住友輪業の業務日報

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<   2014年 10月 ( 13 )   > この月の画像一覧

寒くなっても無問題♪

10月12日の業務日報

秋が深まり、空気の冷たさに冬の気配を感じるようになってきました。
特に朝は冷え込みが厳しく、なかなか布団から抜け出せない・・・そんな季節がやってきてしまいました。
これまでロードバイクにとってベストシーズンといえる季節だったのに、一気にオフシーズンに転落です。
こうなると、朝早くに起きだして外でロードバイクを走らせるのが億劫になってしまいますよね。

そんななか、臨時漕会の本拠地・西播磨・・・特に早朝の万葉岬がなにやら賑やかになっています。

「これから寒い冬がやってきます。
 でもみんなで乗れば楽しくトレーニングできるはず!」


臨時漕会のバイソンさんだるまマスターさんの『万葉岬の定点観測』と呼ばれている朝練を基に、
普段から万葉岬によくのぼっているローディーさんたちにFacebookで呼びかけをはじめ、

『モーニング万葉!観測隊』

と名付けた朝練を行うグループを立ち上げました。

毎朝、何時からでも、どこからでも!
寒くなってもモー万隊なら無問題!!


とりあえず万葉岬に行けばだれかが走っていると思えば、ちょっと頑張って起きてみようかな・・・ってなりそうな楽しい企画♪
もちろん・・・というかナゼか神戸在住の僕も、モーニング万葉!観測隊のグループに入隊していました(笑)
それならば参加せねばなるまい!
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自転車乗りの朝は早い・・・

早朝から車を走らせること1時間、西播磨に入り、さらにロードバイクで10分ほど・・・
この日は道の駅みつにてモー万隊を結成予定です。
さて、誰が来るかな?
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って僕以外にも4人も来た(笑)

バイソンさん、だるまマスターさん、コギコギさん、モーニングさん・・・
って全員臨時漕会やないか~い!!
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朝6時ジャスト、定刻どおりに道の駅みつを出発した丸臨列車は、はりまシーサイドロードを西へ、万葉岬へ!
万葉岬に到着してすぐに登坂開始~♪
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さあ!
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それぞれのペースで・・・
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苦し楽しく♪
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のぼれのぼれ~!!

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上りきると、穏やかな西播磨の海の風景がご褒美です♪
休憩しながら風景を楽しんでいると・・・
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なんか増えた(笑)

臨時漕会のフクちゃんさん、チームヴェルジェのガッツさん、だるま珈琲のお客さん・ディーさん
3名様ご入隊~♪
ディーさんは時間を1時間間違えて、朝の5時ごろから万葉岬を目指してしまったそうな(笑)
あかん、モー万隊面白すぎる(≧∀≦)

ということで、この日は岡山エンデューロの前日(延期になりましたが・・・)だったのにも関わらず、楽しく3万葉♪

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モー万隊解散後も引き続き、コギコギさん、バイソンさんとはさらに西に脚を伸ばしてサイクリングペースで楽しみました。
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千種川名物?のポニー先輩にもおはようございます!

そして相生に戻ってだるま珈琲へ♪
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まさかのだるま珈琲開店待ち。
そこそこ走ったのに、まだ朝9時半になっていなかったんですね。
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極上モーニングをだるま珈琲で楽しみながら、昼前まで自転車トークを繰り広げました。
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そしてこの日の締めは心拍を追い込んでのソロ万葉♪

朝早く起きないといけないけれど、午前中だけでこんなに楽しめるモー万隊。
これは暫くクセになりそうかも~♪


<走行データ>
走行時間 3:20:13
走行距離 79.78 km
獲得標高 902 m
平均速度 23.9 km/h
最高速度 54.6 km/h
平均cad 64 rpm
平均心拍 135 bpm
最大心拍 199 bpm
消費カロリー 1,155 C


最後まで読んでいただきありがとうございます。
結成当初は片手で数えられる人数しかいなかったモー万隊ですが、
ここ数週間でだるま珈琲のお客さんの参加が相次ぎ20名ほどに増殖中です。
みんなで苦しく楽しく早朝の万葉岬を上りませんか?
モー万隊へのお問い合わせは、お近くのだるま珈琲へ♪(笑)

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by rynx04 | 2014-10-30 07:33 | グループライド

家ネコさん、家出する。

以前、茶丈藤村に訪れた際に、「チームびわこぐま」のメンバーがハンドメイドしたクロモリフレームについて
雑誌の取材を取材を受けることになったとご紹介しましたが、ついにその雑誌が発売されました。
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発売日に、三宮のジュンク堂まで行ってさっそく手に入れてきました♪

枻(エイ)出版社の『自転車レストア&クロモリバイクカスタム』です。

108~111ページの4ページに渡って、「チームびわこぐま」のメンバーが作ったクロモリフレームや、
それを作ることになった経緯などが紹介されています。
もしよろしければ、買って読んでみてください♪


さて、「チームびわこぐま」には、数多くの女性サイクリストがいらっしゃいますが、
今回は、僕にとって最も身近な女性サイクリストの挑戦のお話です。
それでは本編、始まり~♪


家ネコさんの観察日記・その2

家ネコさんが主にダイエットの目的でローラー台を回すようになったのは、以前コチラの記事で紹介したとおりです。
その後も、週に1度のペースで1時間以上ローラー台を回すことが習慣となっていました。

しかし実はつい最近は職場の転勤による影響で、ローラー台を回す時間を確保できなくなっていました。
しかも転勤先での仕事はデスクワークが多く、仕事中は座りっぱなしということが多いようでして・・・

「このままではダイエットどころか太ってしまう・・・」

そんな危機感が家ネコさんの中で芽生えていた様です。


一方で、今年は残暑らしい残暑もなく、外の空気はすっかり涼しくなり、外で運動するにはちょうどいい季節となりました。
そんなある日、家ネコさんはひとり東京にあるという夢と魔法の国に出向き、日差しの照りつける中で、
パレードを見るために数時間も日なたで過ごしたのですが、その時に思ったことがあるようです。

ハンドルネームの由来は「家で寝る娘」

「太陽は敵!」


そう言っていたはずの家ネコさんが思ったこと、それは・・・

「このくらいの日差しなら外で自転車に乗ってもいいかもしれない。」

あれほど外で乗ることを渋っていたのに、一度そう思ってしまったら、実際に行動に移るまでが速かった。

「土曜日に外で乗るから整備しておいて。」

そして去る10月11日、彼女にとっては大きな挑戦となる外でのライドが始まったのです。
行き先は相生のご存知だるま珈琲
家ネコさんの愛車、ラレーRF7を置いている僕の家から片道切符の約70kmのライドです。

ちなみに僕は、この日の午前中は仕事で同行できず。
家ネコさんのこれまでの自転車での自己最長記録は、学生時代にシティサイクルで記録した30km弱だそうで・・・
やはり心配なので、できることであれば同行したかったのですがそれは叶わず・・・orz
仕事が終わり次第、車でだるま珈琲へ向かい、家ネコさんとRF7を回収することになりました。

そして仕事中・・・
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これから出発する旨を伝えるメールが画像つきで送られてきました。
以降、僕は仕事に手がつかなくなりましたorz

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次のメールは10分と少し後、大倉海岸から。

「前のメールからの時間と距離的にave20km/hってところか?」

これまでのローラー台での実績などから、オーバーペースになっていないかを計算し始める僕。
この辺りから、仕事で細かいミスが発生しだしました(笑)

そしてここから先、送られてくるメールには特徴のない交差点の画像が添付されるようになりました。
恐らく、赤信号に引っかかったタイミングで写真を撮影してメールを送ってきているようなのですが・・・

正直どこにいるのか全く分かりません(;’A ’)

僕の仕事が終わって着替えて相生に向かう段階でようやく居場所を特定できるメールが届きましたが、
それまで正直全く仕事になりませんでした。
そしてすぐに車に乗り込んで西に向かいましたが、なんでかなぁ・・・こんなときに限って渋滞にはまりましたorz
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その間にも家ネコさんは順調に距離を伸ばし、だるま珈琲へと近づきつつありました。

「けっこう満足・・・」

姫路城の写真が添付されたメールにはそうありましたが、しかしそれでもまだ西に向かおうとしているようです。
僕の当初の予想では姫路辺りまで行けば上出来で、そこからは車で拾ってだるま珈琲に行ければいいと思っていました。
しかしいい意味で僕の予想は裏切られましたね。。。
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これは無事にゴールできると思い、僕はだるま珈琲にまっすぐ向かわずに
JRはりま勝原駅前のおいしいと評判のパン屋さんで完走賞を調達。
家ネコさんもそのまま順調にゴールするかに思われました・・・

しかし!

パン屋さんの前で僕の携帯電話が鳴りました。
家ネコさんからのヘルプを求める電話でした。
どうやらお尻が痛くなってしまい、どうにもペースが上がらなくなってしまった様子。
だるま珈琲まであと10kmほどですが、残念ながらリタイヤを決意したようです。

さて、僕は家ネコさんを回収するべく車を走らせたのですが、
この日は間の悪いことに秋祭りによる交通規制で通行止めが発生しており道路はどこも激混みです。
10分くらいまともに車が前に進みませんorz

そこで家ネコさんにはとりあえず西に向かってもらい、途中で追いつけば拾い上げる予定に変更。
家ネコさんにとってはとてもツラい展開となってしまいました・・・orz
交通規制による激混みゾーンを脱出した僕は、急いで車を走らせながら、
道路脇を走る自転車を探しながら西へと向かいました。

しかし結局だるま珈琲の駐車場にたどり着くまで家ネコさんは発見できず・・・
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「あっ!もう着いてる!!」

結局、途中であきらめそうになりながらも、見事にだるま珈琲への自走を達成。

「最初、誰が来たのかと思った(笑)」

まさかの家ネコさんの自走での来店にマスターもビックリ(笑)
どうやら僕が着くほんの数分前に到着したそうです。

「今日は住友さんが拾う方なんや(笑)」

「いつもは拾ってもらう方やのに、今日は逆やね。」


店内にはママチャリダーさんバイソンさんワインレッドさんが偶然にも居合わせていました。
そしてなぜか70km弱のライドを達成しただけなのに、200kmオーバーサイクリストのママチャリダーさんから
「逸般人」扱いを受ける家ネコさん・・・
きっと僕のせいなんでしょうね・・・不憫じゃ(;A ;)


さて、無事にだるま珈琲自走を成し遂げた家ネコさん。
次なる挑戦はハーフ淡路と決めているようでして、これには僕が案内役として同行することが決まりました。
今回のライドで涼しい時期なら外で乗る気になった家ネコさんですが、
どんどんエスカレートしてホンマに「逸般人」になってしもたらどないしましょ!?

とにかく、家ネコさんの観察は続行ですね(笑)


<家ネコさんの走行データ>
走行時間 3:47:30
走行距離 67.72 km
獲得標高 不明
平均速度 17.8 km/h
最高速度 不明
平均cad 不明
平均心拍 不明
最大心拍 不明
消費カロリー 不明

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by rynx04 | 2014-10-28 01:38 | その他

来年、絶対にまた来ます!

10月5日の業務日報・4ページ目

最後まで出し切ってついにゴールすることができた高梁ヒルクライムレース。
ゴールラインを越えてフラフラと惰性で走りながら二度ほど吐きそうになりましたが、
胃に何にも残っていたようで事なきを得ました。

乱れに乱れた呼吸を整えながら、ふと前を見てみると、最後に見事なスパートを掛けて先にゴールしたUCHIさん
やはり惰性で走りながら呼吸を整えていました。

「ナイスファイト!」

右に並んで左こぶしを差し出すと、笑顔を浮かべながら右のこぶしで応えてくれました。
僕が始めてUCHIさんと話をした瞬間でした。
先ほどまでお互い全力で競い合った・・・、だから多くの言葉は必要ありません。
それだけで自転車仲間になれてしまいました。

それにしてもUCHIさんは速く、そして勝負強かった・・・
序盤で向けだした速い人たちを追いかけだしたときの飛び出し、そしてゴール直前での高ケイデンスでのスパート。
本当にお見事でした!
タイムも30分台と、僕はかなり刺激をもらいました。


続いて後方からやってきたのはRYOさん
今度は右手こぶしを突き出してお互いの健闘を称えあいました。

序盤から積極的に先頭を牽き、中盤で合流してからの漢牽きに僕は助けられました。
ボーンズさんに追いついてからも要所要所で鋭い加速を見せており、キレのある走りを見せていました。
今回は数秒だけタイムは上回ることができましたが、
RYOさんがいなければ、僕はもっと時間を掛けてのゴールとなっていたことでしょう。


そして臨時漕会のチームメイトのボーンズさん。
序盤の飛び出しはオーバーペースだったといっていましたが、飛び出した後は追い越し禁止区間で前走者に引っかかり
そしてその後はほぼ単独での走行を強いられる苦しい展開だったそうです。
一方で僕は、RYOさんという協力・・・というか一方的に利用させていただいた相手がいる運のいい展開でした。
僕とのタイム差12秒は、実力の差ではなく運の差・・・
単純な走力で比べれば、ボーンズさんは僕の前でゴールラインを越えていたことでしょう。


最後に、スタートから一緒に先頭を回しあったSONさんも到着。
僕の車載動画に最後まで映ることが来年の目標となったようです(笑)
それでは来年はたくさん牽いてもらお~っと♪
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ゴール地点の吹屋小学校では最後まで競い合った5人が仲良くレースを振り返りながら盛り上がってました。
そんな中、当然の様に来年の高梁ヒルクライムでの目標が話題に上がりました。

「やっぱり30分は切りたいね!」

そう言う僕に対して、さらなる高みを目指す人物がひとり。
RYOさんです。

「いや、チャンピオンクラスにみんなで殴りこんで先頭集団でしょ!」

チャンピオンクラスというのは、高梁ヒルクライムに於いてはトップカテゴリーで、タイム計測ではなく、
ロードレースの様に全員が一斉スタートして着順を競うカテゴリーです。
そこで先頭集団ということは30分きりどころか28分台・・・速ければ27分台でゴールしなければなりません。
正直、とんでもない目標ですね。
でもなぜかこの5人で殴り込めばなんとかなりそうな予感がしてしましました。
そのためにも来年までに日常のトレーニングを積み、レースで経験を積んでおかなければいけませんね。

5人とも、レースが終わればそれぞれの住む土地へと戻りますが、Facebookで繋がったので、
お互いの近況はそこで確認できるようになりました。
来年まで、彼らに負けないように練習するぞ~!

そして来年、絶対にまた高梁に来ます!



僕たちより後にスタートしたロードCには臨時漕会から3人がエントリーしていました。
さてさて、誰が一番速く上ってくるのかな?
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一番手はタイプRさんでした。
初のヒルクライムレースで前乗りを意識したフォームに変えて、さらに速く!

「めっちゃ苦しいけど楽しいですぅ!」

わざわざ脚を使って、前を牽いていたONIさんの横に並んで礼儀正しく思っていることを伝え、
そして再び後方に下がり付き位置で温存。
その後、ゴール間近の勾配がキツイところでダンシングでスパートし、しっかりとONIさんを千切ってきたそうです。
おもろすぎる(笑)

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二番手はONIさん
昨年の高梁ヒルクライムでは下山の際にハチの大群に刺され・・・
そして今年はチームメイトのタイプRさんに差されました(笑)
笑いの神が降臨しましたね!

それでもしっかりと自己ベストの更新はお見事です。

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三番手はコギコギさん。
比叡山ヒルクライムと同じ戦法で、勾配の緩い序盤で飛ばし、先頭を牽くスタートだったそうです。
その後、どうなったかは『自転車コギコギ日記』で近日公開?

「俺、レース中のことほとんど覚えてないわぁ~」

うん、近日公開・・・たぶん・・・もしかしたら・・・

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ロードDのヒロさんとも合流♪
左の人がヒロさんで、右の人はたぶん笑いの神が降臨しやすい体質のイカ釣り漁師さんです(笑)
臨時漕会メンバーに違和感なく溶け込んで、ロードバイク談議でワイワイと楽しく過ごしました。
次は週末ライドでご一緒したいですね♪



さて、吹屋小学校でのレース後の楽しいひとときを終え、いよいよ下山&パレードランの時間となりました。
ここからは本当に最高の時間となりました。
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「お疲れさま~」

レースは終わったというのに、まだ沿道には多くの地元の方々が残っており、
下山してくる選手達に手を振って声を掛けてくださっていました。

仕事でこの大会に携わっているであろう警備員の方や、警察の方まで手を振ってくれていました。
本当に街全体でこの大会を歓迎し盛り上げてくださっていることを実感しました。

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「おかえりなさ~い」

高梁の街へと続く平坦路に出ると、無事の帰還を迎えてくれる声を数多く耳にしました。
ある場所では横断幕まで張ってくれていました。
なんて暖かい気持ちにさせてくれるんだ・・・

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「また来てね~」

もちろんです!

「来年、絶対にまた来ます!」

気がつけば僕は何度もそう応えながらロードバイクを走らせていました。
そして地元の方々の暖かい歓迎と声援に感謝しながら、来年も必ずこの大会に来ることを誓いました。


『史上最高のポタリング』

レース後の開放感と相まって、最後のパレードランはそう呼ぶにふさわしい思い出深いものになりました。
本当にパレードランだけでも参加する価値の合った高梁ヒルクライム。
レースもしっかり楽しんで、新たに出合った自転車仲間との来年の約束を果たす楽しみもできました。
くどいけれども最後にもう一度・・・

来年、絶対にまた高梁に来ます!


以上、業務報告終了!

最後まで読んでいただきありがとうございます。
この大会、本当に心の底からオススメします!
興味はあるけれど、まだレースに出たことがないなんて方は、来年は是非参加してみてください。
ヒルクライムが得意な人も苦手な人も、誰でも絶対に楽しめますよ♪

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by rynx04 | 2014-10-25 00:55 | レース・イベント

ぜったいに負けたくないっ!!

10月5日の業務日報・3ページ目

後方から飛び出したTeam WaveのUCHIさんを起点に形成された追走集団。
僕もその集団に残るべく必死で食らいつこうとしましたが、心拍数が頭打ちとなり徐々に千切れていってしまいました。
千切れながら僕が見ていたもの・・・それは前方で徐々に遠ざかっていく丸臨ジャージでした。

「くそっ!・・・ついにボーンズさんにヒルクライムで負ける日が来たのか・・・」

毎週水曜日の早朝から地元のヒルクライムスポット・掘割峠でトレーニングを積み重ねてきたボーンズさん。
彼の走力が急激に上がっていることは、このレースの2週前のアワイチで体験済みでしたが、
まさかこんなにも早い段階でヒルクライムで負けるなんて・・・
トレーニングの成果を見せつけながら走るボーンズさんの背中の丸臨は、
僕にはまぶしすぎるくらいに映っていました。

一方で大した追い込みもせず、さらに体調管理まで怠り今回のレースに臨んだ僕の丸臨は、
降り続ける雨を受け続け、まるで泣いているかのようでした。
ついにUCHIさん、RYOさん、ボーンズさんの背中が見えなくなり、僕は完全に一人旅になってしまいました。
これまで人に合わせて上げ下げしていたペースは、当然一定ペースに切り替えることになります。
すると心拍数が少しだけ落ちて、先ほどまで感じていた気分の悪さが徐々に薄らいでゆくのを感じました。

「ひょっとしたら一定ペースなら割といいペースで走ることができるかもしれないぞ・・・」

千切れたことで見出したかすかな希望を感じながら淡々とマイペースで上り続けていると、
その先にさらなる希望が見つかりました。
見覚えのある青いジャージ!
ETCCのRYOさんが追走集団から千切れて一人旅になっているのが見えました。
しかもジワジワとその背中までの距離が縮まっている!?

「ここは我慢! イーブンペースで焦らず追う!!」

少しでも早く追いつきたい気持ちを抑えて、自らに言い聞かせながら淡々とその距離を縮めることに専念。
狙いはRYOさんに追いついて、その後協力しながら先行するボーンズさん達を追うこと。
そのためにもここで無駄脚を使うわけにはいきません。
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そしてついにRYOさんに追いついた!

その直後に下りの追い抜き禁止区間に入り、前走者に追いついたためその後方で車間をとって脚を休めました。
そして追い抜き解禁とともに踏み倒す!!
後方にはRYOさんがしっかりと着いてきている気配を感じます。
その気配にちょっと頑張りすぎて、上り返しで失速・・・RYOさんに再び千切られそうになりました。

「ヤバい! 調子に乗りすぎた!!」

このままでは協力し合いながら先行するボーンズさん達を追えません。
しかし僕は運が良かった・・・
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恐らく追い越し禁止区間で追いついてきた同じカテゴリーの選手が僕とRYOさんの間に入る形で
僕はドラフティングの恩恵を受けることができ、今度は千切れずに済みました。

そしてRYOさんが漢牽きを見せペースアップ!
何度か先頭交替をして僕に先頭が回ってきたところで再び本格的に上りだすことになりました。

残り3km!!

ゴールは近い、最後の踏ん張りどころと思い、しばらく頑張って先頭を牽いていると前方に探していたものを発見!

「よっしゃ! 前にボーンズさんがいるっ!!」

見間違えるはずのない丸臨ジャージにロックオン、そしてRYOさんに声を掛けました。
その上でRYOさんに先頭を譲るとダンシングで一気にペースアップ!

「うぅ・・・っ!」

そのペースアップについていこうとすると、また吐き気がして思わず声が漏れました。
でもここで千切れちゃいけない!

RYOさんが再びペースを緩めたところで追いついてみると、そのすぐ前には追走集団形成のきっかけを作った
UCHIさんの姿がありました。
今度はRYOさん、UCHIさん、僕、そして後ろの2人ほどの選手とともにボーンズさんを追いかけます。
しかしその背中を視界に捕らえ続けながらも、ボーンズさんも粘り続けて捉えきることができません。

残り2km!!

ここでやっとボーンズさんを捕まえました。
ここから残り1kmまではボーンズさん、RYOさん、UCHIさんが先頭を奪い合う形。
僕はできるだけ温存するべく、後方で息を潜めていました。
特にボーンズさんには気付かれないようにね(笑)

残り1km!!

そしてここでついに僕が仕掛けました。
仕掛けるときは圧倒的スピード差で!
心を折ればついて来れないはず・・・

後方からダンシングで加速!
このとき先頭を牽いていたボーンズさんを結構なスピード差でかわしてアタック!!

「くそぉ!!」

ボーンズさんの悔しがる声・・・

「住友さん!行けぇ~っ!!」

しかし直後にその声が僕の背中を押してくれました。

なのに・・・
なのに・・・・・・
なんでかなぁ・・・orz

再び吐き気がカムバック(lll´Д`)グェッ
ダンシングが続きません(T-T)(T-T)(T-T)


RYOさんに差されーの・・・
UCHIさんにまくられーの・・・
ボーンズさんに追い越されーの・・・
おまけにもうひとりの選手にもやられて心が折れそうに・・・いや、確実に折れました。

「もうこれ以上はムリ・・・吐く・・・」

  「さっきのアタックで最後・・・出し切った・・・」

     「一度千切れてここまで追いつけば上出来やろ?」


僕の中で優しい悪魔がささやきだして、僕は確かにハンドルを持つ手を上ハンにやり、脚にこめた力を抜こうとしました。
しかし顔を上げた先に見た光景に我に返ります・・・
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「みんなまだ戦ってる!
 まだ終わってない!」


気がつけば再びブラケットを握り、脚に力をこめてクランクを回し始めていました。
まずは最後尾のRYOさんをパス・・・
そして集団の先頭にいる丸臨ジャージを認識した瞬間にこう思いました。

「ぜったいに負けたくないっ!!」

って・・・

吐き気はする。
でも負けたくないからどうでもいい。
吐いてもいいから行ってしまえ!

「おらぁ!!」

   「ラストラストォ~ッ!!」


気がつけば僕は叫びながら自分自身に喝を入れていました。
ペダリングもダンシングももうぐっちゃぐちゃで・・・それでも少しでも前に行く。

ボーンズさんを追い越して、その後やはり燃え尽きてUCHIさんに追い越されて・・・
見えたゴールラインに安堵した瞬間、後ろからボーンズさんの叫び声が聞こえたような気がして
思いっきりケイデンスを上げて逃げたら違う人だったりして(笑)
そして最後はその誰かに差されましたorz

最後はグダグダになりながらなんとかゴール!!

<走行データ>
走行時間 32:00 (公式リザルト:31:05.795)
走行距離 14.78 km (同15.0 km)
獲得標高 446 m (同398 m)
平均速度 27.7 km/h (同28.94 km/h)
最高速度 53.4 km/h
平均cad 87 rpm
平均心拍 177 bpm (86%)
最大心拍 183 bpm (88%)
消費カロリー 354 C

ここまで読んでいただきありがとうございます。
ガーミンのストップボタンを押す余裕もなかったので、公式リザルトと走行データがかけ離れていますね。
そして今回使った画像は、ステム上マウントに取り付けたアクションカムで撮影しました。
ということで、レースの様子はメーター付き動画(勾配と標高データはおかしくなっていますが・・・)でも
お楽しみいただけますので是非ご覧ください!
特にラスト8分くらいからが見所かも♪


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by rynx04 | 2014-10-23 01:09 | レース・イベント

緊急事態! 心拍が上がらないっ!!

10月5日の業務日報・2ページ目
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ずっと楽しみにしていた大会・高梁ヒルクライムも、開会式が始まりいよいよスタート間際となりました。
ロード男子B(31~40才)にエントリーのボーンズさんと僕は、最前列に位置取り。
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ロード男子C(41~50才)にエントリーのコギコギさんタイプRさんONIさんも最前列を確保したようです。

開会式が済むとすぐにチャンピオンクラスの選手達から
レースのスタート地点まで12kmほどのパレードランに出発し始めました。

「いってらっしゃ~い!」

  「頑張って~!!」


ウインドブレーカーを着込んでいてカメラを取り出せなかったので画像がないのですが、
沿道の雰囲気は「素晴らしい!」のひとことでした。
パレードランのコース脇の地元の方々からは暖かい声援をたくさんいただきながらの走行に気分は高まり、
今回の参加者全員がこのレースの主人公だという気持ちにさせられたのではないでしょうか。
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パレードランの途中から雨が降ってきたのですが、それでも傘を差して外に出て旗を振って応援していただいていました。
また次の記事で書こうと思いますが、僕が参加したイベントの中でも過去最高の雰囲気を持つイベントです。
街全体がこのレースを歓迎し、そして盛り上げようとしていることが伝わってきました。

このパレードランだけでもエントリーする意義がありますよ!

実は僕もレースはおまけでパレードランの雰囲気を味わうことを第一の目的としてエントリーしましたから(笑)


さて、そんなおまけのレースですが、おまけであってもやはりベストは尽くしたいところ。
距離15km、標高差398m、平均斜度2.6%というコースプロフィールからは、上り基調の平坦路が多く、
先頭交替をしながらドラフティングを上手く使うなどロードレース的要素が強いレース内容になることが予想されました。
そこで同じカテゴリーに参加しているボーンズさんのロードバイク仲間と先頭を回す作戦をとることになりました。
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徳島を本拠地とするチーム、ETCCのRYOさんSONさんにスタートライン最前列ではじめましてのご挨拶。
急造列車でどこまでローテーションを回すことができるのか、楽しみです♪
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ウインドブレーカーを脱ぎ、ボーンズさんに習って背中のポケットに忍ばせていたアミノバイタルを補給していると
あっという間にスタートの時間。

「10秒前!」

心拍計を見ると120bpmと何にもしていないのに高心拍でした。
緊張していたのかな?

「パーン!!」

そしてカウントダウンもなくレース開始を告げるピストルが鳴り、ちょっぴり焦りながらのスタートとなりました。
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まずはRYOさんが積極的に先頭に立ち、その後をSONさん、僕、ボーンズさんの順で列車が完成しました。
暫くはRYOさんが序盤の緩やかな上りを30~35km/hほどのいいペースを作りながら牽いてくれました。
サイコンをチラッと見ると、ドラフティングの恩恵を受けながらもすでにAT値以上の心拍数になっており
ちょっとマズいかも~と思いながらのレースの幕開けでした。

1分半ほどRYOさんが先頭を牽いた後、ひじで先頭交替のサイン。
SONさんに何か声を掛けながら下がってゆくRYOさん。
恐らく早めに先頭交替して回していくように言っていたのでしょう・・・、
SONさんもすぐに先頭交替のサインを出して僕に先頭が回ってきました。
僕もSONさんに習ってすぐにボーンズさんに先頭交替。
そしてボーンズさんもそれに続くという形ができました。

RYOさんとSONさんとは初めて走りましたが、この時点でこの2人はしっかりとした集団走行技術持っており、
安心して列車を組むことができました。
僕たちのローテーションに混ざる選手もちらほらいて、その中には僕より明らかに速いけれど
キレイに先頭交代できない人もいました。
RYOさんやSONさんの様な人とレースで協調し合えることって本当にありがたいことですね。


さて、レースはスタートからの先頭交替を維持しながらも、徐々に運動強度が上がってきました。
心拍数は180bpm台に突入し、無酸素運動を強いられる形となってきました。
そしてこの辺りから、僕は体に違和感を覚え始めます。

「気分が悪い・・・」

普段、10分~20分くらいの短時間であれば180bpmの心拍を維持していても問題ないのですが、
時々スタート直前に補給したアミノバイタルが出てきそうに・・・(lll´Д`)ヤヴァイ
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そんなときに3人ほど速い人がペースアップするもんだから、もう着いていけませんorz
先頭集団で僕が中切れする形になってしまい、いよいよレースが動き始めました。

そしてTeam Waveの選手(あとで聞いたハンドルネームがUCHIさん)が何か呼びかけながらペースアップ。
それにRYOさんとボーンズさんが呼応する形で3人追走集団が形成されました。

僕は千切れそうになりながら、前方で形成された追走集団の最後尾になんとかしがみつこうとしました。
踏ん張りどころでガンガン踏んでいるつもりが心拍数が180bpm前半から上がらずスピードも乗ってきません。
それでもなんとか追いついた・・・、と思ったらそこで気分の悪さがmaxに・・・

「アカン・・・吐いてしまう」
b0299252_0435511.jpg
なんとかアミノバイタルは胃の中に留まってくれましたが、その代償としてついに僕は追走集団から脱落。
レースはまだ半分も消化していないのに、僕はひとり千切れ一人旅がはじまってしまったのでした。

恐らく睡眠不足による体の不調により、最大心拍数207bpmに遠く及ばず183bpmで頭打ちです。
ここで僕のレースは終わりを迎え、消化試合になってしまうのでしょうか!?

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by rynx04 | 2014-10-21 00:54 | レース・イベント

今年、一番楽しみだった大会へ!

10月5日の業務日報・1ページ目

『ヒルクライムチャレンジシリーズ2014 高梁吹屋ふるさと村大会』

今年で第4回を迎えるこの大会に第1回から参加し続けているONIさん
そして昨年参加したボーンズさんの2人は、口を揃えてこの大会を絶賛していました。

「とにかく地元の方々の歓迎ムードがすごい!」

「スタート地点までパレードランが長いんだけど、沿道の人がみんな応援してくれる。」

「とにかく雰囲気が最高で楽しい!」


距離15km、標高差398m、平均斜度2.6%というコースプロフィールは、
数字だけ見るとヒルクライムレースとしてはなんだか物足りない感じ・・・
どうやらこのレースの楽しみどころは約12kmにもおよぶレース前のパレードランにあるようです。

「それならレースはオマケでパレードランの雰囲気を楽しみに行こう♪」

そう思って今回は僕もエントリーすることにしました。
そして僕と同じように思ったのかは知りませんが、臨時漕会からはコギコギさんタイプRさんもエントリー。
特にタイプRさんは初めてのヒルクライムレースに挑戦となります。

何度も何度もONIさんとボーンズさんがこの大会について良く言うので、
僕は大会の日が来るのを楽しみに待ち望んでいました。

しかし!

大会の前週の天気予報では当日は台風18号が直撃の予報・・・orz
これがコギコギさんの雨男力の本領か!?

ところが大会前夜、外は雨も降っておらず風も微弱・・・
心配していた台風は南に逸れた上に進行が遅く、大会の開催には影響がなさそうです。
まずは台風という大きな問題はクリア。

しかし、僕にはもうひとつ大きな問題がありました。
この大会の直前辺りから仕事によるストレスがひどく、夜3時間寝られればいいような日が続いていました。
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「自転車乗りの朝は早い・・・」

大会当日は目覚ましが鳴る1時間前に目が覚めてしまう有様・・・
結局、大会前夜は1時間半ほどの睡眠時間で前日と合わせても4時間足らずでした。
二度寝が怖かったので、そのまま車に乗り込んで高梁に向けて出発!
まあご飯はたっぷり食べてるからなんとかなるっしょ!
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途中、サービスエリアで30分ほど仮眠を取って、岡山自動車道の賀陽インターを降りると大会の横断幕がお出迎え。
でも朝早すぎて、大会に向かう途中であろう自転車を積んだ車を見かけることもなく
朝の4時前には高梁市内に到着しました。

大会会場近くを車で走っていると、前方に見覚えのある車を発見。
ONIさんと合流し、駐車場までいくとボーンズさんもすでに到着していました。
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ONIさんの愛車、スコット・アディクトのトップチューブには大会への思いがにじみ出たメモが貼ってありました。
ボーンズさんも決戦ホイール『のむラボエンヴィ』を投入した上に、使わない方のボトルケージも外して来ていました。
やはりこの2人のこの大会にかける思いは相当なものがあるようです。

そうこうしているうちにコギコギさんも同じ駐車場に到着。
ここでONIさんから素敵アイテムが配られました。
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『臨時漕会ステッカー』

最近、hiroさんがデザインしたものを、ステッカー職人と化しているONIさんが印刷して作成。
試作品とのことでしたが、早速、オルトレの一番いいところに貼らせていただきました♪
ONIさん、ありがとうございます!

さて、時間をつぶしてから会場に移動するとそこにはタイプRさんがいました。
そしてもうひとり、見知った顔が。
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『Italian Bikeで風になる』のライター、ヒロさんです。
お会いするのは約一年ぶりでしたが、そこはロードバイクを愛するもの同士です。
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ロードバイクトークを繰り広げてみたり・・・
b0299252_0554078.jpg
ヒロさんのチェントウノエアーに惚れ惚れしてみたり・・・
あっという間に時間が過ぎてゆきました。
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気がつけば周りには大勢の自転車乗りが集結。
さあ、いよいよ今年一番楽しみにしていた高梁ヒルクライム、スタートです!

ここまで読んでいただきありがとうございます。
あれっ?おかしいな・・・
今日はレーススタートまで書くつもりだったのに・・・(-д-;)

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by rynx04 | 2014-10-17 01:06 | レース・イベント

まさかの別腹(O_o;)

9月28日の業務日報・3ページ目

今回のトロバラ☆アワイチもいよいよ後半戦。
しかし淡路サンセットラインに入る直前に、僕は脚が売り切れてしまったことを実感しました。

幸い、狭い丸山の集落ではスピードを落とすこととなり、その間に少し脚が回復したに見えましたが、
その先にある、およそ1kmほど続く3%ほどのちょい坂では売切れてしまった脚をごまかすことが出来ませんでした。
hiroさんについていこうとあがきましたが、重いギヤを回すことができずにあれよあれよとシフトダウン。
それでもケイデンスを維持することが出来ずに、あっという間にhiroさんの背中が遠くなってゆきました。

「お待たせ~」

坂の上でペースを落として僕を待ってくれていたhiroさんに声を掛けて再び巡航開始。
声掛けついでに慶野松原のコンビニでの休憩も申し出ておきました。

「ここまで平均心拍が164bpmやわ~。」

コンビニで確認したここまでの平均心拍にビックリ!
確かにここまでは、先頭を牽くと170bpm台の心拍で追い込む形となり、
hiroさんの後ろに付くと150bpm台の心拍で休憩するパターンの繰り返しでした。

「同じチームでここまで脚が揃う人がいるのは嬉しいっすね!」

hiroさんも僕と同じような心拍数でここまで来ていたそうです。
ちなみに僕とhiroさんの最大心拍数はほぼ同じ。
しかし僕は脚がもう限界です。
早くも脚が売切れてしまった僕とまだ脚が残っているhiroさんの間にどの様な違いがあったのか?

「心肺より脚が重くて動かない感じですよね?
 それならL4の領域でのトレーニングを積むといいですよ。」


その答えをhiroさんが教えてくれました。
hiroさんが言う「L4の領域」というのは、有酸素運動と無酸素運動の境界あたりの運動強度のこと。
つまりは心拍数で言うとAT値あたりで行う運動強度ですね。
これを行うことで、筋持久力や乳酸耐性を高めることができるというのです。

確かに、最近のhiroさんのローラー台トレーニングの報告を思い返してみると、
この運動領域でのトレーニングをみっちりとやっていたように思います。
hiroさんはしっかりと筋持久力と乳酸耐性を高めており、僕は夏のLSD以降はロングライドメインで
いつのまにか筋持久力と乳酸耐性を失っていたようです。
僕にとっては課題が明確になったことが、今回のアワイチでの最大の収穫となりました。


さて、課題は見つかったもののそれが一気に解決するわけもなく、
ここから僕は売り切れた脚で残り50kmを走らなければなりません。
となると必然的にhiroさんが前を牽くことになります。

淡路サンセットラインの大部分を占める平坦区間では、ドラフティングの恩恵を受けて付いていくことができました。
あくまでこの時点では、ですが・・・。
しかし、たまに現れる短い坂道が曲者です。

「ユイの壁に見えるぅ~!」

実際に声に出しながら、いまだ力強いペダリングでスイスイと坂道を駆け上がって行くhiroさん。

「これが死の山、モン・ヴァントゥか・・・」

そうつぶやく余裕もなくインナーローでヨタヨタと容赦なく千切れる僕。
そして坂の上で合流して再びドラフティングのお世話になり続けました。

「すまぬなぁ・・・」

「いや、いいトレーニングになります♪」

流石に僕にも意地というものがあるので、一度だけ下り基調の道を利用してhiroさんの前に出ようと試みました。

がっ・・・!!

「うぅ・・・やっぱ無理やった・・・」

hiroさんの横に並んだ瞬間、空気の壁が僕の行く手を阻みました。
この日、淡路サンセットラインに吹く風は向かい風。
売り切れた脚では向かい風の負荷に勝てるはずもなく、
尻尾を巻いて再びhiroさんの後ろでドラフティングの恩恵を受けることになりました。

これでは『トロバラ☆アワイチ』ではなくて『ツキイチ☆アワイチ』ですね・・・
もちろん僕だけですが・・・orz


いや、『ツキイチ☆アワイチ』と呼べるならまだましだったかも・・・
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郡家のコンビニで最後の休憩を済ませてからは、本気でhiroさんに付いていくことが出来ませんでした。
何度も何度もhiroさんから千切れてしまい、その度に声を掛けました。

「気にせんと先行ってよ~!」

その度にhiroさんからは同じ答えが返ってきます。

「今日はトロッフェバラッキですから、置いて行くわけないじゃないですか~♪」

チクショー!鬼の様にやさしいぜ!!

調子に乗って『トロバラ☆アワイチ』なんて名前をつけた5時間ほど前の自分自身を呪いながら、
回らない脚でのろいペースで走り続けました。
ちょっとでも道に勾配が付くと千切れ、ちょっとでも向かい風が強くなると千切れ・・・

「ここでのひと踏みがレースの順位を上げますよ!」

その度に前方からhiroさんの優しすぎる励ましの声が飛んできました。

「ほんっとに君は優しいな! クソッ!!」

もう本当に限界・・・
ちょっとでも変な動きをすると脚が攣りそうな予感。
サドルから腰を浮かすこともままならないために、ダンシングも使えずに、
ひたすら同じ体勢で座っていたのでオケツもヤバいいたい!
本当につらくてつらくて・・・でも優しすぎるhiroさんが待ってくれているので手を抜くわけには行きません。

「あと5km! 最後までまわせぇ~!!」

気が付けば必死すぎていろいろ叫びながら走っていました。
完全にアブナイ人です(笑)
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そしていよいよ明石海峡大橋を視界に捕らえました。
いよいよ地獄の時間の終わりが見えたことがもう嬉しくて嬉しくて・・・

そんな喜びを噛み締めながら、いよいよ明石海峡大橋が間近に迫ってくると信じられないことが起こりました。

「スプリントは別腹~っ!!」
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なんとここまで向かい風の中を牽きつづけたhiroさんが理解不能な言葉を発してかっとんで行きました(O_o;)

「逝ってらっしゃ~い!」

なんとかそう叫んでhiroさんを送り出しましたが、すでに別次元に逝ってしまってますね(笑)
もちろん僕はスプリントなんて出来るわけもなく・・・、それでも最後の意地でほんのりペースアップしてゴール。
岩屋港まではhiroさんを称えながら走りました。
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そして岩屋港ではこの顔である。
皆さん淡路島でこの顔にピンときたら要注意ですよ!(笑)

強すぎぃ!!

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僕はその強さを目の当たりにして笑うことしか出来ませんでした。

しかし、今回のアワイチは勉強させてもらいました。
最後はボロボロになってしまいましたがたまにはこういうのも悪くない。
いや、やっぱり二度と御免被りたいかな?
改めてトレーニングに向き合うモチベーションをもらった一日となったのでした。

以上、業務報告終了!

<走行データ>
走行時間 5:10:41 (内、アワイチは4:46:28)
走行距離 160.52 km (同151.29 km)
獲得標高 1,462 m (同1,355 m)
平均速度 31.0 km/h (同31.7 km/h)
最高速度 60.6 km/h
平均cad 85 rpm
平均心拍 160 bpm (77%)
最大心拍 188 bpm (91%)
消費カロリー 2,661 C


最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回のアワイチを受け、今晩から仕事から帰宅後のトレーニングを再開しました。
hiroさんとは切磋琢磨しあって、いつまでもいい練習相手でいられるように頑張らねば!

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by rynx04 | 2014-10-15 00:30 | グループライド

代償を払うとき。

9月28日の業務日報・2ページ目

「もう帰りたい・・・」

エンデューロレース前の追い込み連として、先頭交替をしながらハイペースを維持し続ける今回の『トロバラ☆アワイチ』。
いいトレーニングになってはいるものの、序盤のアホすぎるペースにhiroさんも僕も不安を口にしていました。
アワイチは残りおよそ120km、そして難所となる坂道を4箇所も残していました。

洲本温泉郷を抜けたコンビニでの休憩を終えた2人・・・、不安ながらもやはりハイペースを維持して
由良の街を抜けました。
水仙峡手前の細い区間では危険なのでペースを落として束の間の休憩。
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そしてついに第一の難関、水仙峡の坂に差し掛かりました。

ここまでのハイペースでしたが実は脚の回りはとてもよく、軽めのギヤをクルクルと回しながら上ってゆきます。

「回転力を感じるいいペダリングだなぁ。」

それはhiroさんも同じらしく、キレイでなおかつ力強いペダリングを見せながら僕の前をいいペースで上ってゆきます。
最近取り組んでいるローラー台トレーニングの成果がそのペダリングから容易に見て取れました。

そしてそのまま水仙峡の第一ピークを越えて、謎のパラダイスの前を下り第二ピークへの上りに差し掛かりました。
第二ピークへの上りは第一ピークまでよりは短く勾配も緩いので楽勝です。
しかし、ギヤを軽くして再びケイデンスを上げて上ろうとしたその時・・・

何の予兆もなく、僕の右脚ふくらはぎが攣りました!

僕にとってこの脚攣りは完全に予測外の出来事でした。
これまでロードバイクに乗っていて脚が攣ったのは1回のみ。
そして、攣りそうなときは必ずそれなりの予兆があったのですが、今回は完全に予兆を感じる間もなく突然に攣りました。
しかもこれまで一度も攣る予兆を感じたこともなかった右脚のふくらはぎ・・・

「えっ、アレッ!?  ちょっと待った! 脚攣ってる!!」

僕はかなり混乱しながらもhiroさんに声を掛けました。
hiroさんにペースダウンしてもらい、坂を上りながらなんとか脚攣りから回復させました。
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「アンクリング出てた?」

水仙峡を越えた先の南あわじ水仙ラインでは、hiroさんに暫く牽いてもらいながら脚攣りの原因探しです。

「アンクリングというか、右脚を踏み込むたびに左右にぶれているように見えました。」

hiroさんによるとやはり右のペダリングに問題があったようです。
実は最近、クセとなっていた内股ペダリングを改善するべく、特に内股がひどく、
ふくらはぎが攣りそうになりやすかった左脚のクリートを調整して矯正しようとしていたんです。
その甲斐もあって、この日はハイペースにもかかわらず左ふくらはぎはまったく問題なかったのですが、
クリート調整をしていなかった右脚で問題が起きていたようで・・・
いつも以上のハイペースに対応するべくいつもよりケイデンスを高め、脚のストローク数が多かったため、
その分動きがおかしかった右脚ふくらはぎに連続して負担がかかりダメージが蓄積してしまったようです。

今回の脚攣りからは軽いギヤを軽く回すよりは、やや重めのギヤでハムストリングスを使って
80rpm台のケイデンスでややゆっくりと回すことで回復しました。
hiroさんに多く牽いてもらいながら、なんとか先頭交替ができるまでに回復しました。
この日の南あわじ水仙ラインでは横風があり、テトラポットにあたって砕けた波飛沫を受けながらも
問題なく走り抜けました。
しかし次なる難関はすぐそこ・・・
b0299252_1201633.jpg
アワイチ第二の難関、灘大川の坂ではアワイチで最もキツい急勾配が待ち受けています。
ここはハムストリングスではなく大腿四頭筋の出番です。
hiroさんはシッティングのまま上っていましたが、僕はダンシングを織り交ぜながら体重も利用してできるだけ
脚への負担を減らして上りました。
決して攻めの走りではありませんでしたが、それでもいいペースで上り続けて登坂終了。
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ここで飲むコーラは世界一美味い!

そしてここで再びサイコンを確認。
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ハハハ・・・そりゃ脚も攣るってもんです。

「行かなくてよかった・・・」

Facebookでの実況中継にはそんな反応が返ってきておりましたが、僕も来なけりゃよかったと絶賛後悔中でした(笑)

あまり長く休憩していると脚が重たくなってしまうので、ここでの休憩は短めに・・・
坂の下りではなかなかの向かい風にスピードが上がらず苦戦しながら第三の難所、ホテルニューあわじの坂へ到着。
ここでいよいよ序盤のハイペースの代償が目に見えて現れだしました。
hiroさんを先行させての登坂だったのですが、ぴったりとついていけたのは半分くらいまで。
必死についていこうとダンシングに切り替えた瞬間、両脚の大腿四頭筋から攣りそうな予感を感じ、
ハムストリングスを使ったシッティングに切り替えましたがそこから徐々に差をつけられてしまいました。
なんとか背中が見える範囲内で坂を上りきりましたが・・・

hiroさん強すぎぃ!!

やはりトレーニングの量はウソを付きませんね。

いつもなら立ち止まるホテルニューあわじ前もそのままスルーし福良の街へ。
いつもの様にお店に入って昼食を摂ると脚が重くなるのでコンビニで軽食を済ませることにしました。
淡路まで来ているのに観光らしいこと全くしていません(笑)

「観光したいっすねぇ。」

「こんなペースじゃ後半ヤバいよね・・・
 コギコギさん、車で迎えに来てくれないかな?(笑)」


そんなことを言いながらも再度走り始めた最後の難関、うずしお峠もやはりハイペースorz
脚攣りの気配は消えたものの、あわじサンセットラインへの旅館前のちょい坂を上りきったところで
ついに僕の脚が終わったことを感じました。
坂を上り終えてスルスルと再加速してゆくhiroさんについていけなくなったのです。

さあ、ここからは序盤からのハイペースの代償を払うとき。
地獄の時間帯の始まりです。


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by rynx04 | 2014-10-14 01:55 | グループライド

アブナイアワイチ。

9月28日の業務日報・1ページ目

(・_・)ポツーン
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前回の「ニコニコ☆アワイチ」の翌週の日曜日、僕は再びジェノバラインの高速艇に乗り込んでいました。
9月は2週連続で臨時漕会メンバーと行くアワイチが企画されていたのです。

しかし!
参加予定だったコギコギさんは、前夜にトミーさんと遅くまで飲んでしまったことが災いし、
明石港に来ることができませんでした。

「これはヤバイことになるかもしれない・・・」

この時点で僕は今回のアワイチにアブナイ予感を抱き始めました。

この日の参加予定メンバーはもうひとり。
ここ半年以上、ローラー台とパワータップを使ったトレーニングで飛躍的に走力を上げているhiroさんです。
そんなhiroさんと2人で走ることになったら、どえらいペースになってしまうことは目に見えています。
ということで、ジェノバラインの船内で覚悟を決めてから岩屋港に降り立ちました・・・しかし!

(・_・)ポツーン
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明石海峡大橋を車で渡ってきていると思っていたのですが、hiroさんの姿はまだありませんでした。

「ソロアワイチの方が楽かもしれぬ・・・」

普通に考えると、2人で走って先頭交替をし合ってドラフティングを利用したほうが楽ができるはずなのですが、
相手がhiroさんとなるとそうはいかないでしょう。

ずっとしんどくても楽なアワイチか、
楽ができてもしんどいアワイチか・・・
う~ん、やはり後者からはアブナイ香りがプンプンするぞ(笑)

とりあえず、次の船が着くまでに来なかったらひとりでスタートすることに決めて暫し待つことに・・・
hiroさんには来て欲しいような来て欲しくないような(笑)
そんな複雑な思いを胸に、時を過ごしているとhiroさんから連絡が来ました。
どうやら渋滞にはまってしまったらしく、間もなく淡路島に到着との事。

フ☆ク☆ザ☆ツ

hiroさんと走れることは嬉しいのですがやはり漂うアブナイ香り(笑)
これはもう一度、覚悟を決めなおさねば!
高まった緊張に、心拍計はまるでレース前の様に高い数値を表示していました。

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そしてhiroさんが到着。
コギコギさんが来ないことを告げると、あれよあれよと今回のアワイチの趣旨が決定。
名付けて「トロバラ☆アワイチ」です!

「トロバラ」とはトロッフェバラッキの略・・・
トロッフェバラッキとは2人チームで行うタイムトライアルのことですね。
つまり、hiroさんと僕とで先頭交替を繰り返しながら協力し合って、
できるだけ高いスピードを維持したままアワイチを走りきるということです。

アワイチでこんなことやっている人たちって、他にいるのでしょうか?
前代未聞かも?
でも世間は広いからいるかもしれませんね。

なんだか面白そうなのでやってみることに決めて、まずは洲本まで高速巡航区間を2人列車で走り始めました。
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45分後・・・

僕たちは早く洲本の街の入口にも到着していました。
やはりペースがエラいことになっていたので写真を撮る余裕はほぼナシ!
記憶もうっすらとしていてなんだか曖昧だぞ~(笑)

そしてここ最近、サイコンを見ないように癖が付いてきたのでチェックしていませんでしたが・・・
b0299252_0551369.jpg
「hiroさん・・・Ave.36km/h超えとる・・・(O_o;)」

赤信号で停車時に確認しようとしたアベレージスピードの表示を思わず二度見しました。
これでも信号が多い区間はペースダウンしたはずなのですが、なんというアホなペースなのでしょう。
前週のアワイチのペースも大概でしたが、2人でそれを上回るなんて・・・
そしてアワイチは残り120kmほど・・・しかも途中には難所となる坂が4箇所もあります。
流石にこの異常なアベレージを認識してからは脚を回復させるようにゆっくりと走りました。
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そしていつものコンビニで最初の休憩。

「住友さんに牽き回されて頭が痛いっす。」

「hiroさんに牽き回されて横隔膜が痛む。」


臨時漕会の仲間も見ているであろうFacebookにお互いが投稿(笑)
う~ん、おバカちゃん(笑)
休憩中によく耳にし、そして僕も何度も言ったセリフ・・・

「もう帰りたい・・・」

いきなりこんなんでアワイチを走り切れるんでしょうか~!!?

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by rynx04 | 2014-10-11 01:31 | グループライド

強くなった男と、強いままだった男。

9月21日の業務日報・4ページ目

大鳴門橋記念館からの絶景を楽しんだ後は、アップダウンのワインディングロードを駆け抜け、
西あわじサンセットラインへと入りました。
西淡路サンセットラインに入ってすぐ、円山の狭い集落では冒頭にボーンズさんが注意事項を共有化した甲斐もあって
20km/hほどにペースダウン。
束の間の休息・・・いや、休足時間となりました。

集落を抜けてからは、僕が列車の先頭をできるだけ牽こうとしましたが、
やはり坂道で脚を使いすぎて思うように回ってくれません。

「前、牽かせてください!」

上がらないペースに痺れを切らしたのか、ボーンズさんが志願して先頭を牽き始めました。
それと同時に丸臨列車はペースアップ。
素晴らしい!
ボーンズさんは速さとともに強さも手に入れたようです。

西淡路サンセットラインにいくつかある“コブ”では、序盤から脚の消耗の激しかったkonoさんがかなりキツそうでした。
konoさんもかなり速くなっているはずなのですが・・・
最近はみんな速くなりすぎていて、臨時漕会メンバーと走ると
自分が成長しているのか退化しているのか分からなくなって困ります(笑)


いつも休憩するはずの慶野松原のコンビニはスルーし、五色のコンビニで休憩を挟んでからは、
これまたいつも郡家のコンビニをスルー。
そのままゴールを目指します。
郡家辺りでも僕が先頭を牽いていたのですが、それまで列車後方で脚を軽く回していたので
脚の重たさ自体はやや回復したものの、今度は心拍が150bpm台から上がらなくなっていました。
ここまで乳酸を溜めてそれを処理するために働き続けてきた心肺がお疲れモードの模様ですorz
ここで無理をしては最後までまともに走れなくなってしまいそうなので、コギコギさんに先頭を譲りました。
b0299252_22215174.jpg
そしていよいよ西淡路サンセットラインも最終盤。
道路左手側が海で民家がないため、千切り合いができる場所までやってきました。

暫くは列車で動きはなかったのですが、先頭がボーンズさんに代わってから徐々にペースが上がり始めました。
最初は2番手を走る僕も難なくついていけていたのですが・・・

「後ろ、千切れてるでぇ~!」

konoさんがペースアップにより千切れたことを知らせるコギコギさんの声。
その声にボーンズさんがペースダウン。
そしてまた徐々にペースアップ。
コギコギさんの声でペースダウンの連続・・・
このペースの変化に、気がつけば僕は仕掛ける脚を失ってしまっていました。

「コギコギさんはいったい何を考えているんだ!?
 この区間では千切れてもいいじゃないか!」


コギコギさんの声に戸惑っていましたが、実は先頭を牽くボーンズさんも戸惑っていたそうです。
何回かコギコギさんによるペースダウンの声に耳を傾けていたようですが、
いよいよそんなこと関係あるか!とばかりにペースを緩めなくなりました。

「ヤバイな・・・今、先頭交替を要求されてもまともに牽けんぞ。
 はよ逃げて引導を渡してくれんかな~」


僕はいよいよ仕掛けるどころかボーンズさんの後ろについていくのが精一杯・・・
軽いギヤで脚を忙しなく回して必死です。
そしてそれを知ってか知らずか、ついにボーンズさんが動きました。

ギヤを2段ほどシフトアップしたかと思うと、巡航速度から鋭く加速!
スプリントを仕掛けるには明らかに速く、逃げに出る作戦のようです。

「あ~も~むり~! 先行って~!!」

泣き言を言いながら後ろのコギコギさんにハンドサインを出し、僕は脱落。
コギコギさんもキツそうでしたが、得意のダンシングでボーンズさんを猛追開始!
b0299252_22412272.jpg
2人の背中があっというまに小さくなってゆきました。

その後、後方からモーニングさんにもパスされ、ついていこうとしましたが加速できずに一人旅。。。
千切れるのって切ないなぁ・・・(T-T)
b0299252_22435456.jpg
そのまま4番手でのゴールとなりました。
b0299252_2244194.jpg
トップはあれからそのまま逃げ切ったボーンズさん。
本当に速く、そして強くなりました。

「2年前、普通にアワイチするだけでボロボロになっていたのに・・・」

ロードバイクに乗り出した頃のボーンズさんを知るコギコギさん。
ボーンズさんの急成長に目を細めていらっしゃいました。

2番手争いのコギコギさんとモーニングさんはどっちが先だったかは忘れましたが、
それは『自転車コギコギ日記』で近日公開予定か!?

最後は全員で岩屋港までクールダウン。
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今回の『ニコニコ☆アワイチ』は、日々のトレーニングによる手応えを掴んだボーンズさんと、
ケガから見事復活を果たしたモーニングさんの極上の笑顔で幕を閉じたのでした。

あっ、そうだ。
モーニングさんはこの後、明石港からさらに50kmの道程を自走で帰宅。
ケガからの復帰ライドが250kmライドって・・・((;゚A゚)

本当にお帰りなさい(笑)

以上、業務報告終了!

<走行データ>
走行時間 5:57:38 (内、アワイチは5:31:35)
走行距離 171.20 km (同159.05 km)
獲得標高 107 m (同1,446 m)
平均速度 28.7 km/h (同28.9 km/h)
最高速度 58.0 km/h
平均cad 80 rpm
平均心拍 147 bpm (87%)
最大心拍 188 bpm (91%)
消費カロリー 2,524 C


最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回のアワイチ後半はヘロヘロになってしまいました。
ペース的にはこれまでであればついていけていたはずなのですが、今の僕には足りていない“何か”があるようです。
足りていない物が何なのか・・・それは次回のライドで明るみになります。
さて、そんな次回のライドの舞台となるのは・・・
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ま た 淡 路 か !?

アワイチは何度行ってもいいのよ?

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by rynx04 | 2014-10-08 23:36 | グループライド
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神戸在住。 「一般人」と「逸般人」のはざまで生きるロードバイク乗りの走行日記的ななにか。


by 住友輪業
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