住友輪業の業務日報

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余裕、ラクショー、日本海♪

6月15日の業務日報・4ページ目

瀬戸内海と日本海を行き来するC2Crライド第2弾。
往路唯一の峠・冨土野峠を越えた4人は今のところ全員順調、脚もまだまだ平気です。
心配されたONIさんのアタック癖による自爆も、今日はなさそうで一安心。

・・・と思っていたら、もうひとつ脚を使いそうな心配な要素が残っていました。
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モーニングさんの鬼牽きです。
冨土野峠を越えて日本海側に抜け円山川に突き当たるまでは下り基調の道で、
丸臨列車は特急列車となるのですが・・・

モーニングさんが牽くと超特急列車になっちゃうんですよね・・・

ちなみにやや向かい風が吹く中で、20kmの距離を37km/hのアベレージで走り抜けていました・・・(0_o;)
その後僕が牽いた区間では33km/hほどのアベレージ・・・
それでも充分なスピードだと思うのですが、モーニングさんにはもう手が付けられませんね・・・orz
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円山川沿いに出て最初のコンビニで補給を済ませた後、列車の先頭に立ったのはコギコギさん。
コギコギさんはかつて、兵庫県の日本海側の但馬地方に住んでいたことがあるそうで、
この辺りにも土地勘があるんです。
とある交差点で信号待ちをした場所も、仕事で回っていた辺りだったそうで・・・

「相生からこの辺りまで自転車で来るなんてなぁ・・・」

と、少し感慨深げに話していました。

その言葉に改めて考えてみると、本当にそのとおりですよね・・・
兵庫県南部に住んでいらっしゃる方であれば、ある程度分かると思うのですが、
日本海側の豊岡や城崎に行くって言うのは、車でもちょっとしんどいぞって思いますよね?

それが現に、ロードバイクで向かっていて、しかも行ってからまたその日のうちに戻るって言うんですから・・・
冨土野峠を越える前に「ふれあいの水」で会話した老夫婦の反応は至極当然なんですよね。
どうやらビワイチアワイチを達成してから、いろいろ感覚が狂ってしまっていたようで・・・
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そんなことに今さらながらに気が付きつつ、目的地の気比の浜がある豊岡市に入ってゆきました。


ところでこの日は、サッカーW杯グループリーグの日本代表初戦の日。
みんなテレビ中継を見ているせいか、丸山側沿いを日本海へと伸びる主要幹線の国道312号線は、
信じられないほど車の数が少なくロードバイクを走らせるには好条件♪
自ずと丸臨列車のペースは上がり、10km毎の区間アベレージもコンスタントに30km/hオーバーを記録。
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最近、下ハンを上手く使えるようになってきたというONIさんも先頭交替に加わり、好ペースで列車を牽いていました。
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そしてあっという間に城崎温泉に到着。
相生の出発が朝早かったとはいえ、10:40には城崎に着いていたんですね・・・
この順調すぎるペースにはコギコギさんもビックリしていました。
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城崎温泉の風景といえば、大谿(おおたに)川沿いの柳。
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城崎温泉の元湯を見学。
かなり余裕があったので、城崎の温泉街を観光する余裕もありましたが・・・
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温泉寺近くの足湯・・・これは罠でした。

「一度入ったら最期・・・
 気持ちよすぎて抜け出せねぇ・・・」



結局、城崎温泉には1時間弱くらい滞在していたのかな?
長い滞在時間が、ここまでの時間的余裕を物語っていますね。


さて、気持ちよすぎる足湯に脚どころかおけつにまで生えてしまった根っこを断腸の思いで断ち切り、
再び4人はコギコギさんを先頭に列車を組んで日本海へと向かいました。
北へと向かう列車の行く手を向かい風が阻もうとしていましたが、城崎温泉から目的地の気比の浜は目と鼻の先。

「あぁ! こんなに向かい風が嬉しいなんてっ!!」

この向かい風はむしろ、瀬戸内海に向かう復路では追い風となるので大歓迎でした。
速くも漂う楽勝ムード。
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そしてあっという間に気比の浜海水浴場に到着。
そしてここでC2Cライドならではの儀式。
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早朝に相生湾で採取した瀬戸内海の海水を、コギコギさんが日本海に放つのですが・・・

「姉さん、事件です」


ここまで走行距離135kmほど、時刻は12:17・・・体力的にも時間的にもまだまだ余裕♪
しかし、その余裕がコギコギさんの心にわずかな隙を作ってしまったのか・・・


次回・・・「コギコギさん、日本海に散る。」

乞うご期待!

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by rynx04 | 2014-06-28 23:05 | グループライド

さあアタック・・・しないの?

6月15日の業務日報・3ページ目

太平洋側最後のコンビニ休憩を終えて、日本海との分水嶺・冨土野峠へ向けて再スタートしました。
ここまでは主に交通量のある国道29号線を走ってきましたが、冨土野峠へ向かう県道6号線に入ると交通量は激減。
車の代わりに、時折すれ違う自転車に乗った子供たちが元気な声で挨拶をしてくれました。
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そんな走りやすい道を会話しながらのんびりと走ってゆきました。

「今日はアタックしたらダメですよ!」

コギコギさんからONIさんへと忠告が飛んでいました。
ONIさんには「アタック癖」がありまして・・・
ロングライドなのに後先考えないアタックを要所要所で繰り返したあげく撃沈すること数知れず・・・だそうで(笑)
コギコギさん曰く、ONIさんはアタックさえしなければロングライドもできるはず・・・とのこと。
果たしてONIさんはコギコギさんの忠告を守り、最後まで元気に走りきることができるのでしょうか?


冨土野峠へ向かう県道6号線は上り基調の道です。
そしてところどころにちょい坂があるのですが・・・
そこでちょっとONIさんが前に出ました。

「今、ちょっと飛ばしたでしょ?」

ちょい坂が終わるとすかさずコギコギさんがONIさんに釘を刺す。

「飛ばしてへんよ!
 それよりなに? 温存してんの?」


そしてONIさんの挑発(笑)
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アタックではなく口でやりあい始めたコギコギさんとONIさん。
脚のケイデンスではなく、口のケイデンスでの勝負はちょっとコギコギさんの方が劣勢か?(笑)
僕とモーニングさんはそんな2人の子供みたいな口論を楽しみながらのんびりと走っていました。
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冨土野峠を越える直前、「ふれあいの水」という湧き水スポットで小休止をしました。

ここで車で水を汲みに来ていた老夫婦に声をかけられました。

「今日は何処から来て何処まで行くんですか?」

「今朝、相生を出て豊岡まで行きます。」

ぎょっ!っとする老夫婦(笑)

「何日かけて?」

「今日一日で・・・行って帰ってきますよ。」

ぎょぎょっ!とする老夫婦(笑)

「この小さいところに座って?」(←サドルを指差しながら)

「そうですよ。 座ってみます?」

「私が座ったらはみ出てしまうわ~」

老夫婦の反応がいちいち面白い。
でもロードバイクに乗らない人からすれば、今やっていることは信じられないことなんだなぁ・・・
そんなことを改めて思いつつ、「ふれあいの水」を後にしました。

さて、そんな信じられないことを成し遂げられるか否かは、ONIさんがアタック禁止令を守れるかにかかっています。
今のところはどうやらアタックしたいのを我慢しつつも、無事に走りきるために禁止令を守っているONIさん。
ちょっと突いてみる事に(笑)

「冨土野峠はいっとかないんですか!?」

「今日はアタックしないよ。」

「え~! そんなの僕が知ってるONIさんじゃな~い・・・」
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しかしその言葉通り、勾配が増し冨土野峠に入っても大人しく走っているONIさん。
なぜかONIさんにアタックさせたくなってきたぞ(笑)

「そろそろ行きましょかっ!」

ひょっとしたら反応するんじゃないかと思って峠の中腹からアタックしてみましたが・・・
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釣れたのはモーニングさんだけでしたorz
アタックを我慢することで、今回のC2Cライド完走への強い意気込みを見せる。
ONIさん、本気ですね!


冨土野峠頂上までたどり着いたころには、太陽の日差しが出て気温も上昇。
僕も寒気からようやく解放されました。
ここからはついに日本海側へと入ってゆく・・・というところで今日はオシマイです。

次回に続く♪


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by rynx04 | 2014-06-27 00:05 | グループライド

いっぱんじんから回遊人へ!

6月15日の業務日報・2ページ目

相生湾で採水した瀬戸内海の海水を、豊岡市の気比の浜海水浴場にて日本海に・・・
そして気比の浜で採水した日本海の水を、今度は相生湾に放つ今回のC2Cライド第2弾。
ここで改めて今回のライドの参加者を紹介。
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一番左から・・・
主催者のコギコギさん・・・今回のC2Cライドで自己最長ライドの記録に挑みます。
続いてお見送りに来てくれたマスター・・・1時間のタイムリミット付きで一緒に行けるところまで行きます。
ひとりだけ凶悪なホイールを履くモーニングさん・・・列車の牽引役はおまかせ、でも張り切りすぎには要注意!
一番右にONIさん・・・初の200kmオーバーライドに挑みます。 目標は最後まで口のケイデンスを保つこと!?
最後に撮影者のワタクシ、住友輪業・・・体調不良でDNFする気満々です。
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相生湾は波ひとつ無いベタ凪で、何事も無く瀬戸内海の海水を採水する儀式を終えました。
ちなみに今回はは入っていませんでしたよ~(笑)

儀式を終えて、さっそく5人はまだ眠りの中にある相生の街を後にしました。
まずはコギコギさんがウォーミングアップがてらのゆっくり目のペースで先頭を牽いてゆきます。

僕は列車の後方で筋肉痛の脚の回り具合を確認するべく色々試してみましたが、
ケイデンス95rpmオーバーで右の大腿の膝に近い場所が痛くて回せなさそう・・・
ということで、ロングライドのセオリーである軽めのギヤをクルクル回すことをあきらめ、
いつもより重いギヤをゆっくりと回すことに決めました。
さらにウォーミングアップのペースでも体が温まらず、かなり寒く感じてガチガチと震えそうになっていました。
我ながらほんまに大丈夫かいな・・・


そんな不安を抱きつつ列車はゆっくりと進み続け、しんぐ荘に着いたところで早くもマスターがタイムリミット。
残念ですが同行してもらえるのはここまでのようです。
マスター、お見送りありがとうございました。
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「コピーロボットがあればいいのに・・・><」

早すぎるタイムリミットを恨むマスターの無念の言葉が印象的でした。
僕もコピーロボット欲しいなぁ・・・そしたらもっと自転車漬けのダメ人間になれるのに(笑)


マスターの笑顔に見送られ残るメンバーは再び日本海へと進みはじめました。
再び列車を牽き出したコギコギさんのペースはまだゆっくり目・・・

「そろそろ始めましょうか!」

ず~っと寒さを感じていた僕は、ちょっとこのままでは体が温まらなさそう・・・
それに体調不良のなか、どれだけ走れるかを確かめたかったこともあり、先頭に出てペースを上げてゆきました。
まずは10km弱牽いてみる。

「あれっ?案外走れるぞ!?」

心拍数はいつもの感覚よりも5bpmほど高かく、先頭を牽く時には心拍数がAT値を超えていたのですが、
冷えていた体に熱が入って、止まっていたりスローペースで走っているときよりは体調がいい感覚。
マグロやカツオなどの回遊魚は泳ぎをやめると死ぬといいますが、この日の僕は正にそんな感じ。
止まると寒気がしてしんどいけど、ペースを上げて走りはじめると活き活きとしてゆく・・・

ロードバイクに乗り続けないと死んじゃう・・・
言うなれば「回遊人」?
そんなバカな!?



ひとまず走れることが確認できひと安心したところで、次のメンバーへ先頭を譲りました。
しかしこれは間違いだったかも・・・
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次に列車を牽いたのはモーニングさん。
この日も絶好調で、向かい風の中を35km/h・・・時には40km/hに迫るスピードで牽きつづけました。
後ろに続くメンバーはまるでエンデューロレースの先頭集団に食らいついているような状態(笑)
モーニングさんも10kmほど牽きつづけましたが、最後はコギコギさんが下ハンダンシングで食らいつくほどの
強烈かつ容赦のない牽きでした。

「今日って200kmオーバーのロングライドでしたよね?」

モーニングさん以外はみんなそう思っていたはずです。
さすがにこのペースはまずいと思い、信号待ちを利用して僕が再び先頭に出ました。
モーニングさんの牽きを封印して、休憩するために行った志願制の先頭交替だったのですが・・・

「え~っ!? もうやめようよぉ~!!」

琵琶湖での牽き回しが記憶に新しいコギコギさんから悲痛な叫びが・・・誤解ですよ!!
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この後は平和なペースで瀬戸内海川最後のコンビニまで走ってひとまず休憩・・・
そして止まると寒さに震えだし、再び体調不良を訴える回遊魚みたいな人間がひとり(笑)
でも、まあなんとかなりそうかな?

・・・ってところで今回はおしまい。
次回に続きまーす。


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by rynx04 | 2014-06-25 22:38 | グループライド

玉砕覚悟のC2Cライド第2弾、始動!

6月15日の業務日報・1ページ目
C2Cライド第1弾を終えた次の週の日曜日、さらに翌週のC2Cライド第2弾へ備えて、
フクちゃんさんが営む「らくふく」へ行ってきました。
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これまでずっと行きたいと思っていながらズルズルと来れていなかったらくふく。
ようやく一念発起してやってきたのには理由がありました。

実はC2Cライド第1弾終盤、僕は脚に小さな異変を抱えていました。
左ふくらはぎの外側が少しだけ痛んだのです。

「脚、めっちゃ内転してるで・・・特に左が。」

僕のペダリングは元々内股なのですが、左だけがかなり内側を向いているとの指摘を受け、
初めて左右非対称なペダリングをしていることに気がつきました。
思い返せばハイアベレージでロングファストランをしても真っ先に悲鳴を上げだすのはいつも左のふくらはぎ。
やはり何かがおかしいのだろう、と思って帰ってからビンディングシューズを見てみて愕然・・・

いつの間にかスピードプレイの左のクリートセッティングが大幅に内股よりにずれてしまっていました。
これまで全くチェックしていなかった箇所だったので完全に盲点でした。

さて、すぐにずれていたクリートセッティングを元の状態に戻したのはいいのですが、
ずれたクリートで長い間ペダリングしてきたことにより変な癖がついていないのかが気になりました。
さらに次週のC2Cライドも再度の250kmオーバーライドになることは明らかですから、
これまでのペダリングで悪影響を受けた場所はしっかりとケアしてから臨みたいところです。

そこでコギコギさんのコチラの記事を読んでいたこともあり、らくふくに行こうと思ったのです。


らくふくではフクちゃんさんにかなり時間をかけてマッサージをしてもらいました。
そこでやはり左右非対称のペダリングの影響と思われる事実が発覚。
左脚はふくらはぎ、右足は太腿に疲労が溜まっていたのです。
ずれたペダリングでも左右均等の力でペダリングできるように、
無意識のうちに左右で違う筋肉が発動していたのかもしれません。

さらにマッサージを受ける過程で自覚していなかった事実がどんどんと明るみになってゆきました。
肩甲骨周りの筋肉の凝りがひどい。・・・ハムストリングスより四頭筋が張っている・・・
骨盤がずれていて右脚が数mm短くなっている・・・エトセトラエトセトラ(汗)

個人的にはハムストリングスを積極的に使って四頭筋は温存するペダリングをしているつもりだったので、
四頭筋が張っているというのはかなり衝撃的でした。
四頭筋とハムストリングスは主動筋と拮抗筋の関係に当たるので・・・と、この辺りの話は僕は全く詳しくないので
ここでは書けませんが、自分の体のことって思っている以上に分かんないものなんだなぁ・・・と衝撃を受けました。

それぞれ問題のありそうなところを入念にマッサージしてもらい、
最後は気持ちよすぎて夢と現の狭間で漂ってしまいました。
自分の体に関する発見をたくさんして、これまで積極的に疲労を抜くようなことをしてこなかった筋肉もリフレッシュ!
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早くも臨時漕会伝統のグッズになりつつあるC2Cボトル(←ただいま命名)を
フクちゃんさんから預かりこれでC2Cライド第2弾に向けた準備完了♪
さらにこの週の仕事は木曜日から翌月曜日までの5連休を頂いており、
日曜日のC2Cライド第2弾には万全の状態で臨めるはずでした。

しかし、木曜日から3日間は鹿児島の祖母の家でみっちり農業三昧・・・
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6年ぶりにトラクターに乗り・・・
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生まれて初めて田植え機に乗り・・・
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べこを愛でて・・・
なれない作業の連続で要らない力が入りまくって、リフレッシュしたはずの体がバッキバキに・・・(ノ∀`)アチャー
さらに農作業後に疲れ知らずな従姉妹の息子×2とサッカーをしてトドメを差された上で、神戸の自宅に帰宅しました。。。


そして神戸に戻った翌日、C2Cライド第2弾決行の日。
集合時間は4:30だというのに体の違和感と共に1:30に目が覚めました。

目が覚めてまず感じたのは軽い寒気。
子供達とサッカーをした後、汗をかいたまま田舎の冷えた夕方の空気に晒され続けたのがまずかったか・・・
さらに立ち上がるとなんだか足が地に着いていないような感覚、そしてサッカーによる筋肉痛。。。

「これは走りきれんかもしれん・・・」

しかし今回のC2Cライドの必需品であるC2Cボトルは僕が持っており・・・

「二度寝したら起きられそうにない・・・
 まだ早いけどとりあえず集合場所で寝て様子を見よう・・・」


そう思い、集合場所の「道の駅・あいおいペーロン城」までロードバイクを積んで向かうことにしました。
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結局、あいおいペーロン城には集合時間の1時間半以上前に到着。
1時間ほど車の中で寝て、再び目が覚めるとちょっと体調がマシになった感覚。
しかしスタートに備えて近くの24時間営業のスーパーに朝食を買いに行くと、
店内の冷房が効きすぎていて寒気もマックス・・・体の震えが止まらず大変でした・・・orz
朝食を調達し足早にスーパーから出ると、ちょうどONIさんの車が駐車場に入ってきたのが見えたので、
僕も車を動かしてONIさんの車の隣に停めました。

「おはようございま~す・・・」

「いやいや、早すぎるやろ!?」

「二度寝したらヤラかしそうだったもんで・・・
 今日は体調悪いんで、途中で帰ることになるかもしれません・・・」


そんな会話から1日がスタートしました。

僕はとりあえず瀬戸内海側と日本海側の分水嶺となる冨土野峠まで行って、
その時点で体調が優れなければそのまま帰るプランと、
日本海側に行ってから体調が悪くなったら乗り捨てレンタカーで帰るプランを用意していました。
DNFする気満々です(笑)

一方でこの日、初めて200kmオーバーライドに挑むONIさん。
緊張からか、早朝にも関わらず口のケイデンスが高かったようで・・・いや、それはいつもどおりか?(笑)
そんなONIさんの声は駐車場中に届いており・・・

「おはようございま~す。
 ONIさんの声が聞こえたから、どこにいるのかすぐに分かりましたよ~!」


ONIさんの声を目指しロードバイクに乗ってやってきたのはだるま珈琲のマスター
しかしマスターは今日はお店があるはずです。

「これから万葉岬ですか?」

「いや、今日は1時間だけ行ける所まで一緒に行こうと思って・・・」

マスターといえば開店準備前の万葉岬ライドなのですが、この日はお見送りライドをしてくれるとのこと。
少しでも一緒に走ることができるのは嬉しいですね♪
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暫くすると、コギコギさんモーニングさんも到着。
これで今回のC2Cライドに挑むメンバー4人と途中までお見送りのマスターがそろいました。

改めてDNFするかも宣言をした上で、ついにC2Cライドスタートです。
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まずはC2Cライドならではの海水採取の儀式を相生湾で行い・・・

目指すは兵庫県豊岡市の気比の浜海水浴場!!

玉砕上等! 逝けるところまで逝ってやる!!


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by rynx04 | 2014-06-24 23:15 | グループライド

今日の兄さんは3倍以上カッコいい!

6月2日の業務日報・6ページ目

鳥取県最後の街・智頭まではず~っと上り基調の道を向かい風にさらされてやってきました。
ここ最近乗れていなかったフクちゃんさんとヘイジさんにとっては、過酷すぎるコンディションになってしまいました。
初の200kmオーバーライドになるというのに、その200kmにたどり着く前に脚と体力を削られてしまったのです。
鳥取から智頭に向かう道中も、2人は脚の攣りと闘いながらここまで走ってきました。
もうすでに限界の領域・・・しかしここからはそんな状態で復路最大の峠・志戸坂峠を越えてゆくことになります。


さて、コンビニ休憩をすませて、再び瀬戸内海に向けてリスタートです。
僕はコンビニで買い物忘れがあったため、3人を先行させてスタートが遅れました。
リスタート後はできるだけ早く追いつけるように、AT値超えの心拍数を保ちながらの高速巡航で追いかけました。
先ほどまで吹き荒れていた向かい風は徐々に弱まる気配を感じさせながらも、未だび行く手を阻んでいました。

程なくして、智頭の街中を抜けるか抜けないかという場所で、前方に丸臨ジャージを発見。
人数は1人・・・前方に他の2人の丸輪を背負う背中は見当たらず、明らかに千切れている。

「前、牽きます!」

追いついて声をかけてみると、千切れていたのはヘイジさんでした。
鳥取砂丘手前の坂道で見た元気に坂道を駆け上がった時の様な姿はなく、ペダリングには明らかに力が無い・・・

「ちょっと・・・いや、かなりキツそうだな。」

向かい風は気にならない程度まで弱っていましたが、その代わりに今度は志戸坂峠がヘイジさんを待ち受けていました。
志戸坂峠は実は緩い勾配の峠道です。
本来のヘイジさんの脚力であれば、簡単に駆け上がることができる峠なのですが・・・
180kmを超え、完全に未知の距離に突入したヘイジさんにとっては壁の様なものだったのかもしれません。
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かつてはトリガタワ旧道で、クライムさんと対等に渡り合うほどの脚を持っていたヘイジさん・・・
膝に故障を抱えロードバイクに乗れない日々が続いた。
その後も忙しくなかなか時間を取ることができなかった。
落ちてしまった脚力・・・志戸坂峠に苦しんでいる今、ヘイジさんはもどかしい思いをしていることだろう。。。

しかしあることに気がつく。

力がある!

スピードこそは速くは無いのですが、その目はしっかりと前方を見つめ、決して脚を休めることは無い。
ひと踏みひと踏み確実にゴールへ向かって漕いで行く。
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「この姿、どこかで見たことがある・・・
 そうだ!寒霞渓に挑んだときのマスターにそっくりだ!!」


あの時も落車などの逆境の中、マスターのサングラスの奥にある力強い眼差しにハッとさせられました。
この時のヘイジさんにも同じような力強さを感じました。

限界に挑む人の目はカッコいい!

ヘイジさんは今、正に自身にとって未知の走行距離に挑んでいる最中。
苦手意識があるというロングライドにおいて、強い向かい風に苦しめられ続けて脚が終わってしまった。
得意なはずの坂道で思うような走りができない。

「でも大丈夫だな。」

僕はなぜかヘイジさんが無事に今回のC2Cライドを完走することを確信しました。
ボロボロになっても尚、瞳に宿る力強さ。
こういう目をする人は、絶対に大丈夫なんです。
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僕のその確信が正しかったことを証明するように、志戸坂峠をクリア♪
そしてトンネルを抜けて、道の駅あわくらんどで休憩をはさんだ後にはもうひとつの小さな峠・・・
この峠では誰かさんが飛ばしだすもんだから千切りあいっぽい感じになったのですが・・・
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ヘイジさんは一度脚が終わった人とは思えない速さでフクちゃんさんを抑えて上りきっていました。

ブログで3倍カッコよく書いてな!って言ってたけど・・・
 そのまんまの方がいつもの3倍以上カッコええやん!」



僕はヘイジさんに付いて走ってきたので見ることは適わなかったのですが、
フクちゃんさんは志戸坂峠でクライムさんに食らいついていったそうです。
その時、フクちゃんさんもきっとヘイジさんと同じような力強い眼差しをしていたでしょうね。
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初の200kmオーバーに挑む2人も、粘りの走りでついに兵庫県に戻ってきました。

まだまだ残りの距離が50km以上ありましたが、ここまでくればあとは庭の様なものです。
まずはフクちゃんさんが峠からのダウンヒルをありえないスピードで駆け下りて・・・
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続いてクライムさんが上郡に入るまで40km/hで牽き続ける!
200kmオーバーの最後になんてことするんでしょう!?
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しかもその後、所属する消防団の練習が行われていた千種川の河原に、丸臨ジャージのままロードバイクごと突撃(笑)
ここで爽やかド変態・クライムさんとはお別れしました。
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あとは上郡から農道を使ってダウン走・・・ロードバイクに乗れていなかった2人の復活の狼煙は見事に上がりました。
あとは会話しながら長かった一日を振り返りながら走っていました。

そこで今回のC2Cライドの主催者であるフクちゃんさんがポツリ・・・

「いや~、もっとラクにいけるかと思ったんだけどねぇ・・・」

それに対してヘイジさんが・・・

「もう当分ロードバイクはお腹いっぱい!
 当分乗らんでもええわ~!」


え~っ!せっかく復活したと思ったのに!?
いやいや、今回のC2Cライドは個人的には向かい風のお陰でビワイチアワイチより変態度が高めだったかと・・・
ですから2人とも、また200kmオーバーライドやりましょうね!

そんな感じでC2Cライドは無事に終わったのでした~♪

<走行データ>
走行時間 8:53:07 (←ガーミンの電池切れのため途中まで)
走行距離 260.20 km (ヘイジさんのデータより・・・電池切れ時点で233.26 km)
獲得標高 1,861 m
平均速度 26.3 km/h
最高速度 62.8 km/h
平均cad 74 rpm
平均心拍 129 bpm (62%)
最大心拍 174 bpm (84%)
消費カロリー 2,951 C


さて、C2Cライド翌日。
道の駅あいおい白龍城にはひとり佇む怪しい男フクちゃんさん・・・
そしてその手に持つ容器の中身を瀬戸内海へと放流。
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C2Cライド当日は、遅くなっていたので日本海の水の放流を断念。
翌日仕事が休みのフクちゃんさんに日本海の水を託していたのですが、これにてC2Cライドが本当に完結しました。

しかし終わりというものは新たな始まりを意味するのでしょうか?
その2週間後、フクちゃんさんが日本海の水を流したあいおいペーロン城に、再び4人の男たちが集結したのです。
そう・・・目指すは再び日本海!!

C2Cライド第2弾、乞うご期待♪


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by rynx04 | 2014-06-21 01:13 | グループライド

無慈悲特急スーパーはくと。

6月2日の業務日報・5ページ目

「すなば珈琲」にて輪行談議を繰り広げているうちに、すっかり脚に根っこが生えてしまった4人。
しかしのんびりしている場合ではありません。
実は今回のC2Cライド、僕とクライムさんは18時までに帰るという制限時間付きだったのです。

すなば珈琲を出た時間が14時前・・・
瀬戸内海への復路は国道53号線と国道373号線を経由するし、2つの峠を越えてゆくルート。
往路で通った国道29号線・戸倉峠を越えるよりはいくらかは楽なルートです。
しかし楽と言ってもまだまだ120kmほどの距離を走らなければなりません。

4時間で120km・・・
つまりアベレージ30km/hを要求されている状況です。
しかも休憩時間を含んでのアベレージで・・・

18時にはちょっとくらい遅れたってよかったのですが、それでもどう甘く見積もったってすでに詰んでいます。
しかしこんなときに自転車乗りたちは、強烈な追い風を期待してしまうのです。

確か戸倉峠を下ってから暫くすると向かい風だった・・・
ということは逆に向かう帰りは追い風・・・!?


果たしてどうなのでしょう?
輪行の甘い誘惑を断ち切るように、すなば珈琲を後に再び走り出した4人は、
すぐに気になる風向きとその強さを知ることになりました。
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遠くの山上に立つ風力発電の風車がものすごい勢いで回っている・・・
列車を組んだ4人は全員下ハンを握る・・・
先頭はクライムさん。
彼が追い風に乗って飛ばしているから、付いていくのに必死でみんな下ハンを握っているのか!?

いや、違う!
サイコンのスピード表示は20km/h台・・・
向かい風だ! それもかなり強い!!


先頭のクライムさんはともかく、彼に続く全員が下ハンを握っているのは、
向かい風が強すぎて、後ろでドラフティングの恩恵を受けていても尚、空気抵抗と戦う必要があったからなのです。
ただでさえ上り基調の道なのに、こんな向かい風ではさすがのクライムさんでも長くは持たないはず・・・
僕とクライムさんで先頭交替を繰り返しながら、フクちゃんさんとヘイジさんを引っ張ってゆきました。

それでも未知の距離に近づこうとしていた2人の限界は近い・・・
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距離はそれほど進んでいなくても、早めに休憩を入れるようにしました。
写真のヘイジさん・・・笑っていますが、本人曰く「狂っている」状態だったそうな(笑)

炭酸飲料などで気休めの補給を済ませて、再び走り出しました。
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風向きと強さは相変わらず僕たちを苦しめ続けました。
そんなある時、後ろから大きな物音を立てながら近づく物体が・・・
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「あ~っ! やっぱりあれに乗っておくんやったぁ~!!!」

すなば珈琲での輪行談義中にその名前が出た、特急スーパーはくとが僕たちを追い抜いてゆきました。

「今から追い風に乗って鳥取駅まで引き返して乗る?」

「それならこの先の智頭駅からでも乗れますよ!」

「よし!ダンボール貰いに自転車屋さんを探そう!!」

みんなでそんなことを言い合って笑いが起きましたが、心はバッキバキに折られてしまいました(笑)

あのスピード差・・・無慈悲すぎる~・゚・(ノД`;)・゚・
b0299252_2383286.jpg
そんな感じで向かい風との戦いを強いられながら、智頭のコンビニまでやってきました。
もう制限時間なんて気にしていられる状況ではありません・・・orz

ここまで走破した距離は約170km・・・
ここからフクちゃんさんとヘイジさんにとって未体験の距離になってゆきます。
脚の状態はというと、往路での消耗に加えて先ほどの向かい風でのダメージ。
すでに限界を超えている状態といっても過言ではありません。

そんな状態で瀬戸内海まで未だ100km弱の道程を残しています。
懸案事項はまだあります。
それはここから始まる2つの峠越え。
まずは智頭から大きい方の志戸坂峠へ・・・

果たしてこんな状態で残る試練をクリアして瀬戸内海にたどり着くことはできるのか!?
次回へ続く!


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by rynx04 | 2014-06-18 23:47 | グループライド

すなばで繰り広げられたあやしい相談。

6月2日の業務日報・4ページ目

戸倉峠を越えて鳥取県に入った4人は、峠を下りきったところにある道の駅若狭で休憩をとりました。
その休憩中に見た道の駅ののぼりは、僕たちの背中を鳥取へと押してくれる風の存在を見せてくれていました。
ならば出発は早いほうがいい!
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若狭鉄道の鉄路に沿って走る国道29号線を、クライムさんを先頭に4台のロードバイクが颯爽と走り抜けてゆきました。

しかし追い風は長くは続かず・・・
先頭がフクちゃんさんに代わる頃には完全に向かい風。
しかしここまでクライムさんがいいペースで長く引き続けていたのを目の前で見ていたフクちゃんさんは
粘りに粘ってそのままのペースを維持し続けました。
そしてヘイジさんに先頭を譲ったとたん、目の前に現れたのはチョイ坂・・・
上りが得意なヘイジさんが牽く列車はいいペースでチョイ坂を上りだしましたが、後ろを振り返るとひとり足りない・・・

「兄さん、さっきの区間で頑張りすぎてたしなぁ・・・」

ヘイジさんが言う様に、向かい風の中、長くハイペースで牽いたフクちゃんさんは脚を使ってしまった様子。
そしてここからさらに追い討ちが・・・

このチョイ坂を越えると鳥取平野に入りました。
ここまでは山間部から続く長閑な田舎道を走ってきましたが、平野部に入ると明らかに建物が増え、
それに伴って信号も増えてゆきました。

スピードに乗った列車を赤信号が容赦なく停止させ、そして止まっている間は暑さが4人を襲う。
そして脚を使って再発進の加速・・・しかしやがて再度の赤信号・・・
本格的に鳥取市街地に入ると、ほとんどの信号に捕まる有様でした。

たまらずスピードは出せないけれど信号の無い脇道にそれましたが、
このときには既に幾度ものストップ&ゴーでさらに脚を削られてしまっていました。
僕は国道2号線で信号地獄インターバルをやっているのでまだダメージはましな方でしたが、
ストップ&ゴーに慣れていない3人はかなりしんどかったことと思います。

そして往路最後の試練は鳥取砂丘へいたる最後のチョイ坂。
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クライムさんはまだ余裕あり♪
流石、爽やかド変態(笑)
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ヘイジさんは信号で参った様子でしたが、坂道になると回復・・・
この人は一体どうなっているんだっ!?
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フクちゃんさんはゆっくりと。
重力に対してはガンジーも真っ青な無抵抗主義を貫き通す!


向かい風、信号、そしてチョイ坂・・・
それぞれに脚を削られながらも4人は鳥取砂丘に到着しました。
まずは記念撮影・・・と思っていたら・・・
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「鯛喜」という小さなお店で海鮮ど~ん!
結構ハードでしたから、まずはご褒美ですね♪
ピッチャーごと頼んだお冷が、海鮮丼を完食する頃には全部飲み干されていたほど消耗していました。

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美味しい海鮮丼で体力的にも精神的にも回復したところで、やっと記念撮影♪

ここからは新舞子で採取した瀬戸内海の水を、日本海に流す儀式をする必要があるのですが、
さすがに鳥取砂丘に流すのはいろいろとまずい問題があるので近くの砂浜へ移動。
b0299252_22244162.jpg
その砂浜でフクちゃんさんは天然スタンドを利用していましたが、
この後、マドンのディレーラーとチェーンステイが砂まみれになっていたのはナゼだ!?(笑)
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はいっ!お決まりの♪
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瀬戸内海の水を藻ごと(←なんとなく緑で書いてみたかった)放流。
まずは1stミッション・コンプリート!
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そしてめっちゃいい笑顔で採水完了とともに2ndミッション・アップデート!!

「日本海の水を運び、瀬戸内海に放流せよ!」


さあ、それではいざ瀬戸内海へ!!

・・・とはいかなかった。
せっかく鳥取まで来たことだし寄り道タイム。
全国で唯一スターバックスコーヒーが無い都道府県、鳥取。
しかし鳥取駅前にはこれがある!!
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すなーばっくすこーひー(←なんとなく黄色で書いてみたかった)

「スタバ」はないけど「すなば」ならあるぜぃ!!

そんな発想から生まれたコーヒー屋さん「すなば珈琲」でございます。
そういう発想、大好き♪
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それぞれ思い思いに頼んだコーヒーを囲んで暫しの休息。
楽しい会話が繰り広げられるはず・・・


・・・が、

会話の内容がなにやらおかしい!!


「さっきあった自転車屋さんでダンボールを調達・・・」

「スーパーはくと・・・」

「なんなら普通列車でも・・・」


輪行の相談か~いっ!!(ノ゚д゚)ノ 彡┻━┻

日本海の水を採取したばかりというのに、脚と体力、そして精神力の消耗は思った以上に激しく・・・
こんなんで本当に帰れるんでしょうかぁ~!!?


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by rynx04 | 2014-06-17 23:07 | グループライド

ネコに小判、住友輪業にアウタートップ。

6月2日の業務日報・3ページ目

「住友君はアウタートップね!」

戸倉峠の平均勾配は緩いものの、最大10%弱の勾配がある正真正銘のヒルクライム。
それをアウタートップで上る様にと言うヘイジさん。

「いやいや、200kmオーバーライドでそれはありえへんでしょ!?」

ロングライドでは軽いギヤをくるくる回すのが基本。
ムダに重たいギヤを選んで、筋肉にダメージを負うのは本来ではご法度です。
しかもこの日はよりによってノーマルクランクの2号機なのに・・・

「ここで脚使ってくれんとね。」

そんなことはお構い無しにクライムさんがヘイジさんの援護射撃。
そして何かを期待するようなフクちゃんさんの視線。
逝くしかないのね・・・orz

道の駅はがを列車最後尾でスタートし、一気に変速レバーを倒しこんでアウタートップへ。
ケイデンスは40rpmくらいだったかな?
これ以上ケイデンスを下げるときついので、ゆっくりと走る列車をオーバーテイク。

「こうでしょうかぁ~?」

追い抜きざまにヘイジさんにアウタートップであることをアピールをしていきました。

「いやいや、冗談やで!」

そう言われても、一度始めてしまったらあとは意地です。
勾配が10%弱の場所では、ケイデンスが下がりすぎてサイコン上では0rpmの表示が出ることもありました。
そんな場所では全身をよじる様にしてダンシングの様な何かを使って乗り切ってゆきました。

途中、坂愛好家のクライムさんがアタックをかけ軽やかに追い抜いていきました。
軽いギヤをクルクルと回すセオリーどおりの走りなのですが、思わず「卑怯や~!」と叫んでしまいました(笑)
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途中、滝流しそうめんで有名なお店前のチェーン脱着場で休憩をはさみ、
戸倉峠のトンネルまではアウタートップで上りきれました。

さて、アウタートップで上ってみて分かったことが3つ。
・戸倉峠はアウタートップで上りきるには絶妙の難易度のコースプロフィール。(←意味不明。)
・ガーミンは20rpm以下のケイデンスは検知せず、0rpmを表示する。(明日から使える豆知識!?)
・腰周りの筋肉のトレーニングにはなる・・・しかしロングライド中にやることではない。(←やる前に気付きましょう!)

その後、トンネル内もアウタートップのまま通過し、ついに鳥取県に入りました。
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ハンガーノック気味のミカサさんは残念ながらここで離脱し折り返してゆきました。
また体調が万全のときにリベンジしましょう!


さて、ここからは戸倉峠の鳥取県側の急勾配をくだってゆきます。
ここで先頭に立ったのは臨時漕会一のクダリスト・フクちゃんさん。
戸倉峠の鳥取県側は割りと急なコーナーが存在するのですが、
コーナーをクリアする度にビックリするほど差を付けられてゆきました。
クライムさんがそれを追い、2人はあっという間に豆粒の様な小ささに・・・
くだりが苦手な僕は、ヘイジさんと共に取り残されてしまいました。

このときのギヤはアウタートップから2枚軽いギヤ。
本来の使いどころであるはずの下り坂で、恐怖心からアウタートップを思わず封印してしまいました。
アウタートップの使い方・・・なんかおかしくないか!?


その後、コーナーが少なくなり下り基調の道を45km/hくらいで飛ばしましたが前を行く2人には追いつけず・・・
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道の駅若狭では満足そうなフクちゃんさんのめっちゃいい笑顔が待ち受けていました。

「ひと仕事終わったわ~♪」

ってまだまだC2Cライドは半分も終わっていませんよ!
鳥取砂丘を目指して、そして瀬戸内海に無事に戻るミッションはまだまだ続く!


ここまで読んでいただきありがとうございます。
昨日、C2Cライド第2弾に逝って参りました。
無事に完走しましたが、今日はちょびっと体調を崩してしまい短い記事ですみません・・・orz

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by rynx04 | 2014-06-17 00:52 | グループライド

今日の兄さんは3倍カッコいい!?

6月2日の業務日報・2ページ目

瀬戸内海側の出発地、新舞子に4人が集合しました。
ここからはひとまず、もうひとりの参加者・クライムさんが待つ、しんぐ荘を目指して走ることになりました。

本来なら、若輩者のワタクシメが列車を牽かせていただくところですが、率先して先頭に立つ人影が。
頼れる兄貴分・ヘイジさんです。

「見ておけ・・・先頭を牽くってのはこうやるんだよ!」

その背中はまるでそう語っているかのよう。

「兄さん!カッコいいッス!!」
本当はいつもの道ががけ崩れで通行止めで、地元のヘイジさんが牽いただけだったような気もしますがきっと気のせいです。

本格的にロードバイクに乗るのは久しぶり・・・さらに200kmオーバーライドは初めてだというのに、
恐れることなくグングンとスピードを上げてゆきます。
サイコンが指し示した速度はさんじゅっ・・・じゃなくて、え~と・・・なんと40km/hオーバー!!

「兄さん!パネェッス!!」
本当はヘイジさんにそう書くように言われたような気もしますがきっと気のせいです。

「このままじゃあハンガーノックになるかも・・・」

200kmオーバーのロングライドということで、終始平穏なペースになるだろうと思っていたはずのミカサさん。
ヘイジさんのまさかの鬼牽きに早くも不穏な言葉を発していました。

「兄さん!その位で勘弁してください!!」
本当はミカサさんは姫路の自宅から新舞子まで、何も食べずにぶっ飛ばしてきたせいだったような気もしますがきっと気のせいです。

このままではヤバい・・・ということで知った道に出たところで先頭を引き継ぎました。
それはもう、ヘイジさんとは比べ物にならないくらいの平穏なペースで・・・
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そのまま無事にしんぐ荘に到着し、クライムさんと合流。
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しばらく平穏なペースを作ってその後はクライムさんに先頭をゆだねました。
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おや!?二番手を行くヘイジさんがクライムさんに拳を向けていますね。
ヘイジさんの鬼牽きを体験していないクライムさんに対する宣戦布告でしょうか!?
鬼牽きは僕たちも体験していないような気がしますが、どこで仕掛けるのでしょうか?
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進めども進めどもクライムさんの後ろで大人しくしているヘイジさん。。。
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そうこうしているうちに、クライムさんのペースが上がり、上り基調の国道29号線を30km/h辺りで走行していました。
道路案内板の鳥取への距離の数字が、いいペースで減ってゆきます。

そして「道の駅みなみはが」を過ぎて暫く走ると、上り基調だった道は明らかな上りへと変わりました。
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ここでついにヘイジさんが動いた!
クライムさんをオーバーテイクして一気にスピードアップ!
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重力には逆らわないことを信条とするフクちゃんさんと、ハンガーノックぎみなミカサさんを置き去りに、
グイグイと坂道を上ってゆきました。

クライムさんといえば「坂愛好家」を自ら名乗る、臨時漕会随一のクライマー。
上りが得意な相手には上りで勝負を挑む!

「兄さん!漢前ッス!!」
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速過ぎてカメラで捕らえきれず、分身してしまうほどのスピード!!
本当はカメラレンズが汗で濡れていただけだったような気もしますがきっと気のせいです。
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ヘイジさんのペースアップのお陰か、鳥取県境の戸倉峠の麓「道の駅はが」までは、かなりいいペースで到着できました。

ここで今日は3倍カッコよく書いてって言った・・・じゃなかった、忘れてください(笑)
え~と、3倍カッコいいヘイジさんから僕に対して指令が下されました。

「住友君・・・ここからキミはアウタートップで上りたまえ!!」

よりによってノーマルクランクな2号機で来ているというのに、3倍重いギヤで上れと・・・!?
兄さんが言うんやったら3倍かっこよく書くのも3倍重いギヤで上るのもやったりまっせ~!!

ということで、次回・・・
「アウタートップはこう使え!!(仮)」
乞うご期待!!


ここまで読んでいただきありがとうございます。
いや~、ヘイジさん輝いていましたね~♪
えっ!?「今回はやけに胡散臭い記事ですね!」だって!?
それでは事実確認をしていただきましょう。

フクちゃんさんのFUKUCHALING 【フクちゃりング】でも今回のライドの様子が楽しめます。
あわせて是非♪

ちなみに明日は臨時漕会C2Cライド第2弾、逝って参りま~す♪

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by rynx04 | 2014-06-14 19:34 | グループライド

C2Cライドで復活の狼煙は上がるのか?

6月2日の業務日報・1ページ目

体力が続く限り長く、速く走り続けられるのがロードバイク。
市境を越えて隣町まで・・・いやいやまだまだ先まで。
あの峠を越えればさらに大きな境を越えて隣の県・・・うん、もっと行けそうだ!
気がつけば目の前に広がる青・・・自分が住む街で見る海とは反対側の海。

浜から浜へ、自分の脚以外の動力は借りずにたどり着く、陸地を縦断するライド。
そんなロマン溢れるライドを、Coast to Coastを略して“C2Cライド”と呼ぶらしい。


そんなロマン溢れるライドに挑戦するべく、臨時漕会・月曜組、通称「臨月」の2人の男が立ち上がりました。

ひとりは臨時漕会が誇るマッサーのフクちゃんさん
「らくふく」というお店を営んでおり、ここ半年ほどはお店の売り出し期間だったため、
ロードバイクで走りこむ時間を確保できずにいました。

もうひとりは臨月きってのクライマー、ヘイジさん
膝を痛めて以来、ロードバイクに乗る機会が減り、さらに平日が休みでご家族の用事などもあり、
やはりロードバイクに乗るまとまった時間を確保できずにいました。

一方で、ここ最近の臨時漕会はなんだかおかしい(笑)
200kmオーバーライドは当たり前になりつつあり、日々のトレーニングの変態度も右肩上がり・・・
走りたくても走れなかった2人の目には、この状況がどのように映っていたのか・・・

「このままでは取り残されてしまう・・・」

僕の勝手な想像なのですが、そんな思いが湧き上がってきてもおかしくはありません。
ここまで乗れていなかったけれど、何か実績が欲しい!
そんな思いから今回のC2Cライド企画が立ち上がったのでしょう。

たつの市御津町の新舞子海水浴場で瀬戸内海の水を汲み、目指すは日本海側の鳥取砂丘。
砂丘近くの日本海に面する海水浴場で瀬戸内海の水を流して、今度は日本海の水を瀬戸内海に流すべく走る。
今回のC2Cライドは、水を運んで行ったり着たりの200kmオーバーライドです。

別に水なんて無くてもいいんですが、この水は2人にとっては復活を目指す象徴の様なものなのでしょう。
それだけ今回のライドに熱い思いを抱いている様に思えました。
その熱い思いをぜひ見届けさせて欲しい、と思った僕も今回のC2Cライドに参加することにしました。
するとC2Cライド前日にフクちゃんさんからこんなメッセージが届きました。

「年配者をいたわってね?」

「いたわるってどういう意味でしたっけ?」

「労わる・痛わる・射たわる・傷わる・到わる・悼わる( ノД`)シクシク…」

あぁ・・・泣いちゃった・・・
そこにヘイジさんが追加。

「居た悪。。。」

いやいや、僕は悪じゃないけど悪と呼ばれそうな人間はひとりだけじゃありませんぜ!
さらに「坂愛好家」を自ら名乗る爽やかド変態・クライムさんの参加が決定し、2人を震撼させていました(笑)

それもそのはず、2人とも100kmオーバーライドは今年初めて。
さらに200kmオーバーライドに至っては初挑戦。
僕とクライムさんが参加することで、ペースが上がってしまうことを恐れていたのでしょう。
ロングライドでの一番の敵はオーバーペースですから、さてさてどうなることやら・・・グヘヘ・・・


そして迎えたC2Cライド当日。
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僕は早朝5時半前に新舞子の海水浴場に一番乗り。
この日はノーマルクランクの2号機、レモン・アリヴェで出撃です。
この選択は後に余計な苦行を生むことになります。

ほどなくしてフクちゃんさんも到着。
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フクちゃんさんの手には今回のキーアイテムが(笑)
用意周到ですね♪
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浜辺で水をすくって・・・
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この笑顔である。
ちなみにこの海水・・・藻入りです(笑)

「日本海に流して生態系壊れないよなぁ?」

「大丈夫でしょ・・・たぶんだけど(笑)」

そんなやり取りをしていると、もうひとりの主役が颯爽と登場。
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ヘイジさんです。
さらにはヘイジさんのトレイルラン&自転車仲間、ミカサさんも今回のC2Cライドに参加するために登場!
クライムさんは志んぐ荘で待ち合わせのため、4人が揃った時点で新舞子をスタートしました。

目指すは遥か日本海は鳥取砂丘・・・そしてさらに無事に瀬戸内海まで戻ってこなければなりません。
フクちゃんさんとヘイジさんは200kmを超える道のりを無事に走りきり、復活を遂げることができるのか!?

次回に続く!


ここまで読んでいただきありがとうございます。
次回はあの方を3倍カッコよく(?)書く予定です。
今の時点で既にうまく書ける気がしない><
乞うご期待!

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by rynx04 | 2014-06-11 00:31 | グループライド
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神戸在住。 「一般人」と「逸般人」のはざまで生きるロードバイク乗りの走行日記的ななにか。


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