住友輪業の業務日報

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「後の祭り」にならぬよう・・・「祭りの後」に思ったこと。

(-_-)zzz

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(-_-;)ウゥ・・・

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(-_-;)ウーンウーン・・・

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Σ(゚д゚;) ハッ!?



最近・・・なぜかよく眠れません(T-T)(T-T)(T-T)

9月15日の業務日報・4ページ目

初参戦のクリテリウムでは目の前で落車や斜行がありましたが、無事に先頭集団で完走を果たしました。
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割と早めに忘れ去りたいトミーさんのアブノーマルな祝福の後、
いつまでもしっかりと覚えておきたいkonoさんとRUMIOKANさんからの祝福を受けました。

「先頭集団ってすごいです!」

  「konoさん、ありがとう!」

「ホントすごいすごい♪」

  「RUMIOKANさん、もっと褒めて(笑)」


トミーさんからも、「初クリテで先頭集団ゴールなら上出来」と言葉を頂いたこともありすっかり有頂天。
そんなときに、近くを通りがかった青いジャージを身に纏った男性から声を掛けられました。
「ローディーにジョブチェンジ」コンソメさんです。

この後、レースを迎えるRUMIOKANさんとコンソメさんに声だしなどのアドバイスを偉そうにしてみましたが・・・
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コンソメさんはなんと3位で表彰台!
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RUMIOKANさんはなんと2位でやっぱり表彰台!!
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いいないいな~!
僕はまだ、人生で表彰台に立ったことなんてありません・・・

「あやかりてぇ・・・」
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・・・ということで、入賞景品を略奪しにかかりました(笑)

お2人とも、おめでとうございます♪

次は一緒に走りましょうね♪


さて、各カテゴリーのレースや表彰式も終わり、会場からは徐々に人が少なくなってきました。
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周りでは、京都車連のエンジのTシャツを着た人たちが、会場の後片付けをしていらっしゃいました。
その中からトミーさんを見つけてご挨拶と色々勉強させていただいたお礼を言いに行きましたが、
その後、急ぎの用事もなかったので、お礼代わりに後片付けを手伝わせてもらうことになりました。

片づけを手伝ってみて、初めて実感した裏方の大変さ・・・
いや、僕が手伝えたのは片付けのほんの一部分だけ・・・
それ以外にも会場の設営や、開催に向けての各関係機関への折衝、参加者への通知や初心者向けの事前講習会など、
それらの仕事を平日はそれぞれの仕事を持たれている方々を含む車連のスタッフ達がされています。
僕にはとてもじゃないけれど、そんなことできません。

「レースをできるだけ安全に楽しんで欲しい!」

そんな熱い思いを持った方々が、今回のレースを運営してくださっていることに気付かされました。
本当に頭が下がる思いです。


一方、僕はレースが始まる前に見たくないようなシーンに何度も遭遇しました。

まだ、コースが封鎖される前。
多くの参加者が試走のためにコース上をロードバイクで走っていました。
それ自体はなんら問題のない行為なのですが・・・

「まだコースは封鎖されていません!
 一般公道なのでキープレフトで一列で走行してください!!」


京都車連のスタッフの方々が必死に呼びかけをされていましたが・・・
スタッフの数が少ないバックストレートなどでは一旦停止を守らずに突き進んだり、
後ろから車が来ているのに平然と併走していたり・・・
参加者の一部には、ちょっとそれはあまりにもひどいんじゃないか、と思うような行動を取られている方もいました。

ちなみに今回の様に、公道で開催されるレースでは地元警察の協力が不可欠です。
そして警察という組織は、事故を極限までゼロに近づけたい組織なんですよね。
公道を封鎖しているとは言え、そこで起こった落車などの事故は1件の事故として扱われます。
(サーキット内での事故でもカウントされるらしいですが・・・)
レースとなると事故が起こりやすいので、もちろん事故を減らしたい警察としては
できればレースなんてやってほしくないと思っているようです。

何が言いたいかというと・・・
ただでさえ煙たがられているのに、公道封鎖前にルールを守らなかったことにより事故でも起きたらどうなるかを
参加者ひとりひとりが考えなければいけない、ということを言いたいのです。
ひょっとしたら試走の時点で事故が起きれば、その日のレースは中止になってしまうかもしれません。
いや、その事故が重大で悪質なものであれば、その次からはレース自体を開催できないかもしれません。
前例が何よりもモノを言う日本・・・
もしそうなってしまうと、また一からレース開催にこぎつけるには相当な時間と労力を掛けなければなりません。

せっかく車連の方々が、労力と時間をかけて毎年開催してくれているレース。
僕たち参加者としては、目一杯、実力を出しきれる貴重な機会。
それを僕たち自らの手で終わらせてしまってはいけないんです。

なんだか書いててまとまらない文章になってしまいましたが、「後の祭り」とならぬよう、
参加者ひとりひとりがしっかり考えて、レースに楽しく参加し続けられる風土を作って行きたいですね♪


そしてもうひとつ。

「いつかはレースに参加してみたい」

今回のけいはんなサイクルレースに関する一連の記事に、複数の方からそんな趣旨のコメントを残していただきました。
しかし、参加しようにも分からないことだらけで二の足を踏んでいる方、いらっしゃいませんか?
僕が今回のレースに参加する上で、最も悩んだのがどのカテゴリーにエントリーするかでした。
僕の場合は一緒に走ったことがあるトミーさんに助言を頂いて解決しましたが、
参加しようと思われている方々の回りに必ずしもトミーさんのような人がいるとは限りませんよね。
そこで、事前講習会が用意されているレースへの参加をオススメします。

例えば、今回のけいはんなサイクルレースでは、エントリー締め切り前の8月2日と8月15日に
無料でしかも事前申し込み不要の事前講習会が開催されていました。
内容はレースで完走するためコツや、そして安全を確保するテクニックを学ぶための初心者向け講座ですね。
初心者ですから分からないことがあって当然!
そこで分からないことを質問してクリアな状態にしてからエントリーすればいいんです。
僕もまだまだ分からないことだらけですから、来年は事前講習会に参加してみようと思います。


祭りの後、片づけを手伝っている最中に近くで作業していた人の中には、オリンピックの代表だった人や、
日本のてっぺんで走っていた人がいたそうです。
トミーさんによると、京都車連にはそんな人たちがたくさんいらっしゃるそうで、
レースの運営ノウハウなどもしっかり持っているとのことでした。
実際に、京都車連が開催する「美山サイクルロードレース」や今回の「けいはんなサイクルレース」は、
封鎖した公道で開催され、尚且つ僕の様なアマチュアサイクリストが参加できる、数少ないサイクルレースですね。
そんな貴重な機会を提供してくれる方々がいらっしゃることに感謝しつつ、
これからも安全に楽しくレースに親しんで行こうと思った祭りの後のひとときとなりました。


最後まで読んでいただきありがとうございます。
後半読みにくくてすみません。
こういうタッチの文章は苦手です・・・orz
さて、今宵も悪夢にうなされるとしますか・・・(ヽ´ω`)ゲッソリ

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by rynx04 | 2014-09-30 00:59 | レース・イベント | Comments(21)

無事ゴール・・・と思いきや・・・(’A`)グハァ

9月15日の業務日報・3ページ目

「危ないっ! 危な~いっ!!」

強引に追い抜きをかけた選手の方に蛇行していた選手が傾いた瞬間、思わず僕は叫んでいました。
しかしその声も時既に遅し、追い抜こうとした選手、蛇行していた選手はそのまま接触してしまい・・・

「落車~ッ!!」

咄嗟のことだったので確認はできませんでしたが、恐らく周りの数名の選手を巻き込んでの落車が発生しました。

僕はその時、蛇行していた選手の右斜め後方で1車身くらいの間隔をあけていたので、
自分自身でもビックリするくらいに冷静に対処でき、その結果として落車に巻き込まれずに済みました。
当ブログにてけいはんなサイクルレース参戦の記事を上げたときに、名無しの方から
「あぶなっかしい人には近づかないように」、とコメントを頂いていましたが、
それをそのまっま実践したことで、今回の落車に巻き込まれずに済みました。
コメントをして頂いた方に感謝! ありがとうございます!!


しかしこの落車を避けるためペースダウンを余儀なくされた結果、
先頭集団は落車発生ポイントより前にいた選手と後ろにいた選手の2つの集団に分断されつつありました。
先頭集団内に留まるためには、ここは脚を使っても踏ん張らなければいけない場面です。

落車発生ポイントは、ちょうど上り坂の終わる辺り・・・
そこから最終コーナーまでは短い距離で、すぐにコーナーによる減速をしなければいけませんから、
ここはちょっとだけ頑張って踏む程度に抑えて、コーナーを回りきってからの下り坂で思いっきり踏みました。

ギヤはアウタートップ!
57km/hくらいのスピードでコンパクトクランクでは100rpm以上のケイデンス。

「ギヤが足りん!」

今回のコースではノーマルクランクが必要だったようで・・・
このことは後でトミーさんに機材セレクトにミスがあったと注意を受けました。

しかしながら、なんとか先頭集団の後ろの方に食らいつくことに成功し、
その勢いのままにコントロールラインを通過する頃にはかなり前の方までポジションを上げることができました。
しかしちょっと脚を使ってしまったぞ・・・

さあ3周目!
例の如く、第1コーナー手前でしっかり減速してインベタラインでゆっくりとコーナーをクリア。
第2コーナーも難なくクリアしてバックストレートに入りました。

3周目のバックストレートでは、それまでの2周と比べて集団の加速が穏やかで、
比較的緩いペースに脚を休めることができました。
ホームストレートで脚を使ってしまった僕には最高の展開でした。
乱れた息をできるだけ整えてちょっぴり休憩♪
2周目で落車が発生したポイントも難なく通過しました。

そしてホームストレートへ・・・
最終ラップに向けて頑張り過ぎないようにポジションをキープ。
そして1コーナーは安全なインベタラインで・・・と思ったら!

どこかのバカ者が僕の真横、アウト側からイン側によってきてアウトインアウトでコーナーを抜けようとしてきました。
僕が走るラインが閉められてしまう!

「ライン!ライン守れぇっ!!」

思わず叫びながらブレーキを当てて接触を回避できましたが、今回のレースで最もヒヤッとした瞬間でした。

個人で走るタイムトライアルなどでは、アウトインアウトのラインはコーナーを最速で抜ける方法なのですが、
集団内でそれをやられると他の選手の走行ラインとかぶってしまって落車の発生原因になります。
分かっててやったことなのか、分かっていなくてやったことなのかは僕が知る術はありませんが、
いくら先を争うレースとは言え、落車のリスクを犯してまで・・・増してや他人をそのリスクに晒してまで
前に行こうとする人にはレースに出ないで欲しい・・・



さてさて、仕切りなおし・・・
第1コーナーで必要ないはずのブレーキングをした分、第2コーナーまでの加速を余分にする羽目になりましたが、
まだまだ集団の真ん中くらいにはいるのかな、という感じでした。
しかし、第2コーナーを抜けた先のバックストレートではこれまでの周回にはなかった加速を求められました。

ゴールに向かってついに集団が動き始めた!

これまでの周回では横に広がっていた集団は、ペースアップによって一気に縦長に形を変えました。
インベタで2コーナーを抜けた僕は、その縦長の列になかなか入ることができず空気の壁を突き進むより他ありません。
やがて集団が上り坂に差し掛かりペースが落ちたことで、再び選手達は横広がりになりましたが、
ここにたどり着くまでにかなり脚を使ってしまい、思うように重たいギヤを回すことができません。

「ここで最後やぞぉ!!」

  「踏ん張れぇ!あとちょっとぉ!!」


もちろん前走者をより速く走らせることで、自分自身がより良い位置でゴールするためなのでしょうが、
まるで選手同士で励ましあうかのような声が上がりました。
その声に押されるように、僕も必死のダンシングで重いギヤを踏み倒しました。
そして最後の坂道を抜け、一瞬だけ息を整えてから最終コーナーまで加速。
先ほどまで僕の周りにいた集団は、上り坂で散り散りになっていました。
どうやら僕がいる場所が、先頭集団から切れつつある境界線のようです。

「どうせゴールするなら先頭集団で!!」

最終コーナーを抜けると、集団の先頭はすでに交差点ひとつ分先に進んでいました。

「あそこに加わるにはまだまだ未熟だけど、なんとか食らいてみせる!」

ギヤをアウタートップに入れてスプリントとは行かないけれど、スパート開始!

あと交差点2つ!

何人かを抜いて、そして何人かに抜かれながらもなんとか先頭集団最後尾にしがみつく!!

あと交差点1つ!

ここで脚を止めても先頭集団入りは確定・・・でも最後まで回す!!

そしてゴール!!


出走者104名中、完走者79名。
僕のリザルトはトップから9秒49遅れの36位。

<走行データ>
走行時間 0:15:53 (内、レース中は0:14:39)
走行距離 9.90 km (同9.44km)
獲得標高 107 m
平均速度 37.4 km/h (同38.6 km/h)
最高速度 57.2 km/h
平均cad 85 rpm
平均心拍 180 bpm (87%)
最大心拍 188 bpm (91%)
消費カロリー 178 C


最初のクリテリウムは本当に難しく感じました。
先頭集団において自分がどのポジションにいるのか、そしてどこに行けば前に出られるのかを把握できておらず、
その結果、自分が仕掛けたかった上りで仕掛けられないどころかポジションを下げてしまいました。
そこからポジションを上げるのに心拍を上げて脚を使って・・・
これでは最後のスプリントに絡むなんてムリですねorz

クリテリウムは展開が早く、刻一刻と周りの状況が変化してゆきます。
比較的ゆっくりと状況が変わって行くエンデューロとは全くの別物でした。
そこで求められたのはより素早い状況確認と正確な判断。
それらをしっかりと身に付けないと、脚を温存しながらポジションを上げることは困難なのでしょう。

たった15分足らずのレースでしたが、それは濃密な時間でした。
今回のクリテリウムは僕にたくさんの課題を与えてくれたようです。

そして良かった点も上げておきたいと思います。
これまで集団走行練習で学んできた声掛けや車間の取り方を実践して、2度あった落車の危機をクリアできたこと。
これは次に向けての自信になりました。

「クリテリウムは恐い!」

そう思い込んでいましたが、自分自身がしっかりとルールを守ったり、
コーナリングや下りなどの危険箇所で前走者との車間を空けておいたり、危険な選手には近寄らないようにするなど、
しっかりと自衛していれば、安全にレースを楽しむことができると感じました。
もし、クリテリウムへの参加を迷っているのであれば、参加してみると新しい扉が開きますよ!
「明日は仕事♪」の精神で、しっかりと安全に気を配っていれば大丈夫です。


さて、レースが終わりトミーさん、konoさん、ルミオカンさんがいる場所に戻ってきました。
レース中は無事故で何も失わなかった僕がここで大切な何かを失うとは知らずに・・・

僕の姿を見たトミーさんが僕の元にやってきて、初のクリテで先頭集団で完走したことを褒めてくれました。
そして今回、クリテリウムへの扉を開いてくださったトミーさんと
喜びと感動の抱擁シーンを記念に撮影しようということになったのですが・・・
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TA☆SU☆KE☆TE

ぐぅぉぉおおおお! ほっぺがチクチクするぞぉぉぉおおおおお!!
なにがどうなっているんだ!? どうしてこうなったんだ!!?


初めてのクリテリウムが終わった直後・・・無事故で終わったクリテリウムの直後・・・
僕は人生の事故に遭遇してしまったのでした・・・(’A`)グハァ


ここまで読んでいただきありがとうございます。
次はレースが終わってからのことを書きます(’A`)

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by rynx04 | 2014-09-27 06:34 | レース・イベント | Comments(22)

「あしたは仕事♪」

9月15日の業務日報・2ページ目

初のクリテリウム出走直前。
参加者達の列に並んだ僕の周りで落車の話題が出たことで、意識はどんどんと落車への恐怖心に支配されてゆきました。

「初レース直前はどんな気持ちや!?」

トミーさんが大きな声で聞いてきました。
ああん、周りの選手からの視線を感じるorz
僕が周りの選手だったら、レースが始めての選手の近くに居たくないですからね・・・

「とにかく心臓バクバクで口ん中パッサパサっす!」

その受け答えの直後に、konoさんがミネラルウォーターを買ってきてくれました。
500mlの半分くらいを一気に飲んで喉を潤し、残りはボトルの中に投入。
助かった、これで闘える!
konoさん、ありがとうございます♪

そしてついに直前のC3Hのレースが終わり、C4Lの104名の選手達がスタートラインへと誘導されました。
スタート位置に付くところからレースは始まっている!
少しでも良いポジションからレースを始められるようにと、我先にとスタート位置に付く選手達。
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僕は前から2列目の真ん中辺りを抑えることができました。
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並んでからはソワソワとヘルメットのストラップを直したり緊張を隠せずにいました。
スタート30秒前、ふと心拍計を見ると122bpm・・・
腹式呼吸でなんとか110bpm代半ばまで落ち着けてみる・・・

「おねがいしますっ!」

スタート10秒前、左前にいる若い選手が大きな声をあげました。
後ろからは誰かが太腿をたたいている音が聞こえ、それらが僕の緊張をピークにもっていく・・・

ピリピリとした緊張感。
ロードバイクに乗り始めてから初めて味わう張り詰めた空気・・・

「まずい・・・雰囲気に飲まれている・・・」

そう気が付くも、あと10秒すればピストルが鳴ってスタートしなければいけません。
そんな時、右の方にいた選手がそんな空気を打ち破る声を発しました。

「あしたは仕事♪」

その選手の周りに笑顔が生まれ、そして伝播してゆきます。

  「へっへっ・・・そうそう明日からは仕事。」

     「明日から仕事があります頑張ろう。」

「そうだよな、明日は仕事なんだよな・・・」

僕の顔にも思わず笑みが込み上げてきて、それと同時にピストルが鳴っていよいよスタート!
それまでの緊張感をスタートラインに置き去りにしてペダルを回し始めました。

非日常の緊張感に飲まれていた僕を救ったのは、明日からの平凡な日常。
普段ならネガティブな気持ちで口にするような言葉でした。


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さて、ついに始まったレース。
コース図のDの辺りまで先導のバイクにコントロールされながらのローリングスタートでした。

「ラインキープ!」

平常心を取り戻して、直角コーナーでは安全確保のために声を出してゆきます。
そしてバイクのクラクションとホイッスルが鳴り、ついにペースがレースのそれへと上がってゆきます。

僕が位置取っていたのはコースの一番左側。
レクチャーの際にコーナーはイン側が安全と聞いていたので、
左コーナーしかない今回のコースでは最も安全な位置ということになります。

最初のバックストレートは上りが始まるまではポジションキープ。
しかし勝負どころの坂道に差し掛かると、右側のラインに乗っている選手たちの方が速い!
遅いラインに乗っていた僕はずるずるとポジションを下げてしまっていました。
でも無闇に右側へラインを変えようとすると後ろから来た選手と接触してしまうため、身動きが取れません。
できるだけポジションを上げるつもりだった坂道で逆にポジションを下げてしまうことに・・・(ノ∀`)アチャー

「ブレーキ! ラインキープ!!」

そして最終コーナーを回って下りのホームストレートへ!
ホームストレートは途中からコース幅が増える形になるので、集団が横に広がりやすくなります。

「一番左側が空いている!」

上りで頑張って下りで休む予定が、空いているラインを使って下りで頑張ってポジションを上げることになり、
先頭集団の真ん中あたりのポジションで2周目に入りました。
クリテリウム、なかなか難しいぞ!!


「ブレーキ!」

コーナリングでは無理をせず、早めのブレーキングを回りに呼びかけ安全なスピードで進入してゆきます。
安全第一、あしたは仕事ですからね~♪

「ラインキープ!!」

声を出すことで、周りに自分の位置を知らしめながら、直角コーナーのインベタラインを小さく回ってゆきました。
インベタラインはスピードが落ちきるので加速が大変ですが、
C4のスピードなら下ハンを握らなくても付いて行けそうな感じでした。

そして2つ目の直角コーナーを同じように声を出しながらインベタで曲がり再加速。
周回コースは同じ作業の繰り返しですね。

できれば集団右側に出て、坂道で速いラインに乗りたかったのですが、この時点では集団内に人数が多すぎて
ラインを変えるにはリスクが大きいと判断しました。
まだレースは2周目ですから、焦る必要はないはずです。
安全第一、あしたは仕事ですからね~♪
そのまま左側のラインで坂に差し掛かりました。

が、ここで想定外の事態が発生。

レース2周目で早くも燃え尽きてしまったのか、坂道で大失速している選手が前方にいました。
しかも重いギヤを踏み切れずに蛇行してしまっています。
坂道で加速しようとしている僕から見ると、まるで向かってきているようにも思えるスピード差。
その選手を避けようにも、右側には他の選手がいるし、左側はすぐに歩道の縁石で追い抜くラインはありません。
仕方無しにハンドサインを出して後続に減速の意思を表示しました。

「遅い遅い! もっと上げて!!」

    「まっすぐ走れぇ!」

すると僕の後方から怒号に似た声が飛んできました。
しかしやはりすでに力尽きている選手にはどうすることもできないのか、蛇行は収まる気配はありません。

「これは近くにいすぎると危ないぞ・・・」

そう思い、右側の選手の邪魔にならない程度にポジションを車幅半分ほど右にずらして、
蛇行している選手との車間を1車身ほどキープするように距離をとりました。
安全第一、あしたは仕事ですからね~♪
今は我慢してやりすごせば、そのうち失速している選手を追い抜けるタイミングが来るはずです。

しかし、痺れを切らしたのか、僕の後方左側から追い抜きを掛けようとする選手が上がってきました。
そのままフラフラと蛇行している選手と歩道の縁石の僅かなラインをこじ開けて、
ポジションを上げようとしたのでしょう。

「あしたは仕事なのに・・・強引過ぎる!」

そう思った次の瞬間、蛇行していた選手が左側へふらつき、強引にラインをこじ開けようとした選手の方に傾いて・・・

「危ないっ! 危な~いっ!!」


ここまで読んでいただきありがとうございます。
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by rynx04 | 2014-09-25 23:50 | レース・イベント | Comments(14)

初のクリテリウム、出走前はプチパニック!

9月15日の業務日報・1ページ目

「いっそ雨でも降ってくれていれば・・・」
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僕の思いとは裏腹に、秋晴れの絶好のレース日和となってしまった9月15日。
ついに「2014ウエパー杯 けいはんなサイクルレース」の開催日を迎えました。
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前日のうちにロードバイクやウォーミングアップ用のローラー台を積み込んでいたクルマを運転し、
レース会場のけいはんなプラザには朝の7時前に到着しました。
初のクリテリウムへの参加ということもあり、会場に着くまでは落車への不安と戦いながらハンドルを握っていました。

「おはようございます!
 会場の駐車場に着きました。」


到着してすぐに電話を掛けた相手はトミーさん。
今回のレースの主催者である京都府自転車競技連盟の役員をされており、今回のレースに僕を誘った張本人です。
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トミーさんにわざわざエントリー受付まで連れて行ってもらい、エントリー終了。
ここまで来ても、まだ僕の気は重く、やはり頭の中では落車の不安がよぎりまくっていました。
クリテリウムでの集団内での走行は初体験・・・しかし同じレースでもエンデューロでなら集団走行したことがあります。
そこで素朴な質問をしてみました。

「トミーさん・・・
 エンデューロレースで先頭集団で走ったことがあるんですけど、
 クリテリウムの集団とは違うんですか?」


「ぜんぜん別物!」

いったい何が違うんだろう?

「とりあえず、試走しておいで!
 まだコースは封鎖されてないから、普段どおりキープレフトやで。」


それを聞く前に試走するように促され、その言葉のままにコースに出てしまいました。
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今回のレースは京都府精華町の学研都市のシンボルロード精華大通りを中心に、
公道を封鎖して行われました。
けいはんなプラザ前をスタート&ゴールとして研究施設の周囲を回る一周2.36Km、高低差26mというプロフィール。
僕は初級クラスのC4Lにエントリーしており、レースではこのコースを4周することになります。

「たったの10km足らずか・・・」

エンデューロレースでは軽く100km以上は走りますから、レースを終えるまではそんな風に考えていました。

さて、肝心のコースの印象ですが、シンプルな長方形状のコースながらもアップダウンがあり、
特にコース図のFからGにかけては8%ほどの勾配があるために、そこをどう走るかがキーになりそうです。
それと、各直角コーナーの後には加速が始まるので、集団から千切れない様に踏ん張りどころとなりそうです。


「住友さんですか?」

ひとつひとつのポイントを確認するように走っていると、後ろから声を掛けられました。

「丸臨ジャージのチームメイトを見たら応援してって言われてたので・・・」

なんと、この日は所用で参加を見送ったhiroさんが、お知り合いの方を通じてエールを送ってくれました。
hiroさんもお知り合いの方もありがとうございます!
コース上ではぼっちで、若干きょどっていたので嬉しかったですよ~♪
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さらに試走を終えてローラー台でアップをしようと駐車場に戻ると、konoさんが応援に駆けつけてくれていました。
お昼から用事があるというのに、ご自宅から原付で来てくれたそうです。
konoさん、ありがとうございます!
これでぼっちじゃないっ!(笑)


「あっ!住友さんだぁ~!!
 やっと会えたぁ~♪」


さらにさらにアップを終えると、「オカン、アスリート始めました」RUMIOKANさんが声を掛けてくれました。
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先のビワイチでのリキさんに続いて、ブログを通しての出会いに落車への不安はどこへやら?
テンション上がって謎のポーズをともに決めていただきました(笑)
これでも一応初対面+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚:.。+゚タノスィ~♪


そんなことをしていると、時刻はそろそろ9時になろうとしていました。
C4Lのスタート予定時間は1時間後に迫っており、
そろそろ集合場所に移動してスタート順の確保に向かわなければいけません。

集合場所に行くと、目の前ではちょうどC2のレースが残り1周というところでした。
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そわそわしているトミーさん。
どうやらご友人が走っており、いい位置にいるようです。
やがて集団がゴールになだれ込んできました。

「来た来た! あっ、おるおる! 先頭で並んでる!!」

トミーさん大興奮。
そのまま集団はゴールスプリントで先頭はほぼ横並びでゴール!

「あいつ勝ったやろ! たぶん最後差してるで!!」

ご友人がなんと1位・・・





と、一時は思われましたが、なんと0.01秒差での2位でした。
ちょっと残念そうなトミーさん。
しばらくして僕に気がついてとんでもないことを口にします。

「あっ、住友! もうすぐコースの攻略法をレクチャーしてくれるやつが来るからな!
 ほら、さっきのレースで2位やった奴!」

「なっ、なんですと~!(°Д°;」

聞けば元実業団選手で、一線を退いたとは言え、ホビーレースでは活躍を続けておられる方だとか・・・
そんな人にクリテリウム初参戦の僕が教えてもらっちゃうなんて恐れ多いにも程があるんじゃあ・・・
そんなことは気にせずに、あれよあれよと話を進めてゆくトミーさん。
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しっかりちゃっかりレクチャーしていただいちゃいました☆

以下、レクチャー内容の箇条書き。
・勝負どころは勾配のキツイところで、上りが得意ならそこでポジションを上げること。
・コーナー出口での加速は踏ん張りどころで、しばらくしたら集団のペースが落ちるのでそこで息を整えること。
・集団でのコーナリングはアウト側にいると自分よりイン側で落車があった場合巻き込まれる可能性があるので、
 イン側を走ったほうがより安全であること。
・表彰台狙うなら、最終コーナーで5番手が理想的であること。
・自分がもがききれる距離を把握して、スプリントを仕掛ける場所の目印を見つけておくこと。

4番目と5番目は今の僕には難しいですが、いずれは参考にしたいですね。
コーナリングでイン側を走るというのは安全に直結する部分なので、とてもありがたいレクチャーでした。

レクチャー受けついでに例の質問も・・・

「エンデューロレースで先頭集団で走ったことがあるんですけど、
 クリテリウムの集団とは違うんですか?」


「ぜんぜん違うよ!」

やっぱり違うのか・・・
何がどう違うのかまでは聞けなかったのですが、実際走ってみれば分かるのでしょう。

それに加えてトミーさんからは、下りやコーナー入口では車間を一車身空けておくことと、
くれぐれもコーナー手前でしっかりと減速してコーナーを攻めないようにアドバイスしていただきました。
トミーさんによると、日本のホビーレースはコーナーのスピードが高すぎるそうです。
海外やプロのレースではコーナーはスピードよりも安全第一でしっかりと減速するそうです。
僕も安全第一でしっかりと早めに声を掛けながらのブレーキングを徹底しようと思った次第です。


「さあ、そろそろやな・・・
 目標は・・・まあ、最初のレースやし完走することやな!
 完走すれば経験が積める・・・経験が積めれば結果は出る!!」


レクチャーが終わるとトミーさんから今回のレースの目標を言い渡されました。
今回のレースでは、先頭から半周遅れると脚切りに会います。
そうならないように、まずはもちろん落車しないこと、
そしてできれば先頭集団でゴールしたいところです。

実は以前、今回のレースへのエントリーを決めた際に、「表彰台を逃したら坊主」といわれていたのですが、
この時点で坊主は回避できた模様です(笑)
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目標も決まり、いよいよレース出走間近。
出走待ちの列に並んで、レクチャーしていただいた内容を頭の中で復唱していると、
周りの選手たちの会話が聞こえてきました。

「さっきのレース、1コーナーで何人も突っ込んでたな・・・」

  「そういえば、あいつも前のレースで骨折・・・」

     「そうそう先週、○○さんが夜練中に車に轢かれて落車して・・・」


今、落車の話せんといて~!!・゚・(ノД`;)・゚・

収まっていたはずの緊張感が急浮上・・・口の中はパッサパサで心拍は120bpmオーバーを記録。
まだなんもしてへんど!

「俺が走るときよりも緊張してるわ~」

トミーさんが緊張すると、僕もさらに緊張するじゃないか!!

「konoさん、ごめん! 水くださ~い!!」

短いレースなので僅かしか用意していなかったボトルの中身はすでに空っぽ・・・
パニック状態とも言える行き過ぎた緊張状態のまま、いよいよ人生初のクリテリウムが始まる!!


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by rynx04 | 2014-09-25 00:17 | レース・イベント | Comments(12)

絆を感じた叫び声。

9月7日の業務日報・7ページ目

「脚、攣りましたぁ~!!」

高速巡航と木漏れ日ロードでの謎アタックにより脚を酷使したバイソンさん。
ついにその脚が悲鳴を上げてしまいました。
残念ながら残り40km地点で無傷の200kmライドは断念です。
しかしその傷ついた脚を使って、ここから40kmを走らなければゴールはできません。
b0299252_11154432.jpg
「ここをしっかり伸ばしたほうがいいですよ。」

優しく紳士的なリキさんがアドバイス、その甲斐もあってなんとか脚攣りは収まったようです。
b0299252_11184695.jpg
「できるだけ軽いギヤを回そう。」

再び走り始めてからは、師匠コギコギさんによるアドバイス。
もちろん軽いギヤですからスピードが出ませんので、車とのスピード差が大きい幹線道路を避けて、
松林が茂る湖岸の裏道を走りました。
この道が良かった。
b0299252_11214997.jpg
再び足の痙攣の予兆を感じたバイソンさんのために一度ストップ。
バイソンさんがストレッチをしている間、他のメンバーは湖岸の夕景を楽しむことができました。
b0299252_11244812.jpg
コギコギさんもここぞとばかりにブログに使う写真を撮影。
琵琶湖を背景に映る主役はもちろんバイソンさん。
その後ろでは面白くなさそうにしている人物が1名。
b0299252_11275081.jpg
「こらこら! 君ぃ、目立ちすぎだぞ!!」

先のC2Cライド・第2弾ではその口のケイデンスの高さから、見事に主役の座をかっさらって行ったONIさん。
臨時漕会にまさかの強敵・バイソンさんが現れ焦りを隠せない様子(笑)

「出る杭は・・・ 打つっ!!」

これからはこの2人のお笑い対決にも目が離せない!?(笑)


そんな感じで休んでいたらさらに日が傾いてしまいました(汗)
b0299252_11343950.jpg
琵琶湖に沈む夕日を見送り、20km/hほどのペースで進んでゆきます。

「だいぶ脚が回復してきました。」

バイソンさんと同じく、高速巡航で脚を使ってしまったリキさんもこのペースダウンで復活してきたようです。
無傷での200kmオーバーライド達成は目前ですね♪

b0299252_1139409.jpg
長浜のコンビニで最後の補給を済ませると、ついに本格的に夜の闇が辺りを包み込み始めました。

「クルマぁ~!」

  「グレーチング!」

    「減速!」


走り始めた当初は、やや戸惑いもあったという丸臨列車。
今や何の違和感もなく溶け込んだリキさんを乗せて、闇の中を元気な掛け声とともに列車は木ノ本駅へと走り続けました。
b0299252_11423684.jpg
途中、バイソンさんがパンクしにくいはずのチューブレスタイヤをパンク。
バイソンさんはやはりライドをより思い出深くさせる“何か”を持っているようです(笑)
ぴよぴよさんからシーラントを提供していただき再出発です。

バイソンさんの脚攣りからパンクした辺りまでは、コギコギさんがゆっくりなペースでコントロールしていたのですが、
道の駅・湖北みずどりステーションを過ぎた辺りで僕が痺れを切らして志願制の先頭交代。
ゴールまで10kmを切っていましたからちょっとペースを上げてラストスパートです。
ほどなくしてぴよぴよさんとONIさんがお約束の飛び出し(笑)
それに釣られて僕もさらにペースアップしてしまったのでしょうか・・・
後ろから叫び声が聞こえました。

「年寄りをもっと労われぇ~!!」

叫び声の主はリキさん。
僕にはその容赦のない叫び声が、この日一日でリキさんとの間に築き上げた絆の象徴の様なものに思えて、
それがとても嬉しくって、その後はず~っとニヤニヤしながら先頭を牽いていました。
b0299252_11523619.jpg
そしていよいよ今回のビワイチ200kmのゴールです♪
最後は離脱していたぴよぴよさんとONIさんも一緒にパレードラン。
本当に思い出深い一日になりました。

b0299252_11552166.jpg
無傷で・・・とはいかなかったけれど、また次があるさ!
とにかく初の200kmオーバーライドにバイソンさんは再び離陸(笑)

ロードバイク歴半年ほどで200kmオーバーサイクリストとはお見事!!

b0299252_11572078.jpg
そして見事に200kmオーバーを無傷で達成のリキさん。
もの凄~くいい顔をされていて、改めてこの日ご一緒できたことが嬉しくなりました。

50代後半からの挑戦、これからも楽しみですね♪

b0299252_1215343.jpg
そんなリキさんに200kmオーバーライド達成記念、「だるまブレンド」を進呈。
とっても喜んでいただき、幸せな気分になりました。
今度は西播磨ライド後に寄るだるま珈琲で一緒にコーヒーを味わいながら自転車談議しましょうね!
僕もきっと愛知に遠征しに行きます!

この日築き上げたリキさんとの絆・・・
さらに深めていけば、きっともっと楽しくなる♪
そんな予感を感じながら、今回のライドは幕を閉じたのでした。


以上、業務報告終了!

<走行データ>
走行時間 7:59:00
走行距離 204.82 km
獲得標高 827 m
平均速度 25.7 km/h
最高速度 51.7 km/h
平均cad 76 rpm
平均心拍 131 bpm (63%)
最大心拍 186 bpm (90%)
消費カロリー 2,568 C


最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメントで指摘される前に書いておきます。
ゆるビワイチなのにAve.25.7km/h・・・はいはい詐欺師詐欺師(笑)

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by rynx04 | 2014-09-22 12:19 | グループライド | Comments(18)

親の心子知らず。

9月7日の業務日報・6ページ目

茶丈藤村で補給を終えた7人はいよいよビワイチの後半戦へと突入。
湖東の道を北上し、ゴールの木ノ本を目指し走り始めました。
b0299252_23292321.jpg
僕は列車の最後尾に位置取り走っていましたが、すぐに列車の異変に気が付きました。

「スピードが速すぎる!」

列車のスピードは35km/hあたり・・・
200kmオーバーライド初挑戦のリキさんとバイソンさんにとって、この高速巡航は負担が大きすぎです。
先頭を牽いているのはぴよぴよさんです。
ぴよぴよさんのところまで行ってペースダウンを呼びかけようにも、大津から琵琶湖大橋までの湖岸道路は交通量が多く、
途切れることのない車の列が僕が先頭まで行くことを許してくれませんでした。
僕にできることは、千切れたメンバーが出たら最後尾で拾って牽いてゆくことだけです。
やがて中切れが発生し、ぴよぴよさんは単独走状態に・・・それをONIさんが追いかけてゆきました。

あれ?午前中にも同じようなことがあったような気が・・・

中切れが発生すると、今度はコギコギさんがペースをコントロールしてくれたのでひと安心。
とりあえず前を行く2人には遊んでおいて貰って、平和な列車走行となると思っていました。

ところが・・・、僕の2台前を行くバイソンさんのペダリングがおかしい。
4~5回ペダリングしては休み、またペダリングしては休み・・・
どうやら先ほどの高速巡航でかなり足と体力を消耗してしまったようです。

「休憩要るやろ?」

バイソンさんの様に根性がある人はなかなか自分から休憩を要求しませんから、
車が途切れたタイミングでバイソンさんの横まで行ってこちらから意思確認しておきました。
案の定、休憩したいとの回答を得てから、今度は前で遊んでいる2人のところまでTTモードで追いかけました。

「はぁはぁ・・・こ、交差点の無効の・・・ぜぇぜぇ・・・コンビニに入ります。」

信号に引っかかった2人に追いつき、息も絶え絶えに用件を伝えました。

あれ?午前中にも同じようなことがあったような気が・・・
b0299252_23515249.jpg
「いやぁ・・・キツかったねぇ」 「脚、使いました~」

言っている内容はほぼ一緒なのに、なぜか笑顔で嬉しそうなリキさんと、膝から崩れ去ったバイソンさん。
バイソンさんは高速巡航中は心拍が上がりっぱなしだったそうで・・・ちょっとこれは良くなかったですね。

ちなみにお2人へ・・・実はビワイチアワイチの琵琶湖は唐橋から国道8号線まであんなペースだったんですよ~(笑)


さて、休憩が長いと脚が重くなるというコギコギさんの号令で、コンビニ休憩を切り上げて再び湖東を北上開始です。
今度はしっかりとペースコントロールできるように、僕が先頭を牽きました。
スピードは30km/h辺りと、決して遅いペースではないのですが、できるだけ負荷を一定に保って、
後続が脚を使わなくて済むように気を使って牽きました。
b0299252_06828.jpg
長命寺からは、僕たちが「琵琶湖版・木漏れ日ロード」と呼んでいる道に入りました。
いつもは午前中に通る道なのですが、この日は午後の走行。
ちょうど西からの太陽の光が湖面に反射して、木々の間からキラキラと輝いて見えました。
こんなきれいな道はゆっくり走らないともったいないですよね。

「自分のペースでゆっくりでええからね~」

2番手を行くバイソンさんにそう声を掛けてから僕は先頭から最後尾へ・・・
そしてこの美しい道をみんなが楽しみながら走る光景を写真に収めようとしました。

しかしなにかがおかしい・・・

なんと、先頭を引き継いだバイソンさんがまさかのダンシングでペースアップ!
この日、バイソンさんのロードバイクに履かせていたホイールは僕が貸していたカンパニョーロ・ユーラス。
硬いホイールで踏めば踏んだだけスピードが乗って応えてくれるので、遊びたくなる気持ちは分かりますが・・・

「あぁ、もう! なにやっとるねん!!」

コギコギさんが声をあげました。
ユーラスは硬いホイール、踏めば踏んだだけ脚に堪えます。
タダでさえ先ほどの高速巡航で脚にダメージが残っているのに、こんなところでさらに自ら追い討ちをかけるなんて・・・
師匠の心配をよそに遊ぶ弟子。

「親の心子知らず・・・若いですね。」

これにはリキさんも呆れ顔でした。

「これは止めたほうがいいなぁ・・・」

そう思っていると、ONIさんがスルスルっと前に出てバイソンさんのところへ・・・
しかしバイソンさんはすでに失速しており、ONIさんはそのままバイソンさんをスルーΣ( ̄□ ̄lll)!!
そしてぴよぴよさんがONIさんを追走開始(笑)

あぁもう、また始まった・・・orz
こちらは、主催者の心参加者知らず・・・でしょうか?


またまた脚を使ってしまったバイソンさん。
再び回復のため、「木漏れ日ロード」を抜けてすぐのコンビニで休憩に入りました。
その休憩中に撮影した写真がコチラです。
b0299252_0324377.jpg
清く正しい親の心子知らずな絵である(笑)

はっちゃけまくるバイソンさん、そしてその影で心配を募らせるまくるコギコギさん。
そしてコギコギさんの心配は的中します。
b0299252_0364780.jpg
「あ~! ストップ、ストップ~!
 脚、攣りましたぁ~!!」


休憩から再スタートして数km・・・ついにバイソンさんの脚に重すぎるツケが来ました。
僕やコギコギさんにとって想定外のバイソンさんのアタック・・・

「そりゃあんだけ無茶すりゃそうなるわな・・・」

その結果は僕やコギコギさんにとって想定内の脚攣り。
ゴールの木ノ本駅まで残り40km・・・
おいおい、もうすぐ日が暮れちゃうよ~(汗)


ここまで読んでいただきありがとうございます。
ちなみにバイソンさんが脚攣りするまでAve.27km/hオーバーでした(^_^;)

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by rynx04 | 2014-09-21 00:43 | グループライド | Comments(10)

定番の場所でひと休み。

9月7日の業務日報・5ページ目

AUNTY-MEE BURGERは混雑のため、まさかのパス。
急遽、ローソンで補給を済ませた7人は、茶丈藤村を目指して大津の市街地を走りました。

「うわぁ、国道1号線!
 僕たち朝は国道8号線にいたんですよ!!」


「瀬田の唐橋!
 琵琶湖の北端から南端まで走って来たんですね!!」


交差点で止まる毎にバイソンさんが興奮して声をあげました。
バスフィッシングで何度か訪れたであろう琵琶湖。
よく知る場所を走っているからこそ、今回のライドのスケールの大きさを改めて実感したのでしょう。
その声を聞いたコギコギさんはとっても嬉しそうに笑っていました。
今まさに成長している弟子の姿を喜ぶように・・・

さて、大津の市街地を抜けるとすぐに茶丈藤村に到着です。
僕にとってはもはや定番。
お前はいったい何県人だ!?
b0299252_2054517.jpg
バイクラックにロードバイクをひっかけて、早速店内へ・・・
よかった・・・AUNTY-MEE BURGERの悲劇は繰り返されなかったようで、主催者としてはホッと一息でした(´∀`*)
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ほぼ全員が「抹茶くず流し」を注文。
これ、最高においしいんですよね~♪

「うまい! 丼で食べたいっす!!」

バイソンさんに同意だけれども、その発想はなかったよ(笑)
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100kmオーバーの人にはオマケ付き♪
この日、女将のまりあさんは「Rapha Women's Prestige 八ヶ岳2014」に参加のため不在・・・

「オマケ出るかな~」

なんてバイソンさんと話していたのですが、留守を預かるよしのさんがしっかりとオマケを付けてくれました。
いつもありがとうございます♪

さて、コギコギさんにはまりあさんからなにやらお手紙が・・・
b0299252_2181767.jpg
何が書いてあるのかな~?
b0299252_211004.jpg
これにはコギコギさん、ほっこりとした顔にさせられていました。
とってもっとっても嬉しそう。

「今日も読者の方がお見えになりましたよ。」

手紙を見たよしのさんが言いました。

「神戸からの方でコルナゴって言えば分かるっておっしゃってましたけど・・・」

このひと言で誰が来たのかわかりました。

「コルナゴ紳士だっ!!」

え~と、臨時漕会のメンバーが「コルナゴ紳士」と呼んでいる謎のローディーさんがいるんです。
昨年、タイプRさん・うずしおさんご夫妻がアワイチをしているときに出会ったことがあり、
その時の話では、おばさんのことを知っているらしいとのこと。
そして僕とコギコギさん、ぴよぴよさんも、岡山の片鉄ロマン街道を走っているときに、
ちょっとだけ一緒に走ったことがある人物なのです。
コチラソチラアチラにも、その時のことが書かれていますね。
コルナゴ紳士さんにはコチラやアチラやソチラをご愛読いただいているようで、ありがとうございます。

まさかのコルナゴ紳士さんとニアミス・・・お会いしたかったけれど、いつかきっとまた会えますよね!?


この日、僕たちがご一緒していた紳士、リキさんも茶丈藤村を満喫してさて出発・・・っと、その前に。
b0299252_2322485.jpg
みんな並んで記念撮影♪
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おもてなしいただいたよしのさんと、ハンドメイドな愛車も一緒にパシャリ☆
さあ、今度こそ出発・・・と思ったら、茶丈藤村前に滑り込んできた車からクラクション。
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車に乗っていたのはhiroさんとぽちゃこさんご夫妻でした。
hiroさんの腕の中では7月に生まれたばかりの赤ん坊がスヤスヤと眠っていました。
山岳賞ジャージを着てかわいいなぁ(*´∀`*)
かわいすぎる飛び入りさんに、ONIさんとぴよぴよさんがメロメロになっていました(笑)


b0299252_23233943.jpg
茶丈藤村からは再び瀬田の唐橋まで戻って、今度は湖東北上が始まります。
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補給もバッチリ、あと半分♪
みんな笑顔で元気そう♪

しかしこの後、元気を奪うべくあの人物が動きます。
あれはコギコギさんとONIさんがよ~く覚えているであろうあの日の再現だったのか!?

次回、湖東引き回しの刑、再び・・・


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by rynx04 | 2014-09-18 23:29 | グループライド | Comments(6)

まさかのローソントーソン。

9月7日の業務日報・4ページ目

近江高島駅前のコンビニで補給を済ませると、リキさんもすっかり回復した様子。
ここからは2つの記念写真スポットへと向かいました。

まずはひとつ目。
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白髭神社

と言ってもお目当ては本殿ではなく、琵琶湖の湖面に建つ湖中大鳥居です。
ここで撮りたかった写真がコレ♪
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『Team SHOROs meets 臨時漕会』

2つのチームが出会い、新たな可能性が広がってゆく・・・
そんな予感を感じさせる一枚ですね。
実は今回のビワイチの記事を書き始めてから、当ブログのアクセス数が大幅に増えています。
読者の方々もそんな予感を感じているのではないでしょうか?
本当にこれからが楽しみですね♪

それにしても2代目丸臨ジャージと2代目SHOROsジャージは配色が似ていますね。
一緒に走っていても違和感がなく、まるで兄弟チームのようです。
次はどこでmeetsしようかな~゚+.(・∀・).+゚


ふたつ目の撮影スポットはバイソンさんの希望でバスフィッシングの聖地へ!
バスフィッシングといえばルアー、ルアーと言えばココ・・・らしいんです。
b0299252_23183874.jpg
洋服の青山

ってそっちやないど!!
え~、失礼しました・・・

JACKALL

釣り好きのバイソンさんのテンションは最高潮。
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「もうすぐJACKALLやで~」

そう伝えると、自分で列車を牽き始めていましたからね。
バイソンさんにとって、200kmオーバーライド挑戦に花を添える良い寄り道となりました。


さて、写真撮影を済ませた頃には時刻は正午に迫っていました。
そろそろ本格的に昼食をとっておきたいところです。
僕はこの日の昼食にと完璧なプランを立てていました。

「アンティミー&トーソン」

まずはAUNTY-MEE BURGERの“本物の”ハンバーガーで空腹を満たし、
仕上げに茶丈藤村の“本物の和菓子”をいただきながら、ロードバイク談議に花を咲かせるプランです。

特にAUNTY-MEE BURGERは、当ブログにリキさんから行ってみたいとコメントを頂いていたお店。
ここを外すわけには参りませぬ!
はやる思いからか、堅田あたりから始まる信号&渋滞地獄で後続の足を削ってしまう走りをしてしまいました。
琵琶湖より深く反省・・・って浅っ!!


さてさて、ストップ&ゴーにうんざりしながらもなんとかAUNTY-MEE BURGERにたどり着きました。
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楽しみにしていたリキさんは、早速写真撮影開始です。
が、しかし・・・しかぁ~し!
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「なんか混んでない?」

明らかにお店の外まで待ちのお客さんが溢れていました。
店内に入り、例の陽気なご夫婦に恐る恐る待ち時間を聞いてみる。。。

「ごめんねぇ、さっき一気にお客さんが来ちゃって・・・
 今からだと1時間以上待ってもらわないと・・・」


(°О°;)Oh…

店の外に出て、リキさんに事情を説明するとガッカリ・・・
この日は200kmオーバーライド達成が最優先事項。
いくら格別のハンバーガーとは言え、のんびり1時間以上も待つ余裕はないのです。
泣く泣く撤退でありますorz
人気店を舐めていたぜぃ。。。

で、代わりに昼食をとったのは・・・
b0299252_235712100.png
こちらのお店。
ただAUNTY-MEE BURGERの近くにあっただけなので割愛。
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さあ、涙を拭いて茶丈藤村へ行こう!

リキさん、バイソンさん、また今度、一緒にリベンジしに行きましょうね~(T-T)(T-T)(T-T)


ここまで読んでいただきありがとうございます。
本日、けいはんなサイクルロードレースに出場してきました。
お疲れモードなので今日はココまでなのですが、ニュースがあります。
会場でお会いした『ローディーにジョブチェンジ』コンソメさんがC5Hのカテゴリーで3位表彰台を、
『オカン、アスリート始めました』るみおかんさんがC5Wで2位表彰台を獲得されました!
2人ともスゴイ!!(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

えっ!?僕ですか?

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・(-_-)zzZ...

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by rynx04 | 2014-09-16 00:16 | グループライド | Comments(20)

想定内と想定外と。

9月7日の業務日報・3ページ目

湖北、海津大崎の美しい道を走り終え、向かうは次なる絶景スポット。
ダラッと緩い上りが続くマキノ追坂峠を越えてゆくのですが、この日のライドで上りらしい上りはこれで最後です。
上りは人の力を借りて楽をしながら進むことはできませんが、
残された長い平坦路は列車走行でドラフティングを多用すれば、後続はラクをすることができます。
この日、バイソンさんとリキさんは200kmオーバーライドは初めてですから、
先頭を牽く人が彼らにペースを合わせて走り続ければラクショーです♪

そんな考えから、僕は油断していたのでしょうね。
マキノ追坂峠を上り終えた先にある信号で、全員が揃うのを待ってから再スタートしたのですが、
次に先頭を牽くのはコギコギさんだと勝手に思い込んで先頭を譲ってしまいました。

「ありゃ?コギコギさんえらい飛ばすなぁ・・・」

コギコギさんなら2人のことを考えてペースは抑え目にするはずなのに・・・
b0299252_22352558.jpg
一気に上がった列車のスピードに列車内の車間は詰まり緊張感が高まる。
列車最後方から先頭を再確認してみると、列車を牽いているのはコギコギさんではなくぴよぴよさんでした。

(°О°;)Oh…
b0299252_22365346.jpg
先ほどまでカメラを向けると笑顔を見せてくれたリキさんから余裕が見えなくなり・・・
b0299252_22371790.jpg
サービス精神旺盛なバイソンさんは余裕のポーズ?
いやいや、発汗量が大絶賛大幅増量中・・・
2人とも明らかに乳酸を溜めるペースでの走行を強いられている感じです。

「ここは短いから、2人とも耐えてくれ!」

この道はとても景色が良い快走路ですからついつい飛ばしてしまうんですよね・・・
ましてや先頭を牽くのはぴよぴよさんですから、まあ想定していたことです。
そしてなんとか2人が千切れる前に絶景ポイントに到着できました。
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メタセコイアの並木道

みんなの口からこの風景に対する称賛が次々と飛び出し、今年の春にこの道を走った僕とkonoさんはニンマリ♪
夏は春よりも緑が濃くなっていて、また違った印象ですね。
次は晩秋の紅葉の時期に来てみたいなぁ゚+.(・∀・).+゚
b0299252_2258497.jpg
メタセコイアのトンネルをを列車を組んで走りました。
ちなみにこの並木道ですが、北の方から侵入すると下り基調なので、
頑張ってコギコギしなくても風景を楽しみながら走れます。
湖岸を暫く離れてでも走っていただきたい場所なので、是非皆様もビワイチの定番に加えてみてはいかがでしょうか?


さて、ここからは県道335号線をひたすら走り、近江今津駅辺りで湖周道路に戻ってきました。
ここで想定内のことと想定外のことが起こります。

暫くは僕が30km/hほどのペースで列車を牽いていたのですが、やはりと言うべきか、
後方よりある人物が仕掛けました。
ぴよぴよさんです。

「まあ、そうなるわな。」

続いてONIさんがぴよぴよさんの飛び出しに呼応して列車から離脱してゆきました。

「ですよね~(笑)」

さらにkonoさんもいってらっしゃ~い!

「うん!完全に予想通り!!」

まさにこの記事で不安に思っていたことがそのまんまの形で起こったわけです。
しかし焦る必要はありません。
3人が遊んでいる間、残った僕とコギコギさんがペースを維持してバイソンさんとリキさんをサポートすればよいのです。

なのに・・・なのに!!

バイソンさん!なんで君まで行ってしまうのかね!!?

konoさんに続き、バイソンさんが持ち前の加速力・・・通称「Bダッシュ」を披露。
尚、Bダッシュは伊太利的配管工全力走とは無関係です。
ってそんなことを説明している場合ではありません!

(°О°;)Oh…

「完全に想定外やど~!」
b0299252_23153259.jpg
上の写真に写っている車のさらに前方に、小さく4人の集団が写っていますね。

「あぁ~、あとが怖いぃ~」

まさかのBダッシュにコギコギさんが青くなっていました。
僕は思わずタメ息・・・
リキさんは・・・あれ?リキさん?どうしました???

「ちょっとお腹が空いてきましたね・・・」

(°О°;)Oh…

ちょうどこのことが起こった場所は道の駅・しんあさひ風車村を過ぎた辺りです。
ビワイチをしたことがある方ならご存知かと思いますが、ビワイチのなかでも随一のコンビニ空白地帯なんですよね・・・
リキさんにはなんとか湖周道路が国道と合流辺りまで耐えていただくとして、問題は前方で遊んでいる4人です。
そのまま放っておくと、どこまで行ってしまうのか分かったもんじゃありません。

「ちょっと前に伝令してきますね・・・」

リキさんのサポートをコギコギさんにお任せして、TTモードでぴよぴよさんをロックオン。
途中、失速したバイソンさんをkonoさんがサポートしているのを追い抜きました。
konoさん、ええ仕事してます!!
信号に引っかかったぴよぴよさんとONIさんまでなんとか追いつくことができました。

「はぁはぁ・・・ば、バイパスの辺り・・・ぜぇぜぇ・・・コンビニ探します。」

息も絶え絶え用件を伝えると、また高速巡航で遊び始めるぴよぴよさんとONIさん。
あらまぁ楽しそうだこと!(*`へ´*)

konoさんとバイソンさんはコギコギさんが牽くトレインに吸収し、国道に合流する辺りでぴよぴよさんとONIさんとも合流。
近江高島駅前のコンビニにピットインしました。
しっかりと補給をしながら暫し談笑の時間です。
b0299252_23451725.jpg
話題は主にポッキーの話し(笑)
僕はどのポッキーもごめん被りたいなぁ・・・

あ、そうだ忘れてた。
バイソンさんがなぜあのような犯行に及んだのか聞かなきゃ!

「念願だった千切り合いを体験できたぁ~゚+.(・∀・).+゚」

ホクホクの笑顔で反省の色無し!
こりゃまた再犯に及ぶ可能盛大ですね・・・orz

そしてここまでのライドでリキさんから質問が・・・

「今日のビワイチ、これで本当にユルいんですか?」

(°О°;)Oh…

もう、バレてしまいそうなのか・・・
想定外だ!!



ここまで読んでいただきありがとうございます。
記事の進まなさ具合も想定外!
ちょっと仕事の疲れがたまり気味なのでボチボチいきますね~♪

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by rynx04 | 2014-09-13 23:55 | グループライド | Comments(4)

最高だ、言うことないね♪

9月7日の業務日報・2ページ目

9月7日、臨時漕会の6人とSHOROsのリキさんの集合予定は、湖北に位置するJR木ノ本駅に朝の7時。
自分で決めた集合場所ですが、ちょっと遠すぎたかな?

目覚まし時計を早朝3時にセットして眠りに付きましたが、リキさんと走れることが楽しみすぎて
なんと目覚まし時計より30分早い2時半に目が覚めました。
早く目が覚めた分、コンビニで調達予定だった早すぎる朝食を自宅で済ませ、車で出発。
しばらくすると車のフロントガラスに雨粒が落ちてきました。

「雨男コンビの力がここまで及んでいるのかっ!?」

途中、大阪でkonoさんをキャッチしてから木ノ本を目指しましたが、暫く雨は止む気配がありませんでした。
滋賀県に入り草津を過ぎるまで、車のワイパーがその動きを止めることはありませんでした。

せっかくのリキさんとのフルビワイチチャレンジ・・・このまま雨になくことになるのか・・・
否、天は我に見方せり!
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「晴れてきました! 雨男に勝った!!」

助手席に座るkonoさんの声が明るくなりました。
先ほどまでの雨は上がり、東の空からは力強い太陽の光が差してきました。
むしろ雨のお陰で空気中に漂うチリとかが落ちてよかったかも♪


JR木ノ本駅には一番乗り!
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・・・と思いきや、ん?なんじゃこの物体は!?
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恐る恐る近づいてみると、物体Xからなんとアイアンマンがでてきました(笑)

やはりJR木ノ本駅は遠かったらしく、前日のうちに輪行で到着しテントを張って野宿したそうです。
知ってたけど本当にやるとは凄すぎ、そしておもろすぎです。
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他にもONIさんが既に到着されていて、朝からはしゃぐ僕たちを隠し撮りしていました。
なんかこの写真おもしろいなぁ。

そしてそれから暫くすると、本日のスペシャルゲスト・リキさんが到着♪
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ようやく出会えたことがうれしくてうれしくて、リキさんによると何度も「うれしい!」を連呼していたそうです(笑)

「今日はホントにゆるいんですよね?」

「も、もちろん! 200kmオーバーライド達成が最優先ですから!」


この日、初めて200kmオーバーライド達成に挑戦するリキさんからの再確認に、僕の目は泳いでいたかも(笑)

「とにかく、朝7時スタートの夜7時ゴールを目指します。
 100km5時間の法則で走って、万が一のトラブルにも余裕が2時間あります。」


未踏の長距離をこの日初めてのメンバーと走るリキさんの不安を和らげるために、
いかにもちゃんと考えてますよー的な言葉を口にするワタクシ。
実はいつだって「なんとかなるやろー」くらいにしか考えていません(笑)

リキさんにぴよぴよさん、konoさん、ONIさんをご紹介して談笑していると、もう1台の車が相生から到着。
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この日、初めての20kmオーバーライドに挑むバイソンさんの到着です。
もちろん師匠のコギコギさんも同伴です。


さあ!全員そろって準備は整った!!
いざ、琵琶湖一周へ!!!


って、ちょっと待った!!
この日、リキさんと臨時漕会メンバーは初めて一緒に列車を組んで走ることになります。
バイソンさんも始めて一緒に走るメンバーが多くいるということで・・・
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コギコギさんにお願いしてコギコギレッスン・列車走行編を手短に・・・

ハンドサインはどのように出すのか。
どのくらい車間を詰めるのか。
もし前走者の後輪にハスった時に落車を防ぐためにはどうするのか。

リキさんはロードバイク歴2年で必要ないかとは思いましたが、それでも落車が起こってから後悔することを思えば、
最初に安全に関する事項を確認共有化しておいたほうが断然いいですからね。
無事故で帰ってきて最後にみんな楽しい思い出にするためにはとっても大切なことです。

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さあ、安全に関する事項の確認共有化が済んだら今度こそ出発です。
出発時点ではリキさんはまだ緊張していらっしゃる様子。
初対面なメンバーだらけだから仕方ありませんね。

木ノ本駅を出発すると、いきなり賤ヶ岳トンネル旧道プチヒルクライムが始まります。
全長500mちょっとで標高差30mちょいのプチ峠ですが、ウォーミングアップも済んでいない段階。
みんなで列車を組んでのんびりと・・・
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って思ってたら、大外からONIさんが早速仕掛けてきました(笑)

不安的中やないか~い(*ノ▽ノ)イヤン
僕もついつい乗っかってしもたやないか~い(〃∇〃) テヘッ☆


まあ、ここの上りは短いって分かっていましたからね・・・この後は主催者らしくお行儀良くしてましたよ。

そんな感じで賤ヶ岳トンネル旧道のトンネルを抜けていきなり絶景ポイントです。
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湖北の穏やかな風景を見下ろすポイント。
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リキさんはその風景を愛でるようにカメラで切り取り・・・
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バイソンさんは離陸してました(笑) ←なんでや!?


その後も絶景は続く・・・
お次は海津大崎の道。
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コンクリートなどで固められていない湖岸に沿った10km弱の道を、湖北独特の静けさを楽しみながら列車は進みます。
いや、やはりその美しい風景は立ち止まって楽しんでおきたいもの。
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朝日が照らす湖面のきらめきに誘われて、みんなで湖岸まで降りてみました。
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素晴らしい天気と・・・
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素敵に愉快な仲間たち。

最高だ、言うことないね♪

暫し、時間を忘れたように湖北の穏やかな風景を楽しみました。

今度は走りながらこの風景を楽しむみんなを撮影しようと、
僕はこの日サドル下に仕込んでいた動画カメラのスイッチを入れました。
僕の真後ろではそれに気がついたリキさんが満面の笑みでロードバイクを走らせています。
そのさらに後ろでは臨時漕会の仲間たちも同じような笑顔を浮かべていたことでしょう。
この美しい風景による感動を共有したリキさんと臨時漕会メンバーの間に既に壁はなく、
スタート時に感じたリキさんの緊張は完全にほぐれきったようです。

これでリキさんは完全に僕たちの仲間です♪
バイソンさんと一緒に200kmオーバーライド達成、絶対成功させないとね!

改めてバイソンさんとリキさんの目標達成のサポートに徹することを心に誓い、
先頭を牽く僕はもうひとつの絶景ポイントへと向かいました。
しかし、その途中から僕が当初から感じていた不安が試練となって襲い掛かりだしたのです。


ここまで読んでいただきありがとうございます。
尚、海津大崎の道で撮影したはずの最高の動画は、僕のミスによりエラーデータになってしまっていましたorz
もちろんデータが再生できないので公開もできません。・゚・(ノД`)・゚・。
事前に撮影テストをしないから・・・

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by rynx04 | 2014-09-10 23:10 | グループライド | Comments(14)
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神戸在住。 「一般人」と「逸般人」のはざまで生きるロードバイク乗りの走行日記的ななにか。


by 住友輪業
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