力が弱ります。
そしてLSDトレーニングを終え、いざスピードを上げようと前傾姿勢を深くとると・・・
たぶん最初は後ろ乗りでハンドルを持つ手も前の方にできていたのでしょうが、
弱った筋力ではそのポジションを長く維持することができません。
そんな状態でハンドルの持つ位置を変えずにいると、サドル上のお尻の位置が徐々に前に前に移動してきて、
脚の遅筋の代表格であるハムストリングスが使いにくい前乗りのポジションになってしまう。
前乗りは脚の速筋の代表格である大腿四頭筋が発動しやすいポジションですから、
一応それなりのスピードを出すことができます。
それを良いことにスピードを維持しようとする僕は、ぐいぐいと縦に踏んでしまい大腿四頭筋は早々と売り切れ。
ヒルクライムまでに脚が終わってしまったり、ライド後半でジリ貧の走りを強いられてしまっていた・・・
ということみたいです。

前傾姿勢を保つ筋肉ができていないときは、サドルのお尻の位置をできるだけ後ろにすることを意識し続けて、
深い前傾姿勢がしんどくなったらハンドルを持つ場所を変えて、上半身の筋肉を休ませる。
休み終わったら再び深く前傾姿勢をとるようにして、徐々に前傾姿勢に体を慣らしていけばいい。

ここ1ヵ月ほど取り組んでいた、LSDトレーニングで一度落ちた走力を回復させる追い込み練。
その中で、僕は脚の筋力を回復させることのみに集中してしまっていました。
しかしそれは間違いです。
脚の筋力を効率よく使える正しいフォームを取り戻すことにも注意しなければならなかったのです。


図らずも今回のトリガタワライドで、序盤にそのことに気が付くことができました。
前日の疲れで、大腿四頭筋は長くは持たない・・・
この後には、そんな状態で挑むトリガタワ旧道ヒルクライムが控えています。
気付きを生かして徹底して後ろ乗りを意識して、実際に僕の走りはどう変わったのか?

次回に続く~♪


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by rynx04 | 2014-03-31 10:13 | ソロライド

東播ライドで写真撮影練習。

3月23日の業務日報

このブログ用の写真をとるために使っていたボロいデジカメがお亡くなりになりました。
もともと自転車に乗りながらの撮影用にと、落として壊してしまってもいいように、
ヤフオクで3,000円くらいで買ったものだったので、壊れてガッカリなんてことはなかったのですが、
ブログ用の写真を撮影する機材がなくなってしまいました。

どうしよっかな・・・と考えていたときに思い出したのが、実家に置いてきぼりにしていた一台のデジカメのこと。
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今は亡きSANYOのデジタルムービーカメラ・Xacti CG11です。
このカメラ、デジタルムービーカメラという名前のとおり動画撮影に特化したデジカメなのですが、
片手での操作がしやすいように設計されていて、自転車に乗りながらの写真撮影にも適していると思ったのです。
ということで実家に置いていたXacti CG11を手元に取り戻し、「ひなまつりアワイチ」から使用を始めました。

しかし使ってみて問題発生。
写真を撮影しようとシャッターボタンを押してから1~2秒くらいのタイムラグの後、
ようやくカシャっと撮影されるという、シャッターチャンスを逃しやすい仕様のようです。
おかげで「ひなまつりアワイチ」で撮影した写真のほとんどが使い物にならず、非常に残念な有様。
やはり動画撮影に特化したモデルだけあって、写真の撮影にはあまり気を配っていないカメラなんでしょうか・・・

いやいやそうではありませんでした。
そのタイムラグはカメラのせいではなくて、単に僕がシャッターボタンを押す前にある動作をしていなかったために
発生してしまっていたのです。
その動作とは、ピントを合わせるためにシャッターボタンの半押し。
それさえちゃんとすれば、普通のコンデジよりちょっとタイムラグがあるけれど慣れれば使えるかも・・・という印象です。
危ない危ない・・・

「使いモンになんねぇ!!」

な~んて、僕自身の撮影手順の間違いを棚に上げて、新しいデジカメを買って無駄なお金を使ってしまうところでした。


使えると分かれば、今度は実際に乗りながら撮影してみよう・・・
ということで、自宅発であまり計画も練らずに撮影練習ライドに出かけてきました。

まずは舞子から国道2号線と250号線を経て東二見まで西へ20km弱。
この区間は信号も交通量も多く、なれないカメラで撮影なんてしてたら危なすぎるので、
信号ダッシュスプリントでインターバルトレーニングをしながら走りました。
国道2号線を東に進むより、信号の間隔が長いのでメチャクチャハードでした・・・
スピードもその分速くてアベレージは35km/hオーバー!!
あとはゆっくりお気楽ライドのつもりだったので、僕としては相当追い込めていいトレーニングになりました。

東二見からはJR土山駅前を抜けて田畑のど真ん中を突っ切る一本道へ。
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この道は舗装を直した直後のようで気持ちが良かったです。
思わず引きたてであろう白線を使って白線トレースの練習。
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あとは前のデジカメではできなかった、こんなアングルの撮影の練習。
この道は交通量も少なくてずっとまっすぐなので、Xactiでの撮影練習もみっちり行えました。
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思うがままに権現ダムのサイクリングロード・・・ってまたこのアングル!?
ええ・・・このアングル、ちょっと気に入りました♪

さてさて、お次はどこに行こうかな?
このまままっすぐ行けば「がいな製麺所」だけど、最近走ったばかりだし・・・
そうだな、せっかくならロードバイクで初めて走る道を行ってみよう。

山陽自動車道の高架トンネルをくぐった直後の交差点を右折し、小野の市街地を目指しました。
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鴨池周辺を抜けるこの道は、「THE 東播磨の田舎」という趣で大好きなんです。
かつてはMTBでこの辺りをよく走っていたのでとても懐かしかったです。

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その後は小野市街地で若干迷いながらも「ひまわりの丘公園」へ・・・
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公園前の休耕田を利用した畑では、春は菜の花、夏はひまわり、秋はコスモスが埋め尽くすのですが、
ちょっとくるのが早すぎたようで、寒々しい風景が広がっていました・・・残念!!

風景は楽しむことができませんでしたが、ここからは走る道そのものを楽しむ区間です。
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二車線、少ない交通量、そして適度なアップダウン。
そんなつもりはなかったのについついうっかり上がってゆくペースと心拍数。
さようなら・・・束の間のお気楽ライド・・・

「東播磨の道も捨てたモンじゃない!」

西播磨や淡路島ばかり走っている僕ですが、出身地の東播磨の道のよさに目からうろこ。
これからはちょっとこの辺りのルートを開拓してみようかな?
道の駅も複数あるし、休憩スポットにも事欠かなさそうです。
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そんな道の駅のひとつ、道の駅とうじょうでたい焼き休憩。
そういえば朝ごはんも食べずに出発して、なんにも食べていませんでした。

「VAAM飲んでるしなんとかなるか・・・」

そう思ってたい焼きとコーヒー以上の補給はせずに、そのまま淡河(おうご)から国道428号線・岩谷峠へ・・・
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この峠は淡河側から上ると序盤は約10%弱での上り、
途中イン側が20%近い勾配の凶悪なヘアピンを経て10%強の区間・・・
そして最後はだらっと7%くらいで上らされます。
この峠の凶悪ヘアピンを過ぎた辺りで明らかにパワーが落ちました。
たぶん少なすぎる補給にエネルギーが切れたんでしょうね・・・

「これはアカンやつや!」

久々に味わうハンガーノックの予兆。
さらにこの日は適当にルートを決めながら走っていて、峠も走る予定がなかったのでスプロケは11-23tの平地仕様。
もう上りがツラいのなんのって・・・(T-T)
勾配が緩くなっても重いギヤにチェーンをかけられず完全終了!
峠を下りきったらハンドルを握る手がプルプルしてるし、なんでまだ自転車を漕げているのか不思議な状態に突入。
まともに思考ができなくなって、すぐに補給しに行けばいいものを、自宅近くの蕎麦屋に駆け込むまで、
そのまんまの状態であとふた山越えてしまいました。

あんな状態でほぼ走りきるところまでいけてしまうなんて・・・本当に何とかなってしまった。
VAAM、恐るべし!!

いまさらながら、VAAMの絶大な効果を実感したライドとなりました。
でもVAAMを飲んでても、しっかりと補給はとらないと思考がかなり鈍くなるので危険かも・・・
VAAMは完全にハンガーノックに陥らないための保険くらいに思っておくのがいいかもですね。


それはさておき・・・

あれっ!?写真撮影練習のつもりが追い込み練になってたぞ!!?

途中のエネルギー切れのせいもありますが、やっぱりまだ「乗れている」状態には遠いです。
とにかく練習あるのみ!
シーズンインはすぐそこまでやってきています。
3/30には「OCKサイクリングin雲海」に参加し、シーズンイン時点での実力試しをする予定です。
残された時間は1週間・・・

「こりゃ間に合わん!明日も追い込むどぉ~!!」

次回、臨時漕会定番のトリガタワで追い込みの様子をお届けしまーす♪

以上、業務報告終了!!


<走行データ>
走行時間  4:09:10
走行距離  112.2km
獲得標高  1,175 m
平均速度  27.0 km/h
最高速度  57.9 km/h
平均cad   80 rpm
平均心拍  151 bpm (72.9%)
最大心拍  180 bpm (86.9%)
消費カロリー 1,999 kcal


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by rynx04 | 2014-03-28 00:29 | ソロライド

コンマ1km/hずつの快感と残された課題。

3月16日の業務日報・2ページ目

なんとかave29.7km/hでアワイチ3つ目ホテルニュー淡路の坂を上りきるところまで来ました。
いつもなら上りきったら記念撮影だけ済ませてさっさとリスタートするのですが、この日は15分も止まってしまいました。
ここに来て、もうすでに脚が回らない状況になっていたのです。

いや、脚が回らなくなったのは南淡路水仙ラインに入った辺りからだったかもしれません。
この日は南淡路水仙ラインはなかなかの向かい風でした。
いつもなら向かい風は100pmあたりのケイデンスを意識して、
失速しないように絶えずペダルに入力するように漕いでゆくのですが、
この日はケイデンスが80rpmほどで走行していました。
そして灘大川の激坂の前で失速。
おそらくスタート直後からずっと縦踏みが出てしまって、脚に早くきてしまったのでしょう。

重い腰をやっと上げてリスタート後、短い坂道を2箇所通るのですが、やはりここでも思うように脚は回らず、
失速を防ぐためにダンシングを多用してしまいました。
ただでさえパンパンに張ってきてる大腿部表側の筋肉に更なるダメージを与える悪循環です。

そんな脚を少しでも回復させるべく、福良の町への下りでは、ブレーキを当て効きさせながら脚を回しながら下りました。
まあ焼け石に水の様なものでしたが、やらないよりはマシでしょう・・・

福良の町では、いつも昼食を取る「鼓亭」は開店前。
コンビニでパンとコーヒーの寂しい補給を済ませてすぐに出発しました。
ホテルニュー淡路前で長く休んだ分、ここでの休憩は長く取る必要がなかったのです。

ここで少し話はそれますが、この日は臨時漕会のぴよぴよさん主催の「さぬきうどんツーリング」と、
コギコギさん主催の「ホルモン焼きうどんツーリング」がダブル開催されていました。
そしてFacebook上で、仲間たちからアップされる美味しそうな画像・・・
コンビニ調達のテキトーすぎる僕の補給食とは天と地の差がありました(T-T)
正直、精神的ダメージが半端なかったです・・・


福良の町を出ると、アワイチ最後の峠道「うずしお峠」を走ることとなります。
相変わらず重く回らない脚で、苦し紛れのダンシングを多用してなんとか上りきり、
うずしお峠を下りきったところでave29.0km/h。

ここからは多少のアップダウンはあるものの、再び平坦基調の高速巡航区間となります。
しかし、序盤の高速巡航区間とは全てが違っていました。
序盤ではほぼ100rpmで回っていた脚は、70rpm台と80rpm台を行ったり来たり・・・
少しでも重いギヤを踏めるように、下ハンをできるだけ長く握り続けて、
上半身でペダリングの力を押さえ込むようにして走っていました。
普段の高ケイデンス走法とは間逆の、高トルク走法です。

高トルクとは言え、大腿四頭筋はすでに売り切れ状態だったので、ちょっとでも向かい風や上り勾配があると
すぐに失速してしまいそうだったのですが、西浦の海沿いまで出ると追い風が吹き始めました。

こうなればこちらのもの!

グイグイとトルクをかけて35km/hあたりで巡航開始。
暫く吹き続けた追い風のサポートにより、慶の松原辺りでave29.6km/hまで回復しました。
その後は、追い風は横風となりペースは暫く落ち付き、五色のコンビニで10分ほどの最後の休憩。

ここまでこればave30km/hアップをねらうしかありません!

コンビニを出発して、ほんのちょっぴり回復した脚を使い、サイコンのave表示はすぐに29.7km/hに。
アワイチ最終盤の入口・郡家の交差点手前で29.8km/h。
室津小学校辺りで29.9km/h。
あと0.1km/h!!

そしてここで再び風向きが変わり、追い風が吹き始めました。
ついに富島の淡路高校前で30km/hの大台に乗せることに成功!


このコンマ1km/hずつaveを上げてゆくのがアワイチTTの醍醐味。
そして大台に乗せたときの達成感は何度味わっても良いものです。

しかしまだアワイチは10kmほどの道程を残しています。
aveが大台に乗り、追い風が吹き続けている今、ここからはいわばボーナスステージのようなもの。
コンマ1km/hを上げるごとに快感を感じ、それが次なるコンマ1km/hへのモチベーションへとなる好循環。

「30.1km/h!!」

・・・遮るものが無くなり、左手側に海が見渡せる!

「30.2km/h!!」

・・・対岸の明石の町並みがくっきりと見える!

「30.3km/h!!」

・・・戻ってきた!真正面に明石海峡大橋!!

「30.4km/h!!」

・・・岩屋港まであと信号2つ!ラストスプリント!!

「ゴール!!」

・・・ついに岩屋港に滑り込む!!
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ちょっと見えにくいのですが、結果は上のサイコンの画面のとおりです。
最後のスプリント開始直後に2度、信号に引っかかり、最終アベレージは30.3km/hでした。


さて、この結果ですがLSD明けで乗れていない割には上々でした。
なんせave30km/h達成ができるとは思っていませんでしたから・・・

しかし内容が悪すぎました。
特に平均ケイデンス・・・
いつもならave30km/hオーバーライドを達成すれば、平均ケイデンスは90rpmあたりとなるのですが、
この日はなんと82rpm。
明らかに自分自身が得意とする走り方ができていません。

それは体の疲労の仕方にも出ていました。
脚だけが疲れて、他はまだ元気な状態だったんです。
特に肺がまだまだ元気な状態。
いつもならこんなペースで走り続けたら、咳き込んだりするのですがそれが全く無し。
150kmだったからこのペースで走りきれましたが、回復しにくい脚よりも、
回復しやすい心肺に負担をかけたほうが、より長くペースを維持できるでしょうね。

ということでLSDによって衰えた走力を取り戻すための課題はまだまだ山積みです。
今回のライドでは、恐らく筋力自体はすでに回復しているのでしょうが、
その筋力をうまくペダリングパワーに変換できていないことを痛感しました。
まずは序盤からしてしまっていた縦踏みを修正せねば!

苦行のLSDトレーニングをやっと終えたと思ったら、そこからV時回復への道がもうひとつの苦行であることに気付かされました。
初めての経験に戸惑う僕は、LSDトレーニングの先輩であるコギコギさんのblog
『自転車コギコギ日記』の過去記事を読み漁る毎日です。
V字回復達成の狼煙が上がる日は本当に来るのでしょうか?


以上、業務報告終了!!

<走行データ> (ジェノバライン乗り場への移動を含む)
走行時間  5:19:39
走行距離  160.9 km
獲得標高  1,176 m
平均速度  30.2 km/h
最高速度  66.3 km/h
平均cad   82 rpm
平均心拍  - bpm (エラーのため未計測)
最大心拍  - bpm (エラーのため未計測)
消費カロリー 2,581 kcal


最後まで読んでいただきありがとうございます。
全然写真を撮れていなかったので、今回の記事は苦労しました。

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by rynx04 | 2014-03-24 23:48 | ソロライド

LSD明けの実力試しソロアワイチ。

3月16日の業務日報・1ページ目

今年はLSDトレーニングを始めて取り入れてみましたが、高負荷時の乗り方を忘れてしまっているのを感じています。
ヒルクライム、高速巡航共に、同じスピードは出せても、明らかに効率が悪く消耗が早い印象があります。
いわゆる「乗れていない」状態。

前々週の淡路山篭り、前週の臨時漕会・ひなまつりアワイチは、乗れていない状態からの脱却を図る格好の追い込み練となりました。
しかし、未だベストには程遠い状態であることは否めません。

「いったいどれくらい走力が衰えてしまっているのか?」

その疑問の答えを明確にすべく、現状での自分自身の実力を測ることにしました。
では、どうやって図るのか?
そこはやはりアワイチTTでしょう。

「またアワイチか!?」

2週連続のそう思われる方もいらっしゃるかもしれませんが。
しかしアワイチは、序盤の平坦区間で平地巡航能力を、中盤の4つの峠ではヒルクライム能力を、
そして消耗した脚で迎える終盤の平坦区間では持久力をそれぞれ試されますので、
ロードバイクを走らせる総合力的な実力を測るには最適なコースだと思っています。

ということで、始発の次の便のジェノバラインに乗って淡路島に渡りました。
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この日は日中は春の訪れを感じさせる陽気に恵まれました。
ということで、ジェノバラインの後部デッキにはロードバイクが満載。
ロードバイクの数だけ、ローディーさんが乗船しているわけですが、
顔を合わせるのは初めてだけど、お知り合いなローディーさんと偶然お会いできました。
同行されていたロードバイク仲間の方共々、当ブログを読んでくださっていると言うことで
嬉しいようなお恥ずかしいような・・・

「今度、是非一緒に走りましょう!」

そう約束して、岩屋港でお別れしました。
よっしゃい!これで楽しみがひとつ増えたぞ~♪
ブログ書いててよかった~!


さて、岩屋港でジェノバラインを降りて、軽く準備運動。
ついにアワイチTTの開始です。
まずは序盤、洲本温泉郷までの平坦の高速巡航区間ですが、出発直後にいきなり問題発生です。

ペース作りの目安となる心拍計が誤作動。
230bpmオーバーの数字を表示していました。
しばらくは自分自身の感覚でペースを作るしかありませんでした。
観音像を過ぎた辺りで正常値を表示するようになってくれたのですが、いったいなんだったんだろう・・・

洲本まではずっと160bpm台をキープして走行しました。
この日の風は向かい風。
ペースは風の強さによって30~38km/hあたりを行ったり来たりでした。

この巡航ペース自体はなかなかいい感じだったのですが、やはり乗れている感じがしなかったですね。
どうもペダリングがしっくり来ない感じ・・・
平均ケイデンス自体は洲本まで94rpm。
数字だけ見ると、脚がよく回っているように見えるのですが、
しかし実際には、明らかに回らない脚を意識して無理やり回している印象でした。
以前は脚が回るに任せていればケイデンスを保てたのですが、ムダに力が入りすぎていました。
LSDに取り組んでいる間に、キレイに回すペダリングスキルが落ちてしまっているようです。

しかし体の方はまだまだ元気だったので、いつもなら洲本温泉郷の先のコンビニで休憩するのですがこの日はスルー。
そのまま由良を抜けて水仙峡の峠道を目指したのですが、ここで風向きが変わってペースが上がりました。
結果、峠道の麓までのアベレージは33.2km/h。
まだまだペースはいい感じ。


水仙峡の峠道では、序盤の高速巡航区間で感じたペダリングスキルの低下をさらに感じました。
いつもならシッティングである程度のケイデンスを保って上りきることができるのですが、
この日は早々とダンシングに頼って、いつもより踏んでしまいました。
さらに、いつもは勾配がキツくなってそれでもケイデンスを落とさないように粘ると、
心拍が175~180bpmに上がりペースを維持できるのですが、
この日は心拍が175bpmあたりで頭打ちになり、ケイデンスが下がって失速してしまっていました。
まだまだ心臓が高負荷に慣れていないんでしょうね。
さらなる追い込み練の必要性を痛感しました。

水仙峡を越えて、南淡路水仙ラインに出たところでのアベレージは31.0km/h。
南淡路水仙ラインは平坦路なのでアベレージを稼げる区間なのですが、この道は遮るもののない海沿いの道。
風の影響をモロに受けます。
そしてこの日は南西の風・・・これから南西に向かうので、真正面からの向かい風となりました。
ここまでのアベレージを維持できるように頑張ってみたのですが、灘大川の激坂の手前で30.8km/hと粘りきれず。
さらに向かい風による負荷で脚を消耗してしまい、このまま激坂を登ることに不安を感じたので補給をとることにしました。
b0299252_22582699.jpg
沼島行きのフェリー乗り場で炭酸飲料と持参していたドラ焼きを頬張りすぐに出発。

再び灘大川の激坂は心拍を上げることができずにダンシング多用で上り、
いつも立ち寄る上りきったところにある自販機はスルーしてホテルニュー淡路の坂道へ。
ここは勾配が緩いので、シッティングで淡々と登りきることができました。

b0299252_23143739.jpg
ここまででアワイチ150kmはちょうど半分の75kmをこなしたことになります。
アベレージは29.7km/hまで落ちてきましたが、この区間でアベレージが下がるのはいつものことです。
しかし序盤から感じていたペダリングの乱れの影響か、太腿表側にかなりの疲労を感じていました。
ペースは悪くはないけれど、内容が悪いという感じでしょうか。
これが後半のペースに響かなければいいのだけれど・・・


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by rynx04 | 2014-03-22 23:22 | ソロライド

キッチリ追い込み切る男と強すぎる男。

3月9日の業務日報・3ページ目

南淡の峠道を全てクリアし、ひなまつりアワイチも終盤戦の淡路サンセットラインへと舞台を移しました。
ここからゴールの岩屋港までは、平地主体の高速巡航区間となります。
アワイチはスタートから洲本までも、同じように平地主体の高速巡航区間なのですが、
違うのはここまでの複数の峠道で脚を使ってしまっていること。
さらにこの日は序盤からのハイペース。
猛者ぞろいの参加メンバー全員が例外なく、それなりに疲労しているようでした。

もっとも疲れの色を見せていたのは、LSD明けでなまった脚に渇を入れるべく追い込んでいるコギコギさん。
南淡の峠道では上るきるたびにしんどそうな顔をしていました。

「V字回復・・・そうV字回復なんや!!」

己に負けずLSDに取り組む前の自身より速くなりたい。
そんな思いを自身に言い聞かせるように、何度も何度もそうつぶやいていました。

一方で、同じくLSD明けの僕。
水仙峡の第二ピークを除いて山岳賞を取れたのでLSD明けにしては上出来。
あとは列車の後ろの方で、ドラフティングの恩恵を受けながら楽に走りきればいい・・・
そんな風に密かに思っていました。
b0299252_2146293.jpg
そしてその思いの通り、hiroさんが先頭でペースをコントロールする列車の後方で、楽々と走っていました。

しかしそれは間違いです。
コギコギさんと同じくLSD明けで脚力が落ちている僕は、もっともっと追い込まなければいけないはずなんです。

「うぉぉぉおおお!!」

突如、後方より響くコギコギさんの叫び声。
平地主体の淡路サンセットラインにも、何箇所かチョイ坂があります。
そこで、ここまでの追い込みでボロボロになりつつあるコギコギさんが
気迫のこもったダンシングで列車を追い越してゆきました。
このとき、メンバー全員から感嘆の声が上がりました。

「あぁ!もうあかんっ!!!」

本当に本物の限界なんでしょう。
気迫のダンシングもわずかな時間しか持たず、やがて失速し列車後方に沈んでゆきました。
本当に限界までキッチリ追い込み切るコギコギさんの姿勢を目の当たりにして、
僕は自分自身の甘えた考えがはずかしくなりました。

しばらくして淡路サンセットラインに入って最初のコンビニ休憩をした後、
まずはモーニングさんが列車を引こうと先頭で走り始めました。
このまま黙っていれば、モーニングさんは最後まで誰にも先頭を譲らないでしょう。

「ここは僕に引かせてください!」

先頭を引くのが大好きなモーニングさんに了承を得て、今度は僕が先頭を引くことにしました。
自分で先頭を引けば自分でペースを決めることができます。
ここで自分自身にとって継続し得る最高のペースで引き続ける。
それが僕にとって最高の追い込みになるはずだと考えたのです。
ドラフティングで楽して・・・なんて甘い考えは、コギコギさんの姿勢を見習い捨て去りました。

太ももの表側とふくらはぎの筋肉は、もうすでにパンパン。
僕の脚はちょっとでもムリに加速しようとすると、ピクピクッと攣りそうになる状態。
b0299252_22545184.jpg
できる限り長く下ハンを持ちつづけて、ハムストリングスと腸腰筋を動かすことを意識して、
太ももを高く上げて前に送り出すイメージでペダリングをつづけました。

「キツい!もう充分や・・・脚を止めろ・・・」

「いや、脚を回し続けろ!! 止まったら動かなくなるぞ!!」

僕の頭の中ではやさしい悪魔とドSな天使が素手で殴り合いのバトルを開始。
途中、モーニングさんが僕の前に出て列車を引きだしたときは、やさしい悪魔がドSな天使にマウントポジション。
悪魔の勝利となりそうでしたが、そこからドSな天使がまさかの大逆転KOを決め、モーニングさんから先頭を奪還。
サイコンが充電切れでどのくらいのスピードが出ていたのか分かりませんが、
次の休憩場所まで維持し続けられる最大のペースで引き続けることができました。
この区間を先頭で走ったことで、忘れていた高速巡航の感覚を少しだけ取り戻せたように思います。


「キミィ!私の指導の下でマラソンに挑戦してみないかね?
 ワタシの言うとおりにすればサブ3も夢じゃないぞ!!」


休憩場所のコンビニに着くなり、ここまでの高速巡航に感心してくれたぴよぴよさんP監督から
フルマラソンのお誘いを受けましたが、あいまいな笑顔でお・こ・と・わ・り♪
僕は自分の脚で10km以上走るなんて想像したくありません(笑)
でもお誘いいただいたことは、なんだか自分の実力を認めていただけたようでとっても嬉しかったです。


さて、ついにひなまつりアワイチも最後の休憩を終え最終盤です。
ここからは最後の千切り合いが発生するという緊張感のある区間。
大本命のhiroさんはまだまだ余裕がありそうに見えました。
一方の僕は、一定ペースでの巡航はともかく、スプリントなんてとてもじゃないけれどできそうにもありません。

ということで、まずは先頭を引っ張りペースを作ることにしました。
再びの追い込みがてら、発射台になれればいいやと思っていたのです。
そしてそのままゴールまであと10kmを切ったあたりまでは順調に先頭を引いていました。
しかしちょっとした上り基調の場所でペースがやや鈍った瞬間、hiroさんがスーっと前に出て先頭に上がってきました。
さらにカーボンディープ独特の反響音を響かせながら、モーニングさんがhiroさんから先頭を強奪・・・

この後がすさまじかった・・・

hiroさんから先頭を奪ったモーニングさんがそのままの勢いでペースアップ。
サイコンの充電が切れていたので正確には分かりませんが、
それでも間違いなく40km/hオーバーのペースで鬼引きし始めたのです。
僕はモーニングさんに対して30~50cmくらいの車間をキープ。
視線はモーニングさんのトレック・マドンのスプロケに集中。
モーニングさんの変速に合わせて僕も変速していかないと、スピードの変化に対応できずに
あっという間にドラフティング圏外へと振り落とされてしまいそうです。
後にhiroさんに確認すると最高で46~47km/hもでていたとか・・・
さすが『機関車トーマス』の異名を持つ男・・・強すぎるっ!!

視線を右に移すと、ロードバイクの影が4つ。
先頭はモーニングさん、続いて僕。
後ろの2人は誰だか分かりませんでしたが振り返っている余裕がない。
この4つの影は最後のスプリント勝負まで一体となって、高速で移動してゆきました。

そしてついに明石海峡大橋が真正面に大きく見えた。
道の駅淡路の手前の信号が千切り合いのゴール地点。
まずは先頭のモーニングさんが最後の仕掛け。
しかしそれでも後ろの3人は引き離せず、さすがのモーニングさんも失速してしまいました。
そこから先頭を引き継いだのは僕。

「もう余裕がない!ペースアップなんてとてもじゃないけどムリ~><」

なんて思っていると、横からすごい勢いでhiroさんがゴールめがけてかっとんで行きました。
初めて見たhiroさんのスプリント。
サラ脚ならともかく、150km走った上であの加速・・・とてもじゃないけど真似なんてできません!

そしてそのスプリントに反応したのはタイプRさん。
後ろにはドラフティングを利用してモーニングさんが粘り強く付いてゆく。

「これに乗らなきゃおしまいや~!」

そう思い、必死で加速してモーニングさんの後ろに張り付きました。
やがてタイプRさんも脚を攣らせて脱落。
モーニングさんも現状のペースの維持が精一杯と見える。
最後のありったけの力を振り絞るようにダンシングを開始。
太もももふくらはぎもピクピクッときていましたが、なんとかモーニングさんをパスしてそのまま2番手でゴール!!

出し切りました!


結局、大本命のhiroさんがブッチギリでNo.1でした。
彼より先にゴールするにはロングスプリントを続けられる脚力を取り戻さなければいけませんね。
練習頑張ろっと♪

最後は岩屋港まで出し切った仲間達とお互いの健闘をたたえながらのウイニングラン。
本当に清清しい。
そして全員無事に岩屋港に到着し記念撮影。
b0299252_22583026.jpg

僕にとって始めての臨時漕会のアワイチはこうして幕を閉じました。
聞きしに勝る高強度、そして聞きしに勝る楽しさ。

「次はいつ、みんなとアワイチしようか。」

さっき走り終えたばかりだというのに、もう次のアワイチのことを考えてしまう。
臨時漕会のアワイチの持つ中毒性を存分に味わった最高のサイクリングの1日は、こうしておしまいとなりました。


以上、業務報告終了!!

<走行データ>
(サイコンの充電が切れたので不完全版です・・・)
走行時間  3:43:15 (たぶん全体で5:30くらい)
走行距離  104.46 km (たぶん全体で155kmくらい)
獲得標高  1,099 m (たぶん全体で1,250mくらい)
平均速度  28.2 km/h (たぶん全体で29.0km/hくらい)
最高速度  57.9 km/h
平均cad   83 rpm
平均心拍  155 bpm (74.9%)
最大心拍  186 bpm (89.8%)
消費カロリー 1,777 kcal (たぶん全体で2,200 kcalくらい)


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by rynx04 | 2014-03-20 23:13 | グループライド

悔しさから始めた坂道往復トレーニング・・・そして完売。

3月9日の業務日報・2ページ目

洲本温泉郷を抜けた先、最初のコンビに休憩までのアベレージスピードは33km/h!!
今回のひな祭りアワイチの幕開けは、実業団登録選手と思われる2人を追ったことによって、
かなりのハイアベレージでの幕開けとなりました。

しかしここまでの距離は35kmちょっと・・・
アワイチは150kmありますので、まだ1/5の道程をこなしたにすぎません。
さらにここから福良までは水仙峡・灘大川・ホテルニュー淡路の3箇所坂道が、我々の脚を削ろうと待ち構えています。
僕は今回のアワイチで山岳賞を狙っていたので、ここからの区間を最重要視していました。
なのにわずかな距離とは言え、ハイペースで先頭を引いたことで早くもかなり脚を使ってしまっていました。
えらいこっちゃ~!


コンビニ休憩を終え、再びドラフティング無し縛りのぴよぴよさんが先頭を引っ張りだしました。

「よかった・・・穏やかなペースだ。」

いや、本当はいいペースで引いてくれていたのですが、コンビニ休憩までのペースがえげつなさすぎて、
そんな風に錯覚していたのでしょう・・・気がつけばあっという間に水仙峡の峠道の麓に到着していました。

水仙峡の峠道は、序盤に10%くらいの上り勾配、後半は5~7%でダラっと上る感じですね。
まずは最初の急な勾配の区間で集団から抜け出すことに成功しました。
しかしLSD明けのなまった脚は、いつも通り回ってくれません。
いつもこの上りで心拍数も180bpmに迫るのですが、この日は160bpm台で頭打ち・・・
シッティングのまましんどいなりにスイスイ上りきれるはずが、この日は失速してダンシングを多用する有様。
それでも最初に抜け出したマージンを生かして、そのまま最初のピークは先頭で上りきれました。
上りのピークで後続を待ちましたが、2番手のhiroさん、3番手のモーニングさんとはあまり差が付いていませんでした。

hiroさんは上りきった坂道を再び下り、追い込みを望むコギコギさんに檄を飛ばしながら再び上っていました。
すごいなぁ・・・

全員揃ったところで少し坂を下り、「謎のパラダイス」の入口で小休止していると、
後から上ってきた大学生くらいの若い自転車乗りの集団がやってきました。
最近アワイチをした際に、実際にロードバイクと車の事故現場を見たというぴよぴよさん。
その若い集団のメンバーに対して、水仙峡はキープレフトで特に注意して下るように、注意喚起されていました。
自分達の安全だけではなく、目の届く人の安全への配慮を欠かさないその姿勢はとってもカッコよかったです。

さて、その危険な下りに差し掛かる前に、水仙峡にはもうひとつの上りのピークがあります。
最初のピークで先頭を取った僕は、すっかり慢心しており、小休止を終えてからは集団の最後尾で、
先ほどまでの上りで使った脚を休めるような走りをしていました。
暫くしてなんとな~く前の方を見てみると、先頭を走っているhiroさんがペースを上げて独走状態になっていました。

「あっ!しまった!!山岳賞!!!!」

思いっきり緩んでいた気とペースを一気に引き締めて、hiroさんを追いかけ始めましたが、
オールラウンドに速いhiroさんの背中を捕らえるまでに、相当脚を使ってしまいました。
そして第2ピーク直前。
ココから勝負という最後だけ勾配が少しきつくなるところでふくらはぎに違和感。
ピクッピクッと自らの意思と反して細かく動き、攣る予兆を見せ始めたのです。

上りのピークを目前にサイド・バイ・サイド・・・ここでhiroさんはダンシングで最後のスパート開始。
僕はシッティングのままではそれに対応しきれず、ダンシングに切り替えました。
しかしhiroさんが仕掛けた時点で勝負あり!
僕は山岳賞を逃してしまいました・・・

上りで負けるのは久しぶりでした。
めちゃくちゃ悔しかったぁ~!!
うん、今思い出しても悔しい・・・


その後、水仙峡の峠道をキープレフトで安全に下り、ここからは水仙峡ラインと呼ばれる平坦な道。
スタート直後からのハイペース、そしてひとつ目の峠道をクリアした直後。
僕はさすがにここはまったりペースになると思っていました。
たぶん僕以外のメンバーもそう思っていたことでしょう。
あの2人を除いては・・・

30km/hほどの速すぎず遅すぎずのペースをキープして走る6人列車。
誰からはじめたというわけでもなく、先頭に立ったらすぐに次の人へ先頭を譲る形で、
クルクルローテーションが始まりました。
水仙峡ラインはずっと平坦で交通量も少ないため、ローテーション練習にはもってこいの場所です。

「これ、メッチャ楽しいわ~♪」

しかしこのローテーションに唯一加わることができない人物がいました。
ドラフティングなし縛りで走っているぴよぴよさんです。
ぴよぴよさんは暫くの間、クルクルローテーションをしている列車の最後尾にて車間を空けて走行していましたが、
30km/hほどのスピードではトレーニングにならないと思ったのでしょう。
やがて一気に加速して列車を抜き去り単独高速巡航に移りました。

こうなるともうひとりがじっとしているわけがない!

ローテーションで先頭に立ったモーニングさんがぴよぴよさんを追うべくペースアップ。
列車から飛び出していきました。
さらにタイプRさんが、モーニングさんのドラフティング圏内に留まり追走開始。
やがて前方でぴよぴよさんとモーニングさん、タイプRさんが合流してゆくのが見えました。

「おぉ!今、タイプRさん先頭引いてるで!!」

昨年10月のコギコギレッスンin松江でポジション変更をして以来、目に見えて速くなったタイプRさん。
この区間では、ここぞとばかりに高速巡航を楽しんでいましたね。
そしてその前方には、洲本までの道程で追いかけていたあの実業団選手を含むと思われる一団。

「あぁ、あれ絶対あの集団追ってるで・・・」

「だからあの集団追ったら最後まで持たへんって・・・」

b0299252_22333666.jpg
ペースアップせずに脚を休ませることを選んだコギコギさん、hiroさん、僕の3人は、
その顔に似たような苦笑いを浮かべていました。

ぴよぴよさん、モーニングさん、タイプRさんの3人との距離は開く一方。
そして次の坂道が近づいていました。
恐らくアワイチ最難関の坂道、灘大川の激坂です。

「あっ!しまった!!山岳賞!!!!」

再び、同じ轍を踏んでいたのは僕。

「ちょっと山岳賞とりに行ってきま~す!」

そう言い残してスパート開始。
僕が灘大川の激坂に差し掛かった辺りで、先頭を走っていたモーニングさんは坂の真ん中辺り。
なんとか最初の坂道を上り終えるまでにモーニングさんを追い抜いて先頭で上れました。
ここからは一度坂道を下って、再び急激な上り。

下りで一度モーニングさんを前に出して、再び上り勾配で差し返す。
そのまま暫くは後ろを振り返らずにひたすら重力に逆らって上る!
そして暫くしてから後ろをチラリ・・・

「うげっ!追ってきてる!!」

もう誰もいないだろうと振り返ったその視線の先にいたのは、モーニングさんではなくなんとhiroさん!
そろそろ脚を緩めてもいいかな・・・と思っていたのに、油断してたら一気にやられるところでした。

この後は後ろを振り返らずに必死でペダルを漕いで先頭で上りきりました。
hiroさんのお陰で、途中で緩めずにキッチリ追い込めました。
そしてhiroさんのお陰で追い込んでいる人がもうひとり。
僕と同じくLSD明けのコギコギさんです。

hiroさんは坂を上りきると、水仙峡のときと同じように引き返し、コギコギさんに言葉の鞭を振るいながら
今、上りきった坂道を再び上っていました。
なるほど・・・あれがhiroさんの強さの秘密か・・・

ということで、次のホテルニュー淡路の坂道からは僕もhiroさんの真似をさせていただき、
一度上りきった坂道をもう一度上りきる練習を開始。
一度目は山岳賞狙いで上り、二度目はアウタートップで上るようにしました。

b0299252_22593095.jpg
その後は福良で定番の「鼓亭」にて淡路牛焼肉丼を昼食にいただきました。
うまいぜぃ!

昼食後は、まずは道の駅うずしおへと向かい、途中の上りでは再び一度目は山岳賞狙いで上り、
二度目はアウタートップで上るトレーニング。
道の駅を後にして、うずしお峠を先頭でクリア。
水仙峡の第2ピーク以外は、なんとか先頭を守ることができました。
そして、途中からhiroさんを見習って始めた、坂道を2度上るトレーニングのおかげで、
大腿四頭筋をはじめとする僕の脚の速筋には早くも完売御礼の札がかかっていました。


アワイチで難関とされる南淡の峠道は、これで全て無事にクリアしました。
ここからは淡路サンセットライン・・・平坦な道を基本とする高速巡航区間の始まりです。

LSD明けで高速巡航の感覚を忘れてしまっている上に、ここまでで脚を使ってしまい頼りになるのは遅筋のみ。
平地の高速巡航を得意とするメンバーが多くいる中で、この先どうなってしまうのか!?


ここまで読んでいただきありがとうございます。
暫く、不定期更新としていましたが、徐々にブログの更新ペースを上げられるようになって来ました。
次の記事も近々挙げられるようにがんばります!

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by rynx04 | 2014-03-18 23:38 | グループライド

その2人にロックオンしてはいけない!

3月9日の業務日報・1ページ目

僕が「臨時漕会」に入ってから、密かにず~っと楽しみにしていた日。
臨時漕会の仲間たちと淡路島一周サイクリングをする日。
その日をついに迎えることができました!!


この時期するアワイチを、臨時漕会の中では「ひな祭りアワイチ」と呼んでいます。
諸事情により、ひな祭りの翌週に開催されることとなりましたが、今回は6人が参加。
兵庫県からはコギコギさんぴよぴよさんモーニングさんそして僕。
さらに大阪府からhiroさん、そして香川県からタイプRさんという手強いメンバーです。

先週の淡路内陸部練習で、LSD明けの走力の衰えを実感してしまった僕は、
ちょっとこれはマズいぞ・・・ということで、平日の仕事が終わってから、夜トレを開始。
LSDで失った感覚を少しでも取り戻そうと、直前まで悪あがきをしましたが、結局感覚は戻らず、
走力に少し不安を抱えた中での参加となってしまいました。

同じくコギコギさんもLSD明け。
走力のV字回復を狙うべく、高強度の練習をするつもりで来るそうです。
じゃあ僕もそのつもりで参加~、なんて思いながらも密かに山岳賞だけは狙ってましたが(笑)


さて、アワイチ当日。
明石のジェノバライン乗り場に着くと、すでにコギコギさんとモーニングさんが到着されていました。
モーニングさんの愛車・マドンには、なんとボントレガーの70mmカーボンディープホイールが!
b0299252_1924443.jpg
(写真は水仙峡でタイプRさんが撮影したものです。)
ただでさえ単独走や列車を引いている時の力強さが際立っているのに・・・

「なんということだ・・・ついに恐れていたブツに手を出してしまった・・・」

そんな風に思っていると、さらにゴツイ人が襲来しました。
ceepoのTTバイクにデュラエースの75mmカーボンディープ。
極め付けはTT用の流線形エアロヘルメットをかぶる人物。
b0299252_19212772.jpg
写真は洲本温泉郷に入る手前のものですが、青いジャージの人物に注目!
モーニングさんと同級生のぴよぴよさんです。
あまりもの風貌に、最初は誰か分かりませんでしたが(笑)

やがて大阪からhiroさんも到着。
みんなでジェノバラインに乗り込み岩屋港に着くと、今度はタイプRさんがお出迎え。
タイプRさんもホイールはカンパニョーロ・BORA2を履かせているのですが、
前述の同級生コンビのホイールは迫力というか威圧感が違う・・・

「ヤクザホイールや!!」

hiroさんは同級生コンビの履くホイールを見てそう言っていました。
全くもって同感です(笑)


さて、これで今回の参加メンバーが全員集合しました。
再会の挨拶や自転車談義もそこそこに、ついに「ひな祭りアワイチ」スタートです♪
b0299252_191585.jpg
再びタイプRさんから写真を拝借。
まずは全身がTT本番仕様のぴよぴよさんが先頭に立ち、6人列車を引き始めました。
ぴよぴよさんは今回、トライアスロンの練習がしたいということで、ドラフティングをしない縛りを設けていました。
ということは、先頭に立つか、最後尾を車間をかなり空けて走るかということになります。
ストイックですね。

30km/hあたりから徐々にペースを上げてゆくぴよぴよさん。
ペースが上がりきる前に、5人くらいの速い集団に抜かれましたが、そこからは40km/hに迫るペースでひた走る。
僕は列車の5番手を走っていたのですが、心拍が全然下がりませんでした。
アベレージスピードは30km/hを超えて、そして尚、上がり続けてゆきます。

そんなハイペースなのに、なんとぴよぴよさんの前に出る人物が登場。
あの人です・・・書かなくても分かると思うけどあの人です。

モーニングさんでございます!!

ぴよぴよさんから先頭を奪い(笑)、さらにペースアップ。
止む無く、ぴよぴよさんは列車最後尾に下がり、車間を空けてのドラフティング無しの走行を有言実行。
もう、この2人のヤクザホイール同級生コンビしか列車を引かない状態。
ものすごいペースで引いてくれるので、物足りないなんてことは全くないのですが、
それじゃあなんか悔しいな・・・と、思ってしまったおバカさんが列車の中に約1名。

ワタクシメにございます!!

どの辺りだったか記憶があいまいなのですが、下りで列車より速いペースになってしまいそのまま先頭へ。
先頭に立つと、出発直後に我々を抜いていった5人列車から千切れてしまったローディーが3名ほど見えました。
その3名は難なくパス。

「さあ!あとの2人はドコじゃい!!」

そう息巻いて列車を引っ張っていると、やがて前方に我々と同じ・・・いや我々の方がやや速いか、
といったペースで走っている2人のローディーを発見。

「いた!ロックオンや!!」

そしてややコチラの方が速いと思ったのですが、なかなかその差が縮まらない!
我々の前方で、2人で先頭交替を繰り返し走る様はかなり走りこんでいるように見えました。

「あ、あかん・・・もう限界が近い。」

心拍数は180bpm辺りをキープしていましたが、LSD明けで高負荷高心拍に慣れていない僕の体は、
悲鳴を上げ始めていました。
しかし後ろからは追うのを辞めるな~、といわんばかりの音が・・・
モーニングさんのカーボンディープホイールの迫力ある反響音です。
なんだか煽られているみたいだ・・・
ということで限界まで我慢して追ってみたのですが、しばらくして本当に限界・・・
ハンドサインでモーニングさんに先頭を譲り、後は列車から千切れそうになりながら付いてゆくのに精一杯。
っていうか、タレるの早すぎ、カッコわる~!!

その後、ぴよぴよさんがモーニングさんから先頭を奪還したりしながら、僕が引いていたときよりもハイペースな走行が続き、
先行していた2人のローディーを抜き去ることができました。
そのころ僕は列車から10mほど離されていて、ぴよぴよさんの様にドラフティング無し縛りをしてもいないのに、
結果的にそうなってしまっていましたね・・・
兎に角、このハイペースからの脱落者1号にならないために、必死のパッチでした。

その後、国道から左折し洲本温泉郷へと進路を取ったあたりでペースダウン。
なんとか脱落せずに済みました。
そして最初のコンビニ休憩へ・・・
そこでロードバイクに関わることならなんでも詳しいhiroさんから衝撃の事実が告げられます。

「さっきの速い2人組・・・たぶん実業団登録選手や。」

「なんですと!?」

あの2人が着用していたジャージが、大阪の老舗ショップのジャージと知っていたhiroさんによると、
そのショップの実業団登録選手、若しくはそれに準ずるメンバーというのです。
そんな人たちを追おうとしていたなんて・・・

ホントにおバカさん(><)

ペースは上がりに上がって、ここまでのアベレージは33km/hジャスト!
しかもイーブンペースで着たわけではなく、ロングスプリントの様な負荷がかなり高い走り方をしてきました。
そしてここからもペースは落ちる気配はない・・・
早くもサバイバルの様相を呈してきた今回のアワイチ。
LSD明けなのにやらかしてしまったおバカさんは、この先、生き残ることができるのか!?


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by rynx04 | 2014-03-16 21:05 | グループライド

LSD明けは山篭り。

3月3日の業務日報

4月13日の「晴れの国おかやまエンデューロ」の4時間の部にエントリーしています。
2月の1ヶ月まるごとを使って、LSDトレーニングに取り組んでいましたが、
そろそろ高強度の練習を始めなければいけません。
エンデューロでベストを尽くすために、速筋を鍛え、高速巡航を維持できる体を作らなければならないからです。
ということで、LSD明け1発目のライドは、否が応にも強度が上がるヒルクライム主体のコースで練習です。

練習とはいっても、ほぼ1ヶ月間の週末を、3本ローラーによる退屈で苦痛なLSDトレーニングを我慢してきた身。
ロードバイクを走らせる楽しみを存分に味わいたい!
ということで、魅力的なコースを求め淡路島に渡ってきました。

淡路島といえば、アワイチの様に海沿いを走るルートが一般的ですが、
内陸部に目を向けると、10%越えの坂道がゴロゴロと存在するんですよね。
そんな坂道を、後先考えずに飛ばしまくって、脚と心肺を酷使しまくって鍛えようというわけです。
さらに淡路島内陸部には、ほとんどの人が知らない、魅力的な風景が広がっているのです。
鍛えた上で、風景も楽しむライド・・・それが今回の目的です。

ちなみにコースは以下URLにて。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=bdd2df9b147ce6875594255e4002e268

まずはジェノバラインで淡路島へ渡り、アワイチと同じように東へと向かいます。
そしてすぐ右手側にある岩屋神社の次の交差点を右へ曲がるといきなりヒルクライムが始まります。
淡路インター前から県立淡路島公園を経て、あわじ花さじきまでおよそ7kmで300のヒルクライムです。

岩屋神社から淡路インターまでの道では、いきなりコンクリート舗装の激坂がお出迎え。
サイコンには18%と表示されていました。
この坂は短く、さらに出発直後のサラ脚ということもあって、かんたんに上れるのですが、
いきなりの激坂なのでインパクト大でちょっお気に入りの坂道だったりします。

そして淡路インターから県立淡路島公園までは、直線的に7%くらいの坂道が続きます。
ここでできるだけ追い込んでおきたいのですが、いつもなら180台に乗る心拍が、160台で頭打ち。
追い込めてませんなぁ・・・
ペダリングも縦踏みになっていて、LSDに取り組む前ほど上手にクランクを回せませんでした。
いきなり課題が出てきてしまいましたね・・・

この直線的な坂道を上りきると、北淡の尾根線のアップダウンを楽しみながら、やがてあわじ花さじきに到着します。
b0299252_2365618.jpg
この写真では確認しにくいのですが、
ここからは普段は見上げている明石海峡大橋の主塔を見下ろすことができます。
ちょっとした非日常の景色ですね。

さらにあわじ花さじきから少し南下し、ダウンヒルが始まる辺りの風景は僕のお気に入りです。
b0299252_23124241.jpg
b0299252_2313013.jpg
青い空、白い雲、海の深い青、山の緑・・・
自宅から直線距離にして10kmほどの場所に、こんな風景がある。
いつまでもボォ~っと見ていたい風景ですね。
しかし今日はトレーニングですから、風景を楽しむのもソコソコに、先へと進みました。

ここからは口や文章では説明できない・・・しかも毎回の様に迷うルートを走ります。
途中には15%ほどの上りが何度も現れ、軽四一台分の幅しかない上に、落石や舗装の剥がれがある
超危険な下り坂を通ります。
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随所にキレイな景色もあるので、自転車仲間を案内したいのですが、
グループライドをするにはちょっと危険すぎるかな・・・

そんな道を上りはエッチラオッチラ上り、下りは常に前後ともブレーキを利かせてソロリソロリと下り、
やがて「生田」という集落にたどり着きます。
ここには「そばcafe・生田村」という、おいしい蕎麦を食べさせていただける店があるのですが、この日は平日で休み。
表に出してあるベンチで勝手に休んでいると、事務所からおっちゃんが出てきて話しかけられました。

「花さじきの方からずっと内陸部を来たんですよ。」

「自転車であの坂道を越えるなんて絶対ゴメンやわ。」

おっちゃんは呆れたように言ってました。
そして事務所に戻っていったと思うと・・・
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「今日は蕎麦は出せへんけど、飲んで行き。」

・・・と、なんとコーヒーをごちそうしてくれました。
思わぬ差し入れを頂き、体も心もほっこり♪
さらにおっちゃんからは生田の見所を案内していただきました。
6月ごろ、この辺りの棚田に水が入り、昼間は一面一面の田んぼが鏡の様に空を映すそうです。
そして夜、沢の周辺では天然のホタルが舞うとのこと。

また6月の休日に訪れてみようと思います。
その時はもちろんここで蕎麦をいただきたいですね。


さて、淡路島内陸部を走るライドはさらに続きます。
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長澤の棚田を望みながら再び15%くらいの坂道を上り、脚をパンパンにしながら「東山寺」へ・・・
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東山寺に着いたところでサイコンを確認してみると、距離はたったの30kmで1000m上っていました。

「ふむ・・・確かにここまで平地を走った記憶がない。」

北淡の内陸部はどこを行っても変態的なコースばかりでおもしろいですね。

続いて東山寺からは南へ再び20%の荒れた下り坂をフルブレーキングで下ります。
サイコン上では23%の文字が出てました(笑)
下りきる頃には、ブレーキを握る腕もパンパンです。

激坂を下りきると、やっとまともな2車線の下り坂を一気に津名まで下りました。
時間はちょうどお昼時。
僕にとって定番の「うどん工房・淡家」にて昼食をとることにしました。
b0299252_23473435.jpg
しかしこれからまた南淡の内陸部の坂道を走るというのに、食いすぎではないだろうか・・・
そしてその懸念は的中することとなります。

さて、南淡の内陸部の道は北淡にくらべるとかなり常識的です。
勾配も15%を超えるようなこともなく、ところどころ平坦な道もあり快適そのもの・・・のはずなのですが、
しかし北淡の坂道で脚を使った上に、食いすぎである。
もう平坦でもアウターがまわせなくなっていました。

やがてメンタルもやられてきて、目の前に坂道が現れるごとに引き返したくなってました。
しかし今回のコースは進んでも引き返しても坂道が舞っているコースだったので、
嫌々ながらも予定通りのコースを消化してゆきました。
南淡の写真がないのは、撮影する気力が既になかったためです。

南淡の内陸部を走り終えた時点で、獲得標高は1,800m。
あとは淡路サンセットラインを岩屋港に向けて走るのみだったのですが、せっかくなら2,000m上っておきたいところです。
淡路サンセットラインでは、自分なりに頑張ってスピードを上げてみようとしたのですが、30km/hの維持が精一杯でした。
その後、淡路高校前で内陸方向へ右折。
再びあわじ花さじきへのヒルクライムをしておきました。
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そのヒルクライム途中、ちょうど距離100kmで獲得標高が2,000mになったので記念撮影。
最後は12%の勾配に10km/hを切るスピードでよたよたと上るのが精一杯・・・
疲れたぁ~


LSD明け1発目のライドはきっちり脚を売り切れ状態までもってゆくことができました。
しかしペダリングがしっくりこないこと、淡路サンセットラインでの平地巡航もなんだかちぐはぐでした。

うぅ、思った以上に衰えとるぞ。

たったの1ヶ月、高強度の走行をしなかったことで失ったものの大きさに改めて気付かされました。
そしてその失ったものを取り戻して、さらにLSDを頑張ったことによりこれまで以上に速く走れるようになるのか!?
本格的なシーズンインを目前に、かなり不安の残るライドとなってしまいました。


以上、業務報告終了!!


<走行データ>
走行時間  5:30:53
走行距離  122.9 km
獲得標高  2,238 m
平均速度  23.0 km/h
最高速度  53.7 km/h
平均cad   79 rpm
平均心拍  149 bpm(71.9%)
最大心拍  178 bpm(85.9%)
消費カロリー 2,289kcal


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by rynx04 | 2014-03-14 00:33 | ソロライド

リベンジラッシュ!

2月16日の業務日報・3ページ目

「死んだ祖父の遺言で、万葉岬には上りません!!」

「どんな理由やねん!」

これからみんなで万葉岬に上ろうって言うのに、上りたくないと言い出したのはママチャリダーさん。
彼女は万葉岬が大っ嫌いなのです。
正月休みの時に、コギコギさんがママチャリダーさんとこの辺りを走ったときも、
ひとり万葉岬はパスして他のメンバーを待ち続ける選択をしたそうです。

「ほらほら、みんな行ってまうで! はい! 黙って上る!!」

「ヤダ!!」

上ることを催促するコギコギさんがお母さん、そして拒むママチャリダーさんは駄々っ子の図。
僕も及ばずながらコギコギさんに加勢しましたが、駄々っ子の鉄の意志は揺るがず・・・

「僕ら先に上ってますね。」

ああ・・・ついに男性メンバーが待ちかねて、万葉岬へと上り始めてしまいました。

「もぉ~! なんで姫路から島根まで200km自走した人が、
 ヒルクライムとは言えたった1.3kmの万葉岬を嫌がるねん!」


コギコギさんの言うとおり、ママチャリダーさんは200kmオーバーを2度達成したことがある立派なローディーです。
そんな人が万葉岬にこれほど抵抗があるなんて考えられません。
・・・が実際に目の前の彼女は万葉岬ヒルクライムを拒み続け、このままでは埒が明きません。

「私・・・今日、ママチャリダーさんと走るのを楽しみにしていたのに・・・」

そんな時、ママチャリダーさん攻略に手を焼く僕とコギコギさんに強力な援護の声。
声の主は、本日のメインゲストの一人であるうずしおさん。

「ママチャリダーさんが参加するなら私も参加します!」

実際、このサイクリングの参加者を募っているときに、うずしおさんはそう言って参加表明をしてくれました。
そんな彼女の思いがこもった声に乗っかる形で、僕たちも追撃。

「せっかく高松から来てくれてるのに、上らんなんてないわ~!」

これにはさすがの鉄の意志を持つ駄々っ子・ママチャリダーさんも折れました。
しぶしぶとではありますが、ロードバイクにまたがりやっとこさ万葉岬のてっぺんへと走り始めることができました。
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万葉岬ヒルクライムの最中には、コギコギさんが女性陣に休むダンシングを教えながら上っていました。
これはダンシングが苦手なうずしおさんたってのリクエストによるもの。

ソナさんはダンシングが上手く、コギコギさんに褒められていましたね。
すいすいっとペースを上げて、女性陣の先頭を切って上ってゆきました。
うずしおさんは熱心にコギコギさんのマンツーマン指導を受けながら、ゆっくりと上っていました。
そしてさっきまで駄々をこねていたママチャリダーさんは僕が徹底的にマーク。

「途中で引き返したりするなよ~(笑)」

でもそんな心配は杞憂に終わり、息を切らしながら頑張って上っていました。

「な、なにかBGMを・・・」

いつもはにぎやかに音楽を鳴らしながら走っているママチャリダーさん。
この日はプレイヤーが故障の為、BGMなしで調子が狂っているようです。
・・・ということで、頑張っている彼女へのご褒美として僕の生歌BGMをプレゼント。

「口笛はなぜ~♪」

一曲目は「アルプスの少女・ハイジ」のオープニング。
ぴよぴよさんが以前、坂を嬉々として上る僕の姿がハイジのようだとブログに書いたことがあったのでつい・・・

「その曲はやめて!!」

ありゃりゃ・・・不評ですな。
結局、リクエストのハイロウズの「人にやさしく」のヒルクライム替え歌バージョンをテキトーに歌っときました。
僕の歌声がママチャリダーさんの励みになったのか、最後の勾配が緩くなるところでスプリント!
僕も大人気なく横に並んで競争開始!
サイド・バイ・サイドでゴールしました。

その結果・・・
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見事なorzが完成(笑)
そんな感じで、ママチャリダーさんに正月には上らなかった万葉岬に上っていただくことに成功し、
ママチャリダーさんとコギコギさんのリベンジ達成♪


その後は万葉岬を下り、道の駅ペーロン城へ・・・
そこで臨時漕会のうちでも定番になりつつある「元気焼」の牡蠣おこを買い、みんなで昼食タイム。
b0299252_2041522.jpg
ここの牡蠣も、忘年会サイクリングのときよりも大きくなっていて、
また違う食感を楽しむことができました。

そして定番コースを巡るサイクリングの舞台は赤穂・坂越の町並みへ・・・
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まずは大避神社脇の20%近い坂道を上って妙見寺・大観堂へ。
忘年会サイクリングのときは、誰かさんのせいで大観堂からの景色を楽しむことができなかったモーニングさん。
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この日はしっかりと坂越浦の絶景を楽しんでいました。
モーニングさんもリベンジ達成♪

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その後はやっぱり定番の『木漏れ日ロード』を楽しんでいただき相生へと戻りました。
相生で終わるサイクリングなので、もちろん〆はだるま珈琲です!
だるま珈琲にはテーブル席とは別に、カウンター席が5席ほどあります。

「あの席、いつか座りたい!!」

忘年会サイクリングのときにそう言っていたのはkonoさん。
生憎その時はカウンター席は空いておらず、テーブル席でコーヒーとケーキを頂いて帰ったのですが、

「だるま珈琲が聖地ならカウンター席は聖域ですよね~」

なんて話していたのを覚えています。
そしてこの日は運よく、聖域が空いていました。

「じゃあカウンター席はゲストメンバーで!」

konoさんは聖域のなかでもベストポジションとされる右から二番目の席をちゃっかりゲット!
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確かにこの席は一番居心地がいいように思います。
konoさんもリベンジ達成で満面の笑み♪



タイプRさんが忘年会サイクリングに参加できなかったことから始まった今回のサイクリング。
昨年の忘年会サイクリングのときは、万葉岬の展望台でタイプRさんのFacebookを見て切ない思いに駆られ、
高松の方向を向いて彼の名前を叫びました。

「タイプRさ~ん!!」

今回も同じようにしてみる・・・すると・・・

「何か?」

ほんの2m先からタイプRさんから返事が・・・。・゚・(ノ∀`)・゚・。
あぁ・・・一緒にサイクリングしてる!

忘年会サイクリングに参加できなかったタイプRさんのリベンジ達成♪

これが目的で立ち上がった今回のサイクリング企画。
気がつけば、タイプRさんとうずしおさん以外のメンバーも、メンバーそれぞれが楽しんでいたように思います。
参加したかったサイクリングに参加できなかったというネガティブなできごとも、
最終的にはポジティブな出来事で締めることができて感無量でした。

・・・ということで、また参加できない人が出たらリベンジ請負人として立ち上がる所存!
今回はこれにて~!!


以上!業務報告終了!!

<走行データ>
走行時間  3:19:53
走行距離  71.90 km
獲得標高  721.0 m
平均速度  21.6 km/h
最高速度  51.3 km/h
平均cad   74 rpm
平均心拍  133 bpm(64.3%)
最大心拍  184 bpm(88.9%)
消費カロリー 1,212 kcal


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by rynx04 | 2014-03-08 21:54 | グループライド
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神戸在住。 「一般人」と「逸般人」のはざまで生きるロードバイク乗りの走行日記的ななにか。


by 住友輪業
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